①とある領主に仕えるメイドだったイシャは突然のクビを言い渡された。
獣人の少女など雇う場所などそうそう無く、路頭に迷っていた時、瀕死の旅人を助け、旅人からアルケミストの話を聞く。食うに困っていたのと、好奇心から、アルケミストへの入会を決意す
る。
②財政難の為、仕方なく騎士団に入った少女ユーティ。
過酷な環境での労働や、人の殺生に嫌気がさしたある日、偶然立ち寄った図書館の仕掛け扉を開けてしまう。
扉の向こうは奇天烈な物品の数々。それを楽しそうに眺める姿を見たアルケミストから勧誘を受け、特段家族も居ない上、今の生活も不満だった為嬉々として乗る。それが更なる苦労の始まりとも知らずに…
③無限の英知を持つアルケミスト。ゼド=ヘンリー
その神に等しき数多の術と、可憐なる人造生命体『ビボゥ』達の織りなす所業は、奇跡か、或いは災厄か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 09:02:37
6883文字
会話率:36%
毎日同じ時間におきてだいたい同じ時間に帰ってくる。惰性で暮らす学校生活。
そんな日常が続くと思った夏休み明け。神崎浩太は授業中に体育倉庫の影に潜む異形に出会ってしまう。
浩太は恐怖しつつも異形への好奇心から、非日常な一か月へと迷い込んでしま
うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 05:51:45
2548文字
会話率:32%
僕達の世界には魔法が存在する。何も無いところから炎を生み出したり、水を作り出すことも出来る。
僕は癒しの力で人を殺めた。その時から小さな太陽が出せるようになった。なにがなんだかわからないけど、この死体を消すのには使えそうだ。
この太陽と呼ん
でいるモノ、一体なんなんだろう。
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初投稿です。ファンタジー物の明るくない物語です。殺人に忌避感がない主人公が太陽に対する好奇心から人を殺していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 12:08:48
1433文字
会話率:49%
―過去の記憶を抹消され、従順な手先として生きる能力者たち。ロジェもそんな『エージェント』の一人であった。通信機越しに与えられる任務を遂行するだけの機械的な日々に嫌気のさした彼は、ほんの少しの好奇心から自分の過去を探り始める。その行いが自らを
深淵の深みにいざなうとも知らずに―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 17:49:33
10700文字
会話率:52%
(不定期更新、テーマ毎の一話完結なので次回更新までは完結表示にしております)
ブルーノ・メイスは、スィナル大陸では知らぬ者がいない料理人だ。
あまたの専属のオファーを全て蹴り、流浪する彼の目的はただひとつ。
未知の味への探求。そのため
の自己研鑽。
「魔王ってどんな味がするのだろう」その好奇心から魔王を討伐した彼が、「神ってどんな味がするだろう」と言いださないうちに、女神フロルは彼を地球へと送ることにした。
日本の下町の片隅に送られたブルーノはさっそく深夜徘徊し、唯一営業していたコンビニで時間を潰していた訳ありJKに絡まれる。
「おじさん、あたしを買わない?」
多世界料理屋『七宝』
悟りきったJKと、そんな彼女にプライドをベコベコにされる異世界の天才料理人のコンビで、今日もほのぼの営業しております。
ランチはお値打ちとなっておりますので、ぜひお立ち寄りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:07:09
10207文字
会話率:49%
2×××年
世界でとある遊びが流行した
それはVR空間で自身を模倣した存在を作り出し武装させ、それを操り戦う
ある人物がその技術を作り出し、世界中の子供たちは虜になった
その遊びは『シャドウバトル』
自身を模倣して武装し、
操り戦う
模倣した実体は『影法師』と呼ばれた
ここにも一人、シャドウバトルに夢中な少年がいる
名前はアキラ
いつもと変わらぬ日常を謳歌する中、SPCに一通のメールが届く
名も知らぬ差出人、内容は一つのシャドウデータとVR空間の中にある場所の位置情報
好奇心からアキラは一人でその場所へ行く
着いた場所は何の変哲もない一軒のショップ
また一通のメールが届く
一通目と同じく件名は無く、本文は文字の羅列と『店員に見せろ』という不可解な内容のみ
疑問に思うも、メールの指示通り店員に見せるとある場所へと連れていかれた
そこは非公認のシャドウバトルが行われるアンダーフィールド
日夜シャドウでの賭け事が行われる場所だった
そこでアキラは噂の人物に出会う
非合法のバトルを申し込み、勝ったあかつきには敗者のシャドウを消去するという所業を繰り返す人物
名前は知らない、皆は畏怖を込めて『影狩り』と呼んでいた
バトルを楽しみ、影法師を愛するアキラは意を結して『影狩り』に所業の理由を問う
すると『影狩り』は小さな声で呟いた
「俺が消去しているのは組織の陰謀でバラまかれた影法師のデータ。
このデータはパンドラの箱、すべてが揃えば世界は破滅へと導かれる。」
告げられた言葉に動揺するアキラ
この日を境にアキラの日常は非日常へと変化していくーーー
※別サイトに投稿していたものを加筆修正したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 00:00:00
32867文字
会話率:37%
異世界風落語の第2弾です。
芝浜を異世界風にするとこんな感じかな?という作品です。前書いた作品の感想を受けて作りました。
熱心な落語ファンの皆様へ
作ってみたいという好奇心から作った作品ですので生暖かい目で読んでいただけたらなと思います。
最終更新:2019-04-16 18:16:36
3165文字
会話率:82%
人々が銃を駆り始め、陸上最強の生物となろうとしていた大航海時代終焉間際。そこで見つかった新大陸『マンイーター』は、全てが神話上のような大陸だった。
剣や鎧は鉄屑と化し、銃も通用しない大陸。しかし、その肥沃な大地と魔法じみた特産物は人々を
熱狂させるに十分。
命を掛け金に金、土地、名誉だけじゃない、何もかもが手に入るその新大陸で、ラフティスハルト家の長男、今年で12になるクラウス・ラフティスハルトは純然たる好奇心から『マンイーター』に足を踏み入れる。
「どうなっているのだこの滝は!水が下から上に登るなど聞いたことがないぞ!………む、この味はどうやら水ですらなさそうだ」
「何でもかんでも口に入れるな!?」
これは、新大陸の開拓者である少年少女が超自然と人間との関わりを通して成長し、様々な思惑に絡んでいく話。
※元来魔法などはない世界ですが、条件次第で特殊能力が使えます。※主人公はハイスピードで成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 00:00:00
27939文字
会話率:38%
とある異世界の、とある王国の辺境の街に住む少女――ロザリーは、とある青年を見かける。
青年は誰と話すでもなく街を歩き、いつもどこかへ消えていく。昔から時たま見かけていたその青年の姿は、ロザリーの頭の片隅にいつもあった。
ロザリーは、ふとした
好奇心から青年へ話しかける。それが、この物語の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 02:55:45
10290文字
会話率:22%
早期退職者の募集に応じて数年務めた会社を辞め、再就職先を探していた歌森真人は、ネットサーフィン中に、お手すきの時間にモニターとして報告をしていただくだけの簡単なお仕事です、と言うバナー広告を見かけ、ちょっとした好奇心からそれに応募すること
にした。
書類選考や面接に合格し、馴致訓練をもパスした真人は、正規のエージェントとして、予定の任地アルスに赴任する事になるのだが、そこは、日本や海外どころか地球とは次元を異にする異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 04:45:02
50163文字
会話率:8%
この時期流行りのインフルエンザにかかったミナトは外出禁止と医者に言われるのだが部屋でじっとしていることが苦手なミナトは散歩に出かける。
好奇心から新しい道を見つけようと知らない道を歩いていくとどこか違う世界に来てしまった!?
知らない世界で
ひょんな事から牢屋に投獄されてしまいそんな所を助けてくれた老人に無理やり弟子にされてしまう。
色んな人に出会い振り回されながらも成長して行くミナトの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 15:07:29
419文字
会話率:12%
中学一年生の夏、ちょっとした好奇心からとあるブログを閲覧してしまう。
本文を閲覧するだけならよかった。
しかし、友人のいたずらで思いもよらない事態に。
最終更新:2019-01-15 21:58:51
3691文字
会話率:30%
他人に物語を語ることが好きな社会人夏目宗介。
子どもたちに物語を聞かせて会社に行く途中に、不思議な少女を見かける。
好奇心から少女を追いかけていると、見失った挙句、穴に落ちてしまう。
穴を抜けた先は見たことのない光景でいっぱいであった。
こ
こが異世界であると気がついた宗介は、元の世界に帰るために異世界で暮らし、元の世界に帰る方法を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 22:28:46
26311文字
会話率:51%
ヤンチャな少年の僕(ルーク)とセリム。二人は特殊実験体で生まれながら遺伝子を戦闘特化型にさせられていた。
二人は戦闘特化人、いわゆる〝闘士″になることを周りから期待されていたが、
『普通の一般人と同じで平凡に暮らしたい!!』
という思い
から戦闘訓練には目もくれず遊びふけていた。
しかしそんな彼らにある転機が訪れる。
ヤンチャな二人は好奇心から国から少し離れた〝危険地帯″と呼ばれる所に行って度胸試しをしていた。楽しんでいた二人だが、突然謎の男達四人に襲われる。
彼らは首に印をつけた〝快楽主義者″という異常者だった。目的はもちろん特殊実験体の二人を捕まえて色々実験してやろうというものだ。
そんな絶体絶命のピンチをある男が救う。
その男は〝闘士″の中でも上位者と思われる人だった。
二人はこの出来事の後、憧れから〝闘士″になることに決めた。
しかし〝闘士″になるためには18才以上対象の特別試験で上位3名に選ばれなければならない。
戦闘訓練を本格的にするため〝軍″が運営する養成所に通い始めた二人。
そして月日は流れ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 02:00:46
1316文字
会話率:7%
知的好奇心が揺れ動くままに生きる高校生、純浦大志。彼の思考を唯一受け入れてくれる同級生、桐生直緒。
大志の好奇心から出てきた疑問を解消する為に、直緒はなるべく協力するというただの友情より複雑な関係の二人。
唐突に、その関係性に終止符を打つ大
志の最後のお願い。
「このことを、誰にも言わないでほしい」
「僕は今から、死体を遺棄する」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 00:02:08
5259文字
会話率:60%
死んでしまい、異世界ルディウに侯爵令嬢令嬢ローズティエラとして転生。ステータスもらったけど...神様たちに会っちゃったんだけど?!?!私を何にしたいのさ!!!!
高校生なのでぐだぐだになる可能性あり!誤字脱字あるかもです!!不定期に投稿予
定。あまあまにしたい。こんな女の子を主人公にしてみたい。という好奇心から書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 00:00:00
3192文字
会話率:29%
父の親類だと名乗り、部屋を借りた女。真夜中、少年は好奇心から女の部屋を覗くが……。
最終更新:2018-08-30 13:27:54
4028文字
会話率:0%
女子会で発覚した事実、それは、透子が酔えないうわばみであること。ショックを受ける透子の目の前に、白い男性が現れて言う「これは酔える水です。おみやげにどうぞ」家に帰った透子は好奇心からその水を飲んでしまうのだが__うわばみさんとうわばみさんが
送る、お酒のほのぼのストーリー。
※未成年の飲酒は法律で禁止されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 19:00:00
4357文字
会話率:54%
日本に普通の一般人として生き真面目に働いていた隼人は過労死と言う。
これまた普通の死に方をしてごくごく普通な転生をしてまた普通の人間として新たな道を行く
はずだった。しかし好奇心からブラックリストから転生しようなんて考えてしまったが為に、
数人の女神に転生の受付を手伝ってもらい普通でわないチート転生で無双できるという
普通ではない転生に隼人は密かに胸おどらしているさらに
その異世界にはすべての者に役割があり英雄は英雄にしかならず、悪魔は悪魔にしかならない。
そんな世界に裏ボスの邪神として転生はじめて意味のある人生いや神生として生きられる。
必ず死ぬことが分かっているから一般的に有り得ない転生そんなイレギュラーに、
管理者の女神も協力し完璧なシナリオで主人公を待つ隼人に襲い掛かるは、
シナリオを無視した主人公がたった一人で来てしまい。かってに最後の決戦をはじめてしまい。
もちろん主人公の敗北、世界の終わりのシステム【ゲームオーバー】が発動
またも隼人の神生は勝手にはじめられ勝手に終わってしまい。
隼人も女神も焦った。隼人は使った使う必要のないスキル【さあ、全力で抗え】を発動
1日に1度だけの完全回復スキルそして復活した主人公からはじめて聞いた。
世界の現状取り返しのつかない所まで来てしまっていることを知り。
主人公と女神そして隼人の3人は世界を救う為旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 14:54:50
2782文字
会話率:21%
家電量販店で働いていた主人公だが、ある日の帰り道不思議な光を放つドアを見つける。
好奇心からそのドアに触れると不思議な声が聞こえて、気がつくと人の記憶を本にする不思議な本屋、『記憶屋ランタン』に着いていた。
主人公はそこで出会う不思議で少
し悲しい隣人たちと出会い、ランタンの店主とともに悩みを解決してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 14:37:21
12674文字
会話率:58%