そこは極寒の暗闇。
遭難したヤーコフの前に現れたのは、アイスクリームで作られた巨大なチョコレートケーキだった!
2013年「野いちご」に『アイス・チョコレート・ケーキ』のタイトルで初出。
2015年、クリスマス用に一部をアレンジ
して「小説家になろう」および「メクる」に転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 16:52:01
1193文字
会話率:7%
大決戦――それは、勝者が敗者を自由に使ってよい権利を得るための聖戦。
夏休み最後の日。第9回大決戦を行う為に、いつもの通り3人は船着き場に集まった。
しかし大決戦を前にして、遅れた陽生がご飯に行こうと提案する。その何気ない提案が少し
だけ、それでも確実にすべてを狂わせてしまったことに気づかない航たち。
ご飯にアイスクリームまで食べてご満悦の花凛、3連勝を狙う陽生、静かに闘志を燃やす航。さて、大決戦の行方は?勝者は敗者に何をさせるのか!?
高校生三人の青春冒険ラブコメ(の予定)!
――登場人物――
羽崎 航 (はざき わたる)
主人公。大決戦の主催者。第1回大決戦から皆勤賞で通算2勝。
月岡 陽生(つきおか はるお)
航の幼なじみ。愛称はヨウセイ。第1回大決戦から皆勤賞で通算4勝。
高牧 花凛(たかまき かりん)
中学の時の転校生。陽生にだけ「たまき」と呼ばれる。第4回大決戦から参加で通算2勝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 00:18:28
2303文字
会話率:54%
僕はその海辺でずっとハーモニカを弾いていた。心地よい音色が響き渡る中、ある一人の少女と出会う。彼女はアイスクリームを差し出してきて、「これ、あげる」と笑った。そこから僕と彼女の短い出会いが始まったのだった。
最終更新:2015-10-11 11:14:49
9166文字
会話率:26%
どこにでもいそうだけど多分いなさそうな普通の女の子『春川ミズホ』は、夏休み最後の日にファンタジーチックな異世界へと飛ばされてしまう。とある王国にたどり着いた彼女は、神様からもらった『アイスクリームの魔法』を頼りに、城で開かれる『デザートコン
テスト』に参加することを決意して……。剣と魔法の異世界ファンタジー作品です。第一章は2013年11月3日に完結しました。第二章は2015年8月22日に完結しました。(お知らせ:「勝手に召喚されて、騎士にされたワタシ~エリュシールの暁~」が、第3回お仕事小説コン楽ノベ文庫賞を受賞しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 13:10:36
215791文字
会話率:56%
アイスクリームのような気持ちで。
最終更新:2015-08-13 17:59:14
280文字
会話率:0%
アイスクリームシリーズの長編正道。僕は、マサキ・スターター、10歳の小学生だ。毎日、ただ、ゲームをして過ごしている。
そんな僕でも母親は、愛してくれている。正直言ってありがたい。
何故なら僕は、将来、伝説の英雄になるからだ。この英雄たるもの
人に愛されなければならない。
だってそうだろう?だからこそ僕は、過酷に生きてきたつもりだ。母親から教えてもらった訓練もしている。
そう『会場と名のつく物に触れてはならない』という訓練をしているのだが。意味がさっぱりわからないのは、僕も同じだ。
でも、ある時ある人が教えてくれたんだ。今度謎のお祭りがあるらしいんだ。その『会場』では、『禁』という幻のお神輿が登場するらしい。
僕は、それをいち早く確認したかった、たとえ約束を破ってでも・・・手に入れたい記憶があったのさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 12:20:48
16823文字
会話率:37%
主役は、親に恵まれて欲望の街、優雅で生まれ育った男、パルス。
そんな彼には、尋常じゃない理性があった。
それに目をつけた落語会のマックスは、パルスの従兄弟の友達に童話を読み聞かせることにした。
落語の天才、マックスのとても巧妙な手口。パルス
は、この童話の読み聞かせをを認知するすることができなかった。
当たり前のように何も起きない、そのまま時間が過ぎて、ふとあることに気づくパルス。
それは天啓だった。「俺は、常に視姦していたんだ」と。覚醒していく力、その名も視姦力。
この変化を察した落語会のマックスは、
満点の笑顔で自分の家で飼育しているペットの犬の餌を豪華にすることに命を賭け始める・・・
この如何に清浄なる学園のグラウンド。その中心立つのは、異常な理性か異常な欲望か。それとも・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 15:30:28
7187文字
会話率:32%
ここは超能力で支配された世界。
主人公は、港高校、普通科高校2年、コジマ・タケシ。
ある日、友人ではない人から自主的な勉学の際に刺激物としてコーヒーがおすすめと聞いたタケシ。
それで家に帰りその辺にあったブラックコーヒーを飲むことにする。グ
ビグビ。
その瞬間、一瞬でメガネが曇る。
ものすごい勢いで頭のなかがクリアになる。
しかし、体の動きが鈍くなり思ったように動かせなくなっていた。だがしかしそれは始まりに過ぎない・・・
完全に終わった男達が、今、始まる。、〈面倒だからあんま更新しないよ〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 23:30:20
6133文字
会話率:26%
「あれまぁ。無残に殺されちゃって」。
骸の山から≪自分の頭部≫を発見すると、倉科ミコトは平坦な声を上げた―――。『とりあえず、アイスクリームが来てないから』というわけのわからない理由から死神と契約し、≪善人専門の死神見習い≫になることを決め
たものの、生まれつき傲岸不遜で悪辣非道なお嬢様は、むろん死後もそうだった。
上司兼師匠兼、相棒の死神を顎でこき使い、今日も今日とて善人野郎の魂をバッサバッサと刈り取りまくる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 10:00:00
16096文字
会話率:40%
主人公の○○○は三大妖家に産まれながらも旅に出ることを決意した。
(○○○の理由は名前がばれてはいけないのとただ作者が思いついてなゲフン、というりゆうです)主人公TUEEEEでいきます。
最終更新:2015-03-23 17:12:17
3329文字
会話率:77%
せっかくの休みなのに最近マンネリ化していまいち・・。やっぱり地方都市だから何もなくてつまらない・・。そんな事はない!行動次第で素晴らしい一日にできるはず!
気まぐれにいつもと違う行動として、選んだのは山あいのアイスクリーム屋。いつもと違
う小さな行動で得た小さな気づきを描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 02:08:30
1486文字
会話率:14%
三題噺です。人と人の出会いを書きました。
最終更新:2015-02-07 12:00:00
2528文字
会話率:54%
雪の上に倒れた娘を助けた男は城の警備兵だった。
娘は日本に留学中の氷の魔女の娘の転生した姿だったが、召喚中、不慮の事故に遭い記憶を失ってしまう。
共通のプロローグから始める競作企画に参加しています。主催者はナツ様。企画名は「共通プロロ
ーグ企画」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:00:00
12218文字
会話率:53%
薄暗い路地に座り込む少女は、通りすがりの同級生に連れ出される。真夏の日差しの中での、短い出会いと別れ。
※『納涼祭』企画に寄稿した分の再掲載です。題名は東雲 秋葉様(177724)よりいただきました。
最終更新:2014-08-30 07:00:00
6116文字
会話率:50%
三題噺、第五弾。お題、「アイスクリーム」「蚊取り線香」「海底」。少年二人の駄弁り模様。
最終更新:2014-08-17 03:55:01
1099文字
会話率:71%
私はアイスクリームです。
最終更新:2014-08-07 12:47:34
421文字
会話率:0%
アイスクリームが溶けてしまうから
最終更新:2014-07-27 21:16:09
260文字
会話率:0%
高校生の私は友人らとラーメン屋にいた。ボーイフレンドのシュウイチは音信不通。ピアスの穴を開けようか迷っている。季節は夏から秋へ。
最終更新:2014-07-16 06:43:31
3285文字
会話率:27%
さっきアフォガードを食べたのでその勢いで書いた話(笑)
最終更新:2014-02-27 00:27:27
318文字
会話率:0%
アイスクリーム?それは…冷たくて、甘く、残酷なものですか?
最終更新:2014-01-20 00:14:03
405文字
会話率:0%
馬鹿と馬鹿によるくだらない色恋沙汰。脳みその溶ける音って、どんなのだろう。
最終更新:2013-11-12 21:15:22
1573文字
会話率:49%
キミを想うこの気持ちは、たぶんきっと、アイスクリーム。だけど、キミには絶対言ってあげない、甘いセリフ。だって……。
最終更新:2013-07-17 20:07:11
398文字
会話率:0%