カナダと京都を繋ぐ短編集。絵本作家を目指す「私」がカナダでのワーキングホリデー中に現地の男性と出会う『大丈夫だよ、気にしないで』、京都に住みながらカナダ在住の恋人と遠距離恋愛する女子大生の話を描いた『アルバイト先で、ペンを』など7編を収録。
※毎週金曜日に更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
7950文字
会話率:38%
現役小学校教諭の五島麻衣子は、初の六年生担任をしていた。親友が三十路を前に結婚し、ふと自分の将来に疑問を感じ始めていた。そんな折、麻衣子のクラスの女子児童が、「死にたい」と相談室の担当者に打ち明けたと言う。なぜ、少女はそんな悩みを抱えている
のか……。自分のクラス児童の深い悲しみに踏みこんでゆく。一方で麻衣子は、自分の可能性を試すためにも新たな動きを模索し始めてもいた。日常の困難に向き合い、懸命に生きる人々の葛藤と希望を描いた青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:40:43
20244文字
会話率:47%
世界史オタクで旅行好きの羽南(ハナ)は、会社帰りに雨に濡れた子供を保護した。そのご縁で4泊5日の異世界の旅へご招待!紳士的なイケメン青年アレクの案内で、19世紀ヨーロッパ風の世界をオタク心全開で観光するが、予想外のことが起こって…?
題に「
ワーホリ(ワーキングホリデー)」とありますがお仕事展開は第2章からです。異文化交流多め。
本オタク×歴史オタクの誠実真面目カプの恋愛展開はゆっくりで全年齢。ヒロインが歴史・旅行への愛を糧に(?)人生切り開いていきます。
ヒーローは地道で堅実な職業ですが、実は王子や魔王というオチはありません。家事万能年下男子。魔法やチートはないけどエセ科学はある。女子が仲良し。メインでありませんがざまぁ(因果応報)あり。ハッピーエンド。
毎日18時投稿、全話予約投稿済。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 18:00:00
191655文字
会話率:27%
休学をしてワーキングホリデーに行ってきましたが、大学がなくなりました。
そして教授の提案で魔法学校で教授の座を得て就職に成功しました。
最終更新:2022-12-13 18:29:13
3947文字
会話率:29%
主人公
まり 韓国語能力試験 中級合格
大学を卒業後、社会人として就職するが、なじむことができず退職した。
大学の時、交換留学として渡韓したが、
楽しすぎてワーキングホリデーとして渡韓することにした。
ジェウク 187cm並みの長身
まり
がクラブに来たときに、一目惚れしてしまった。
もともと日本語を勉強しているが、もっと日本語を勉強しようと心がける。
大学の時に出会った韓国人の友達も
出て来ます。
※『』は、韓国語で話しているのを日本語にしています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-26 20:57:23
214文字
会話率:0%
注)ホラーではありません。
24歳の騎士男子が、生贄召喚されてしまった。どうやら生き延び、世界を救う勇者になるらしい。魔国の転生姫を奪取し、エルフの賢者と共に祖国へ凱旋する。……でも、あらすじと実際は大違い! 魔国は異世界ニホン村で、据
え膳婿入りじゃないか! しかも自分の親族との縁切りのための帰国。真の魔王はまさかの……。
ツイてない男の憑いてる話。憑きを移してツキを得る。移した先は……。(視点変更あり。奥さんが裏主人公。主人公は寡黙。)世界のあり方にふれた遠大微小なお話。
換骨奪胎は悪い意味ではありません。『【番外編】吟遊詩人(バード)の歌』で、関係資料が読めます。
* * * * * * * * * * * *
ページ下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 11:54:39
124306文字
会話率:61%
全てを投げ出して、1年間オーストラリアに住むことにした26歳OL、美々。東京・ブリスベン・パース。ないものねだりの美々が見つけたものとは。
最終更新:2021-04-26 22:29:18
6069文字
会話率:47%
大学一浪して入れるぐらい頭が悪かったのに一休して海外で呆けていたことでさらに悪化してしまった!
言語を学ぶにはどうしたらよいか、自分の頭をよくするためにどのようなことをしたらいいか等、試行錯誤したことを色々交えつつ書き記していこうかなと思い
ます。
お時間ある時に読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 10:51:10
978文字
会話率:0%
高校卒業後の進路はレール通り大学へ行ったが
学校・家の往復に飽き飽きしていたそんな日々の中
友達から一通のメールが届いた。
「よう 俺は海外でホームレスと一緒に炊き出しもらって空き缶集めて幸せに暮らしてるぜ。お前は幸せ?」
そのメール
で衝撃が走った。そして決めた。
僕も海外へ行く
海外に行くには英語の勉強が必要?
なにいうてはります?
日本語の勉強するなら日本で、英語の勉強したいなら英語が母国語の国でだろ?
さらに僕は中学高校で英語の勉強をしたけど万年2=日本で勉強は無駄
よって出発前の勉強は意味がないしないってかしたくない
そして、僕も友達と同じようにワーキングホリデーを始めたけど本当にハプニングの連続だった
出国することできなかったり警察沙汰になったりと想像と違う波乱万丈な日々
でも、想像通りの、いや、想像を超えた刺激的な日々を過ごしていく
この、1年という限られた時間の中でどう生活していくかを綴った実は実話の話!
※ワーキングホリデーは一生に一回に一年間だけ、海外で住めるVISAのことで本当にあります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:00:00
125251文字
会話率:22%
なりたい自分になれない30代女性、紅葉。自分の過去を振り返ると何もしてこなかったと感じてしまう。それでも、皆と同じように仕事を持ち、たまに友達と会うこともある。なぜこんなにも苦しい思いをしなくてはいけないのか。なりたい自分になれるのか。なり
たい自分になる方法とは。紅葉の小さい決断が彼女の人生を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 06:46:14
965文字
会話率:0%
阿部はオーストラリアのパースに降り立つ。
謎の女、鍵、と呼ばれた女。
他人の心を操ることが出来る力を持つ。
その力をめぐって争奪戦が起きる時、再びチェイスが始まる。
2010年頃のオーストラリア西海岸が舞台です。
一か月くらい現地でバッ
クパッカーしてたので、舞台とか登場人物は実在していますけれど、内容は完全にフィクションです。実在の人物や場所とは関係ありません。
また、当時のバッパーも廃業しており存在しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 23:00:00
122638文字
会話率:55%
ストーリーは、主人公ら旅行途中の出来事から始まります。徐々にそれまでの経緯、その後の展開に続く。
橘高紗央梨、二十八歳、広島県福山出身。
ほとんど実家ぐらしだったOL。一年前に恋人を振って以来、一人暮らし模索していたが、ふとしたきっか
けでワーキングホリデー制度を知り、仕事も辞め、異国の地カナダへ渡る。
成井美紀、二十二歳、神奈川県川崎出身。
陽気で朗らかな女子。高校卒業後は東京でバイトまみれの生活、いわゆるフリーター。人生の休養気分でカナダへ渡る。
英語もまもならないまま、見知らぬ地バンクーバーで、二人の海外生活が始まった。
再び学生時代に戻ったかのような生活を送るなか紗央梨は、『だれもがしあわせになるクルマ』、マツダMX−5ミアータ(日本名: ユーノスロードスター)と巡りあう。
紗央梨と美紀は、共同生活を始める中、とある目的のため東の端プリンスエドワード島を目指してのカナダ大陸横断ロードトリップを決行する。
彼女たちを載せた深緑のマツダ・ミアータが、広大な大陸を駆けまわる。
三人称視点の表現、日本語の小説基本にそって、マークダウン記法で描いていきます。(小説基本例:文の始まりは、一文字空白を空ける。マークダウン記法基本例:文と文の間は一行空白)
不定期に新しいエピソードを追加しつつ、投稿済みエピソードも再考し加筆修正を随時行います。
ファンタジー、ミステリー、ホラー、異世界、SF、ティーンという要素が全くありません。
ここのサイトではかなり異質な存在ですが、あくなき挑戦を続けます。
ボーイズラブ、ガールズラブ要素はメインではなく、登場人物らがそういう出来事に出会うのは間違いないでしょう。
LGBT先進国の『カナダ』ですので。
と、まぁ、ユニークユーモア旅行記を楽しみください。
私個人のウェブサイト『カナダペンギンは鋼鉄鮭の夢をみるか?』、『カクヨム』、『GitHub』にも公開中。
hisa.ca/zu/kittaka-san/
kakuyomu.jp/works/1177354054881634718
github.com/canadapenguin/hisacazu-web-novel-Kanojotachi-no-Canadian-Road
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 20:00:00
105782文字
会話率:40%
在豪10年。オーストラリアで送る日々の中で感じた、ささやかなあれこれを綴るエッセイです。
この国のこと、オーストラリアの人々のこと、色々紹介していきたいと思います。
一回ごと読み切りの不定期連載です。
最終更新:2015-12-25 12:51:50
8667文字
会話率:0%
2010年3月 高校卒業
2010年4月 シドニーへ留学
若くして留学される方はたくさんいますが、19歳でワーキングホリデーで留学する日本人はわずかだと思います。
その中で私は世界中だけでなく、日本全国にまで、しかも幅広い年齢層の
方と知り合い今の自分がここにいます。
数では表せられないけれど。
1ミクロでも構わない。
少しでも成長していった自分と、周りで見守ってくれた人たちとの思い出がいっぱい詰まっているシドニー生活。
いろんな出来事があり、いろんな事を、いろんな人から学ぶ。
国籍、年齢問わず。
そんなことは、そう簡単にできることではないと思います。
その恵まれた生活をシドニーであのみんなで出来たことをここに、こうやって自分の指を使ってひたすら綴っていく。
それが、私が今すべき仕事。
そう思い、小説を書くことを決意しました。
あらすじでは決してないですが、これが私の小説を書くという思いです。
ありがとうございました。
By.Chocolate折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 13:49:08
1329文字
会話率:0%