阿部はオーストラリアのパースに降り立つ。
謎の女、鍵、と呼ばれた女。
他人の心を操ることが出来る力を持つ。
その力をめぐって争奪戦が起きる時、再びチェイスが始まる。
2010年頃のオーストラリア西海岸が舞台です。
一か月くらい現地でバッ
クパッカーしてたので、舞台とか登場人物は実在していますけれど、内容は完全にフィクションです。実在の人物や場所とは関係ありません。
また、当時のバッパーも廃業しており存在しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 23:00:00
122638文字
会話率:55%
はい、社長から話は伺っております。今の時間ですと私室でございましょう。少々立て込んでおりましたが一区切り付きましたので、本日はもう寝るとのことです。ええ、貴方様やあの方であればお通しするように伺っております。もうそろそろ、報告に来るだろうと
も。社長の私室は、突き当りのドアがそうです。‐‐過去の感傷と拠り所。分からずとも、覚えていて欲しい。 (※『今日は終わる/死ぬのに良い日だ』の数ヶ月~一年後、リアル時間で言う2010年までのどっかの話。なので、社長=80歳以上、アル坊=70歳以上ぐらい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 11:33:37
3321文字
会話率:1%
自転車で日本一周をするため2010年11月
宮城県名取市を出発。
旅の最中の北海道で
2011.3.11東日本大震災が発生。
家族や故郷が震災で大変な時、
自分はただの自己満足な旅をしていたことで
家族のそばを離れてしまいました。
なん
であのタイミングなんだと
悔やむ気持ちもあります。
あれから時間が経過して、
もう一度あの旅の記録を振り返り
自分の気持ちをさらけ出して
解放してみようと思いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 18:02:48
31835文字
会話率:3%
2010年。突如、世界各国に異世界へと繋がるゲートが出現するようになる。ゲートからは異世界の驚異的な超生物・魔獣が来襲し、無差別に破壊活動を行われるようになり地球は恐怖の渦に巻き込まれた。
魔獣からの脅威に耐え忍ぶうちに、ゲートは月に
一度程度の頻度で開かれることと、魔獣は来訪後に一定時間を持って異世界へと強制送還されることがわかった。魔獣が地球上に留まり続けないことに安堵した人類。だが、現代兵器では有効打が与えられない魔獣に対して防戦一方となってしまい被害は増大していった。
その様な状況下で奇跡が起きた。
偶然にも魔獣を倒した人物が特殊能力を得ることが確認されたのだ。彼らはスペシャリストと呼ばれ、その能力を使用して魔獣を撃退することとなる。やがてスペシャリストの活躍により魔獣が倒されるようになり、魔獣から採取された核を素材としてSSデバイスと呼ばれる対魔獣兵装が開発された。
SSデバイスはその有用性が証明され、それを扱うSSデバイスユーザーの育成が国主体で行われている2020年。魔獣被害は減少傾向となり、偶発的に誕生するスペシャリストの存在は過去のものとなった。
ありがとう、SSデバイスユーザー。お疲れ様、スペシャリスト。
って、ふざけないでよ!!スペシャリストの兄さんやその仲間の人たちが頑張ったから、今の時代があるんでしょ!!ロートルや老害なんて馬鹿にしないで!!
これはロートル・老害と呼ばれるようになってしまったスペシャリストである兄を全盛期に戻すため頑張る妹の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 01:06:25
45648文字
会話率:71%
2010年10月8日 制作。
最終更新:2019-01-16 11:32:01
294文字
会話率:17%
2009年に制作開始し、2010年に制作中止となった自主制作怪獣映画「レドラ3 THE REVIVING MIND」の完全版脚本。反差別という趣旨上作中に直接的な差別用語や政治問題が多数登場し、同時に考察の至らなかった部分が多数見受けられる
ため、閲覧には細心の注意が必要です。公開するか非常に迷った。元々ファンの方以外は『解説』から先に読むのを強く推奨。
※本作は現在では不適切と思われる表現が多数含まれますが、作品のオリジナリティと資料性、また多角的な視点からの検証の必要性などを考慮し原文そのままで掲載いたします。本作は2009~2010年頃執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 18:00:00
51151文字
会話率:43%
WEBで知り合った特オタ仲間(当時中高生だった僕以外全員社会人)が複数サイト間の合作企画でやっていた異世界(外宇宙惑星)ファンタジー作品『Knights of Glory(=KOG)』を構成する一編。4大属性に対応した大陸が存在し、最後に参
戦した僕は残っていた『土の大陸サンディスト』を担当。創作に対する方向性の違いから次第にメンバー間不和が勃発し数年で永久凍結。
※本作には一部現在では不適切と思われる表現も含まれますが、作品のオリジナリティと資料性を考慮し原文そのままで掲載いたします。本作は2010年頃執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 18:00:00
161032文字
会話率:29%
黒野忍がMixiにて限定公開した2007年から2010年にかけ書き綴ったショートエッセイ28は多くのファンを魅了した。物語はファンタジーかと思わせるが、実際は衝撃的な終わり方、惨い終わり方、救われない終わり方恐怖の終わり方、そして異常ともい
える終わり方をする。ショートエッセイ全てを読むと、登場人物の因果関係が解る工夫がされている。2018年ショートエッセイ28をAmazao kindle版で発売しました!読み切りとして第19夜 月蕾VOLI~IIIまでを一部公開!
全編はAmazon kindle(https://www.amazon.co.jp/dp/B07H96RPQP/)でお楽しみください。
この作品は「note(https://note.mu/kaosknight)」にも掲載しています。
noteには第1夜と第3夜が公開中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 00:00:00
12125文字
会話率:28%
※未完ですが更新終了です。
※旧サイトからの転載。四月編(一)のみ初出2004年、他は2007~2010年に書かれたもの。
とある大学の文学部に、歴史民俗探検部(レミタン)と平安文学研究会(ヒラブン)という、胡散臭さ100%の組織が暗
躍していた。これはその秘められた活動の一端を明らかにするものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 00:57:28
90642文字
会話率:49%
その車は災いを起こす
2010年代、現代の首都高を舞台にした
七海結花(ななみ ゆか)とバニシングロータリーと呼ばれたFD3Sと共に駆ける
ミッドナイトドライブストーリー
最終更新:2018-08-19 21:33:06
34852文字
会話率:59%
2010年秋、某巨大掲示板はとある投稿者の発案に大きな盛り上がりを見せていた。日本鬼子(ひのもとおにこ)。中国で日本人を侮蔑する際に使われるその名詞を萌えキャラにしてしまおうという。それは日本や中国はおろか、全世界で話題となった。だが、そ
の裏でこんな不可思議な出来事が有ったのを知る者はごく僅かだった。
かつて有ったムーブメントを題材にした創作です。
お楽しみ頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 14:49:04
159315文字
会話率:38%
2010年代末、一つのエッセイが現れた。
「お、俺を評価してくれ。」
エッセイは突っ伏し、一つの手紙をあなたに差し出した。
あなたがその手紙を開けると─
最終更新:2018-06-28 18:03:55
1456文字
会話率:10%
この紀行文は東日本大震災が発生する前年、2010年に書いた。
紀行文はノン・フィクションの世界であり、出来るだけ、忠実
に書いたつもりである。スペインのグラナダと言えば、真っ先
に思い浮かぶのは、アルハンブラ宮殿である。アルハンブラは
スペ
イン語風に発音すれば、アランブラとなる。(Hは無声音)
筆者はこの紀行文を「アルハンブラの想い出」という名曲を
繰り返し聴きながら、書いた。スペインへの旅のお誘いとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 20:00:00
25742文字
会話率:1%
民主党が自民党に代わり、政権を奪取した2010年頃を舞台としている。
或る男の妻を語り部として、夫婦の人生を語らせている。
男の血液型はB型、一方、男の妻はO型である。
血液型は或る程度、人の性格を決めるのではないかと筆者は思っている。
妻
は男と暮らした人生をあれこれ振り返りながら、自分を置いて先だった
男に対する長いレクイエムを、語ることによって、奏でている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 20:00:00
17504文字
会話率:1%
妻に先立たれた初老の男、近くのヨット・ハーバーで偶然知り合った謎の老人『パパ』とその愛人『マリーさん』、三人の交流を描いた物語。物語の中で、男が旅したスペインでの旅行の思い出話が語られる。スペインはドン・キホーテの国であり、ドン・キホーテ好
きの筆者としての思い入れもふんだんに
盛り込まれている。このヨット・ハーバーはこの物語を書いた2010年は健在であったが、翌年起こった2011年3月の東日本大震災での津波により、跡形も無く、流され消滅した。今、改めて読み返し、
鎮魂の念を新たにしている。人は自然に寄り添い生きていかざるを得ないが、自然は人に寄り添うことは
無く、自由気儘に振る舞う。自然は人を芻狗の如く扱かう。このことを忘れてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 20:00:00
14856文字
会話率:16%
※2010年辺りの昔の作品なので、怪しい表現は一応変えておきました。
DGGシリーズに生息する登場人物の方々の子供時代の物語になります。大人になった後と随分変わったなあとか、関係性がこうだった過去もあったのかとか、そういった感じのものです。
1.地主一族に生まれたジルは祖父の時代から始まる広大な森林を隣の平原に移動させ、森の場所に隣街を作ることに反対し、森林はそのままにして移動させないべきだと唱えていた。森の移動仕事のために移住者が増えペストが蔓延。ジルは市民に体力をつけさせるために貴族から崇拝と見せかけ基金を募り労働者に鶏肉を配りまくることに。 2.ジルの弟とメイドの間に生まれたローガルは地主になったリカーにハノスと名づけられ城を追い出されていた。その後父と信じていたジルの失踪の真相を探るために軍隊、警察、CIA隊員になろうとする。 3.イタリアで生まれ育ったアラディスの恋多き話。 4.5. スラム地区で育ったダイラン・DDは貧困に生きる。 6.DD両親の結ばれた頃の話。 7.女の方のMMこと、ロシア育ちのメサイアは、美しい狼の雄と恋をする。(異種恋愛) 8.ケリーナは本当はダイランの血の繋がらない妹リサだが、病院から養女としてバダンデル氏に引き取られ育つことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 21:26:35
213706文字
会話率:34%
10年区切りで見た場合の代表アニメ作品についての評価論です。
キーワード:
最終更新:2018-04-20 18:00:00
8723文字
会話率:0%
2010年代後半、ますます膨張する中華人民共和国によるシーレーンの安全の低下や、欧米の内向きな政治情勢を受け、日本国内でも保守層を中心に対外依存を減らしたいという資本主義に背を向ける傾向が現れ始めていた...そんな情勢の下、出処不明のとある
巨大計画の存在がネットの世界で徐々に広まっていた。
「瀬戸内メガロポリス」
計画の骨子はこうだ、「瀬戸内海を埋め立て地、人口島により海岸線を整理、新たな平地の増設により阪神間のような良好な線形の高速網、鉄道網を京阪神と広島の区間に敷設、この地域の一体化を深化し、真の意味でのメガロポリスを建設する。これにより生まれる巨大都市圏に、人口集中によりキャパシティオーバーを迎えた関東地方から首都機能を移転し、移動、物流の効率化を図る。」
この計画は主に東京一極集中による地盤沈下に苦しんでいた関西地方、また人口過密の弊害に喘ぐ関東都市部の行政府や一部企業、またいわゆる若者世代に好意的に受け止められ、環境団体や漁業団体の激しい抗議を尻目に検証委員会が設置され、協議が開始されたのであった。
そして時は2021年、東京オリンピック開催により各種問題が噴出し、「瀬戸内メガロポリス」計画は委員会での検討の段階を終え、メディアに大きく取り上げられることとなり、世論の支持を受け、実施へと動き出したのである。
第1段階として試験的に西宮市沖に、ポートアイランド、六甲アイランドに続く第3の人工島が建設されようとしていた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 22:51:39
906文字
会話率:64%
最後の更新日付2010年6月29日の、メモにしてはそこそこ分量のある書きかけを発掘。
最低限おかしい日本語や改行を直し、とりあえずキリよく最後の数行だけ追記して供養。
続きもないのでよほど暇でなければ読むの非推奨。
最終更新:2018-03-29 23:10:14
16641文字
会話率:36%
2010年代後半に入りAI、人工知能は飛躍的にその能力を高めていた。深層学習、ディープラーニングとよばれる技術によってそれまでのプログラムされたことしか出来なかった枠を超え、自ら学習しその機能を高めるAIによって社会は大きな変革を起こしてい
た。そしてそれは人間同士の関係にも巨大な変化をもたらしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 00:00:00
9997文字
会話率:75%
2010年1月~執筆 未完
バレンタイン企画で書きはじめたものです。
供養に置いておきます
最終更新:2018-03-01 15:11:46
3535文字
会話率:50%
高校一年生の鹿島悟は、二年生のちょっと変わった山本先輩に「部活」に誘われる。活動内容は、主に先輩の好奇心を満たすこと……。そんな先輩の興味が向けられたのは、真実の口。果たして悟と先輩は、真実の口にどう立ち向かうのか。
( 2010年に飲茶
さん主催で行われた「哲学的彼女」小説企画に投稿させていただき、作品賞をいただきましたものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 22:21:16
18223文字
会話率:58%
『ARゲームがイースポーツのジャンルとして認知された世界線で』
・あらすじ
西暦2010年、デスゲーム禁止が世界的に拡散し――ある程度の業界でゲームが世界を動かす時代となった世界線――。やがて、イースポーツは五輪以上に注目されるようになり
、やがてはイースポーツが世界の全てを決めるというライトノベルの様な事が現実となった。
しかし、日本はその波に乗り遅れていたのである。日本政府もこの動きは感知していたのだが、完全な出遅れである。数年後にはソーシャルゲームが人気となるのだが、海外ではあまり支持を受けるような物ではなく一種のマニア受けで止まっていた。
そこで、注目されたのがAR技術だったのである。ある計画が始動していた草加市の拡張ゲームエリア『オケアノス』では、密かに無数のARゲームが開発されたという噂もあった。
2018年にはARゲームの新作もネット炎上に負けずリリースされるが、一時期のようにイースポーツのジャンルとして定着するゲームは出てこない。その一方で、ネット炎上に対抗するプロゲーマーやプレイヤーが出始めた。
西暦2020年1月、別のARゲームのロケテストが行われている中で――新作ARゲーム『ファントランス』の発表が行われた。
発表会から3カ月経過した4月上旬、正式稼働がスタートするが、何者かが炎上させようと暗躍を始める。
ARゲームにイースポーツと言う分野が参入する中で、ネット炎上勢力やアイドル投資家の介入――。
ファントランスは過去のARゲームで発生した事例におけるネット炎上の連鎖をたどるのだろうか――もはや、猶予はないに等しい状況となっていた。
※セカンドステージからはなろうメインにシフトしています。それに加えて、パワードフォースからの客演組もいますが、パワードフォースを先にチェックする必要はありません。あくまでもゲスト扱いになります。(1月11日付)
※カクヨムにも中盤部分まで掲載しております。(1月23日付)
※カクヨム版は途中からエピソード差し替え等がある為、なろう版とは違うシーンも存在する可能性があります。(2月9日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 03:32:00
109550文字
会話率:26%
これは、西暦2010年、日本限定で歌姫(ディーヴァ)歴と改めた世界で起こった、ホーリーフォースと呼ばれる強化型装甲と言う特殊なアーマーを装備し、ステージで歌を披露しながら戦うアイドルの物語である。
歌姫歴2010年3月20日、ホーリーフォ
ースNo,5であるダークネスレインボーのコンサート会場にて、白銀のロボットの姿をした強化型装甲を装着したアイドルが現れ、彼女は問答無用にダークネスレインボーに向けて攻撃を仕掛ける。
そして、その攻撃を受けたダークネスレインボーはその場に倒れてしまったのだ。襲撃者の狙いが不明なまま、周囲に声が響く。
「ナンバー5は、この会場で息絶えた。新世紀のアイドルになるのは、この私!」
ロボットの正体は、同じホーリーフォースのメンバーであるNo,9ことフリーズだったのである。
この事件は新聞等でも取り上げられる事になり、ホーリーフォース計画を進めてきた日本政府にとっても大打撃となった。
そして、今回の一件を受けてフリーズを一時的な活動停止、これによって政府は全ての事態収束を図ろうとしていたのである。
しかし、一連の事態は思わぬ方向へと動き始めようとしていた。
ある日、ダークネスレインボーことリボルバーが活動辞退を事務所側に提出、これによってホーリーフォースに空席が出る状態になった。
その一方で、ある存在の陰謀がホーリーフォースへ向けられようとしていたのである。
果たして、ホーリーフォースの影で動く存在の正体とは…?
※瀬川アスナシリーズの第1作でもある『イメージオブアイドルヒーロー』の〈小説家になろうバージョン〉になります。本編内容に関してはpixivで掲載中のバージョンと変更はありません。
(微妙な変更点はあるかもしれませんが…)
※2015年5月26日付で行間調整対応いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-30 19:40:40
112265文字
会話率:46%