2011年、日本南方に突如として出現した「国端新島」。
9年後。その領有を巡り日中が武力衝突。
双方多数の犠牲を出した紛争が終わろうとした時、別の世界より「第三勢力」が現れた。
神話の幻想生物に酷似した敵は、驚異的な身体能力と魔法を駆使し
、弾薬と兵力が枯渇した自衛隊を圧倒していく。
これは狂気の3日間を戦い抜いた自衛官達の戦闘記録である。
この作品は投稿小説サイト「Arcdia」にも載せさせて頂いております。
架空のノンフィクション小説形式で淡々と進みます。
架空と実在の兵器、部隊が登場しますが、実際の運用と異なる場合がございます。ご了承ください。
作中の自衛官採用形式は2008年当時のものになっております。
人体破壊描写が多いのでご注意下さい。
ファンタジーが好きな方にこそ読んで貰い、突っ込んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-02 17:59:59
90965文字
会話率:20%
「何故戦うの?」そう聞かれた俺は、自分自身の戦う意義を見出す事はできなかった・・・
最終更新:2012-06-29 23:50:34
213文字
会話率:72%
あれから半年後。
今度は街が汚染される。
狂暴化した生徒達による無差別殺人【大羽中学校封鎖事件】
事件の事実は隠蔽され、人々は真実を知ることは無かった。
事件の生存者達は東京で新たな生活を始めていた。だが、事件の元凶<DEMONYO
-ウ
イルス>による脅威は終わっていなかった。突如封鎖される東京。武装する自衛隊。東京内でウイルスによる新たな<感染>が始まった。さらに、闇に潜む謎の生命体の影も忍び寄っていた。あの事件の恐怖は、始まりに過ぎなかった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-28 22:02:32
225566文字
会話率:39%
ある日を境に死者が人々を襲い始めた。生き残れるのか?
最終更新:2012-06-22 19:27:20
135127文字
会話率:28%
世界は、僕を望んでくれなかった。
僕が生まれてから行く年月、誰も僕個人という存在を見なかった。
僕は誰にも自分を見せなかった。
誰が悪いかな。。。なんて
そんなのわからない。
でも僕は・・・、世界を変えようと思うんだ。
僕を見てくれなかっ
た世界を壊して、そんな社会を壊して・・・
俺、自衛隊に入隊しようと思うんだっ!!(゜∀゜ )≡ 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-06-21 01:54:06
312文字
会話率:12%
登場人物
:主人公 16歳 高校は出ず、自衛隊の学校へと入学。階級は底辺だが見習いのため、チームに所属している。
:雅人 35歳 ベテラン兵隊である。
周りの兵隊にも人気である。
:仙道 23歳 主人公の先輩である。
主人公とも仲が良
くいつもつるんでいたが…
:司令官(蝶 蘇雪) 17歳
14の頃から司令官に就ぐ、
実績も豊富だが若い故に心配要素も多数ある
:梨々香隊長 27歳 03チームの隊長。チームの中でも信頼性があり、巨乳である。
:宇宙人(エスカルゴン)
物体不明の謎の生物、何の攻撃をしてくるのか不安定で何を仕掛けてくるか分からない。
宇宙侵略が目的である。
話が進むうちに、人物が増えていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 10:00:00
3047文字
会話率:28%
時は、西暦20XX年。
人類は、【|陰蟲(かげむし)】と呼ばれる異常に巨大化した虫達によって壊滅状態にあった。
そんな中、日本では対【陰蟲】兵器として、【|傀儡(くぐつ)】と呼ばれる操縦式巨大武装兵器を開発した。
【傀儡】は、唯
一【陰蟲】を殲滅可能な兵器として、世界中にその技術が広まった。
それから、【傀儡】が完成してから5年後…日本政府が【傀儡】の開発に本格的に取り組み始めた頃。
危険生物特別殲滅隊の新入隊員達の訓練中、自衛隊基地に【陰蟲】が現れ、訓練中の隊員達を襲撃する事件が起こる。
進入隊員では手に負えず、基地は成す術もなく破壊されていく。
そんな時に現れたのは、異様な形をした【傀儡】だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-15 23:41:43
10326文字
会話率:35%
2022年―――
日本は日々変化する世界状勢・国境無き無差別テロ集団の出現や隣国の情勢により憲法を大幅に変更する事態に発展していた。
そして、自国及び国民を守るべく極秘に〝ある物〟を開発していた。
その彼等の物語が今、始まる・・
・
レビュー&コメ下さいねw
更新速度に影響アリ??
すべてがフィクションです。実際の物や架空の物が入り混じっておりますのでご了承願います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 18:48:59
83967文字
会話率:32%
日本は主民党内閣から民自党内閣へと交代。
日本は再び強くなることができるのか??
最終更新:2012-06-11 21:26:41
1467文字
会話率:10%
その日、世界は今までの常識を失った。
人が人を喰らい、人が狂い絆を無くした。
人の世界は終焉を迎えようとしていた。
その日は、たまたま寝過ごした。
友人宅で映画を見ながら飲み明かした。
その翌日、彼女からもらった携帯電話がなぜか壊れ、目覚ま
しとして機能しなかったからだ。
だが、それが俺の命運を分けた。
この地獄と化した世界で、どう生きていくかという命運を……。
大切なものを失った主人公、藤堂厚志が終わった世界で再び大切なものを掴み、精一杯生きようとする物語。
※ようやく復帰の兆しが見えてきました、ただまだ不定期更新のままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 00:53:04
152182文字
会話率:51%
20XX年。核戦争で滅んだ地球。
残ったのは僅かな人類と、昆虫・・・そして海だけだった。
地球は砂漠化となり、文明は砂という砂に埋もれていく。
僅かに残った人類は、未だ法一つ作れないまま地上抗争を続けていた。
核戦争から30年後の日本
。拳銃を6つ持つ事から“ロク”と呼ばれる彼は、第六ポリスという街の偵察隊長。荒野に暮らすジプシーを保護しポリスに連れて来るのが彼の任務だ。ある日、荒野に暮らすジプシーの家族4人を保護するのだが、実はこの父親は敵の元幹部だった。彼を奪還するべく、敵はロク達を待ち伏せするのだが、そこでロクの取った奇策とは・・・?
幼い頃から、人間兵器として育てられた、主人公と若き少年少女兵たちの恋愛、苦悩、友情、純愛、サスペンスを描くSF。四天王とは果たして何なのか?なぜ少年たちは戦わなければならないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 14:46:08
586109文字
会話率:54%
人類が能力を持ち始めた時代。
人は当たり前のように能力を使い生活している。
能力者には2つに分かれる。
能力を良き明日のために使う者。
自分の欲望のままに使う者。
この二つがまた争いを生んでしまった。
またしても米ソ連は戦争を始める。
そし
て日本は今まで通り中立としての立場を維持。
争いに介入すことはなく、日本を侵略する国などに対して、あくまでも防衛し続ける。
さが、事態はさらに変化を見せる。
日本はさらに防衛を固めるべく能力自衛隊に続いてS・A・FまたはS・A・Pを設立したのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 01:16:25
2314文字
会話率:55%
今とは異なる現代。魔法が当たり前のように存在する世の中。警察や自衛隊では対処しきれない事件に対し、法務局は新たに直轄の特務捜査班を設立した。通称ラクエンと呼ばれるそれは魔法による捜査を行い事件を解決へと導く。
そんな中、ある夜に一つの殺人事
件が発生する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 02:09:39
3774文字
会話率:54%
2017年8月15日。
第三次世界大戦勃発。
原因は、日本人が無理に『軍縮』しミリタリーバランスを崩した事だった。
新しい体系を見せた戦争はアメリカですら苦戦を強いられる。
そんな中、日本は国防の為に占領された朝鮮半島への派兵を決
定。
彼らを乗せた艦隊は密かに出向した。
しかし、中国軍の戦術水爆で1942年のミッドウェー海戦にタイムスリップしてしまう。
日本人の犯した罪を償う為………。
亡くした青春を取り戻すため。
自衛隊が、今、歴史を変える。
この小説に登場する人物・企業・部隊・国家は全て架空の物であり、例え実在してもそれは偶然でしかありません。
主体は架空戦記と国家戦略思想ですが途中からラブコメ要素も含ませました。
読みづらい文や実際とは異なることが有りますがご了承下さい。
なを、更新は不定期ですが毎日更新を目標にしています。
また、本小説は他の小説サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 23:45:49
15430文字
会話率:6%
2023年
樹海が広がり、街を侵食した
政府はこの事態を収拾を発足間もない民間軍事会社に委託した
ソラは隔離されたかつての故郷に生存者の捜索と生態系の解明の任をうけて自衛隊の武装列車に乗り込む
最終更新:2012-01-23 17:39:32
349文字
会話率:0%
俺は、幸せではなかった・・・虐待をされ、いじめられた、でも、ある人と共に山都市にきて俺は幸せだった・・・友達も出来た・・・でも、その幸せは長くはつづかない・・・
最終更新:2012-01-10 16:15:11
1777文字
会話率:19%
自衛隊の沖本が何故か、戦国時代に飛ばされます。
プロット無作成、アイディアは執筆中に考え、執筆時間は30分というめちゃくちゃな物語です。キャラもブレブレだし、プロットもないので、ストーリー展開もぐちゃぐちゃ。更に、読み返してもいないので
、誤字脱字も満載です。過去最低の作品になりました。
読まなくても結構です。
ですが、要望があれば近々、プロットから練り直し、連載したと思います。まぁ、元々は、小説家になろうで活動していた時期もあったわけですし。
はい、まぁ、読むのは時間の無駄ですね。
あ、題名は「時間」「転移」という二つの語をならべただけという適当なもんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 16:13:16
3865文字
会話率:39%
2012年1月1日、午前0時00分まさに年が変わった瞬間空港の管制塔では大騒ぎが起こった。なぜなら富士山上空を表示するレーダー画面が突然真っ白になったからだ。
そしてこの異変は国土交通省からすぐに首相官邸に伝えられ、航空自衛隊機による偵察
が行われたその結果
判明したのはーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 11:08:58
11901文字
会話率:34%
聖夜の悪夢『ナイトメア』 突如として日本の空を犯すこの飛行物体に、航空自衛隊が挑む!
最終更新:2011-12-24 22:11:19
4088文字
会話率:26%
「空の玄関口」と呼ばれる町。
町と同じ名前の駅には、空港へ向かう快速電車は止まるけれど、特急列車は止まらない。
滑走路は四本あるけれど、そのうち二本は航空自衛隊が使ってる。だから、町の上をいつもものすごい音を立てて戦闘機が飛んでる。
わたし
はその町の高校生。
空は好き。
飛行機も好き。
……コー君も好き。
本当に?
真夏。
真っ青な空。
飛行機雲、見えないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:28:03
99090文字
会話率:41%