とある地域の地元ルールのお話
最終更新:2016-10-19 20:31:24
614文字
会話率:0%
世界はルールでできている。 小さなルールから大きなルール、どうでもいいルールから守らなければいけないルール。 そんなルールの積み重ねで、世界はできている。
高校一年生の少年に降りかかったのは、同じ月を繰り返すというルールだった。 何ら変わ
らない毎日の繰り返しで、退屈な日々。 そんな中、ある日少年は一人の少女と出会う。 それが、さまざまな異世界への始まりだった。
様々なルールが設定されていく世界。 日常、推理、バトル、ホラー、ファンタジー。 そんなルールの始まりは、日常的ループの世界。 今、物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 14:58:02
943256文字
会話率:54%
ギルドに現れた一人のダークエルフ、リリアンローゼ。
ギルドのルールのグレー部分を行き、希少な素材を掠めていく。
この世界に置いてダークエルフは忌み嫌われる存在である。
敵だらけの中で、瞳だけを輝かせ、今日も戦いに明け暮れる。
最終更新:2016-09-25 11:09:46
39783文字
会話率:19%
木こりの少年フルールが生まれたときから、モモイロの木は生活の一部として常に身近にあった。
暖炉や風呂、食事の薪として、造作家具として、フルールのすぐ傍に。
フルールはまだ知らない。モモイロの木の煙を浴び続けたことによって、女性を惹きつける魅
了体質になっていることを。
フルールはまだ知らない。自らの出生の秘密も、育ての親である祖父が貴族であることも。
フルールは知るべきではない。自らに待ち受ける過酷な運命を。
10話くらいまでのほのぼの展開とそれ以降にギャップがありますので、苦手な方は注意して下さいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 15:30:03
101548文字
会話率:33%
暇さえあれば空を眺める女の子、雨上晴香
他の人とは空に対する想いがちょっと違う彼女が出会ったのとんがり頭で真っ黒な天使、ルーマニア
お前は《天候》のゴッドヘルパー
今地上で起きてる事件解決の為、その力を貸してほしい
神様が作った色々なル
ール――《常識》はその時代のニーズに従って改善していく
その為、無数にある《常識》にはそれぞれ、その時代のニーズを観測するための観察対象が設けられる
観察対象となった事で、世界を構成するルールの一つと直接つながった存在――それが《ゴッドヘルパー》
この物語は、ゴッドヘルパーとして一つの《常識》を操る事ができるようになった人たちの戦いを書いたモノです。
※この作品は、「星空文庫」さんにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 21:03:32
783449文字
会話率:62%
人々は美術と音楽の両方を愛していた。しかしそれは昔の話。音楽に支配された世界で孤独な少女“赤音”は不思議な生き物?に出会い、色彩の魔法少女クルールの国へ連れて行かれる。そこで彼女は世界から美術が消えたのは敵対する旋律の魔法少女メロディアの仕
業である事を知り......これは、少女に訪れる友情、葛藤そして運命の物語─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 21:14:31
18483文字
会話率:48%
fateと似てないか意見が欲しいです。
⬇︎
この後、主人公の幼馴染が家に押しかけて彼女のことについて尋ねられます。
彼女との同棲生活がしばらく過ぎたある日、ある男(前回の勝利者)が唐突にルール説明を行います。
ルールの内容は以
下の通りです。
生き残った者のみが、一度だけだがあらゆる願いを叶えられる。
楓は既に死んだ一般人たが、このゲームでのみ生存している。
ゲームに期間はない。最後の一人になるまで終わらない。
楓が死ぬと主人公も死ぬ。
楓は特殊な能力を持っており、他の者も同じである。
ルールを信じない主人公達。
だが、主人公と勘違いされた幼馴染は他の参加者に殺される。
ここまでが序章です。
アドバイスお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-16 19:38:44
3571文字
会話率:37%
ニート歴一年未満、されどそのままエリートニート街道まっしぐらな青年『主人公(仮)』はアキバからの帰宅途中、突然謎の空間に移動していることに気がついた。
周り白一面の空間の中でひときわ目立つのは純白のドレスコート姿の少女だった。
「異世界
でとある秘宝を見つけてください」神を名乗る少女は言う。
さんざん拒否しようとした挙句、退路を絶たれた『主人公(仮)』は一言。
「まずはこの顔をどうにかしてくれ」
侃々諤々の議論の末、ようやく『主人公(仮)』は異界の地に降り立つ。
[日に三度だけ、神様のいる謎の空間で願いを叶えてもらえる]というユルユルでガバガバなチートルールの元、『トラシュ・ウェスト-ゴミクズ-』と自称するマイナス思考のダメ人間は、果たして神の願いを叶えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 23:31:48
20057文字
会話率:31%
「神様パートから始まる話は…」「すぐに○○しちゃう話は…」と油断してお読みください。それがおそらくこの物語の正しい楽しみ方ですニャー。
異世界転生プラス魔王討伐物にちょっとだけ推理小説っぽい要素を加え、さらに猫じゃらしとマタタビをブレンドし
た感じになっています。
/
これは猫に転生したいと願った、ちょっぴりエッチな少年のお話です。
しかし転生には色々細かいルールがあり、猫に転生するのは難しいと断られてしまいます。
主人公はルールの隙間をかいくぐりなんとか猫に生まれ変わったのですが、異常にたくさんのチート能力を身につけているようで……。
/
222222文字達成しましたニャー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 07:18:38
249500文字
会話率:23%
少年と少女は、世界に冒険に出た!
そう、それはモンスターとの戦いや迷宮でのお宝探し
そんな普通のファンタジー
でも1つだけ、ちょっと事情が異なるのは、ストーリー展開の
一番重要な要を握るのは、作者でもキャラクターでもなく
「ダイス(サイ
コロ)」なのです。
ああ、ジルフィールとシャナステアは、ダイスという運命の神によって
どうなってしまうのでしょう!
それは作者にすら、わかりません!!
ソードワールド2.0のマスタリング勉強実験TRPG!
※※
この創作は、SW1.0が、もはやほぼ絶望的に出来ないので
作者がSW2.0でGMをやりたいが為に
(いや、卓が直ぐに立つんならプレイヤーの方をしたいけど、
やっぱり昔と同じで、卓は自分で立てないと、待ってても立たないし!)
SW2.0のシステム性質を見極める為のルール把握の側面のある創作です。
なので話の進行において『ルールの理解不足の勘違い』が多発しており、
後で『あ、この行動ルール的に出来なかった…』とか、いっぱいありますんで
SW2.0プレイヤーで「それはおかしい!」と思われる方は
やりながら気付いていく様も含めて、笑って見守っていただければ…です。
また、作者はD&D世代の『古いTRPGプレイヤー』なので、
『ルールの方が不条理だった場合、ルールを変える』というのを
平然と行う世代の人間なので、SW2.0でもルールが納得がいかない場合は
作中ではルールを変更していきます。
(普通のセッションやるなら絶対に許さないか、ハウスルール談義しますが)
D&Dという、最も初代のTRPGが「これはおかしいのではないか?」
というのが多発したルールシステムであり、
SW1.0も、その「おかしいのではないか?」と思われるのを
過分に修正してルール化されたゲームシステムだったという面もあるので
『ルールの方を書き換える』という、今世代の人には『!?』となる事は
慣れていただくと有り難いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 19:55:42
355566文字
会話率:42%
異世界ティストラ。男達は様々な仲間の協力元、自身の『男』を守る為に、様々な物(主に男としてのプライト)を犠牲にしつつ戦い続ける。
これはそんな世界を舞台としたトレーディング・カードゲーム『TS☆ファイト』の話。
主人公・加地泰斗(かち たい
と)は悪友・槙助太(まき すけた)にダークサイト・ルールでの勝負を挑まれて……。
※以前に自サイト、少年少女文庫、pixiv等で掲載した作品のリメイク版です。と言っても身内ネタなカード名等の差し替えと、カードからホログラムが表示されるという表現を追加した程度です。
※読者の皆様の反応によって、同一ルールのTCGを題材にした長編の執筆も考えているのでよろしくお願いします。
※同様の理由でプロの感想も欲しくでなろうコンに応募してみた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 07:00:00
13383文字
会話率:45%
あるゲームが繰り広げられていた。
その名も『裏かくれんぼ』
犠牲になるのは、一クラス39名の生徒たち。
ルールの謎を解き明かせば解放される。
はたして何人の生徒が無事に解放されるのか……。
最終更新:2015-12-22 12:36:15
4467文字
会話率:37%
ある高校で起こった殺人事件。
犯人が捕まることもなく、日々が過ぎる。
しかし、その事件の裏では、あるゲームが繰り広げられていた。
その名も『裏かくれんぼ』
次に犠牲になるのは、一クラス40名の生徒たち。
ルールの謎を解き明かせば解放され
る。
はたして何人の生徒が無事に解放されるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 15:00:00
83039文字
会話率:39%
異世界、ガイハムシグトユルトゥンツ別名GYT。そこに生まれ神童と呼ばれた魔法使い麗衣(レイ)は悲劇の一週間(ドグドルヒーンドローホノグ)の生き残り。そんな彼にひょんなことから、いとこの輪廻の所属する革命軍に入ることに。神の作ったルールの被
害者となる民の開放を目指す革命軍のいろいろな人と一緒にいることが励ましとなりたくさんの事件を解決し始める麗衣。そんなある日、平和な革命軍生活は終わりをつげ第1回魔法戦争の時代が幕を上げる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 15:13:20
4046文字
会話率:37%
『このゲームに集まるのは、刺激の欲しい人、自分の潔白を求めるもの、何人もの人からいらないと言われる嫌われ者、勝てば10億、勝ち続ければそれ以上という誘惑に導かれた者となっております。思う存分騙しあってください。まぁ、死んでしまってもいいのな
ら覚悟は不要です。』
一般的な人狼ゲームをアレンジし、毎回ルールの変わるこのゲームを生き残るのは何名か………?
この小説は謎解きよりも駆け引きや処刑などを受ける人々の心境がメインとなっております。また、主人公などの思考が完全に危ない人なのですが、それには少し目を瞑っていただけると………。
矛盾点も多少ありますが、それについては黙認か意見を………。一応ルール説明(オリジナルの部分のみ)は詳しくしようと思っています。これ、戦いのキーワードに入るのだろうかと不安になりますが。
とりあえず、一言、『汝は物の怪なりや?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 21:57:15
43496文字
会話率:43%
エネルギー資源の枯渇と数え切れない戦争によって、地球と人類は、疲弊の一途を辿っていた。
ある時、何の前触れもなく、三大洋に″巨大な穴″が現れる。
地球に現れた3つの穴は、人類の新たなエネルギーを生み出した。
後に″G粒子″と呼ばれるエネ
ルギーを巡って、当然のように地球規模の戦争が起こる。
そして、長きにわたる戦争は、″エネルギーの平等分配″というルールの誕生で、とりあえずの決着を迎えた。
150を越える国々は穴を基準にして、″AAJ″ ″アジア連盟″ ″エウレカ″の3グループにまとまり、平和への道を歩き始めたように思われた。
しかし欲望の留まるところを知らない人類は、互いのエネルギーを巡って、またしても、戦争を繰り広げていくのだった。
物語は、少女が傷ついた男を救うところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 01:45:36
3814文字
会話率:43%
舞台はルールの無くなってしまった日本。
何もかもが許される世界で彼らは何を見つけ、何を正していくのか。
少年少女が銃を片手に人間の欲を撃ち抜く。
多分続かないよ!!!!!!!
最終更新:2015-08-02 20:01:46
7468文字
会話率:40%
※この小説は、吸血鬼を題材にした即興小説です。以下のルールの下、出来る限り毎日連載していく積りです。
一つ、『必ず、一話に付き七百字以内で書き上げる。』
一つ、『必ず、日付が変わるまでに次話を投稿する。』
一つ、『必ず、書き溜めはせずに、そ
の日投稿する分はその日に書く。』
これらに加えて、即興での連載の為、尻切れトンボで終わる話も出て来るかも知れません。その点を踏まえ読んで頂けると、幸いです。
その他、詳しくは、梟小路の『活動報告』にも記載されていますので、そちらをご覧下さい。
【あらすじ】
ある程度、話数が進んだ後に書きます。それまでは白紙状態とさせて頂きます。ただ…願わくは、この小説の一話が、皆さんの為の一杯の寝酒と成ります様に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 22:23:23
713765文字
会話率:31%
好きなコミックに入り込み、その世界を堪能出来たらどんなに楽しいか。そんな夢のような出来事を実現したのが、ダイバースタウン社が開発した「コミックダイブシステム」だった。
いくつもの厳重なルールの元に、という制約はあるが、コミックの中に入り込み
その世界を味わう事が出来る。
目指すはヒーロー、ヒロイン。
しかしそんな中あるコミックの中では異変が……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 22:47:36
4995文字
会話率:50%
雪の降り積もる厳冬のある日、少年の自宅のポストに「あなたが誰かを知りたいあなたへ」という奇妙な宛名の手紙が届く。
送り主は森の奥にあるホテルのような研究所。そこではゲストを丁重にもてなしつつ、その裏でゲストの行動を通して人間とは何かを探る
、多角的な研究を行っている。
この研究所の中では、自分のことは自分で決めなければならない、自分につけられた本来の名前を忘れてしまう、2人称や敬称が使えない、といった不可思議なルールのもと運営されていた。
招待された少年とうり二つの同じ顔、同じ記憶、同じ身体構造のものが並んだその時にある事件が起き、少年はその事件を通して否が応にも「自分は誰か」という、およそ考えたこともない、大きな問いを突きつけられる。旅を終えたときには少年はひとつの答えを出していた。
少年の裡なる旅をサポートするのは、えらく大人気ない威圧的な堅物所長と、いい加減かつお気楽極楽な運転手兼お世話係。水と油、顔を合わせれば嫌みの応酬。喧嘩が絶えない二人もこの一件を通してより深く友情を育む……かもしれない。
そんな中途半端な哲学の面の皮を被った、SFファンタジー的一泊二日の思索の旅。
※重複投稿の予定は現時点ではありませんが、変更の場合はその時点でご報告させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 18:28:24
4682文字
会話率:31%
修学旅行中40人を載せたバスはトンネルを抜けると真っ白な空間にいた。
そして先生?が放つ衝撃の内容
「みんなにはこれから殺しあってもらう」
そして異世界に放り込まれた
3年以内に決着がつかなければ全員死亡というルールの元、英雄に選ばれ
た人が殺し合う。
主人公?英雄?いやいやモブですよ。自由に異世界を堪能し、いずれ、 、 、
*下ネタは結構入れます。えっだって、高校生ですよ。
下ネタないなんてリアルじゃないでしょ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 23:11:05
82168文字
会話率:32%