月奪還作戦 "Operation Silent Storm" に参加する女性兵士、ジャスミン・ティアは宇宙戦闘機ルナシャークで出撃する。作戦指揮官ロザリア・アルマンも月面装甲車ムーンホッパーで前線に立つ。
死角である月の
裏側から侵攻する火星派遣軍と超高機動を誇る敵が接触する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:17:55
20073文字
会話率:20%
アクセス解析をポチって見たらそこは太陽系外縁だった!?どういういみ?ボーアの電子雲とか、オールトの雲とか、理科の図鑑とか宇宙戦艦ヤマトのBGMとか、ふんいきとしての宇宙が大好きなおばさんの独り言です。短いです。まじめな宇宙話ではないです。正
確な理科や宇宙の情報は成書にて確認されることをお勧めします<(_ _)>(*^-^*)あくまでも素人の個人の連想等のメモです。いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 06:51:44
803文字
会話率:0%
<本編完結済み>
世界は宇宙戦国時代とも呼べる戦乱の様相を示していた。乱世でこそ多くの将星は生まれそして潰えていくが、本書は同時代に活躍した日本協和国の名将『星光瀬怜奈(セレーナ・スターライト)』と、その周辺で活躍した諸将の
活躍を軸に描く、宇宙戦国群雄伝である。
海・空・宇宙での艦隊戦、サイクロプスと呼ばれる人型兵器などによる集団戦闘、君主や高級将校クラス中心の視点からなる物語です。
※特定の国家、君主、思想等について見解の相違があるかも知れませんが、これは現代とは異なるフィクションの世界という事をご了承ください。
<外伝更新中 完結迄予約済み>
毎週土曜日11時 1話ずつ更新。 完結予約中 2021/03/27 11時折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 07:00:00
912583文字
会話率:62%
惑星外から訪れる敵性生物"ワーム"。それは十年前の初襲来から現在に至るまで幾度となく飛来し、人々の平和を脅かしていた存在である。かつては甚大な被害をもたらす恐ろしい存在であったのだが、とある技術の誕生によって彼らは取るに
足らない存在に成り下がってしまっていた。
人々を護る戦闘アンドロイド"ワルキューレ"。それは六年前の襲来の際に姿を現してから現在に至るまでずっと平和の為に戦っている少女達である。死者どころか怪我人すらも出さないその働きは人々に希望を与え、そして大きくなり過ぎた希望は平和ボケへと姿を変えた。
そんな世間にモヤモヤを抱きながら日々を生きる少年ティズは、ワルキューレの生みの親である従姉のリズウェルに新たなワルキューレの制作を指示された。
様々な危機感や疑問が渦巻く中でとある目的を掲げながら試行錯誤を重ねたティズは、ついに新たな命を造り上げる事に成功したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 23:03:10
313652文字
会話率:54%
西暦2050、量子エンジンの開発に成功した人類は太陽系のみにとどまらず、太陽系から最も近い星系『プロキシマ・ケンタウリ』に本格的な入植を始めていた。
地球生まれの人類政府高官であるメリッサ・フリーデベルクとユウヒ・シノハラは、プロキシマ・
ケンタウリへ向かう民間旅客機アトモバス411便に搭乗していた。航行行程も最終段階といったところで、護衛用の真空戦闘機群が不審な動きを見せて―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:18:46
2457文字
会話率:31%
恒星間移民船に乗り、何世代にもわたって銀河系を旅してきた俺たちは理想的な惑星を発見した。
しかし、そこには先客がおり、宇宙戦闘艦による艦隊戦に突入してしまう。
最終更新:2023-05-07 12:00:00
82399文字
会話率:38%
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦
長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 00:23:47
76546文字
会話率:36%
遠い未来、人類はその生活圏を火星や金星まで拡大していた。
金星では、濃密な二酸化炭素の雲の中に風船のように浮かぶ巨大な都市をいくつも作り、人類はその中で生活していた。
俺はそんな金星の浮遊都市で生まれ育った、ごく普通の読書好きの高校生だった
。
俺の望みは宇宙船のパイロットになって閉鎖的な浮遊都市から抜け出し、広い宇宙を自由に旅することだった。
しかし、何の運命のいたずらか、俺は抽選で兵隊になることになってしまった。
金星では一般兵のなり手が少なく、人員確保に苦労していたため、抽選で兵員を確保するという恐ろしい仕組みが確立されていたのだ。拒否すれば3年間の刑務所暮らしが待っている。だから俺は仕方なく兵隊になった。最低限の兵役期間3年を務めあげたら兵隊はやめるつもりで。
予想はしていたことだが、半年に及ぶ新兵共通訓練課程(通称キャンプ)は理不尽なことばかりで、終始怒鳴られ、教官に口答えしようものなら連帯責任の懲罰が待っているという辛いものだった。
しかし、俺の苦労は新兵共通訓練課程で終わったわけではなかった。俺が正式配属されたのは重火器を装備した重装甲のパワーアシストシステム付き宇宙服を着用する「機甲歩兵」の訓練部隊で、俺以外の同期は射撃や格闘技などの戦闘のエキスパートぞろいだった。何で俺が配属されたのか、まったくもってわからない。部隊のメンバーは、強面のプロレスラーのような巨漢で格闘技が得意なダン、さわやかなスポーツマンで射撃が得意なロン、ボーイッシュな毒舌家で小型艇の操縦が得意なユリ、そして、白磁でできた人形のような寡黙な美少女で剣術が得意なケイだった。
そんな精鋭揃い(俺以外)を指導する若き女性隊長ハサウェイ少尉は、モデルか女優のような美しい外見を持つものの、戦闘面の全ての能力で隊員たちをはるかに上回る化け物だった。
これは、最初、劣等感にさいなまれた俺が、自分の持ち味を生かして次第に自分の居場所を確保し、仲間に認められるようになっていく物語……のはずだった。
しかし、「訓練=給料」の平和な日常は唐突に終わりを告げる。惑星間の戦争が勃発し俺たちは当然のように最前線に投入される。
そして、味方が次々に倒れていく中、宇宙戦艦が主役の戦場で、単なる歩兵部隊に過ぎない俺たちは苦しい戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:19:24
109870文字
会話率:34%
青年(15歳)である藤原紅葉はステイトリングで作った大和皇国の総統として異世界で大和皇国を率いる物語。「部下である女性たちに襲われますが元気に国を率います」果たして少年は異世界で平和を謳歌できるか!
最終更新:2023-04-27 23:07:49
742文字
会話率:45%
あらすじ的小説です。
21世紀に誕生した地球統一国家である地球連邦は、一部のエリートが地球の快適な環境を享受できる究極の格差社会を生み出した。虐げられた宇宙移民による連邦打倒の後、世界は環太平洋連合とアタラクシアの二強時代に入ったが、重力兵
器による大規模殺戮を生み出す「重力戦争」が勃発する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 22:12:08
130029文字
会話率:0%
数百年後の未来、多数の異星種からなる銀河連合に参加した地球は、傭兵業で国家を維持していた。ザーク・ゴッドウィルはベテラン傭兵であったが、地球のある陰謀に巻き込まれてしまう。地球政府に大きな不信感を抱くザークはやがて反乱軍を組織し、祖国と戦う
ことを決意する。それは地球文明全ての未来をかけた戦いであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 23:37:28
31958文字
会話率:0%
平凡な大学生である礼輔は、ある日別次元の自分からとてつもない依頼を受ける。それは終わろうとしている世界からの脱出を手助けしてほしいというものであった。礼輔を待ち受けていたのは巨大な船と1000人の人造人間であった。
最終更新:2022-12-18 00:42:29
17059文字
会話率:46%
西暦2300年代、世界競技麻雀によりプロ雀士に憧れるものが後を絶たなかった。
日本の離れ小島に住む少年ヒロトも例にもれず憧れていた。
そしてヒロトはある日
「俺はプロ雀士になる!」
っと、島を飛び出してしまう。
何も考えず島を飛び
出したヒロトは直ぐ無一文になり半グレに騙されて売り飛ばされそうになっているところをシロウに助けられ幸運にも一緒に東京に行ける事になった。
東京に行くことが出来たヒロトは色んな事があり沢山の仲間とライバルに出会い成長をしてついに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 15:00:00
2132文字
会話率:57%
ロマネスク王国の特別キャラバン隊が広大な砂漠を超えて、理想郷シーナへの旅をする。
運び屋のソミオは何のスキルもなかった。だが前世のライティという宇宙戦士の能力を引き継ぎ、キャラバン隊の一員となることができた。彼を待ち受けるのは・・・。
最終更新:2023-04-02 22:50:07
139566文字
会話率:51%
大学生で地球の日本に住んでいる 久々津 四枚(くくつしまい)はいつもの様に銀河ネットの仮想空間へとダイブをする、そうそれは男の子のエッチィ探求心を満たすいつもの事だった。
友人に教わったとある下層階層、そこではお宝な画像や映像が取引さ
れていると信じて今日も無駄足を踏みに行く四枚、だがその日その時は違う物を引き当ててしまい……。
宇宙からやってきたアリアード皇国を名乗る勢力に征服された地球、そこから数十年たった世界で四枚は何を見つけそして何処へ行くのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 12:00:00
316838文字
会話率:41%
今から1万2000年後の宇宙時代を舞台にした小説です。
超巨大で大型な宇宙戦艦の乗組員として艦橋に勤務する青年は、新しく配属されてきた同僚の少女ステラと出会う。
彼女はエキセントリックな変人で、無口ながらタオル一枚で出歩いたり、喋り方も特徴
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 00:48:56
15290文字
会話率:15%
敵の奇襲を受けた宇宙戦艦アルテミスは、ただ一人生き残った星軍下士官と共に宇宙を漂流した。辺境惑星にたどり着いた下士官は、疑似人格を持つAI『アルテミス1』と共に星軍の武器を使って無双する。虐げられているエルフ族や孤児と奴隷の存在を知り、そん
なものが無い国を作ろうと決心する。
※エルフ族との恋愛要素は少ない上に、建国開始は遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 09:29:00
192702文字
会話率:55%
超頭脳で天才の壱九彗明(いつくすいめい)は異世界に勇者として召喚されるという、そんなお話だが、超文明科学によって壱日で解決してしまう話でもある。
2022年09月25日20時45分
最終更新:2023-02-25 12:53:08
16732文字
会話率:39%
気晴らしに書いた控えめに言って5話がピークで5話で終わりそうな話。
三人称何書いてもええぞ形で書いてるつもりです。あと此の作者は誤字脱字とか色々エグいです。マジで。
最終更新:2023-02-05 19:00:00
55988文字
会話率:51%
宇宙暦3013年。女兵士ジャネット・リード大佐は妊娠中にも関わらず戦闘の指揮をとり、また自らも戦いに携わっていた。戦闘は勝利を収めるが、リード大佐は重傷を負い、子供を産み落として息絶える。その死の直前、リード大佐は「子供にはアダムと名づけて
」と言い残す。
アダムはリード大佐の部下、エミリー・グレイ大尉によって育てられる。
数年後、アダム・リードは成長し、母親と同じように軍人となるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 20:00:00
204文字
会話率:0%
フィクションの領域で語られる事の多い宇宙戦闘という概念について、現代の技術を前提として最も可能性の高い未来として考えた考察です。
とりあえずハードSFとか宇宙戦闘とかがお好きなら読んでいただければ幸いです。
最終更新:2023-01-06 17:17:42
9400文字
会話率:0%
近未来。人類は宇宙へと進出し、人々は様々な惑星や銀河で暮していた。しかし広がりすぎた版図は人々の間に差を生み出した。資源の豊かさの差、住みやすい環境の差。その差から人々は資源などをめぐり対立。宇宙戦争へと発展した。そんな中で活躍する、一つの
傭兵集団が居た。名を『フリダームディビジョン』。最大規模にして最高の傭兵集団と名高いフリーダムディビジョン。略してFDとも呼ばれる傭兵集団だったが、彼等の艦隊はある日、敵との戦闘の中でワームホールに飲み込まれてしまう。総勢14隻からなる彼等の艦隊は、ワームホールを越えた先で、何とファンタジー世界へと流れ着いてしまった。これは、SFと魔法が交差する、一つの世界で混じり合う二つの世界の人間達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 16:58:06
48982文字
会話率:65%
悪に憧れる青年イグサは地球から異世界に魔王として召喚される。
正義を嫌う少女ライムは地球から異世界に勇者として召喚される。
剣と魔法と、魔王と勇者が戦う世界を望む2人が召喚された世界は―――
魔王が滅ぼすはずの星は乱開発によってとうに滅ん
で。
勇者が守るはずの民衆は星を飛び出て宇宙で暮らし。
既に剣も魔法も忘れた人間達は宇宙で元気に戦争をしてました。
争う意味が速攻で消えうせた魔王と勇者は、望んでいたファンタジーな世界の前にスペースがついたSFの世界でたくましく暮らし始めるのだった。
魔法のファンタジーをなめんな!(魔王談)
剣のファンタジーだって忘れさせない。(勇者談)
時代に取り残された魔王と勇者が送るSF×ファンタジーライフ。※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:00:00
651918文字
会話率:29%
ウチの管制AIは自重しない。目的を達成するためには。その目的とは帝国領土の拡張、つまり目下俺がセカンドライフを満喫中の異世界、惑星エデンへの植民が彼女の使命である。銀河帝国植民船の管制AIである彼女の。地球生まれの俺がなぜ彼女と行動を共に
しているのかを話すと長くなるので割愛する。とにかく俺の仕事は、彼女の手足となってエデンに帝国領土たる国を造る事だ。まあそれなりに頑張って楽しんでる。問題はそこじゃない。惑星エデンの文明レベルは先進国でも産業革命の半ばと言ったところ。そんなところに宇宙戦艦やらパワードアーマーやら、労働ドロイドやらを持ち込めば……。目を付けられそうなものだが、今のところその兆候はない。これが帝国高知性AIさまの英知か? それともエデンが魔法あり、魔物あり、ほぼほぼなんでもありのとんでもファンタジーだからか? いや、やっぱり彼女の前に立ち塞がった者が全て灰燼に帰し、文字通り細胞一つ残らなかったからか? 彼女に逆らうのはやめておこう。この世界で仲間も、親友も、守るべき家族も出来たからな。俺は今日も楽して生きつつ、彼女の駒となってあくせく働くのだ。肩書は一応艦長だけどな!
******************ファンタジーでサイエンスフィクションで、すこしふしぎでチートガン盛りなごたまぜ小説。サイエンスファンタジー。好きな人にぶっ刺されば嬉しい。更新不定期につき追い腹掻っ切る所存。*********************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:00:00
21375文字
会話率:60%