故国からひとり、旅に出て辿り着いたのは異国の館。
“獣人の谷”と呼ばれる長閑な地で、潜りの法術士シオンは途方に暮れた。
──世話になることになった館の管理人・“祠守り”のコリスが可愛すぎる。なにこれ尊い。
諸事情あってちょっと人間不信ぎ
みになっていたシオンが、ほっこりスローライフしつつ(一応)、恩人や隣人の依頼も受けながらモフモフのひとたちと毎日を過ごすお話。
ノースリル。ノーハプニング。
こんなにのんびりでいいのか……と思いきや?
※着想は一話目の前書きに置かせていただいたちびキャライラストより。
描いてくださったのは、第二回「この作品の作者はだーれだ企画」に参加しておられたりすこさまです。(作者当ての副賞として頂戴しました)
外見とお名前を若干拝借していますが、物語は純粋な創作となっております。
よろしくお願いします〜。
※リハビリがてら一話1,000字前後。見切り発車です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 11:37:39
92272文字
会話率:40%
復帰一作目ということで、リハビリついでに僕の大好きなものを話そうかなと思います。これを読んで、少しでも興味がありましたら、テレビ放映されている時、応援していただけると嬉しいです。
最終更新:2022-09-11 14:27:35
1231文字
会話率:0%
サーラは、片田舎の子爵家の令嬢。そんなサーラには、日本人だった前世の記憶がある。サーラが転生した世界は、前世の「乙女ゲーム」の世界で、サーラの婚約者エリックは所謂「攻略対象」だったのだ。騎士である侯爵家のエリックは、メインヒーローの王太子
の幼馴染。ゲームでは「脳筋担当」と言われ、サーラは「故郷に婚約者がいる」という一行のセリフで語られるだけのモブだった。
乙女ゲームの舞台である王都の学園に通うエリックと会えない日が続いていたサーラに王太子の婚約者オフィーリアから手紙が届いて。
リハビリに、ザ・テンプレを書いてみました。頭を空っぽにしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 17:03:50
6504文字
会話率:1%
王子様に告白された「ヒロイン」は、お約束から外れたお返事をする。
連載の続きが煮詰まったのでリハビリがてら書きました。
最終更新:2022-09-05 23:03:19
1526文字
会話率:0%
餅を崇拝する新興宗教「臼臼教」は、運営する老人福祉施設で老人たちを無償で受け入れていた。その秘密を探るため、雑誌記者は施設を取材に訪れる。
※この作品は「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2022-08-29 22:09:20
4543文字
会話率:42%
「血を分けた実の妹に陰でこのような仕打ちをするような者など、私の皇妃として、将来の皇后として相応しいとは言えぬ!よって、今この場においてそなたとの婚約を破棄する!」
先ほどまで楽しげに談笑していたはずの婚約者は、わたくしを睨みつけてそう
宣言なさいました。
私は妹を虐めてなどいません。けれど彼女の腕には確かに鞭の跡が。
わたくしではないとするならば、信じたくはありませんがお兄様しかおりません。
であれば、わたくしが罪を被らねば。将来公爵家を継ぐお兄様に瑕疵をつけるわけには参りませんもの。
ええ、そう。わたくしが耐えれば済む話なのです。
ですが悔しさのあまり、涙がこぼれます。
なぜわたくしが、このような目に遭わなければならないのか。
婚約者であるルートヴィヒ皇子はわたくしとの婚約を破棄し、代わって妹と婚約すると宣言なさいました。それを陛下もお認めになって。
ああ、わたくしの人生もここまでですわね。
ですがわたくしへの罰として殿下が宣言なさったのは、辺境伯領へ流罪とし、国の守りたる辺境伯アードルフ様に嫁ぐこと。
えっ、待って?
本当によろしいのですか?
それってわたくし的には、むしろご褒美なんですが━━━!?
この時、冤罪により断罪されたシャルロッテは知らなかった。
この婚約破棄の裏側で多くの“陰謀”が蠢いていたことを。
それは彼女には予想もつかない、壮大なまでのスケールに発展していて━━━!?
◆拙作『物語は始まらずに終わる』に登場したハインリヒ皇子の弟のルートヴィヒ皇子とその婚約者の物語。『物語は〜』から約3年後の話になります。
ちなみにこのふたりの弟が『わたくしの望みはただひとつ!』の皇弟マインラートです。
◆テンプレに則った「妹に冤罪をかけられて婚約破棄される物語」ですが、ざまあなしのみんなが幸せになるハッピーエンドの物語です。
◆書けない病で『熊男爵の押しかけ幼妻』の執筆が滞っているので、リハビリがてらプロットだけ作って放置していた話を仕上げてみました。
書き上がってはいませんが約20話以内くらいの中編になります。
◆この物語はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 19:00:00
73136文字
会話率:48%
前回の投稿から1年半。リハビリのためにふわっとした短編を投稿。
と、あらすじにあらすじじゃない事を書く。
理由はあらすじ必須だから(`・ω・´)
キーワード:
最終更新:2022-08-12 10:57:55
1345文字
会話率:68%
リハビリ作品
辺境惑星開発に従事していた男とそこの辿り着いた青年の7日間の物語。
のんびりまったり更新します。
最終更新:2022-07-31 19:33:49
1418文字
会話率:11%
介護職は人手不足。介護にはもともと、興味があった。人のために、人の役に立てる仕事、夫のうつ病発症により、長時間労働を希望し探していた、介護の「ディサービス」の募集があった。
見学・面接時に、あれ?と思うことがあって、引っかかっていた。すぐ
に、いつから出勤できますか、と聞かれ、びっくりする。従業員は?タイムカードは?など・・・
営業許可はどうやってもらったのか、不思議なものだ・・・・・・
職場では、利用者様を見守り事を主に、入浴、食事、リハビリ、レクレーション、をするはずだったのだが、入浴の計画予定表も、「今日のレクレーション」みたいなものは、まったくわからなかったのである。
どんな職場対応だったのか、そして、主人公知明の決断。
その後、このディサービスは、どうなったのだろうか?
※この作品は「アルファポリス」に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 21:46:15
6437文字
会話率:26%
『挫折中』『心が今にも折れそう』そんな辛い状況に陥っている人へ。原因を知り『正しいリハビリ』をすれば、必ず立ち直れます。だから、諦めずに、まずはこのエッセイを読んで、リハビリ法を試してみてください。
最終更新:2022-07-21 17:16:02
19498文字
会話率:5%
「先生はさ、なんで医者になろうと思ったの?」
「ええ、いきなり難しいことを聞くなぁ」
別にこれは真剣になにか答えてもらう必要のない雑談だった。
私がその答えをしっかりと聞く余裕がない。
なぜなら私は足のリハビリの真っ最中だったからだ。
疲れ
ていて余裕が無いので、気を紛らわすために雑談しながらするのが私の常なのだが、今日の雑談は先生に刺さったようだった。
「どうしてって言われてもな、当然自分のためでもあるしそれに合わせて他の人も救われるならそれに越したことはないと思ったことも確かだし・・・」
なんて日常が流れる中で異常が起こります。
探偵要素は殆どないのに一人探偵()が出て来たので入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 16:10:37
10869文字
会話率:41%
不思議と人を惹きつける声を持つひなは、ある事件を機に幼なじみ兼恋人が用意した鳥籠という名の家に引きこもっている。
一歩も家から出ないことに不満はなく、むしろずっと居心地の良い家に居させてくれる恋人にとても感謝していた。自分の時間を彼に尽くす
ために使えることに喜び、幸せいっぱいのひな。
しかしある日突然知らない世界、知らない家の末っ子令嬢・カナリアとして転生してしまった。
彼がいない場所で安心できるはずもなく、どんどん疲弊していくカナリア。腹の探り合いが当たり前の貴族社会もそれに拍車をかける。
厄介な声も引き継いでいるらしく、人間不信も悪化の一途を辿る中、婚約者候補として彼以外の男の子をあてがわれて───。
カナリアは愛しい彼の鳥籠に入ることを夢見ている。
※序盤と着地点しか決まってない見切り発車のため、更新は不定期です。
※数年小説を書いてないのでリハビリも兼ねてます。文章が読みにくくてもご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 23:00:00
2331文字
会話率:4%
スイーツバイキングに行った時の、少し不思議な話。
まあ、怪談ってそういうものだよね!
怖い要素はありません。1話で概要、2話で何がおかしかったのかをわからない人ように投稿します。
久しぶりの投稿で、リハビリがてらなので大目に見てください。短
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 12:00:00
319文字
会話率:24%
先に妹のためならこれぐらい!をお読みください。
執筆のリハビリのアフターエピソードみたいなものです。
最終更新:2022-07-03 11:37:04
2135文字
会話率:29%
「好きです。お付き合いしてください」
綾瀬に向けて、俺の口から出るとは到底思えない言葉が体育館裏で響いた。
まあ実際俺の口から出てはいないのだが。近ごろ妙にモテるようになった綾瀬は知らん男から告白されることが増えており、それを頻繁に見て
いる俺は――先日から感じていた妙な胸の疼きの正体を知っていく。
一方、学校から帰ると妹の尋が思案顔。なにかと思えば「社会復帰したい」だぁ!? はぁ。ま。いいんじゃないですかね。手が掛からないようになるんなら願ったりだ。そう思って胸を撫で下ろしていたが、リハビリのため尋がはじめたバイトやらなんやらでトラブルが巻き起こりその対応に追われ……そうこうしてるうちにまじない師・御手洗さんから連絡が入る。
いや「呪詛返しに失敗した」ってどういうこと、綾瀬どうなってんの!? とか言ってる間にも佐野や倉刈さん関連&家庭のトラブルは舞い込みつづけるし、俺のキャパはどうなんの?!
受難の日々のおわりのはじまり。残念青春ラブコメ、完結篇!
GA文庫刊【綾瀬さんは貢ぎたい!】2巻終了後の続きの話です。
著者、空上タツタによる完結篇となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 14:02:48
123540文字
会話率:52%
『すぐ迎えに行くから』
この言葉を信じて待ち続けて5000年。
え、もうそろそろ怒って良いですか?私我慢しましたし、昔みたいに山を潰したりとか、川を勝手につくったりとかしてませんよ?へー、こんなに言っても来ないんだ。そっちがその気なら
こっちから迎えにいってやろうじゃないか。なんかめっちゃ弱体化されてるけど知ったこっちゃないし、何なら道中(迷宮)でリハビリになるから別に良いし。
追放された人拾ったりと寄り道しながらも、黒龍もお供にして迎えにいくために旅をする。
ギャグ多めですが仲間も出来る予定なので、恋愛要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 21:09:26
15405文字
会話率:29%
どこにでもある小さな初恋。恋を恋とは思わずに気が付けば失恋していたお話
(久々過ぎてリハビリです)
最終更新:2022-07-01 16:47:08
1948文字
会話率:66%
わたるくんシリーズお焚き上げ作品群。
年上女性から年下男子へ片思いが始まらない。
書きたいときにかける分だけ。文章リハビリ。
最終更新:2022-06-28 00:41:07
1934文字
会話率:37%
単なるリハビリのようなもの
最終更新:2022-06-27 05:58:48
34559文字
会話率:4%
これはウツになった私がもう一度書けるようになるためのリハビリの物語
断片集である
ハーメルン noteにも連載中
最終更新:2022-06-10 20:05:00
3166文字
会話率:4%