アナログシンセ作りに挑むリケオン女子(理系音楽女子)のお話。
中級ミッションスクールの片隅にある電子工作部。そこでリサはアナログシンセサイザーを作ろうと奮闘中。
演奏の出来ないリサは、途中まで完成したシンセサイザーを弾いてもらおうと、ピ
アノ部のフミカを拉致!
さらに映像記録係のオミの3人は自作シンセを使った音楽グループ「L.F.O.」を結成する。
シンセは完成するのでしょうか? で、そのシンセを使ってライブとかやるの?
ーーーーー 読むと頭が良くなる(かもしれない)ウンチクラノベ ーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 06:00:00
136941文字
会話率:51%
kokokara ha damedadameda
最終更新:2017-04-19 02:40:01
406文字
会話率:0%
音楽大学の合格者発表の日、うっかり事故に遭ってしまいました。そんなわけで夢だか天国だか異世界だかに来てしまいました。なのに、ここにはなんと! 命の次に大事なピアノがなかったのです!! 仕方がないので、異世界学校寮生活をしたり、ドラゴンに乗っ
たりしながら、小学生女子(たまに男子も)と歌って踊って暮らしてみようと思います。(注:思った以上にのんびり進行なので、ほのぼのまったりが大丈夫な方向けです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 18:21:06
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会話率:36%
「たかが習い事」。
幼い頃からピアノを習っている追川奏音(おいかわ かのん)は、周りから褒められることをやり甲斐に演奏を続けてきた。「練習なんてしなくてもみんなは喜んでくれる」「ただの習い事だし」──そう自分に言い聞かせながら。
そんなあ
る日、彼は幼馴染である襟際哀歌(えりぎわ あいか)とともにあるコンクールを鑑賞する。そこで待っていたのは運命的な出会いだった──!
ピアノを巡って繰り広げられる少年少女のヒューマンドラマ、今ここに開演!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 18:10:12
12102文字
会話率:42%
僕の友人、磯崎めぐるは自称探偵である。
文芸部員の僕は、探偵の助手扱いをされつつ、彼をネタに小説を書いている。
「行方不明の女の子を、探してほしい」――そう告げた依頼人は、あからさまにやる気がなかった。
素人の高校生探偵にそんな依頼を
するのも変だし、依頼人の態度もひっかかる。
けれども磯崎は、「誰かの願い」がそこにあるに違いない、と言って調査を開始する。
その中で浮かび上がってきたのは、「行方不明の女の子」とともに写真に写っていた少女の様子が、最近おかしいという事態で――。
※Chapter-1のみ、月を見上げて(http://yui-coffee.seesaa.net/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 18:38:00
24907文字
会話率:58%
とある部屋で、目を覚ました「私」。
弾き方を知らないピアノ。
古びた小説。机に置かれた写真。
そこに、一人の青年が現れる。
彼と「私」は、一体誰なのだろうか。
最終更新:2017-03-31 19:29:19
5375文字
会話率:31%
それまで順調に駆け上がって来たピアノ講師の智子は難聴を経験、その後、夫のリストラなど、数々の苦労に見舞われる。
最終更新:2017-03-27 21:00:00
17188文字
会話率:2%
中学3年生になった聡史(さとし)は、入学した頃から気になっていた女の子と初めて同じクラスになり…
受験・部活・恋などに一生懸命向き合う、15(いちご)歳の少年の成長物語
最終更新:2017-03-23 11:44:06
36701文字
会話率:46%
幼い頃から、楽器を演奏する音に色がついて見えるようになった男の話です。
最終更新:2017-03-22 01:26:57
756文字
会話率:0%
高野は41歳。社内不倫が発覚して、会社では不遇だった。
ある夜、ネットの掲示板を眺めていて、あれ? と思うスレッドを見つけた。高校時代に吹奏楽とピアノで共演して、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏したことがあるという。
高野もその当時、吹奏
楽部の一員でホルンを吹き、その曲をやっていたのだ。
この作品は「北条かおる小説工房」(第1夜)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 21:04:31
13869文字
会話率:13%
ある店には勝手にピアノを弾いて、満足すれば帰ってゆく。そんな男がたまにくる。
最終更新:2017-03-19 10:25:20
782文字
会話率:23%
「私は、人の思いを紡ぐ」
伝えたい思い。伝えきれなかった思い。人はそれを、音に込める。
大切な人に、大切な思いを伝えるために。
町の喧騒からは少し離れた森の中に、その屋敷はある。美しい庭をもつその屋敷には、一人の男が住んでいた。
人々
の間で語られる、再現師。もはや伝説のようなその男が、そこには居た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 19:07:53
3976文字
会話率:25%
『運命』。
特徴的なフレーズで有名な一曲、そこには作曲者ベートーベンの運命に抗う意思が込められているという。
そしてミルクが少しだけ多いカフェオレ。
そこには少年の生み出す悲しい旋律の香りが込められていた。
最終更新:2017-03-17 00:23:11
2378文字
会話率:45%
とある高校の音楽部所属の少年・
黒神龍一(くろがみ りゅういち)は部員が全くやる気も無く、
大会でも負け続けの部を見て絶望していた。
そんなある日、一人の少女が転校生として音楽部にやってきた。
彼女の名は鈴野氷子(すずの ひょうこ)。
実は
彼女は、ピアノの大会で連戦連勝をし続けた、
天才ピアニストだったのだ。
彼女が入部してから、彼らが変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 05:43:24
8775文字
会話率:29%
ピアニストとして、将来を嘱望されていた神崎渉(ショウ)は、七年前、在籍していた東都芸大ピアノ科を退学し、世界中を旅すると言い残して日本を発った。
地球を半周した後訪れたロンドンで知り合った日本人に誘われ、戦乱の旧ユーゴースラビアのボスニ
アへ行き、五年あまりの歳月を過ごした。
1997年10月、神崎渉はボスニアを出て、中欧をさまよい、独仏国境にある街、カイザースブルクに来た。
ある日、カイザースブルクの小さな街の居酒屋で、店主のハンスに頼まれピアノを弾いた。リストの『ラ・カンパネラ』を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 12:16:13
147968文字
会話率:33%
盲目の作曲家は耳にいつも、最も美しいとされる旋律を聞いていた。
その旋律はけだるく、爛れて美しいものが多かった。
音楽と悪魔と近親相姦に疲れだした彼は、いつしかシューマンのように「天使のメロディ」を聞いて死ぬことを恐れだした。
最終更新:2017-02-07 09:16:02
4550文字
会話率:38%
天才ピアノ少女華夜は、ある事件をきっかけにピアノをやめてしまった。
そんな華夜を音楽の道に戻す3人の物語
最終更新:2017-02-05 19:35:40
1015文字
会話率:5%
自分の今までの体験、妄想、理想をつめたピアノがメインの恋愛青春物語です。
詳しいクラシックの話や、コンクール、音楽大学の裏側なんかも載せる予定です。
作者はガチでピアノを勉強してきてる音大生です。
大学編のあとは妄想で書いていきます。よろ
しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 15:08:30
1117文字
会話率:0%
K県S市内のアパートで、K大学に通う女子大生の遺体が発見された。自殺とも他殺とも取れる遺体の状況に、現場は密室――推理作家吾妻鑑が紐解いた真相とは? 謎を解く鍵は、電話越しに流れるピアノの旋律にあり。
最終更新:2017-01-20 21:15:40
21563文字
会話率:61%
毎日投稿分です。
大切な人を感じたいそんな詩です。
最終更新:2017-01-13 12:07:17
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会話率:0%
【クリスマス企画】十六作目です。
※毎時間投稿です。
予約投稿:15時
最終更新:2016-12-25 15:00:00
201文字
会話率:0%