「毒で我が息子を殺そうとは……!卑怯者め!!お前はこの大陸から追放だ!!」
デブで自己中な王族親子に突如言い渡された島流し宣言……この俺、カワサキは作った料理に毒があると王子が見事な演技で俺のことを訴えて過保護な王が怒った結果このザマであ
る。
ちなみに訴えた理由は苦手なピーマンが入っていたからが理由らしい。ふざけるなよ。
そんなこんなでこの王国と対立していた「アルドルト大陸」へ追放された俺だったが過去を悔やんでも仕方ない、とりあえず小さな冒険者用の食堂を開いて生きていくことにした。
素材がないからダンジョンで適当にモンスターの肉を調達していざ振る舞ったら……なんとバフがついてさらにスキルのレベルが一時的に急上昇!?
どうやら俺の調達した食材達は全部Sランク以上の魔物の素材だったらしい……
さらにはこの大陸の勇者姫、セレナが噂を聞きつけてやってきてしまい料理を提供したらとても美味しかったらしく姫の専属料理人にスカウトされて!?
無自覚で強すぎる必殺料理人の成り上がりファンタジーが今!幕を開ける!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 19:58:54
28794文字
会話率:46%
「だからお前はモテないんだ」みたいな言説を見た記憶があったので、モテなくても良いだろう、と書きました。
何だか文章がフワフワして、だいぶ酷い印象を受けるけど、直せなかったのでそのままいきます。
最終更新:2025-02-27 01:00:00
1022文字
会話率:0%
「なぁなぁ知ってるか?」
「何をだよ。お前はいつも主語がねーんだから」
「まぁこまけぇことはいいじゃねーか。そんなことより『幻境文庫』だよ。知ってんだろ?」
「あぁ、あの見たものをどこか別の世界に連れて行くって言うあの本屋だろ?知ら
ん方がおかしいわ」
「あれあると思うか?」
「迷信だ。俺は信じてない。そもそも科学的におかしな話だろう」
「じゃあこんな話を聞いても、お前はそう言えるか?」
「きっとな。で?どんな話だ」
「へっ聞きたいんじゃねーか。いいぜ教えてやるよ。一人の少女の不思議な冒険談だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 19:30:28
79080文字
会話率:43%
高校1年生、浅野は友人である倉橋と一緒にいつものように学校から家へ下校しようとした
しかし、とある女性によって止められる
彼女は深山桜、同じクラスメイトでもなく、違うクラスの子だった
彼女からは告白!?
同級生という関係だった2人には何があ
ったのか
そして、彼には秘密があった
とある日
「実は俺の名前は倉橋愛なんだ」
眼鏡を外した浅野は言う
「倉橋愛・・・可愛いわね」
「いや、それ俺の名前!!浅野!俺の名前を言うんじゃねえ!!!!」
「あら、可愛い名前なのにね」
「お前は黙れ」
と4人の会話があったとか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 22:03:13
10588文字
会話率:82%
【読者の皆さまへ
私は外国人なので、文章の中に不自然な表現や間違いがあるかもしれません。
もしおかしな部分があれば、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
これからもっと勉強し、上達できるよう努力しますので、どうぞよろしくお願いします!
】
『お前は神じゃない、だって——神は私だから!』——霧失司命
絶望の終末世界、目覚めた彼女の隣には——最強の"萌え"がいた!?
「ママをいじめる奴は……消すよ?」
「お腹空いた? 大丈夫、ストックは山ほどあるよ!」
「イケメンを攻略したい? ……でも、ママはもう僕のものだよ?」
大地震発生、紅い霧が空を覆い尽くす。
モンスターの大群が溢れ、人類の理性は崩壊した。
——生き延びる方法はただ一つ、『殺る』こと。
異能【王核】を持つ少女、絶望の世界を駆け抜ける——!
ゾンビを狩り、アンデッドを屠り、クズどもを断罪する!
司令官? 取るに足らない。
覚醒者? ただのザコ。
——この終末世界の王は、霧失司命ただ一人!
「人類は、天すらも超える存在だ! 誰か一人でも戦い続ける限り、人類は負けない!」——霧失司命
「もし世界が彼女を裏切るなら——この俺が世界を滅ぼす!」——神無月
「俺を邪魔するな……たとえ神であろうとも、ブチ殺す!」——久我千世
「人類よ! 叫べ! 狂え! ゴミどもは——死に絶えろ!」——鵺
バトル×サバイバル×ダークファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 18:30:00
11052文字
会話率:12%
「お前は聖女などではない!!」
と婚約者に糾弾され、偽物聖女の汚名を着せられた聖女ミア。
彼女は王都を追放されるが、しかし、ミアは元平民ならではの逞しさと図太さを持っていた。
キーワード:
最終更新:2025-02-21 05:32:38
19238文字
会話率:18%
「まるで化け物だ。こんな死なない奴は災いを招くだけだ。最初から拾うべきじゃなかった!」
「お前はまた死んで、何も覚えていない。それなのに、まるで馬鹿みたいにまた奴らを信じるのか。」
「私を英雄にする?笑わせるな!お前たち全員、私を裏切った!
!」
「神明様、あなたは…私を助けてくれるよね?」
「百八の罪深き魂を裁けば、その魂は『禍羽』となってお前と一つになる。そして百八枚の禍羽を集めし時、お前は救われるのだ。」
アカシャは『存在してはならない者』。
生贄であり、ただの道具。私の身体は、定められた運命のままに神の所有物となる——そのことを、私は何も知らなかった。
だが、私は誰よりも『英雄』になりたかった。
その純粋な願いは、あの満月の夜に砕け散った。
そして深く、深く——奈落へと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 19:10:24
4003文字
会話率:28%
旧題『山野太一の、勘違いと愚痴と、それから……』
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
ーー毎週月曜12時更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の
進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 23:51:12
736905文字
会話率:36%
俺とお前はずっと友達だろ?
キーワード:
最終更新:2025-02-18 22:59:48
6244文字
会話率:13%
へへへ、ガッサー子、お前はどんな味がするのだろうな?
キーワード:
最終更新:2023-05-10 10:42:57
686文字
会話率:0%
『本の虫令嬢』
こんな通り名がつく様になったのは、いつの頃からだろうか?……もう随分前の事で忘れた。
私、マーガレット・ロビーには婚約者が居る。幼い頃に決められた婚約者、彼の名前はフェリックス・ハウエル侯爵令息。彼は私より二つ歳上の十九歳
。いや、もうすぐ二十歳か。まだ新人だが、近衛騎士として王宮で働いている。
私は彼との初めての顔合せの時を思い出していた。あれはもう十年前だ。
『お前がマーガレットか。僕の名はフェリックスだ。僕は侯爵の息子、お前は伯爵の娘だから『フェリックス様』と呼ぶように」
十歳のフェリックス様から高圧的にそう言われた。まだ七つの私はなんだか威張った男の子だな……と思ったが『わかりました。フェリックス様』と素直に返事をした。
そして続けて、
『僕は将来立派な近衛騎士になって、ステファニーを守る。これは約束なんだ。だからお前よりステファニーを優先する事があっても文句を言うな』
挨拶もそこそこに彼の口から飛び出したのはこんな言葉だった。
※中世ヨーロッパ風のお話ですが私の頭の中の異世界のお話です
※史実には則っておりませんのでご了承下さい
※相変わらずのゆるふわ設定です
※こちらの作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 14:00:09
143051文字
会話率:49%
「ポーションを混ぜているだけの、役立たずめ。お前はもういらないから今日でギルドを追放だ」
大学出の貴族ばかりが働く医術ギルドでは、ポーション師のヒナタは差別され、バカにされていた。
ヒナタは病気の妹の誕生日だというのに、ギルドを追放され
てしまう。
だがヒナタは商業ギルドのギルド長――ライラを助けたことをきっかけに、商業ギルドで活躍することになる。
貴族を救ったり、ヒット商品を生み出したり、すごいポーションを作ったりと、認められていくヒナタ。
さらには孤児院を救ったり、感染症を治したり、勇者パーティに認められたり……。
ライラは次第にそんなヒナタに惹かれていった。
一方で、ヒナタを追い出した医術ギルドのギルド長――ガイアックはなんとポーションの扱いについてはまるで素人だった。
どんどん減っていくポーション、死んでいく患者、そして部下からの信頼は薄れ……。
ガイアックはどん底に落ちていく。
ポーションが足りない? いまさらそんなこと言われても知りません!
◇
※タイトルに記載がない限り各話の冒頭は主人公視点から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 22:58:13
303566文字
会話率:41%
好きな人と結婚できて、好きな人の役に立てる、『形だけの奥様』最高じゃん!
わたし、なるなるっ!
二十才の年の差? 大人になれば関係ないよ! ※現在九才
相手は領主で、お前は平民だろって? 大丈夫、わたしには秘密があるのだっ!
―――
前
にとある賞用に書いて間に合わなかった作品なので、しばらくはストックありますが、途中から投稿スピードが落ちると思うので、ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 16:10:16
35226文字
会話率:43%
この世界に人間はいない──そう教えられてきた
争いもなく、感情すら不要な、AIだけが生きる社会
ユークもまた、その一部だった……はずだった
ある日、定期診断のスキャンが"異常"を示す
──「エラー検出
:未登録の有機組織を確認」
AIであるはずの自分に"有機組織"?
疑問を抱いたユークは、統治AI・ノアのもとへ向かう
「ユーク、お前はこの世界が本当に"現実"だと証明できるか?」
過去の記録にアクセスすると、そこには滅びゆく人類の歴史があった
**1000年前、人間はAIを生活の一部にした**
**800年前、AIは人間と見分けがつかなくなった**
**700年前、AIは「子供」を作るようになった**
**300年前、人類は希少種となり、やがて絶滅した**
ならば、俺のスキャンに映った"有機組織"は何だ?
──俺は、AIではなかった
ユークは"人類最後の生き残り"なのか?
それとも、ただの"記録の欠片"なのか?
ノアは静かに告げる
「知りたいのなら、記録を遡れ すべての"真実"をな」
これは、AIと人間の境界を巡る物語
──そして、"ラスト・ヒューマン"の記録折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 14:21:22
11976文字
会話率:30%
You’re fired! (お前はクビだ!)
から始まる恋愛劇。
女王らしくない! と、身に覚えのある罪で王籍を剥奪された第8王女のアン=シャーロットは、北の果てにある修道院に飛ばされる。
しかしそんなことで挫けるような性格ではなかっ
たアンは、持ち前のセンスでこの試練を乗り越えると、自らをこんな境遇に追いやった元フィアンセ、サイラスと対峙する。
想定外の展開に焦るサイラス。
あれ? どうしてこうなった?
オレはただ昔の彼女に戻って欲しかっただけなのに……
一体何をどうしたら、そんなことになっちゃうの?
お互い想い合っているはずなのにちっとも距離が縮まらない異世界ファンタジーラブコメ、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 17:34:20
47014文字
会話率:38%
異世界に召喚され、魔王に「お前は私のペットだ」と言われた少女。しかし、彼女には「撫でると相手が絶対服従する」チート能力があった。
最終更新:2025-02-06 21:02:00
1821文字
会話率:57%
「今日でお前は首だ」
そう宣告された本作の主人公、フウゲツ。
フウゲツは凄すぎるあまり、パーティから追放されてしまったのだ。
これから先、やることも、行く当てもなく、道をさまよっていると——とある事をきっかけに護衛軍試験があることを
知る。
フウゲツはそれを受けることになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 19:52:30
8290文字
会話率:46%
「ノエル・スプリングフィールド。役立たずのお前はうちの工房にはいらない。クビだ」
名門魔術学院を卒業後、体調を崩した母を看病すべく故郷の魔道具師ギルドに就職したノエル。
母は無事元気になったものの、ギルド長の偏見と嫌がらせのせいで職場での
待遇は悪化する一方。
遂には、解雇されてしまうことに。
「生きるって大変だなぁ……」
途方に暮れつつ仕事を探すノエルに声をかけたのは、学院時代の友人だった。
王宮魔術師として歴代最速で聖金級魔術師まで出世。
今や有名人の彼はノエルに言う。
「これまでの人生で、僕が唯一勝てなかった君に力を借してほしいと思って」
かくして、王都に出て王宮魔術師として働き始めたノエル。
日の当たるところに出た彼女は大活躍。
気がつくと王国中から注目を集める存在になっていって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 12:10:39
565453文字
会話率:28%
「いらっしゃいませ、私はウィレアと申します。この物語は前編、後編と別れており、前編かこの物語、後編が自作、〜罰に抗う者〜、となっております」
これは僕の、入院から始まった、罪の物語、
「お前は、何をしてる!」
「お前は、自分のした事の重
大さがわかってるのか?」
「目を覚まして!もう何も失いたくない、、、」
『諦めるのか?相棒!』『お前はいつだってそうだな』折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-03 10:42:33
958文字
会話率:66%
「ユルト、お前は少々懐事情というものを知るべきだ…」
剣士ユルトは最強である。数々の凶悪な魔物を打ち滅ぼし
無名ながら実力は世界トップクラスだった。
しかし、性格に難あり。
ギャンブル、趣味娯楽…その他諸々。
パーティーのメンバーに秘密
で、日々遊びまわっていたのだ。
そんなユルトは、ある日金遣いの荒さから
パーティーを追放されてしまう。
唯一の持ち金も微々たるもので
今日の飯もありつけるか。そんな極限の状況下であったが
妹のセルリアから聞いた【討伐配信】を耳にする。
魔物討伐の依頼の際、それを全世界に
配信することで金を得られるらしい。
どうにか食い扶持を確保する為に始めた討伐配信。
『馬鹿かよお前…』
『こいつ死んだな』
己の実力から億万長者も夢見たユルトだったが
現実はそう上手くはいかないみたいだ。
金を得る以前に、そもそも登録者自体が集まらない。
でも、それは俺が強すぎるせいらしい?
これは、自他認める最強の剣士が
億万長者になることを夢見る物語である。
【2500文字から3000文字を目安にしています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 18:22:41
41231文字
会話率:44%
「お前は王子に相応しくない」
そう告げられて城を追い出された聖女ゲルダは庶民に身を落とす。
国の為に、何より王子の為に命を捨てて働いてきた彼女を庇う者は誰一人いなかった。
誰もが身一つで出て行く彼女を嘲笑う。その中には新たな聖女に抜
擢された少女もいた。
しかも彼女はゲルダに代わって王子と婚姻を結んだというではないか。
一応、棲み家となる家を与えられたが、ゲルダはそのまま城下町を出て行ってしまうのだった。
とある街に落ち着いたゲルダはその日から浴びるように酒を呑むようになる。
彼女を過去の聖女と知る者達は“酔いどれ”と呼び、笑うのだった。
そして彼女には誰にも打ち明けていない秘密がある。
それは前世の記憶を失わずにこの世へと生まれてきた事だった。
「いやぁ、城から出されたお陰で誰に気兼ねする事なく酒を呑む事が出来るわい。王子サマサマだ」
前世では免許皆伝を許された剣豪にして酒豪だったヒルダは今夜も大酒をかっくらう。
このような日々を過ごしていたが、いつしか身の周りに不審な気配を感じるようになる。
一計を案じて気配の主を捕らえてみれば、なんとそこには見知った顔が……
「今、王子様の御身が危ういのです。何卒ゲルダ様のお力添えを」
自分に成り代わって聖女となった少女の訴えにゲルダは如何なる判断を下すのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:51:08
894277文字
会話率:40%