To Freedom Online----"あなたの求める自由は…ここにある!"
ひょんなことから死に自身の価値を見出だした蓮見 優。
死んでいる感覚を味わいがために公式認定の不遇種族である[ゾンビ]を選択?!
ま
ぁ、不遇な種族は[ゾンビ]であって……
その後、なんやかんやあって[吸血鬼]に……え?これバグなの?……あ、うん、大丈夫だから続けてもよい、と…じゃあ気にせず続行ーっ!!
そんな優はこのゲームで綺麗な死に方を求めて歩き回る!
なんて物騒に聞こえるけど、実際はただの観光スポット巡りだよー………ほんの少し死体要素があるだけでねー?
「んー、どこかに幻想的な場所ないかなー?そしたら綺麗な死に方ができるのに……」
今日も明日もワールドを、映える死を求めて旅します。
だれかー。いい感じで綺麗なスポットおしえてー……あ、リアルでは死んじゃダメって妹に言われてるから----[TFO]内のでよろしくねー?
※主人公の優は強いことには強いのですが、決して最強ではありません。ぼくTUEEEではないのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 16:00:00
118567文字
会話率:39%
【荒筋】
魔王! 魔王だと!? そんなものは貴様たちが何とかすればよいだろう!
よくもそんな下らぬことで我々を召喚などしてくれたな!
恥を知れ!!
それよりも貴様! 貴様たちは分かっているのか?
今この瞬間にも、貴様たちが無遠慮に荒らす
大地のどこかで、貴重なハーブやスパイスが種としての絶滅の危機に瀕し、あるいは失われようとしているのだぞ!?
クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ、カルダモン、オールスパイス、レッドペッパー、ブラックペッパー、シナモン、フェヌグリーク……。
どれか一つでも失われてしまえばスパイスカレーは作れないのだぞ。
タイム、セージ、ローズマリー、パセリ、ローリエ、セロリ、玉ねぎ、ニンジン……
ブイヨンを取るのに必要なハーブや野菜が一つでも欠ければ、美しい欧風カレーは生み出せぬのだぞ。
大麦、小麦にライムギ。米。トウモロコシ。その他雑穀類全て。
よもや適当な管理をして品種が滅茶苦茶に入り混じってはおらぬだろうな!? 人類が英知をかけて改良してきた素晴らしい品種の数々。それぞれに特徴のある穀物を適当に植え適当に育てれば、その美しくも特徴ある味わいが混じり合い、その違いがすべて台無しになるのだぞ!
貴様らは下らぬ争いの足元で踏みにじってきた植物たちの叫び声が聞こえぬのか!
見よ!
この世界を作った神だか女神だかは無頓着に地球産の植物の種を世界にばらまいたから、あちこちに葛がはびこり木々は枯れ、野原をオオキンケイギクが埋め尽くし、河川敷をアレチウリが覆い隠している。
奴ら特定外来種が栄華を誇るその陰で、食を彩る素晴らしい草木が次々に失われているではないか!
魔王などにかかずらっている暇などない!
そんなものは貴様たちで何とかしろ!
オレはスパイスやハーブを守るのだ!
彼らを保護し、食の文化を守るのだ!
オレは、
オレは……!
オレはカレーが食いたいのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:00:00
183338文字
会話率:16%
私はパーティーメンバーである。ルビンを追放してしまった。男尊女卑の世の中でどれだけ成果をあげても認めてもらえないなか男であるロビンに嫉妬したからだ。そうして私の名は悪名高い女冒険者となって復讐される。痛みつけらて傷つけられてざまあみろと言い
たげにお前が手放した俺はこんなにも強いんだと見せつけるかのようにひとしきりして満足した彼は蔑んだ目をして私を私を睨んだ。その瞬間に私の中で何かが目覚めた「あぁなんて気持ちが良いんだ」心をくすぶるこの感覚をもう一度味わいたい。
そうだ!もう一度優秀な仲間を追放すれば良いんだ。
これは、女性の活躍を目指して戦うことを決めた彼女がMに目覚めて追放して復讐されていく物語。
それでも私は女性が活躍できる世界を目指す。たとえ私が世界最悪の女として歴史に名を刻んでもこの世界を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:41:10
27320文字
会話率:65%
ーー嘘じゃない。
ジンが初めての使う魔法は、死霊にまつわるものだ。
しかもその専門職なのに失敗した。
彼は、不完全なネクロマンサーだ。
領主令嬢の蘇生に失敗してすべてに絶望しかけた時、
リラの肉体は朽ちることなく残り、影と一
つになった。
不完全な死霊魔法は、影にする過程で生前所持したスキルの
一部をジンは受け継ぐことを知り思いに至る。
「――そうか、墓を掘り起こそう」
知ってからというもの、蘇生スキルをもつ者は死者から
探すべく、狂ったように墓あらしを決行した。
簡単にはいかず死者の影化をするたびに、死に際の
苦しい記憶と痛みの追随体験をする。
何度も死を味わい発狂しそうになるも、影となったリラに
辛うじて心を救われる。
途中仲間を得て墓荒らしを続ける。
影化をしていくと”黄金の魔法書”に蘇生魔法が
あることを初代国王の影から知る。ただし、魔法書の
所在がわからず歴代の英雄や国王の墓を片っ端から
暴いていく。
ところが志半ばで王国に捕まり墓あらしの罪として、
奈落に落とされてしまう。落ちた先は話に聞いていた
黄金の魔法書が存在する場所に酷似していた。
黄金神殿を目指しながら、魔獣を討伐し影化をしていく。
幾多にも渡り魔獣を退けてついに目的のものを見つける。
ただし”黄金の魔法書”を得ても、蘇生魔法を使う条件が
難航を極める。
地上に脱出して、知り合いの異人の老婆に助言を求める。
勇者の魂が必要ならば魔族の紛争に参戦が最善ときく。
鉄仮面の助力も得て一部の勇者を討伐するも、数が多くしかも
強力なため危機に陥る。
リラの献身的な行動によりジンは救われる。その代わりリラが
損傷しジンは激昂。怒りは黄金覚醒をうながして勇者を殲滅する。
勇者の魂だけではまだ足りず黄金蘇生に必要な物を探すため再び旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 10:16:55
123468文字
会話率:40%
幼い頃から両親がおらず、加虐的な祖母に育てられた主人公は、自己肯定感が非常に希薄なままその生涯を閉じる。死の間際、来世こそは好き勝手に強欲に生き、田舎で清澄雨読なスローライフを実現すると心に決めた。転生時に、輪廻転生を司る女神にスキルブック
を授かり、転生後エルフよりも森の奥地に住まう民族として転生し、主に薬草を育てて薬師として生計を立てる。そんな彼に、幸か不幸かさまざまな訪問者が訪れ、奇縁に恵まれながら前世では出来なかった、例えば自分の女や、金儲け、少しのバトルを味わいながら賑やかなスローライフを実現していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 18:01:47
30617文字
会話率:51%
一度始まった戦争は終わらない。人類が絶滅するまで続くだろう。
その間生まれた子供達は、憎しみ、怒り、苦しみを味わい成長し大人になる。そして次の世代へ...
移民の少年アテルイは、唯一の友達である少女のモロが生け贄になることを知る。アテル
イは、モロを助けるため行動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 22:26:39
505文字
会話率:69%
異世界転送に失敗して次元の狭間に取り残されてしまった男。
彼は試行錯誤の末に異世界にアバターを造りだす事に成功した。
アバターだから命の危険もなく好き勝手に動き回る事が出来る。まるでゲーム感覚で世界各地を楽しみながら冒険する彼は、時
にチート気分を味わい、時にお気に入りキャラを育て、果てには成り上がりを目指してみたりなんかする。
男が降り立った世界は、よくあるファンタジックな世界でありながらも何処となく変わった世界だった。ダンジョンが存在して冒険者が居るかと思えば、NPC兵と呼ばれる人工的に作られた人間を使って戦争が行われるなど様々だ。
さんざん好き勝手動いた彼は、やがて世界の頂点を極めるのか、それとも元の世界に戻る方法を探すのか。それはまだ彼自身にも分からないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 00:03:21
227824文字
会話率:40%
唐突に訪れた異常に、男は振り回されていく。悪霊に襲われ無力を味わい、かつての知人は解剖しようと息巻く。全ては彼が、妖怪になったから。
そんな元人間の妖怪が、ひょんな事から花妖怪と出会い……。
東方Projectの二次創作です。オリ主。月人
が地上にいた頃を現代としてのスタート。独自解釈過多。
※小説投稿サイト『ハーメルン』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 05:32:57
122813文字
会話率:38%
新年明けましておめでとうございます。
ゆっくり起きて、まんまるのたまご蒸しパンをのんびり味わいました。
毎週土曜日、おやつの時間。まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2022-01-01 15:02:16
720文字
会話率:0%
裡樹と優は、大の親友で、よく2人で出掛けたりしていた。そんな優から、女子会がしたいと言われた裡樹は、OKしたのだが……。
自分の乳房の中に顔を埋めては、恍惚とした溜息を吐く裡樹。そして、初めての経験を味わいながらも、異性とは違う魅力にひ
かれ始め……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 09:22:14
3290文字
会話率:58%
受け入れたくない現実、単なる幻の走馬灯
勇者は幾つもの戸惑いと苦しみを味わいながら、君の死顔を見続けた。
最終更新:2021-12-13 10:47:09
2306文字
会話率:33%
公爵令嬢のアリーゼ・バイスは一学年の終わりの進級パーティーで、六年間婚約していた王太子から婚約破棄される。
壇上に立つ王太子の腕の中には桃色の髪と瞳の|庇護《ひご》欲をそそる愛らしい少女、男爵令嬢のレニ・ミュルべがいた。
アリーゼは男爵
令嬢をいじめた|冤罪《えんざい》を着せられ、男爵令嬢の取り巻きの令息たちにののしられ、卵やジュースを投げつけられ、屈辱を味わいながらパーティー会場をあとにした。
家に帰ったアリーゼは父親から、貴族社会に向いてないと言われ修道院行きを命じられる。
修道院には人懐っこい仔猫がいて……アリーゼは仔猫の愛らしさにメロメロになる。
しかし仔猫の正体は聖獣で……。
「短編・王太子に婚約破棄された公爵令嬢、父親から戦力外通告を受け修道院へ送られる」の連載版です。1〜5話までは短編版に収録されている内容です。短編版の続きから読みたい方は6話からお読みください。
他サイトにもアップしてます。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
・ざまぁ有り(死ネタ有り)・ざまぁ回には「ざまぁ」と明記します。
・婚約破棄、アホ王子、モフモフ、もふもふ、猫耳、聖獣、溺愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 20:15:08
41526文字
会話率:48%
公爵令嬢のアリーゼ・バイスは一学年の終わりの進級パーティーで、六年間婚約していた王太子から婚約破棄される。
壇上に立つ王太子の腕の中には桃色の髪と瞳の|庇護《ひご》欲をそそる愛らしい少女、男爵令嬢のレニ・ミュルべがいた。
アリーゼは男爵
令嬢をいじめた|冤罪《えんざい》を着せられ、男爵令嬢の取り巻きの令息たちにののしられ、卵やジュースを投げつけられ、屈辱を味わいながらパーティー会場をあとにした。
家に帰ったアリーゼは父親から、貴族社会に向いてないと言われ修道院行きを命じられる。
一方その頃王太子は国王に呼び出されていた……。
他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
・ざまぁ有り(死ネタ有り)
・婚約破棄、アホ王子、モフモフ、もふもふ、溺愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 18:30:46
7459文字
会話率:45%
「この店はね、客の思い出で料理の味付けをするんだ」
「思い出……ですか?」
「そうとも。君にも、苦い思い出や甘酸っぱい思い出の一つや二つあるだろう?」
「ええ、まぁ……」
謎の老紳士に胡散臭いレストランへと連れてこられた理沙。
この
老紳士の目的は一体――――?
※LGBTに関する内容が含まれます。ご注意ください。また、作者にそれらマイノリティを否定する意図は一切ありません。
※一部ショッキングな内容が含まれます。ご注意ください。
※性的描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 20:32:51
5979文字
会話率:47%
思いもよらぬタイミングで気になる人から連絡が来るとドキドキしませんか?
期待してると来ないのに、何でもない時に来たりして…。もぅーーっ!!てなるアレです。笑
恋の始まりって特別ですよね。
"きゅん"を通り越して胸が痛
いなんて…。
はぁ。そんな感覚味わいたい。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:28:33
383文字
会話率:0%
「ありったけの苦しみを、果ての見えない絶望を、決して消えない不幸を――存分に、味わい尽くそう」
カワードと呼ばれる異能力者により、犯罪が急増している菱岡市。
そこに住む大学三年生の叶凛土は、とある事件に巻き込まれ、大切なもの
を失ってしまう。
失意に飲まれた彼の前に、神様と名乗る真っ白な青年――天津橙理が現れた。
「僕の奴隷になるなら、あなたの願いを叶えてあげますよ」
悪魔みたいな神様が、怪しくも美しく微笑む時。
一人の男の人生が、ひっそりと終わりを迎えていく。
【右腕の獣が鼻を鳴らす。どうやらこいつは、人間の頭部がお気に入りのようだ。なら、さっさと「食事」を始めよう。ありったけの苦しみを、果ての見えない絶望を、決して消えない不幸を――存分に、味わい尽くそう】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:33:18
131691文字
会話率:34%
『死後、天国へ行く為に』
死後の世界があるかどうかは、神のみぞ知るということだろうが、出来ることなら、地獄の苦しみを味わいたくない自分は、今日も善行を積むことにした、という、評論的エッセイ。
最終更新:2021-10-21 04:50:07
442文字
会話率:25%
⑴『FIREのBLACK狂い』・・・終わらない朝の缶コーヒーを飲む習慣狂い 毎朝飲んでいる缶コーヒー、FIREのBLACKは、何気なく飲み始めたが、今や、飲まなくては狂うだろうとする、小説的エッセイ。
⑵『FIREのBLACK狂い』・・・
不可思議なあっさり狂い ブラックコーヒーである、あっさりとしたFIREのBLACKは、一気飲み出来てしまう、あっさりとした味わいである。その様に飲み易過ぎる故の、狂いがあるとする、小説的エッセイ。
⑶『FIREのBLACK狂い』・・・終わりに 太陽が降りては昇る様な、生態系の当たり前の狂いであると思われるFIREのBLACK狂いの自分は、つまらない人生だと思っている人に、FIREのBLACKを手渡すだろう、小説と一緒に。そう言った、狂いであるとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 04:32:25
1450文字
会話率:25%
純喫茶の風味を少しでも味わいたい方向けである。純喫茶を味わいたいが、どういった場所かわからない。入りづらいといった方の為に書きました。これを読んで、一人でも多くの方が純喫茶に通う事を願ってます。
最終更新:2021-09-23 12:00:00
770文字
会話率:0%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2021-09-04 09:51:38
9738文字
会話率:5%
幸せな家庭を知らず大人になり、自分も同じ様に家庭を不幸にしてしまう。
ひょんな事から異世界に転生し、幸せな家庭を味わい成長していく異世界ファンタジー
最終更新:2021-08-13 01:29:31
263文字
会話率:0%
ある夏の日に、おとなもこどももかくれんぼ。
――寝る前の、待ち合わせの、次に降りる駅までの、息抜きの、ちょっとした時間に夏を味わいませんか。
最終更新:2021-07-24 00:39:18
3088文字
会話率:40%