主人公珈池 琲色(こいけ ひいろ)はいたって普通(?)の高校二年生。
・・・だった。あの日までは・・・。
愛する人を喰らうことが最上の喜びとする。ヒトの亜種”ヒトグライ(ラヴィーター)”
琲色はある一人のヒトグライと交わりヒトではなく
なってしまう。彼はそれでもなお人を生きるのか、愛を喰らうのか。
愛を喰らい、愛に泣く”ヒト”達の、誰にも知られることのない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 22:58:50
671文字
会話率:35%
限られたもののみに開かれるという不思議な喫茶店【蔵杜】
そこを訪れる様々な世界、様々な種族の住人達と蔵守様と呼ばれる店主や付喪神たちとの物語
読者の方々の心が温まること祈りながら
20190308 Aki
注:話ごとに主人公が違います。
主人公の世界によってファンタジーだったり、現代だったり、戦国であったり、SFであったり様々です。10万字分の予約投稿ですので気に入った主人公を見つけてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 22:00:00
109821文字
会話率:41%
20xx年の夏、主人公とその友達が、〝肝試し〟を通して始まる、学校に潜む〝怪異〟と日常の交わり、そして、日常の反対、非日常の片鱗と交錯する物語。
『灰色ノル』ってなぁに?
高校には何が隠されているの?
夏の夕暮れに、謎めく。
最終更新:2019-03-13 17:19:48
113717文字
会話率:45%
舞台は並行世界と交わり一部の人間が特殊な能力を持つ世界
何でもありと化した日本で動き出す陰
犯罪者があふれかえり金属の鎧を身にまとった警察が暴動を止める
そんな中で目的を同じとする少年少女が集まる
彼らは正義のヒーローではない
ただ一つ分か
るのは・・・・
悪の敵だということだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 20:46:48
2337文字
会話率:82%
「僕」は「女」が好きかもしれない。
「僕」には「女」の気持ちの、「僕」自身の気持ちも分からない。
最終更新:2019-03-11 22:28:10
438文字
会話率:58%
宝石にかかわる話とそれに付随した人の交わり
キーワード:
最終更新:2019-02-24 10:24:26
13359文字
会話率:4%
この物語は初めにベースとなる高校一年生の時からの記憶しか知らぬ赤峰高校三年生の『立華 歩夢』が友達から勧められたゲームを進めてハマっていくと同時に段々と失くした記憶を知っていく事になる。
次にもう一人の主人公の翡翠高校に通う二年生の『鹿目
飛鳥』 彼女は生まれ持ってのヒトの心を読む能力者。
能力のせいで心を閉ざしてしまった彼女はゲームを通して人との交わりをし始めていく……。
そんな少年少女はパートナーとなるそれぞれの魔物との接点、決戦をすることになるのは誰も知らないのであった。
(過度な内容の番外編はPixivにてタイトルと作者名一緒で投稿する予定です。
もちろん、こちらのサイトにもほのぼのな内容の番外編は投稿する予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 11:03:00
43712文字
会話率:55%
ー母が飛び降り自殺を図ってから、11年の時が経とうとしていたー
「母の意識が戻るまで、私は幸せになっちゃいけないんだ」
意識不明の母と、行方不明の父を親に持つ少女、楓。
彼女は親に虐待を受けた過去を持ち、その身に傷を宿していた。
「私がいけないの。私が母を殺した」
自分を責めることでしか、母の凄惨な容態を受け止められない彼女の心は、既に崩壊寸前だった。
「ずっと、お前の側にいる」
楓の幼馴染で、彼女と幼き頃から行動を共にしてきた少年、瑠依。
彼は次第に楓に対する自分の感情に気づいていくが、彼女が傷つくことを恐れ、そこから目を背けてしまう。
「楓が『家族』であることを望むなら、俺はそうありつづける」
『家族』のように近くて、それでもどこか遠い二人の関係は、11年後の「あの日」を堺に変わっていく。
「楓を大切にしてくれる人がいて、良かったです」
楓はある日、朗らかで、でもどこか不思議な少女と出会う。彼女は榛色の瞳を持つ、アメリカ帰りの女の子だった。
そして彼女もまた、過去に大きな傷を負っていた。
「あなたを大切に思ってくれている人が、絶対にいるんです」
彼女の言葉に、そして大事な人たちとの心の交わりに、楓の鎖は溶かされていく。
私は、赦されてもいいんだろうか。
私は、幸せになってもいいんだろうか。
「生まれてきてくれて、ありがとう」
これは、一人の少女が幸せに出会う物語。
※カクヨムでも同じものを掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 17:38:49
168874文字
会話率:25%
人類史上最大の天災。
それは突如、”魔法”や”超能力”の類が人間に宿ってしまったこと。
これを『邦力』と命名後、安保理は経済破綻の可能性を見越し各国含め邦力の使用を強固に禁止した。
原因はフランス・パリに本部を置く欧州宇宙機関の極秘実験「デ
ィマシー計画」によるものだった。
最高機密実験故、異界に繋がるワームホールの出現を知り得る術は誰にもなかった。
しかし天災に巻き込まれてしまった妹を救うべく、日本の田舎に住み農作業に精を出す15歳の少年は、弟と邦力の独自開発を進め、「ディマシー計画」の片鱗へと足を踏み入れてしまう。
異彩児はスローとシリアスと交わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 04:00:00
1620文字
会話率:30%
どんな仕事でも引き受けるもののけカンパニー。
経営しているのは高校生の姉弟、明石香耶(あかしかや)と明石康樹(あかしやすき)。
社員のもののけたちと一緒に、今日もゆるゆる悩みを解決していく。
そんなもののけの社員と人間の社長の交わりを描いた
ゆるやかお仕事系コメディです。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 23:46:07
14515文字
会話率:61%
雨の日。
お墓に雨がっぱを羽織り、大きなシャベルを手にした人影が、ぽつんとたたずんでいるのが見受けられるという。
そいつは遺骨をしゃぶるために、墓を暴き立て、もしも見つかってしまったら、遺骨の仲間入りを果たしてしまうという、うわさ……。
最終更新:2018-09-26 20:56:13
3983文字
会話率:8%
これは私の経験したちょっとした出来事です。短い話ですのでとりあえず読んでみてください。………ある夜の、ある男と私の交わりです。
最終更新:2018-09-10 20:48:58
3076文字
会話率:0%
ある日、少年は15歳の誕生日を迎えた。
その日は、神から力を授かる日。
変わりない日常が彼の手にした『天性』によって改変する。
怪物が彼を峡谷に突き落とそうとした時に・・・
一つの命が はんぶん になった。
落ちた闇と、助けられた光が
織り成す、剣と魔法の物語。
『はんぶんこ~光と闇と交わりの討伐者~』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 18:27:52
7529文字
会話率:33%
気分が不安定なモカと、たった一人の男性の交わり
最終更新:2018-09-01 15:00:00
2380文字
会話率:0%
童貞で30歳を迎えると魔法使いになるという。
童貞で40歳を迎えて現世での女性との交わりを諦めたおっさんがなぜか異世界へ賢者として召喚されてしまった。
そこには美しい美少女がいた。
おっさんは異世界で童貞を卒業することができるのだろうか?
最終更新:2018-08-18 15:00:00
2266文字
会話率:38%
舞台はにやんこな人達(猫耳、しっぽ付き、魔法あり)の国・・
千年近く前の古代の時代に・・違う種族の者達がいた・・伝説となってる絶大な力の魔法の王達
黒の王族と白の王族・・白と黒の王国・・
それぞれ独特な美しい姿で長寿・・また今はいない様々な
種族もいた
2つの王国は2千年も闘い戦乱時代があった・・
裏から操り2つの王国を戦わせてたのは・・追放された狂気の神・・魔法の王が神を殺して
ようやく戦乱の時代が終わるが・・狂気の神が作り残した疫病が変異して
子孫のほとんどが絶えてしまう・・
にやんこな人達や普通の人間の先祖が彼らと交わり・・子孫たちに僅かながらの魔法の力を与え残す・・
・・・・彼らは伝説になり・・全てが消え去ったかに思われたが・・現世の時代に・・
あの2千年の戦乱を引き起こした狂気の神が蘇ろうとしていた・・・
予知して・・神達や時の力は・・交わった子孫の血から・・にやんこな人達の者の一人を選び創り出した
姿はにやんこの人達だが・・中身は先祖還りの突然変異・・たった一人の異種・・後に云われる
魔法の王の魔力を超える・・暗黒の女王を・・・
‥狂気の神に対抗するにはまだ足らないと神達は・・
いにしえの魔法の王達を異変の時に・・現世に召喚する・・・
・・・・やがて始まる・・異変・・現世では地震が続き・・時の狭間では異常事態が起こっていた・・
歴史があちらこちら代わり・・歴史ではなかったはずの大災害が続出して・・多くの者達の命が奪われ
時空にもひずみが生じていた・・
封印が解かれて・・少しづつ力を増していた・・狂気の神が出現しようとしていた・・
・・そして・・ついに異変の時・・戦いが始まろうとしていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 05:42:01
55183文字
会話率:77%
いつもの日常がある日突然崩れさり、現実の世界が異世界と少しずつ交わり、現実世界が失われていった。
新しい世界は、ゲームや小説の様な世界へとなっていった。
最終更新:2018-07-22 00:00:00
13178文字
会話率:46%
神聖皇国『旭光』、ここは鬼などの人外の者が実在する、現代の『御伽の国』であった。
帝都東京の誇る運河地区次期領主の僕飯塚ナオヤは、ふとしたことから『鬼の呪い』を受けてしまった姉のナオミを助けるために『鬼退治』を行おうと、鬼殺しの専門家で
ある腕利きの『鬼術師』たちを河口近くの中洲にそびえ立つ巨大な居城へと呼び寄せる。
しかし実は我が飯塚家自体が古の『平安鬼族』の血を引いていて、すでに姉は銀髪に黄金色の縦虹彩の瞳と十二歳ほどの幼き身体という鬼そのものの姿へと『先祖返り』してしまっているのであり、鬼術師たちは単に姉の『糧食(エサ)』としておびき寄せただけだったのだ。
人肉を喰らったときだけ本来の二十代半ばの大人の女性の姿へと戻ることのできる姉と、実の姉弟でありながら男女の交わりをくり返していく僕。
そう。もはや人の血肉なしでは生きていけない姉はすべての事情を知る弟に縋り続けるしかなく、そして僕はそれをいいことに実の姉を自分だけのものにしていたのであった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 21:32:25
31449文字
会話率:41%
【©稲村皮革道具店本館・禁無断転載】 魔剣は魔剣士と交わり、魔剣士は魔剣を従える。彼等の力を欲する者が彼等に幾ら干渉してきても、彼等は決して交わらない。なぜならエンドはアンジェシカに「兄たん」と呼ばれたいだけなのだから。
最終更新:2018-06-30 11:50:53
3524文字
会話率:41%
多分知らなければ誰も気づくこともない、家と家の隙間にある古びた碧の扉。
その奥にひっそりと佇む、『黒猫屋』と呼ばれる「読み聞かせ専門」の古書店がありました。
物語が大好きな店主+黒猫のみーちゃんと、店を訪れた様々な人々が、
読み聞かせたお
はなしを通して交わり結びついていく様子を描く、そんな物語。です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 02:05:33
13629文字
会話率:56%