異世界にトリップした。
剣と魔法の、夢に見たようなファンタジーの世界。
「ーーどうか、この世界を救ってください、勇者様」
目の前には、悲痛な声の王女様。
え?勇者って・・俺のこと?
いや、でも、こういうのって、楽しいのはあくまでゲームとか小
説の中だけの話。
本気の世界戦争って・・無理だろ。
しかもよくよく聞けばーー、え、何?
この世界、もう滅びる寸前?ほとんど悪の勢力に乗っ取られてる?
なんだこれ・・もうバッドエンド真っしぐらじゃん。
そんな男子高校生の、結構暗めな異世界トリップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 02:04:17
897文字
会話率:46%
友人が残した山の家屋を写した写真に、眼のない女児が写りこんでいた。
映像にも女児は映り込み、真っ黒な空洞の眼でこちらを見つめていた。
そして撮影者である友人は、行方不明となった。
霊を信じない主人公、厳は、導かれるように写真と映像の場所
へ赴いたのだった。しかしすぐに厳は感じとる。「ここは駄目だ、よくない場所だ……」。
声がする。冷たく苦しい、悲痛の叫びを発する声。
――アダイロエ、オグイ、アユ……
この言葉の意味を汲みとれば、この場所から逃げられるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 12:00:00
20732文字
会話率:12%
日本の高校生が暴力事件に巻き込まれ気がついたらそこは異世界だった!異世界にきて憧れの英雄への道を進む主人公。愛と悲痛の異世界ライフ
最終更新:2017-08-08 19:38:49
94289文字
会話率:62%
1945年8月5日、高尾山に程近い、いのはなトンネルで満員の列車が米戦闘機P51に襲われた。
悲痛な叫びを聞いた天狗様は、乗客を救うべく奮闘する。
最終更新:2017-08-01 11:59:08
4548文字
会話率:6%
学校で起きた「美術部の絵びりびり事件」。
「これもすべて陶芸部の仕業だわ」という悲痛なつぶやきを耳にした、紀子、生徒会、そして、自称探偵の慶は美術部と、陶芸部に話をききに行くことに。情報どおり、その2つの部活の溝は深いようで…
最終更新:2017-06-24 22:00:12
2022文字
会話率:50%
思えば心がずっしりと重くなるけれど、人には人生に一度はこういうどん底を味わうことがある。
最終更新:2017-06-04 12:10:11
254文字
会話率:0%
その種族は、今まさに絶滅の瞬間を迎えていた。
そこには、この広い世界に最後まで残り、そして最後に死ぬことになったその者の、悲痛な叫びがあった。
原稿用紙5枚分程度のショートショートです。
最終更新:2017-04-24 23:46:17
2350文字
会話率:0%
魔王として強大な力を誇り、全世界を支配した少年レン=アクセル。
彼は魔王になるまでの過程で美少女達と出会い、王道ファンタジーかのごとくヒロイン達を自らのハーレムへと加えていった。
そして遂にハーレムを完成させて全員を魔王城に召集し、おっ
ぱいを揉みまくったりしようなどというエロエロな考えで部屋に向かったある日のこと。
「さぁハーレム完成の宴だぁぁ……あ?」
突如出現した空間の穴に吸い込まれる魔王。
「いやぁぁあ!!俺のハーレムがぁ!!?」
せっかく作りあげたハーレムとの別れへの悲痛な叫び。
宇宙空間のような暗闇を抜け、彼が転移させられていたのは……
「レン君!?やっぱりレン君なんだね!?」
「なにこのド変態。踏んでも良いかし」
「……おは……よ…」
「庶民が気安く話しかけないでください。斬りますわよ?」
「何これ可愛い子多過ぎ」
異世界転移からのボーイミーツガールズファンタジー!
魔王である主人公はチートな力を使って襲い来るハプニングを解決……
「魔王ん時の魔法が使えねぇ!?」
何とかして解決していく!
変態魔王によるバトルあり、コメディあり、エロあり、エロありのライトノベル調になります!
是非、ご賞味下さいませ( ´ ▽ ` )ノ
キーワード:異世界、美少女、ハーレム、エロ、バトル、魔法、剣技、超能力、魔王、勇者、巨乳、ロリ、ツインテール、妹、ツンデレ……etc
エブリスタにて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 22:36:09
327238文字
会話率:48%
○この作品はDiva -dos espada-2つの魔剣 10Aからの続編です。
○「ふたりの願い」あらすじ
・・・人を好きになるってこと、本当の意味でわかったから・・・・・・
「伝えなきゃ・・・クライストさんに・・・伝えなきゃ」
ついにデ
ィーヴァにとりこまれるクライスト。イレインはディーヴァの魔力の渦に、ひとり飛び込んでいくが・・・
クライストストーリー、完結です。
○「悲しき力の理由」あらすじ
―――行かないで欲しい。どうか行かないでほしい。
それが叶わなくても、願わずにはいられなかった。―――
クライストのたどる残酷な未来。
自業自得だというクライストにイレインは首を振る。
彼女のために魔剣の力を行使しようとするクライストには、イレインの悲痛な叫びも届かず。
○「レム」あらすじ
魔族の血を引くというレムに会いに行くイレインたち。
そこで彼が語った魔剣の驚くべき真実。
クライストの背負った運命を知り、心を痛めるイレインだが、クライストの意思は堅く。
○「悲しげな瞳」あらすじ
ウェスタに到着した一行は、古代図書館で魔剣の研究者という人物から話を聞く。
その後、地下の図書室で調べ物があるというクライストを手伝うことになったイレインだが、
そこで思わぬ展開に・・・?
○「不安な再出発」あらすじ
クライストのことが気になりながらも何も出来ず、もどかしく思うイレイン。
そんなとき、地方騎士団の解散が言い渡されて・・・
○「その言葉の意味は」あらすじ
王都にしばしの平穏が訪れる。
だが、イレインの頭の中には、ヴァエルのあのときの不気味な言葉が残っていて・・・
○「贄」あらすじ
ついにエルムナードへ侵攻するクレールの騎士団。
エルムナードの女王ルシアを打ち倒すため、作戦の要であるクライストと一緒にエルムナード城に向かうイレインだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 21:07:03
101566文字
会話率:44%
甘さの足りない悲痛な恋路…
最終更新:2017-02-25 11:55:11
1330文字
会話率:24%
小説家になろう。巨大オンライン小説投稿サイトの小さな変化は、日本中……いや、世界中に数々の悲喜劇を生み出した!?
これは、その中の一つ……かもしれない。
「す、すみません! コッソリ改稿しないから捨てないで~!!」
悲痛な男の叫び
が、どこかで響く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 21:21:18
1769文字
会話率:30%
壊れてしまった……ボクの悲痛な叫び
初投稿の小説なのでドキドキしています。
誤字脱字などがありますが暖かい目で、見てくれると嬉しいです。
最終更新:2017-01-13 01:24:19
446文字
会話率:24%
皆、知ってる桃太郎。
実は語られぬ真実が隠されている。
富と名声を勝ち取った桃太郎とは逆に決して陽のあたる事はなかった赤鬼。
彼は桃太郎に敗れ、死んだはずであったが、最後に日記を残していた。
そこには、予想もしなかった悲痛な鬼の過去が記され
ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 21:16:32
7541文字
会話率:6%
玄国の旧都であり東西交易の要衝・平陽は、今日も多様な人々で賑わっている。最大の商家であり貴族の呂家が経営する劇場で、人買いから救ってくれた奥方様のために、|葟杞《こうき》は日々働き過ごしていた。
多忙ながらも穏やかな日々は―――神獣ユニコー
ンの墜落事件によって一変する。
平陽に入り込んだ恐ろしい魔物を滅するためにやって来た『天界の官吏』であるユニコーン、バサンの道先案内人として指名され、彼に振り回されながらも街を、大切なひとを守るために葟杞は動く。
悲痛な過去を抱え、必死に目の前のものを救おうとする葟杞とバサンは、平陽を守ることができるのか…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 20:44:29
124891文字
会話率:39%
3年3組のそれぞれが抱える悩みや問題に気づく大人は少ない。
そんな思春期の悲痛な叫びがここにある。
最終更新:2016-09-29 09:57:07
1298文字
会話率:13%
石川県の加針町で暮らす少女『糸式沙奈』は、時折記憶が抜け落ちてしまう謎の減少に苛まれていた。医者に見せても原因は分からず、脳も身体も正常。だが周囲の人間から記憶が抜け落ちてしまった時の沙奈の様子を聞いてみれば……
「年上の不良と喧嘩してボコ
ボコにしていた」
「乱暴で荒々しい言動が目立った」
「何かカッコいい。後輩女子の目がハートになってた」
そして全員が口をそろえて「別人みたいだった」と言う。
それから五年たった今も、現状は変わっていない。沙奈の中には、もう一人の『裏の沙奈』がいる。
「『アイツ』、ホントに鬱陶しいわ! はよ出てってま! 私の生活乱さんといて!!!!」
沙奈の悲痛な願いに反して、『アイツ』の出現頻度は年々上がっていく。
可愛いものが好きでクラスで地味目な『表の沙奈』は、荒々しくアウトドア派な、女子にモテモテ男子に恐れられる『裏の沙奈』に振り回され、頭を悩ませながらも、『本当の自分』を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 00:33:55
12229文字
会話率:36%
その日、グリセライド王国レステール支部のギルド長室は重苦しい空気に包まれていた。1年前から交流の続くダンジョンマスターケーイチより告げられた言葉に、ギルド長であるリーリリカは悲痛な決断を迫られる……かもしれない。
最終更新:2016-08-04 20:57:26
2130文字
会話率:45%
異世界から流れ着いた異世界人を保護するお仕事です。給料は二振りの武器。
更新は気が向いたら。
誰が呼んだかわからないその世界の名は、
『ユグ・ディストネニア』
迷子を助け続けているその者の冒険者ランクは、
『ゼロ』
その者、誰
の干渉も許さず、あらゆる命令を跳ね除ける。
さりとて、その者に下すものあり。その者、人に非ず。
誰が呼んだかわからないその者の通称は、
『犬のおまわりさん』
今世の最強の称号である。
『僕をそんな名で呼ぶなーーーーー!!』
時折、何処かから悲痛な叫びが聞こえてくるようである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 13:12:13
1335文字
会話率:20%
これは、僕は初めて声が出せた日のこと。
最終更新:2016-07-18 22:37:18
2146文字
会話率:35%
腐れ縁。お互い地元の中学、そして高校も一緒に通った。高校は地元では「名門」と呼ばれていた。名門とは聞こえがいいが、実情は一世紀を超える歴史だけが誇りとなってしまった、片田舎の伝統校だった。どちらも胸の内に秘めたる恋人に想いを伝えることもな
いまま3年が過ぎた。当然、出会いを迎えることのないまま、それぞれの「恋人」と別れの時を迎えた。高校を出て半年足らず。携帯に宮本からの着信があった。雑多すぎる人とモノが織りなす埃っぽい湿気がむわりと絡みつく都心の改札口。あれだけ力強かった宮本が、なぜか小さく見えた。「カラオケに、行こう。いや、行かせてくれ」。悲痛さすら込められた両眼に、俺はただ頷くしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 07:00:00
3580文字
会話率:3%