目が覚めたら小学生の私がいた。
トラックに轢かれそうだった少女を庇って死んだはずの女子高生だった宮田玲子。
前世と呼んでいいのだろうか。前、は手もつけられない不良で周りの人間からも疎まれ、嫌われていたはずの玲子が、心根はゲスでバカ
でそのままに、周りの人間から勘違いをされていくお話。
私は私を嘲笑った奴らを馬鹿にして、大っ嫌いだった私に散々コケにされて、ざまぁみろ!としてやるつもりだったのに…
だったのに、どうしてこうなった?
二度目の人生を送る宮田玲子とその周囲の、噛み合っているようで、全く噛み合っていない、一方的なハートフル(ボッコ)ストーリー!!
大嫌いな同級生に、先輩に、最っ高のざまぁみろを届けるために!品行方正の優等生をやってやろうじゃないの!!伊達に人生2周目やってないんだから!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 07:00:00
1296文字
会話率:32%
記憶を失い、自身の存在すらを失ってしまった少年。少年は両親や友だち、周囲の人に心配をかけないように振る舞うが、次第に偽りの自分に絶望感を感じてしまう。
時は流れ、高校生になった航だが…、記憶を失ったことに対するコンプレックスは強まるばか
り。自分の存在すら否定していた。そんなある日一人の男子高生が転校してくる。その男子高生は航とは対照的で、気性が荒く喧嘩上等。気に入らないことがあると、すぐに手がでてしまうのが理由で高校を転々としていた。しかし、あることをきっかけに2人は意気投合し、友だち関係になる。2人の性格は違えども、どこか似ている境遇に共感を覚える。
2人のことは、瞬く間に学校中に知れ渡り、鬼と仏にまで異名を取られるようになり、周囲の反応も次第に変化してきた。そんなある日、校内でも話題に欠けない品行方正、成績優秀、スポーツ万能と完璧な女と定評のある1人の女子高生と出会う。しかしながら、他人のことは我関せずいった変わり者で、友だちと呼べる人はいなかった。2人はひょんなことからその女子高生と仲良くなり、さらに話題性の大きくなった3人組となる。
航にとって2人はかけがえのない存在となり、もう過去に縛られない自信が着いてきた。しかし、あることをきっかけに過去の出来事を思い出すこととなる。それは、航にとって思い出したくなかった過去であった。そして、自分の不思議な能力がことの発端であったことに気付く。更に悲しい出来事が重なり、航はまた昔の自分に戻ってしまう。しかし、それを救ったのは紛れもなく2人だった。
3人の友情を描いたストーリーです。結末は少し悲しくなるかもです。一人一人の勇気付けてくれることばや仕草に注目してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 08:32:26
3380文字
会話率:69%
「最近異世界ネタ多くありませんか?」
担当編集からそう言われ、新作プロットをことごとくボツにされている高校生ラノベ作家、倉瀬一文。心機一転の意味も込めて、これまで書いてきた異世界ファンタジーから青春ラブコメに転換しようと気合いを入れるのだが
……ぼっちたる一文には、青春もラブコメも全く知らない領域だった。
そんなある日、一文は学校一の才女、蒼井春と出会う。才色兼備で品行方正な春。しかしその実態は……異世界ファンタジー嫌いのラノベオタクだった!
自称「世界一のヒロイン」と言い張る蒼井。そんな彼女に一文は、ラブコメの真髄を教えてくれと頼み込む。
蒼井先生による、教科書には載っていないラブコメディー。ここに授業開始です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 12:11:20
11974文字
会話率:37%
主人公の少女ラキル、ヴレナ、センティ、アイトラ、リギュナの5人は魔王を倒す王立機関の冒険メンバーとなる。(end各自3・2人分)
【大国の支配者は身分を隠し学園生活を送る】主人公アリネは大国の次期女王。村娘スズノとして正体を隠しながら魔法
学園に通う。その間は学園内で夫となる男を三人探す必要がある。(end4人分+サブ恋愛1組)
【魔王の娘は居候を排除したい】主人公リカレットは魔王の娘。魔王の城に居候する勇者を見つけ、いかにして追い出すかを画策する。(相手4人サブ恋愛1)
【私は元勇者~大好きな彼のために魔王になった。邪魔する奴等は潰すからね☆】主人公ラヴァルネは皇女で、魔王を倒した女勇者だったが魔神に恋し女魔王となる。婚約者が勇者と別の魔王を引き連れて連れ戻しに来た。(相手4人サブ恋愛1)
【彼女は村娘だが、本物より王女らしいので別に問題ないんじゃない?】主人公マノエルは村娘だが王女と良く似た顔と品行方正さから、素行の悪い影武者にされ本物の王女の代わりに魔王に拐われる。(相手2人サブ恋愛4)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 20:13:00
8449文字
会話率:67%
高槻正人ーー眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群、おまけにお金持ち。
品行方正でこそないけれど、物腰穏やかな完璧超人。
謎解きを趣味とする彼についたあだ名は「探偵王子」。
「探偵くん、依頼が来ましたよ!」
「その『探偵くん』っていうの、やめて
くれないかなあ、美穂ちゃん」
「助手ですから、無理ですね」
しかし実際、高槻正人はそこまで完璧でもないと、わたしは知っているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 19:41:15
8104文字
会話率:58%
ある日突然「実は私は未来から来たあなたの娘なの」と告白してきた、生徒会長にして生粋の名家のお嬢様の上級生。何と彼女には開発されたばかりの『精神体型タイムマシン』を使ってやって来た、僕と会長との娘の魂が憑依していると言うのだ。
品行方正だ
った生徒会長がまさしく娘そのままに僕にじゃれついてくる姿に学園中は騒然となるが、夏休みに突入するや今度は我が物顔で僕の家に入り浸り、隙あらば過激なスキンシップすらしてくるようになったのである。
そのうち何と幼なじみや従妹やクラス委員といった以前から親しかった女の子たちまでもが未来の僕の娘の魂が憑依したなどと言い出して、苛烈なる『父親』争奪戦を展開し始めるのであった。
果たして彼女たちはただの妄想癖なのか、それとも自他の生死を懸けてまで闘い合わなければならないほど、何らかの重大なる使命を帯びておのおの『別々の未来』からやって来た、本物のタイムトラベラーなのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 20:00:00
76145文字
会話率:48%
僕の学園の生徒会長の曼陀沙羅先輩は、由緒正しき名家のお嬢様で品行方正で成績優秀な完璧超人であるが、自分の立場を鼻にかけてむやみにリーダーシップをとったりはせず、万事においてあくまでも周囲との調和を大切にして物事を進めていくことを旨としてい
た。
同じく生徒会に所属している僕海燕銀太はそんな彼女に当然のように惚れ込んでしまい、勢いあまって告白を敢行したところ、無情にもあっさりと拒絶されてしまう。
普段の良好な関係を鑑みて彼女のあまりにつれない態度を不審に思い、それからもあきらめずに何度もアタックを繰り返したところ、根負けした会長は思わぬことを告げてきた。
「実は今の『私』は記憶喪失中の仮の人格に過ぎず、そのうち消えてしまう定めにあって、こんな私に思いを寄せても無駄なだけよ」──と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 20:00:00
22225文字
会話率:47%
幸田福太郎は学校中で一番人気のある男子生徒と言っても過言ではない。
整った優しげな容貌と温厚な性格で人当たりも良く品行方正、スポーツ万能。友人も多く信頼もある。縁なしの四角い眼鏡を愛用し、成績も学年で10位以内を常にキープ。神無月高校1
年1組に在学し、現在は生徒会副会長も務める。そんな彼に何時しかついた渾名は「学園の王子様」。もちろん、彼に想いを寄せる女生徒も少なくはないが、今のところ彼の心を射止めた者はいない。
なぜなら、彼は女性から想いを告げられる時、必ずこう言うのだ。
「僕と付き合いたいのなら、次の言葉の意味を答えて下さい。それができれば、あなたと付き合いましょう」
そして彼が口にするのは、まるで魔法の呪文のようなコトバたち。
「Allotopus rosenbergi」、「Mesotopus tarandus」、「Lamprima adolphinae」、「Dorcus hopei binodulosus」「Phalacrognathus muelleri」などの一見意味不明なコトバたち。
さあ、あなたには彼の言葉の意味が判りますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 08:27:21
115317文字
会話率:37%
昔々あるところに居た魔王様(当時は美少女、今は既婚)がおりました。魔王様は傍若無人で、支離滅裂。育ての父親の先代魔王も、娘のわがままにはほとほと手を焼いておりました。
たいして人の世界にも「勇者」なるものが居て。こちらは品行方正清廉潔白、腕
っぷしは強く容姿は整い、足跡には草花が咲き乱れるほどのイケメンぷりでした。
現魔王さまにとって幸運だったのは、勇者に出会えたことでした。
けれど魔王さまにとって不幸だったのは、それが決戦の場だったことです。
互いが互いの全てをかけて戦い、お互いの必殺技が炸裂。
次に気が付くと、2人は見たこともない世界におりました。
剣も魔法もなければ、肩書き(魔王)も責任(勇者)もない。
少しふつうと違う女(魔王)と、ふつうだけどどこか変な男(勇者)が居るだけでした。
生活感が違う世界で、四苦八苦して。
二人はいつか、つがいとなり。
魔王さまも今やいっぱしのOLです。生活費を稼ぐためにバリバリ働いています。
勇者は、そんな魔王さまの帰りを家で待っています。
手作りの料理で持って。
おかえりなさい、の言葉とともに。
「ごはんですよ、魔王さま」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 20:58:27
29748文字
会話率:34%
ある国立学院に優秀な成績を誇るリズという少女がいた。彼女は品行方正、可憐で淑やかで誰からも尊敬されている人物だった。そしてその少女リズがいる国立学院に、長旅の傷を癒す為、勇者達の一行が編入するのだという。
清純で品性のある少女リズは思わ
ず勇者にこう言っていた。
「パンツくださいっ……!」
リズにはとある秘密があった。1年前まで彼女は勇者達の仲間の1人であったのだ。しかしリズは強大な敵と戦い、その時に記憶も力も失ってしまったのだ。それ以降、彼女は何もかも忘れて普通の人間として生活を送っていた。
リズの失った力――それは色欲の淫魔、サキュバスの力だった。
「私はそんな変態な子じゃないんだあああぁぁぁぁっ……!」
自分がサキュバスであることを忘れてしまったエッチで変態な彼女の衝動が幕を開ける。
* * * * *
毎日19時更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 19:40:09
164617文字
会話率:49%
ある高校の屋上から3年の生徒が飛び降りたという痛ましいニュースが世間に流れていた。
しかし、その生徒は品行方正で問題といえる問題もなく、友達付き合いもうまくいっていた。
警察は受験などへのストレスからの自殺という見解をだしましたが、その見解
に不自然さを感じた自殺した生徒の後輩 葉山 美夜子(はやま みやこ)は怪事件に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 05:10:58
369文字
会話率:32%
惨めな気持ちになって自分を卑下するというのは、意外と気持ちいい。
俺は底辺だ。育ちも卑しくて学もない。彼女は金持ちの令嬢だから遊びでは付き合えても、結婚は出来ない。給料も安いし、油まみれ。将来なんてきっと今と変わらない。いや年を取った分
、今よりもっと惨めだろう。
自分自身をそうやって嘲笑うと、可哀想な自分に酔え、堕落していくことも肯定できるような心持ちになる。
でもそれはもう、やめよう。
俺は歯を食い縛って笑う。
俺は、俺だから。
いま高校の頃の担任に「変わりたいか?」と今訊かれたら、俺は即答するだろう、「変わりたい」と。
金持ちになりたいとか、優秀になりたいとか、そんな風に変わりたいんじゃなくて、自分を誇れるような人間に、俺は変わりたい。
それにいじけていたら牧子に合わせる顔もなくなるからな。
学校一の素行の悪さで知られる佐々木透馬は品行方正な同級生、安曇牧子のせいで学級委員にさせられてしまう。
それからというものなぜか安曇に付き纏われる透馬。近寄らせないように色々と鬼畜な態度に出るものの、安曇は気にした様子もなく透馬の生活に踏み入れてくる。
はじめは突き放していた透馬も、安曇の優しさや心の美しさに
次第に惹かれていき──
誰かを愛したくなり、誰かを守りたくなる。恋をするのが怖くなっても、一途に人を想い続けたくなる。
そんな不器用で馬鹿な男と世間知らずなお嬢様の恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 19:14:02
71464文字
会話率:36%
異世界転生で魔法の存在する世界のとある国の王女・レティシアとして生まれ変わってしまった主人公。
しかし、レティシアは第3王女で兄弟は全部で15人。しかも他の兄弟達は、容姿端麗 品行方正 頭脳明晰 才色兼備 などと三拍子も四拍子も揃った人達
ばかり。すくすくと腹黒く育ったレティシアは、まあ自分が王座につくことはないだろうと思い、せめていいところに嫁いで穏やかな生活を送ろうと画策していたのに……父様と母様が離縁!?私が次期国王!?
ごちゃごちゃとした中、やるからにはやってやろうということで、早速、前世・今世の知識と異世界転生特典のスキルをフル活用して異世界に挑む!!
貴族間の争いや他の国との関係に悩まされながらも腹黒天才王女が最強女王として君臨し奮闘するお話。
____________________________________
更新がものすごいとろいです。
かなり間が空いてしまう時もあると思います。
かなり内容を変えて書き直すこともしばしば。ご理解を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 00:00:00
7753文字
会話率:17%
世界を救った冒険者。
伝説に語られる彼らは、品行方正であり聖人君子てあり正に人の鏡である。
だが、真実は得てして異なるもの。
長い年月により脚色され美化される。
ここに世界を救った四人、一つのパーティがある。
彼らは、人、エルフ、ドワー
フからなる冒険者で数多の冒険の結果、
民を救い、国を救い、終には強大な魔王を倒し世界を救った。
そんな彼らの話をしようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 06:00:00
17898文字
会話率:36%
英雄に憧れ、自分も成りたいと願い、努力し、目標に近づき、壁にぶつかり、友に助けられ、乗り越え、成長し、自分も友を助け、お互い成長し、護るべき人を見つけ、最後は自分の憧れの人を越え、自分が後世に名を残す英雄になり、最愛の人との子が今度は自分の
様な英雄を目指す。
ーーそんな幻想、予定調和の王道は存在してはならないーー
夢を抱き最善の努力をし葛藤や誘い、試練などを物ともせず、清廉潔白、品行方正で原初の願いを叶え、己の最高の幸せを手に入れる
ーーそんなものは御伽の中でしかありえないーー
もしそんな狂った人生を歩める者がいたとすればそれは人の本能が欠如した選ばれし狂人だけだ。
人の本質は脆く、卑しく、強欲で不遜、そして利己的。
凡人がいかに清い夢や願望を持っていても実際目指す過程で欲に目が眩む者、挫折し立ち上がれぬ者、いつしか夢が変貌している者が殆どだ。
では一体何故そうなるのか、理由は明快。
成長する程自身と憧れとの差は明確になり、狂人の思想が理解出来なくなるからだ。
やっとの思いで一歩進む、だが憧れは二歩進む。何かを犠牲に二歩進む、憧れは己を犠牲に六歩快進。死を覚悟し四歩進むと、覚悟が足りんと十歩邁進。
歩いても走っても追いつけない、そんな永遠に抜け出す事が出来ない無量地獄に凡人が耐えられるはずが無い。
英雄は己の目標、信念の為なら己でさえ犠牲に出来る、否、それどころか家族や友人、愛ですら切り捨てる。
民の為、民の為と言い放ち、幾千の屍の上に立てる精神を生まれながらにして持ち合わせ、平気で皆の為と宣い殺人を正当化出来るのだ。
そんな事が出来る思想、精神を持つ事は出来ない、持ちたいなどと思う事すら有りえない。
これはそんな選ばれし狂人に憧れた一人の少年が、理想に近づく為戦場に足を踏み入れ、現実との差に苦悩し、理想に近づく為に理想を捨て、遅効性の毒の様に、夢が蝕まれ、変貌してゆき、そして気付いた時には己の原初の渇望と背反した英雄殺しという名の英雄へと堕ちた、主人公にはなれなかった敗者の物語。
英雄の資質を持たぬ者が英雄を目指した先に何があるのか、そして其処まで堕ちてなお少年は何を成し遂げたかったのか。
唯一つ分かっている事はこの物語の先にハッピーエンドは存在しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 08:39:56
11550文字
会話率:32%
顔よし運動神経よし性格よし品行方正な完璧超人の高校生高橋光輝には人には言えない願望があった。自殺願望。それが彼を蝕んでいた。その歪んだ願望のせいでモノクロになってしまった世界に一人の女の子との出会いが変化をもたらす。
最終更新:2017-07-27 02:47:53
4968文字
会話率:48%
絶世の美貌を持ち、見世物小屋で〝人形〟役を務め娼館へ売られた十五歳の少女ニーナは、ある日噂を聞きつけてやってきた宦官に「国王の花嫁候補として後宮に入らないか?」と誘われる。
大陸一の大国であるラージャムの国王は二十七歳。側近の宦官曰く「眉目
秀麗、温厚篤実品行方正、優しすぎるほど優しく知的で常に笑顔を絶やさない最高のナイスガイ」だというが不思議なことに未だ独身。
娼館に残るよりはと花嫁選考会に参加したニーナだが、そこで国王ダリウスが人間とは思えない容姿を持つ化け物だという噂を聞く。
〝人とは思えない容姿なんて存在するはずがない────!〟
驚異の美貌によって「人間じゃない」と怖れられた少女と、その異形によって「化け物」と怖れられた男の運命の恋。
※世界観はごちゃまぜです。
各国イメージ(あくまで参考です。混ざらなくても混ぜてる)
ラージャム → インド+中東
竜安 → おもに中華
瑞 → 平安時代の日本
ザザ → 東南アジア+西洋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 23:50:38
135510文字
会話率:40%
冥星学園の学内が博物館状態にあるのは、ご存じのとおり。その展示物の筆頭が人形で、中でも女子に絶大な人気を誇るのが、お代理様と呼ばれる明治期のハイカラさん人形。なぜ女生徒に人気が? お代理様は欠席届を出し忘れた女生徒がいると、これ幸いにと大
変身、生徒に成りすまして授業を受けるのである。ただし問題はない。お代理様は品行方正成績優秀にしてスポーツ万能の、これよりない優等生だから。ところが、この生徒の鏡のようなお代理様が心変わり。持ち込み禁止のスマホを教室で使ったり、トイレでタバコを吸ったり。果ては不純異性交遊。なんと妊娠までしてしまったのである。なぜ? もちろん、これには全校生徒を巻き込むふか~い訳があるのですが、それは読んでのお楽しみ。ではでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 15:00:00
15021文字
会話率:11%
国王陛下のルシアン様。
文武両道。眉目秀麗。博学多才。品行方正……賛辞の言葉がつきることがないほど素晴らしいお方です。わたしは光栄な事にそんな陛下のお茶入れ侍女を担当させていただいています。
無表情ですが美人で優しい親友にも恵まれ、世界一幸
せなのではないかと常々おもっております。
こんなに幸せなのも偏に陛下のおかげ。ですから、陛下のためならば何だっていたしますよ!
「リディアナ・コトル。私と結婚してくれませんか」
「ええ、勿論です陛下! 陛下の恋のお手伝い全力でいたしますからね!」
勘違い侍女とヘタレな陛下の不憫で空回りな恋模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 19:00:00
73723文字
会話率:40%
成績優秀、頭脳明晰、品行方正で生徒会長を努め、さらに剣道部の主将で全国に名を残す、誰もが憧れる優等生、藤井博也。彼には人には言えない裏の顔があった。
その顔を見せた時、彼の日常は大きく変わる。
最終更新:2017-04-29 00:00:00
6727文字
会話率:17%
天性の家大好きっ子である家守茜は小・中と帰宅部に所属し学校が終われば直帰。休日は部屋でゴロゴロと至福の人生を歩んでいた。しかしそれを見かねた両親より家から徒歩10分の全寮制の高校、通称「おり学園」と呼ばる高校へ入学させられてしまう。しかも校
則が厳しく寮には趣味のゲームや漫画の持ち込みが一切禁止であった。
茜はその絶望の中で実家に帰るべく帰宅部を設立し楽園である実家に帰る手段を試みるが寮の管理人である生徒会長に次々と阻止されて。。
監獄のような学園から帰宅を目指す家大好きっ子と品行方正な寮母生徒会長とのラブコメディ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 13:11:35
537文字
会話率:59%