砂漠の中のルウの地。
神の化身ともされる最高位との謁見の間にて、姪のミンが突拍子もないこと言い出すので、長老は激怒する。
そんな折、最高位は魔導師クスナを指名し、長老は不機嫌になる。
同シリーズの続編となっています。
※ BL・
百合・微アダルト要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 00:00:00
25888文字
会話率:31%
普通にしていればいいと言われた。その直後に相手は不機嫌になり憎々しげな表情しかこちらに向けなくなる。
キーワード:
最終更新:2019-11-06 09:50:30
1150文字
会話率:0%
根垣あやめは高校2年の冬園芸部の仕事で花壇の世話をしていたら、中学入学までお世話になっていた松葉柊がやって来て、一言「約束を違えて御免なさい」といきなり謝罪。
その言葉の意味を知るも、それ以上はなく花を摘んで華道部持っていくと、そこには見た
くもない顔の人間がいて・・・。
高校生活も後一年というとこまで来て転校させられるわ当主代理はやらされるわと、松葉の家に振り回されることになる。家の中の整理と五家の統括。思いもしなかった事ばかりやらされることになるも、あの二人が落ち着くまでだから、と宥めすかされ・・・。
期限は従兄弟の雛菊が成人するまでの3年。そんな悠長にやってられるかと、藪を突きまくっても二人の思い違いは激しくて・・・。
姉妹や従兄弟、甥っ子の面倒を見ながら、楽しく時々不機嫌に家族の絆(?)、ではなくあの二人を確実にっくっつける、それが無理なら縁切りさせる作戦の火蓋が落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 14:16:38
33148文字
会話率:17%
モートン公爵家の令嬢エリザベスは絶世の美女として名高かったが、何故か婚約者である王太子から好かれておらず、いつも不機嫌な態度を取られていた。
その態度だけでも耐えがたいのに、王太子は伯爵令嬢とにこやかに踊り、側妃の噂まで耳に届くようになる。
何とか婚約破棄できないかと思い悩むエリザベスは、ある方法を実行する。
※後日別視点の短編をアップ予定です。
※タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 16:09:28
11380文字
会話率:34%
誠に申し訳ございません。当方の実力不足により、本作品は未完結となります。
キスはどんな味?
高校生でありながら、オシドリ夫婦と言われる俺(和樹)と嫁(里奈)。
はっきり言おう!里奈と俺はお付き合いしてない。
姉妹からダメ男扱いな
俺だが、最近里奈の様子がおかしい。
何故、今日も里奈はあんなに不機嫌なんだろうか。
******作者より*****
これでもかと甘い雰囲気と作者の大妄想を詰め込んだ作品です。
男視点であり、女性読者からみれば「なんだこいつ?」な和樹。
和樹のいう、「里奈とは付き合っていない」はいずれ理由が判別します。ベタなのだけど。
また里奈サイド間話を投稿できればいいなと思っております。
R15は保険。念のためです
****************
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 19:00:00
28914文字
会話率:32%
※内容を鑑みて、SFからヒューマンドラマへとジャンルを引っ越しました。
■あらすじ
夏休みも折り返しを迎えた頃、友人のヒナタに誘われて、とある大型イベントへと赴く事になったケイゴ。眠気と不機嫌さを僅かに発しつつ、地下鉄のホームで電車を待つ
。
そんな比較的ありふれた日常において、突然異常としか思えない災害に見舞われてしまう。
これより彼らの、試練と呼ぶにも生ぬるい、過酷なる日々が幕を開けるのだった。
※この物語はフィクションです。作中に登場する人物・団体・地名などは架空であり、実在するものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:10:19
180775文字
会話率:60%
とある日の朝、海街の清々しい1日が始まる。そんな爽やかな中を闊歩するのは1人の青年。目元に不機嫌を携えて。
猫と挨拶を交わし、青年は過去を振り返る。
最終更新:2019-10-10 09:04:17
3239文字
会話率:27%
念願叶って憧れの高校に入学したのに、隣の席の男子が中2病で陰気野郎!
いつも不機嫌で話も通じない。
しかも、私がストーカーしてるみたいな勘違いまでする。
信じられない!
私には中学生の頃から大好きな天然で弟キャラのツバサくんがいる。
今は片
思いだけど、いつかきっとツバサくんを幸せにしたい。
高校1年生の木下七海
初めての恋と隣の席の陰気野郎に振り回される学園恋愛ものがたり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 09:49:36
168895文字
会話率:18%
洋館に引っ越してきたありすは不機嫌だった、けれどそこで大きな鏡を見つける。
鏡のなかには同じ名前の女の子が住んでいた。
「あなたと友達になりたくてここへ呼んだの」
鏡の友達にのめり込んでいくありす、彼女が起こした行動とは、
序盤は残忍性は
ありませんが、後半に残酷な描写が出てきます苦手な方は気を付けて下さい。
この作品は「マグネット」「自サイト」↓
https://mugi171015.web.fc2.com/index.html
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 16:00:00
28458文字
会話率:46%
家。はじめは少女一人。不機嫌に窓の外を眺めていると、外から誰かが帰ってくる。おそらく、先日些細なことで喧嘩した父が、また私に本当に参加しないのかと聞きに帰ってきたのだろうと、そっと鍵を気づかれないように締め、電気を消し、布団の中で寝るふり
をする。しかし父はいっこうに二階へ上がることなく、一階で物音を立てている。しばらくして、父は二階に上がってくるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 08:25:34
6808文字
会話率:15%
「残念だけど、この婚約は無かったことにしよう」
父親の起こした事件が原因で貴族の位を失い、あっさりと婚約破棄されたシャロン。
王都を離れ、写本師として暮らし始めた彼女は、ある日、道端で倒れた黒ウサギを助ける。
様々な獣人が暮らす世界で、
父親の事件の真相を探ろうとするシャロンと、ムキムキなウサ耳青年(時々ふわふわ黒ウサギ)の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 10:41:49
37077文字
会話率:33%
古代の遺跡で出会ったのは、自称王子のあざといハムスターだった。
侵入者を待ち構える罠や、恐ろしい怪物と渡り合いながら、呪いをとくために遺跡を冒険する、おまんじゅうみたいなハムスター(時々美少年)と、小動物に弱いお姉さんの物語。
※「寒が
り蛇と不機嫌ウサギ」と同じ世界のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 23:16:12
30163文字
会話率:34%
ポイを持つ手が震える。
何故なら私の後ろには固唾を飲んで見守るギャラリーがいるからだ。
私の隣には、いつも通り美しく整った顔に不機嫌を貼り付けたフィリップ王子。
容姿、能力の価値観が逆転する世界。ここではなんと、地味 地味子の私は才色兼
備、完全無欠な救世主。
反対に、何でも出来てイケメンのフィリップ王子は地味で誰にも相手にされない存在。
これは異世界召喚を受けた、地味 地味子である私、平田奈美子と。
超絶美形のイケメン、フィリップ王子との恋の一コマである。
この作品は、自身の主催する「夏祭りと君」企画、参加作品です。
また、
異世界転移しても地味子は地味子なんです
https://ncode.syosetu.com/n3607fn/
の続編でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 16:09:39
4651文字
会話率:24%
「涼」
「なんだよ」
名を呼んで振り向いたショートカットの女。
「なんだよ。他の女たちのご機嫌でもとっておけよ。どうせ、オレなんて女だと思ってないんだろ」
ぷいと背を向けて不機嫌な涼に、俺は堪えきれない笑いが出る。
クラスメートの
数人で行った夏祭り。俺はわざと涼以外の女にだけ愛想を振りまいた。
涼はまんまと俺の策略に引っ掛かり、怒っているらしい。
意地悪な男子と見た目は男っぽい女子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 19:05:36
1573文字
会話率:30%
わたくしはダイスという名のオッサンです。ダンジョン都市ダンクットの冒険者ギルドで事務をやっております。
弊ギルドには転生者様がお見えになられるのですが、色々と問題を起こしてくれるので困っているのです。
今日もカウンターで騒いでは不機嫌
感満載で出ていかれました。
まったく、猫ちゃんが怯えて逃げてしまいます。
おっと、ギルド長がお呼びです。それでは本編でまた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 10:12:22
10728文字
会話率:29%
高校の入学式の日、主人公の蒼真咲(そうまさく)は同じクラスの美少女、後本娚(こうもとめおと)に一目惚れする。
数日後、咲は娚が女子更衣室にカメラを仕掛けているのを発見した。そして娚の口から衝撃の事実が告げられる。
「俺、男でしたー」
我が儘女装男子に振り回される咲の高校生活が始まる。
✳基本主人公総受けBL
✳後本娚は女装男子ですが、女装が趣味というわけではないので女装男子が好きな方はイメージと違うかもしれません。ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 13:02:58
10488文字
会話率:48%
発端は、Amazonの椅子の説明が
まるで村上春樹の小説のタイトルみたいだって会話から、ジョークで作成。
元の文章はこれ。
「あと振れ止めの椅子、世帯のバースツールの
バルコニーの調節可能な高さの
椅子の上昇のレトロPuのラウンジチェ
ア 38.5*92」
ちょっと意味わからない、でしょ? くすくす。
*この作品はnote・writone・エブリスタに掲載しています。
©️水菜月2020.
この小説に掲載されている文章・写真・イラストの著作権は
作者水菜月に帰属致します。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 18:02:52
2089文字
会話率:6%
剣術の天才ともてはやされて育った主人公の転落人生
最終更新:2019-07-01 09:00:00
5170文字
会話率:3%
第四次世界大戦により、文明は衰退した。新たな生態系が急速に形成され、生き残った人々は身を守る為に再び文明を発展させる。しかし現在では、帝国を築き上げた皇帝の圧政により民衆は静かに怒りを膨らませていた。
帝国軍に入隊した宮本大志は、幼馴染で同
期入隊のハルカと、新入隊員ばかりで構成されたチームで初任務に向かう。そのチームには『戦闘支援工作員』と呼ばれる者たちもいた。彼らは普通の人間より遥かに優れた五感と身体能力を有し、皇帝陛下に力を捧げてきた。しかしそれは、決して誉れ高い意味ではない。彼らは第四次世界大戦時代に、今はもう失われた人体実験技術の末に生まれた強化人間であり、世界を滅ぼした戦犯の子孫たちだった。その罪を償う為に彼らは生きなければならない。その一人である青年、柴尾銀臣と出会う。新人にはよく割り振られる安全な任務であったはずが、突如現れたS級危険生物によりチームは全滅し、ハルカも命を落とした。それを銀臣の所為だと、八つ当たりだと自覚しながらも大志は叫ぶ。
その数日後、大志にバディが付くと上官に紹介された男は、件の柴尾銀臣だった。
当たって怒鳴ったことへの気まずさを感じる大志とは裏腹に、銀臣は平然としている。二人に次に与えられた任務は、失踪事件が頻発している村への初動調査。村に向かう車の中、気さくに話しかけてくる銀臣に安心するのと同時に謝るタイミングをどんどん失っていく大志はやきもきする。そうしているうちに車がパンクし、通りすがった新渡戸ミカと名乗る少女と出会う。
事件を解決し本部へ向かう帰路、捜査中の頼りになり思慮深い銀臣の言動に、大志は素直に尊敬の意を伝える。
が、銀臣は急に不機嫌になった。自分のなにが彼を怒らせたのかわからない大志は、彼のはっきりしない態度に業を煮やし詰め寄った。
銀臣は「嫌でも命を張って戦わなきゃいけない気持ちがお前にわかるか」と睨みつける。「ぬくぬく大切に育てられたお前になんてわかるわけないよな」とも。それは今度は大志の逆鱗に触れた。どちらともなく殴り合い、力尽きる。そうして笑い合った相棒生活の始まり。
一方地方では、国への不満を募らせる国民を扇動する指導者が現れる。白い髪の、まるで天使と見間違える男。彼は群衆に言葉を投げかける。
「世界を変えようなんて、頭がおかしいだろう?」
そう、どこまでも優しい声音で。穏やかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 05:30:37
135128文字
会話率:46%
俺ヨシュア・エルカディアはサウジスカル帝国の騎士だ
私アイラ・ヴァンディルはサウジスカル帝国の伯爵令嬢ですわ。
俺はアイラの気持ちを知って、アイラの暴走を止め、トラブルを回避する為に、アイラと婚約する事に決めた。
私はヨシュア様に振ら
れてしまったのに、何故かヨシュア様と婚約する事になりましたの。
それなのに、なんでアイラは婚約者になった今でも揉め事を大きくしようとするんだ?このまま俺と結婚すればいいんじゃねぇのか?
このまま形だけの結婚をするなんて、嫌ですわ!
絶対にヨシュア様に私の事好きになってもらいます!
好き?
そんな事、言わなくても分かる(だろ!?)でしょう!?
両想いなのに何故か、すれ違う。
面白おかしい二人のラブコメディ。
[最強騎士は料理が作りたい]ヨシュア&アイラ編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 13:04:30
128169文字
会話率:47%
「おはようございます」
生まれたばかりらしいわたしは、苛々とした声音で独り言をいう男にそう声をかけた。
ホムンクルス一八三二号。
それがわたしだった。
こちらを振り向いた男は驚愕に満ちた顔をしていた。
わたしは眉を寄せて不機嫌な顔をして、も
う一度同じ言葉を繰り返した。
ハロー世界。
クソったれ。
これはひとりの男と生まれてしまったホムンクルスの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 17:34:08
19465文字
会話率:34%
戸倉計助は田舎の公務員、四十歳になっても結婚することなく、独りで気ままな生活を送っていた。彼には若くして亡くなった弟がいたが、その妻が長期の入院となっており、娘を預かることになったのだった。
高校生になる杓谷(しやくや)ちぢりは、想像力
のたくましい女の子で、様々な発想で計助を驚かせた。独り身に慣れた彼にとって、純粋で想像がちな彼女との生活はわずらわしいことばかりで、不機嫌な計助の態度はちぢりを萎縮(いしゆく)させ、次第に二人はぎすぎすした関係となってしまう……
でこぼこな二人は、うまく暮らしていけるのか。
2019.3.17より順次掲載(隔日5時更新) 全23話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 05:00:00
113219文字
会話率:54%