変な胡座をかいて、ボロボロになるのはなぜだろう?道端の小動物みたいに馬鹿だなぁと我ながら思う。
最終更新:2016-04-12 12:00:22
818文字
会話率:0%
いつからか、魔法が当たり前のように使われるようになった世界。
そこで暮らす少年たちの物語。
「…的な?」
「的なじゃねぇよ、そういう話なんだろ、これって。」
「ならもう少し詳しく説明してくれよ、俺にもわかるように。」
「あぁ?めん
どくせぇな。これでいいんだよこれで。なんとなくわかんだろ。」
………こんな感じの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 21:39:08
786文字
会話率:54%
4月から高校生の杉田葵(すぎたあおい)はある日謎の男、碓氷真尋(うすいまひろ)から「君は能力を持っている」と告げられる。碓氷は願いを叶える能力「成就」を手に入れるために、他の能力者達と戦っている能力者の一人だった。そんな碓氷と知り合ったこ
とにより、葵は「成就」をかけた戦いに巻き込まれていってしまう。
嘘、裏切り、殺しが当たり前のこの世界で、葵は生き残り、真実を知ることができるのか?
能力者達の戦いを描いたファンタジー物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 00:00:00
22837文字
会話率:53%
普段は気づいていないけれど、ふと隣を見たら当たり前のような顔をして君が立っていました。その当たり前が当たり前でないことに気づき、深く愛されていることを知ったとき、幸せな疑問が溢れ出しました。
最終更新:2016-04-05 21:00:00
449文字
会話率:0%
数日前の私は、当たり前のように明日が来るのだと思っていた。
もうどんな明日でもいいから、明日が来てほしいな。
小学4年生の女の子、夏菜(なつな)にとって、とても大切な夏の日の話。
※死の描写があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2016-03-30 20:21:13
9529文字
会話率:40%
ふと浮かんだ当たり前の日常
最終更新:2016-03-30 15:27:14
383文字
会話率:0%
なんとなく生きてきた青年の平凡な悩み、苦しみを描く。
もがきながら前に進もうとするも、そのもがき方も知らない彼は周囲の人々とどう葛藤し、成長するのか。
大人になることや、社会に出なければならない当たり前の壁を、筆者の過去の出来事なども踏まえ
て考える半フィクションの青春小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 15:03:28
2200文字
会話率:11%
血だまりの中で蹲る人物と、真っ赤に染まったナイフ。それは、相葉ハヤトの中学時代の罪の記憶。
そんな過去の罪を引きずり、他人との関わりを一切拒絶することを誓うハヤトにとって、ぎこちない家族との食卓や幼馴染への冷たい態度は、もはや当たり前の
日常となっていた。
そんな日々を送る中で、ふと、自分の右腕にある違和感を覚える。最初はむず痒い程度の違和感も、日に日にハヤトのストレスを溜めていき、それが原因でクラスメイトとのトラブルにまで発展してしまう。
しかし、違和感はそれだけに留まらず、ハヤトの腕をナイフへと変化させるという形で正体を現した。
突然の異常事態。過去の罪を彷彿とさせる異形の右腕に憎しみと恐怖を抱き、錯乱状態に陥るハヤト。自害寸前まで追い詰められたその時、彼を救ったのは、正義を信条とする白いマフラー姿の少女だった。
――――罪に翻弄され、それでも罪を償おうと抗う少年少女の物語。
※『カイゾウ』は、カクヨム・arcadia にも掲載しております。
※H28.02.29 カクヨムへの投稿開始に伴い、掲載話数を合わせるために第1話以外を一旦削除しました。三月内にて再度順次掲載予定です。今回削除した話と、今後再掲載していく話の内容に差異は生じません。誤字脱字程度の修正のみといたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 01:50:48
100026文字
会話率:38%
小さい頃持っていた当たり前の優しさをいつのまにか忘れてしまっている。
時間に追われる毎日の中で乱暴に切り裂いたものにも目もくれず次から次へと新しいものを求めて。生きていくのに仕方ない決断、正しい決断でもそればかりではないような。この物語の主
人公は日々翻弄される社会の中で強いものを選択していく。しかしそれは大切なものを傷つけることにも繋がっていってしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-03-21 16:15:00
12000文字
会話率:53%
魔法がごく当たり前のように使われるこの世界で主人公のセインは生きる目的を失い、ただただ日々を過ごしていた。しかし突如目の前に現れた魔王によって状況は一変する。セインは崩壊に向かう世界に挑むこととなる。
最終更新:2016-03-16 12:18:24
1213文字
会話率:0%
食べ物がある、という当たり前のようでそうでない事を書きたいままに書いた詩。
最終更新:2016-03-13 02:54:22
285文字
会話率:0%
平和な日常に浸っている中学生の榛奈に、突然起こる生活の変化。当たり前の生活は、支えてくれる人がいるから成り立っていることに気づく。今まで家事全般をおこなってきた病気の母を通して、家族を支えるためにと考えて母の代わりをするようになる。ふとした
ことから目にした母の闘病日記。そこに書いてあった姿は、いつも見ていた母ではなかった。戸惑いつつも、すべてを受け入れる榛奈。自分もいつかは母のようになりたいと思いながらも家を出る。そして、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 09:00:00
10413文字
会話率:48%
ある日大島さくらは交通事故に遭い死んでしまう。しかし目をさますと死ぬ1日前に戻っていた。生きるとは?死ぬとは?そんな当たり前のことを考えさせられる物語。あなたは今日死ぬとわかっていたら何をしますか?
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最終更新:2016-03-06 22:10:52
580文字
会話率:0%
2016/03/04 完結。
「仮想と、現実との戦い」
人々の生活に当たり前のように存在してきた、ゲームという文化に、新たなジャンルが登場した。[VRMMO]
ゲーム上の世界や映画の中の設定を、自分自身の身体で体感するという、空想・妄想の
到達点。宇宙を舞台にした新感覚のゲームが発売され、人々も、そして主人公も、その圧倒的な世界観に酔い痴れる。…が、しかし、そこには幾つかの問題が待ち受けていた。これは本当にゲームなのか、それとも現実なのか?人々は、その世界観の渦中へ、身を投げ出すことになる…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 20:14:21
668174文字
会話率:55%
ヴァージルは忌々しい雨の日を境に、世界に違和感を持った。
自分が何者で、この世界は当たり前のいつも通りのものだったのに何かが違う。
無機質な体を持つ仲間も、温もりを持つ誰かだった。この世界は、自分が何故ここにいるのか・・・ヴァージルは考え続
けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 18:14:57
13606文字
会話率:32%
大晦日、俺は冬コミの帰りでトラックに轢かれそうな少女を助けるため身を挺してかばい、1月1日00時00分、俺は死亡する。
ようやく意識が覚めたと思ったら俺が生まれ変わったのは10年前、男性が絶滅した世界。ST○P細胞だかIPS細胞だ
かで女性同士でも子が出来るようになっていて当たり前のように百合な日常だらけの世界、そんな世界に一人、唯一男として生まれた俺はもちろんハーレムを作ろうとするがそんなに甘いわけではなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 00:47:59
23062文字
会話率:48%
ヒーローが当たり前のようにいる世界。
主人公(宮原 明人)は人間嫌いなので、高校には行かず、一人暮らしをしていた。
ある日、明人はコンビニの帰りにある男と出会う。
その男はヨレヨレのコートを着ていて、髪はボサボサ。
見るからに関ってはいけな
い不審者にも関わらず、その男(谷津)にスカウトされて、国立第0高校という、国の秘密機関である高校の「不審者育成科」に入ってしまう。高校に入った明人を待ち受けていたのは、普段は注目されない不審者の、ヒーロー以上に大変な仕事の数々だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 14:06:50
3032文字
会話率:44%
「この婚約で生み出されたのは憎しみだけです」
貴方はいつもわたくしのものを奪って行く。さも当たり前のように。
わたくしはもう何もない空っぽな人間。でもあの方が贈ってくださったものを見つめているときは幸せだった。
あの方との思い出のあの品が
あればわたくしはこれからも我慢できたはずなのに。
本当にどうして貴方は―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 22:23:48
7946文字
会話率:37%
魔法が当たり前の世界で、魔法が使えない少年が異世界を夢みながらも、自分の世界で生きて行く物語。
最終更新:2016-02-19 01:46:50
64327文字
会話率:32%
第三次世界大戦を経て、人間は仮想世界と現実世界の感覚共有の開発に成功した。それを成功させたのは七人の天才によって生み出された夢の機器ーー戦録《バトルログ》。人々はバトルログを利用して仮想世界で戦争を始めた。
西暦2098年、世界中で仮想
戦争行為が当たり前のように行われる中、日本では軍校という有能な兵士を育てるための教育機関が設立されていた。
仮想世界に死はない。傷もないし、痛みは少ない。仮想世界で被った被害は、現実世界まで絶対に及ばない。そんな空想の元に銃を持つ十五の子供の中に、冬鐘鳴は短刀を片手に異類として混じっていた。
※ただいま休止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 18:00:00
71162文字
会話率:36%