中堅ラノベ作家の俺は日本に来ていたオタクの女騎士に、異世界に来て小説書き方教室を開いてほしいと言われた。せっかくなので、異世界に行って学校を開くことにした。
異世界にラノベ作家はいないから俺が最強のラノベ作家だ!
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5月25
日集英社ダッシュエックス文庫から出る『異世界作家生活』の原稿です。
内容は本とほぼ同じ物を連載していって、1巻分が終わった後もここで連載していく予定です。
※出版物は紙媒体での修正を最後にしているので、細かな差異などはあります。また、ウェブで読みやすいように改行を増やしたり、空行を使ったりしています。
※運営・出版社の許可、内容確認は事前に行っています。詳しくは活動報告にも載せております。
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あと、異世界に単純に行くだけで行き来できる設定のものが、「異世界転移」に含まれるのかわからなかったのでとりあえず入れてます。意味を勘違いしてたら消去します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 18:10:13
131008文字
会話率:39%
わしは普通の高校生、江藤新司。
幼馴染で同級生の毛利藍と遊園地に遊びに行く途中、車にはねられて死亡した。
異世界転生をすることになったわしは、前世の記憶の重要さに気が付かなかった。
記憶をなくし異世界を普通に生きたわしは、記憶を取り戻した
時……
爺さんになってしまっていた!
前世の記憶を持っていることが人々にばれたら、また命の危機にあい、周りの人間にも危害が及ぶ。
賢者様の助言で正体を隠すことにしたわしは、こちらの名前であるアラカワ・ユナンと名乗り続けることにし、前世の夢を果たすために、子供がギルド長をしている親友の家に転がり込んだ。
たった一つの夢を追い求める、見た目は爺さん、頭脳は若者、
その名は、冒険者ユナン!
※上記は執筆にあたっての初期構想です。そのため本文とあらすじに多少の差異がございます。考慮したうえでお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 17:40:46
8249文字
会話率:38%
日常に垣間見える非日常――その関係性を具体的な形で表現するならば、それはさながら対極図のようなのだろう。
白と黒、善と悪、プラスとマイナス……相克すること螺旋の如く、相反する概念が同一になることはない。
否――なってはいけ
ないのだと。
非日常の住人は日常からあらゆる秘跡を乖離し、古に伝わる大願の達成を目指した。
『魔術師』が望むは無尽蔵に濁流する魔力の源泉にして、第二の世界『神域』への到達。
魔力の独占と魂の解放こそ、神への昇格に値するという。
彼らにとって世界で観測される怪異や神秘に類いするものは『神域』到達への“座標”に他ならず、回収と解析、管理を目的に日常から隠匿する。
『錬金術師』が望むはこの世の絶対権力――『賢者の石』の錬成。
運命さえもたやすく超越する輝石と一体化した時、その者は神格化され、体内でエリクサを生み出す神になるという。
彼らにとって世界で観測される怪異や神秘に類いするものは『賢者の石』錬成の“設計図”に他ならず、回収と分析、考察を目的に日常から隔離する。
『聖職者』が望むは十一の奇蹟――『聖遺物』の回収。
集いし奇蹟は神を召し、破滅が確定した終末世界へ修正の施しをもたらすという。
彼らにとって世界で観測される怪異や神秘に類いするものは終末を招く“原因”に他ならず、神罰と洗礼、救済を目的に日常から浄化する。
太古より三大勢力が目指す大願は相違あれど、掲げる秩序に差異はなく。
己が祈願こそ至高であり、秘跡を日常にもたらすことは禁忌である、と。
――そんな古の風習を、鼻で笑う者たちがいた。
曰く、何の面白みも感じないのだと。
紡がれてきた大いなる歴史をたやすく見下し、魔術師は笑う。
錬金術師は興に乗り、聖職者は興味を示す。
白黒つけずに灰でいい、善悪語らず偽善でいい、加減せずとも零でいい。
封鎖世界を飛び出したアウトローたちは謳う。
“世界よ、混沌に染まれ”と。
これは、非日常に足を踏み入れた青年――綾杜枢人《あやもりすうと》が対峙する数々の複雑怪奇を記した物語。
※こちらは試し読み版となります。
第一巻『魂魄灯の涙』の下書きが完成し次第、こちらで本格的に連載予定です。何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 14:30:30
56183文字
会話率:20%
23世紀。西暦にして2200年初頭。世界の全国家共有の国「グリムヒル」を作る為に、太平洋の中心に人類は人工島を建設。「国境」「人種」「宗教」も何一つとしてない世界平和の象徴として作られた島。しかし文化や言語の差異が他国の者との争いを簡単に生
み、グリムヒルの覇権を巡り世界は新たな大戦の戦火を繰り広げ、その大戦を経て今やグリムヒルは無法地帯となっていた。
この街に生きる子供のゼロとアイは、とある理由で武器を手に生きていくことになる。
生きるためには戦い、相手がだれであろうと殺す「殺し屋」としての術を叩き込まれ。
やがて仲間も増えた彼らは「グリムヒル」の真の存在理由を知ることになる。
生きたければ武器を、生きたければ戦え、生きたければ殺せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 09:33:39
39070文字
会話率:33%
少々古風な名前を持つ少年・杉田源内は、とある事情から17歳の時に2年ほど行方不明になり、現在19歳ながら高校2年生をやり直している。その行方不明になった理由は──異世界で魔法少女(見習)のパートナーをやっていたからなのだ!
無事に地球に
帰ったものの、“平和な日常”にどこか物足りなさを感じていた源内だが、ちょっとした偶然から、異世界での友人と再び顔を合せ、今度は自らの意思で“非日常”に踏み込むことを決意する。
その昔、某ライトノベルのパロディ……のさらにスピンオフとして書き始めたものの、冷静に読み直すと「これ、元作品のキャラ名と外見くらいしか共通点がないゼ●グラシア状態じゃね?」ということに気づいたため、オリジナル作品として再始動させてみました。スピンオフ版とは色々差異はありますが、今後はこちらを『骨愛』の合間にのんびり続けていく所存。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 00:56:48
43333文字
会話率:36%
血だまりの中で蹲る人物と、真っ赤に染まったナイフ。それは、相葉ハヤトの中学時代の罪の記憶。
そんな過去の罪を引きずり、他人との関わりを一切拒絶することを誓うハヤトにとって、ぎこちない家族との食卓や幼馴染への冷たい態度は、もはや当たり前の
日常となっていた。
そんな日々を送る中で、ふと、自分の右腕にある違和感を覚える。最初はむず痒い程度の違和感も、日に日にハヤトのストレスを溜めていき、それが原因でクラスメイトとのトラブルにまで発展してしまう。
しかし、違和感はそれだけに留まらず、ハヤトの腕をナイフへと変化させるという形で正体を現した。
突然の異常事態。過去の罪を彷彿とさせる異形の右腕に憎しみと恐怖を抱き、錯乱状態に陥るハヤト。自害寸前まで追い詰められたその時、彼を救ったのは、正義を信条とする白いマフラー姿の少女だった。
――――罪に翻弄され、それでも罪を償おうと抗う少年少女の物語。
※『カイゾウ』は、カクヨム・arcadia にも掲載しております。
※H28.02.29 カクヨムへの投稿開始に伴い、掲載話数を合わせるために第1話以外を一旦削除しました。三月内にて再度順次掲載予定です。今回削除した話と、今後再掲載していく話の内容に差異は生じません。誤字脱字程度の修正のみといたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 01:50:48
100026文字
会話率:38%
1155年、フランスの詩人ワースによって作られた詩歌「Roman de Brut(ブリュ物語)」より、「Arthurian Chronicles(アーサーの系譜)」に該当する部分を翻訳しています。
1912年にユージーン・メイソンによっ
て英訳されたバージョンを元に翻訳しましたので、厳密には「ユージーン・メイソン版」となります。
描写や表現に細かい差異が見受けられますが、物語そのものにはまったく変更はないので、その点はご安心下さい。
なお、こちらは私独自の解釈を含めない直訳となっております。
当時読まれていたのに比較的近い形で説明不足や矛盾点も散見されますが、剥き出しに近い無骨な表現にも強い魅力を感じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 19:44:40
134358文字
会話率:4%
1155年、フランスの詩人ワースによって作られた詩歌「Roman de Brut(ブリュ物語)」より、「Arthurian Chronicles(アーサーの系譜)」に該当する部分を翻訳したものです。
1912年にユージーン・メイソンによ
って英訳されたバージョンを元に翻訳しましたので、厳密には「ユージーン・メイソン版」となります。
描写や表現に細かい差異が見受けられますが、物語そのものにはまったく変更はないので、その点はご安心下さい。(可能な範囲で注釈を付けています)
なお、こちらは私独自の解釈を含めて、読みやすく小説仕立てにしたものになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 18:38:40
242404文字
会話率:11%
きみが今をむなしいと思う日が来るなら、
むなしさも正真正銘の今なのだと、
笑う。
キーワード:
最終更新:2015-11-28 19:18:59
716文字
会話率:0%
貧民街で暮らす少年アイゼアは、前世の世界を夢見るも、現実との差異に戸惑っていた。そんな時、不揃いの翼を持った、異種族の奴隷の少女と出会う。少女の縋るような瞳に、アイゼアは――。
更新は週一を目指す亀の歩み。見切り発車。
最終更新:2015-11-02 23:33:47
1956文字
会話率:44%
ここではない別の惑星。極北のユルスク雪原に置かれた天体観測室で、二人の少女が暮らしている。キルスティン・イコラは筆頭調査官として星空を見上げ、ミルッカ・ハララはレンジャーとして雪原を駆け回る日々を送っていた。異なった背景のもとに育ってきた二
人は、その差異故に惹かれ合い、生活のなかで心を通わせていく。雪と氷の世界が舞台の、ビルドゥングス・ロマン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 21:00:00
107714文字
会話率:45%
アンドロイドと人間の差異がほとんどなくなった世界。
少女はアンドロイドへの恐怖を募らせる。
人間とアンドロイドの違いとはなんだろうか。
学校の部誌にかいたやつ。
最終更新:2015-08-18 21:25:07
6368文字
会話率:42%
「貴方はこの本の存在を信じますか? この、本の裏側の世界の本を――?
今、これを読んでいる貴方が見て、感じる世界となんら変わらない、しかしDが1つ欠け落ちた為に差異の発生する、閉じた虚構の世界、WIP=2次元世界。
でも、その世界に存在
する彼らだって生きている。
生きているからには、その人達の為の秩序があり、法がある。
これは、その法に従い、法に反した者どもを取り締まる、影の組織――多重時空間警察ことMultiple Spatiotemporal Police、略してMSPと、それに所属する1人の人間の、話。
――さぁ、小説(世界)の裏側を、覗いてみましょう。」
*風は1章スタート時点からかなり強いです。切り札を大量に持っていますが使おうとしないので弱く見えます。が、本当は強いです。元々電撃文庫大賞に応募しようと紙に書いていた物を打ち込んでますので更新は遅いです。最初の方の第1章でMSPに関する仕組みを大方説明し、その後第2章からストーリーっぽい物になります。この話は想定している部分の最初から、ではなく途中から投稿しているので、話が読めなかったりする部分が必ずあります。どちらかと言うと日記的な物ですので、3話程度でチョコチョコオチが付いたり付かなかったりします……。そこの所はご了承ください*
§11月01日(日)20時20分、あらすじを変更しました§
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:27:56
48931文字
会話率:46%
九つの龍の伝説が残る世界を舞台にした冒険ファンタジー。
第一章 2011.05.19 完結
第二章 2011.05.25 完結
第三章 2011.06.04 完結
第四章 2011.06.15 連載再開
お気に入り登録・評価等あ
りがとうございます!
次章の公開が早くなるか遅くなるかは、
アクセス状況や感想次第……。
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第一章 メイズ
地下通路を駆ける二つの影。
一人は法衣に身を包んだ少女。
もう一人はボロボロの衣服に身につけ両手首を縛られた状態の青年。
二人はあるモノから逃げるため、
そしてそれに勝つために走っていた――。
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第二章 ダンス
ここは崖のそばにある古ぼけた神殿。
青の龍の祭りで披露する舞いを練習していた少女は、
見知らぬ国の紋章の入ったマントを身につけた青年と出会う。
青年は少女に告げる。
「神は人間を喰うなんて真似はしない。どうか俺を信じてくれ」
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第三章 ナイト
文字通り身一つで出てきた少女と旅をすることにした青年。
彼女が生まれ育った国内であれば単独行動させても大丈夫
――その判断が、事態をこんなにも面倒なことにするだなんて。
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第四章 ドール
どこまでも続く広大な沙漠。
かつてここには小さな王国があった。
今は折りしもこの地に住まう黄の龍の祭りの時期。
都市なき町の祭りが今開かれる――。
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この物語があなたを楽しませるものでありますように。
※第二章ダンスは『龍神たちの晩餐 ~青の龍の物語~』と連動掲載中です。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 12:00:00
99037文字
会話率:41%
大学で都会に引っ越してきた青年の、ちょっぴり不思議な雨の日のお話。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
最終更新:2011-07-30 21:51:36
3760文字
会話率:18%
「あたしの願いを聞き入れてくれないなら、神様をずっと呪ってやるっ!
恨んでやるっ……祟ってやるっ……絶対に、絶対に許さない……
あたしだけを残したことを後悔させてやる……
必ず後悔させてやるんだからっ……!」
「――なるほど、それは
面白そうですね」
少女の強い思いに導かれ、白髪の青年は現れた。
彼は少女に手を差し伸べ、少女は了承して彼の手を取った。
それが、絶望の始まりだとは気付かずに――。
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第5回ルルルカップの落選作品。
テーマは『とらわれヒロインの脱出』
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 00:00:00
17386文字
会話率:48%
気がつくとそこは川のほとりで、あたしは死んだと告げられて……テンプレ設定らしいです。どれだけ差異をつけられるか挑戦したいけど、他作品読んでないので差異のつけようが分からないという罠。ただの天ぷらで終わるのか、それとも上天丼くらいには化けるの
か? ドキドキです。
※本文中に、BL的描写が出てきます。苦手な方はご注意ください。
※新しいジャンル分け、とりあえずローファンタジーってしましたけど、ファンタジーといえるのか正直微妙です。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 07:47:09
553651文字
会話率:34%
小噺のようなもの。
とある女に付きまとう憑き物と離れていったものと、彼女自身について。
キーワード:
最終更新:2015-03-29 22:10:31
2451文字
会話率:30%
日本で男子高校生をしていたはずの主人公は、気が付いたらアルビノの少女、アイシャ・フォン・エギステリアの肉体に宿っていて――。悪意のない不幸が重なった結果、異世界エギステリアの王女として生きることになった彼の愛と情の物語。
※長さとしては短
編なのですが、ページ切り替えが使いたかったため連載で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 19:13:53
18893文字
会話率:23%
戦国時代にタイムスリップした高校生が
興味本位(本人は必死)で未来を変えようとするが・・・
歴史的著名人に出会い色々と画策した結果
変わった未来は??
※注:歴史ものではありますが、年号のずれや違い、時系列の差異、
言葉にかんする違い等あ
りますがあくまで想像フィクションですので
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 19:00:05
98813文字
会話率:46%
生きていることと、死んでいること。
それがどれほど問題になるだろうか。
人間。アンドロイド。人工知能。
そこにどれほどの差異があるだろうか。
ある宇宙船の中で紡がれた、女とアンドロイドの、儚い絆の物語。
※あなたのSFコンテスト投稿作品で
す。Science Fictionでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 21:09:39
11763文字
会話率:50%
タイプ2です。人物構成とシチュエーションを少しずつ変化させたもの。
簡単にいうと前回との差異は「サエに幼なじみがいる」
これだけなのですが、ツレがいるというだけで、色々と細かいシチュエーションが変化しています。
最終更新:2014-08-27 18:03:16
10386文字
会話率:42%
この作品は「人は死んだら電柱になる」アンソロジーに寄稿した作品のweb改稿版になります。
横書きに対応するため空白や改行を増やしている以外、本誌との内容に差異はありません
最終更新:2014-08-16 14:09:32
5823文字
会話率:9%