平凡な大学生 黒川慕は、秋葉原のメイド喫茶にて桃花留衣という積極的なメイドに出会う。
なんてことの無い出会いからはじまる、青春×恋愛×ちょっとだけ神道要素のある小説です。
小学生の頃に描いて、中学生のころにリファインして、昨年PCに移植した
ので、
少しだけ懐かしい雰囲気が漂っているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 14:31:14
9334文字
会話率:24%
高校一年生の黒川は、クラスメイト恋をする。
最終更新:2020-07-15 02:33:44
1204文字
会話率:29%
夏の間だけ祖父の家のある宮城県で一緒に過ごしていた黒川蛍と祖父の家の隣に住む三浦桜乃。
ある夏、すれ違いから喧嘩になった2人の元に謎の光が‥。
気がつくと、お互いが他人の世界になっていた。
東京で暮らす黒川蛍。宮城にいる三浦桜乃。
2人の運
命が交差する日は来るのか‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 02:50:18
2197文字
会話率:30%
「本当に覚えていないんだな?」
俺は起きてすぐ、イケメンの尋問にあっていた。
ある日突然記憶喪失で、中学から高校生になっていた?!
いつの間にか同性愛者になっていて、でもその相手はなぜか誰かわからなくて・・・。
記憶喪失シリーズ第一弾
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 16:29:25
17360文字
会話率:51%
「童貞ですけど、キャバ嬢たちと楽しく生きてます」
童貞大学生、黒川令作。
彼はバーのアルバイト募集を見てとある店を訪れた。
しかし、そこは眠らない街"歌舞伎町"の真ん中にそびえ立つキャバクラ「クラブ・ラ・メール」だった
。
童貞大学生、黒川令作。俺はこの「クラブ・ラ・メール」の黒服である。
「ご指名入りました!」
まさかこのセリフを毎日叫ぶようになるとは……どうしてこうなった。
ちょっと怖いけど兄貴分な先輩ボーイや、イカつすぎる店長、高飛車なナンバーワン嬢、何でここで働いてるのか分からない清楚系JD嬢、その辺にいそうなギャル……etc
「私のこと……ご指名してみる?」
ちょっとバカで、黒くて、くだらなくて、イカつくて。
そんな"平和な"日常ラブコメが夜の街で始まる――。
※カクヨム様でも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 20:35:08
35353文字
会話率:57%
第1章
主人公・早乙女悠希らの前に現れた転校生・陰陽寺大雅。すれ違った時に感じた悪寒や大雅の冷酷な態度から、悠希達は彼を拒絶。しかし、悠希のクラスメイト・古橋早絵だけは大雅に優しく接していた。そんなある日、大雅が数日間学校を欠席し、その間に
溜まった宿題や連絡物を早絵が届けに行くことになった。悠希達は心配だったが、早絵は大丈夫だと言って彼の家へ。翌日、大雅の自宅には背中から血を出して倒れた早絵が残されていた。大雅は後に世間から「破壊者」と称されることになる。
第2章
陰陽寺大雅との正面衝突を終え、季節は冬を迎えていた。そんな折に、悠希は一人の少年・百枝咲夜と出会う。彼は悠希に様々な相談を持ちかけていて、お互いに待ち合わせをするのが楽しみとなっていた。ある日、悠希が咲夜が待ち合わせの時間に来ないため、周辺を探していると不気味な看板を目撃。翌日咲夜の汚れた手を見て、悠希は何かあると睨む。その後、悠希が再び看板の所に向かうと、血だらけになって倒れている男性が。そしてその傍らには血が滴る包丁を手にした咲夜が立っていた。
一方、少年院に収容された大雅は、自分の後に収容された少女・百枝花奈と出会う。ルームメイトとして接する中で、大雅はどうしても花奈が罪を犯した人間だとは思えずにいた。そんな時に少年院の院長からある新聞記事を渡される。そこには「陰陽寺大雅に次ぐ破壊者・百枝咲夜」の見出しが書かれていた。院長は、大雅に見出しの少年が花奈の弟であると告げる。それから徐々に花奈の過去が明らかになっていく。
第3章
咲夜が少年院に収容された関係で無事釈放となった花奈。数ヶ月ぶりの我が家に戻った花奈の元を少年院の先輩だった日向未央が訪れる。改めて交流を深める二人。そんな中、放火の様子を捉えた音声動画が話題になる。だがその放火の犯人は未央であり、悠希の母・千里の部下の新米刑事・黒川も協力していた。そして美央は彼から慈善組織の加入を持ちかけられる。
第4章
未央の同級生・佐々木凛が慈善組織もとい地下組織の代表・森から脅迫まがいな行為を受けたことで、千里と黒川は本格的に組織の監視を進めていた。だが森は二人の監視に気付いており、同時に悠希達の存在も把握したことから、徐々に魔の手を伸ばしていく。ある日の放課後、悠希達と分かれた龍斗は帰り道に何者かによって拉致されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 10:35:09
512198文字
会話率:37%
「いまはもう、人は運ばないんだ」
暖かい島で、一人の少女が貨物を扱う。
あぶなくないものなら何でも運ぶよ。でも人以外ね。
アルタス・エアカーゴは、あなたにとって最高の荷物を最適なタイミングでお運びいたします。
最終更新:2020-06-02 23:50:15
560文字
会話率:36%
“中二病” それは薬はおろか本人が自覚するまでは治らない 不治の病・・・
そんな中二病にかかってしまったある男の子がいた・・・
彼の名前は黒川 瞬 またの名を ♰終焉を告げる者♰《ラグナロク》
彼の書いた魔法陣から謎の光が溢れ出す・・・
気がつくとそこは・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 21:57:02
8462文字
会話率:81%
その神社に参拝すれば、願い事がかなう――。
黒川結比は片想いの成就を願う。すると、翌日からさっそく効果が現れ始めるのだが、
親友の吉野実梨からは嫌な胸騒ぎがする、と告げられるのだった。
数年前に一万文字縛りで書いた一回完結の短編ホラーです
。
珍しくホラーです。
悪神の名前これで良かったかなぁ、と今でも悩み中。わかる人にはきっとすぐ元ネタが割れてしまうから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 19:37:36
9793文字
会話率:47%
冬野 夜空さん、優衣羽さん、小谷 杏子さん主催のリレー小説企画です。こちらは第11話になります。
前の話を見たい人は⇨『リレー小説企画』で検索をお願いします‼︎
最終更新:2020-05-02 22:30:12
1035文字
会話率:25%
中学に上がってから幼馴染の黒川 珠季(珠ちゃん)と疎遠になり、三年が経過。
色々試しているが一向に進展はなく、毎日のように部屋を訪れる黒猫を撫でるのだけが僕の癒しになっていた。
しかし、これではいけないと気合を入れなおし、神社でお祈り
をすることに。神頼みとは少し情けないが、なにか良い切っ掛けになればと願わずにはいられなかった。
だがその日、いつものように部屋へ黒猫が訪れると、少し様子が違うことに気付く。
僕の頭がおかしくなっているわけでなければ、猫の言葉が分かるような気がする。
しかも、この呼び方に声って……もしかして、黒猫は珠ちゃん!?
これは、動物の言葉が分かるようになった恋愛感情の無い主人公と、動物になれるようになってしまったヒロインたちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 22:00:00
43599文字
会話率:36%
舞台は県立上木戸高校。夏の初めのある日、プールで校内一の美少女、黒川鞠亜の変死体が発見される。警察はこれを事故死と判定。しかし、彼女の死に霊的な何かが関連しているのではと見た『心霊オタク』の数学教師、森川は、自身が担当するクラスの冴えない
『刑事ドラマオタク』の女子生徒、藤崎那々子と、不愛想で口の悪い『アニメオタク』の男子生徒、玉田康佑に捜査を依頼。康佑と那々子は、あの手この手で慣れない心霊捜査を行うが、事態はさらに不吉な方へと・・・・・・
『オタク』たちの織り成す、熱くてスリリングなひと夏の戦いが、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 15:53:44
5565文字
会話率:38%
普通の毎日を送っていた黒川久斗だが新入生の入学をきっかけに生活が一変する。
友人を巻き込まないよう解決しようと考えていたが、うまくいかず、友人を巻き込んでしまう。
主人公は新入生と対峙することとなり、今後どうなっていくのか…
最終更新:2020-04-14 00:21:20
1337文字
会話率:48%
地方から上京して、東京の三流私立大学に通うオレ。
2013年、冬の二月、ボロアパートの一室でこたつに入りうたた寝していたら突然のチャイムの音が。
ドアを開けてみると、そこに立っていたのはまったく面識のない、金髪碧眼のロシア系の美少女。
彼女は言う。
「偉大なる指導者、我らが同志スターリンからの直々の密書を、お届けに参りました。どうぞお受け取りください」と。
ソヴィエト連邦の崩壊を信じず、スターリンの命令により1953年のソ連から60年の時間をかけて21世紀の東京にやってきたと自称するロシア人少女・ソーニャ。
彼女の突然の訪問により、オレの穏やかだった生活はとんでもない日々へと変化し・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 15:49:43
124857文字
会話率:34%
アメリカの外圧により、コメの関税を守る代わりに拳銃の所持を認めた日本。
特に、レイプなどの性犯罪から身を護るため、女子高生も銃を持てるようになった時代。
これは、四人の少女の血と硝煙の物語。
最終更新:2019-05-21 18:42:56
9015文字
会話率:39%
戦時下の少女と三八式歩兵銃の話
最終更新:2017-01-17 20:20:42
4800文字
会話率:28%
サラリーマンの黒川隆二は「新しい生活」と称して、年末年始の休みの期間を自堕落な生活に充てていた。
休み期間中、隆二はコンビニに行っていたところ偶然会社の同僚の飯野恵麻に出会ったことで、自堕落な生活は突然終わりを迎えることに---
年の瀬に小
さな恋の物語が動き始める...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 23:49:53
8933文字
会話率:37%
東の国・天恵国本土より、国内で最も貿易の盛んな島・雨白島へ降り立つ少女がいた。少女の名は美奈。とある出来事で自信を喪失した彼女は恩師に勧められ、療養のため移住してきた。
雨白島に降り立った彼女はその日、意図せず島内を歩き回り、そして久遠
という年若い商人と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 18:52:37
47524文字
会話率:60%
『雨白島の医者姉妹』の後日談。
コーヒーを飲みながら話すシャトルとアリアのお話。
こちら短編でも読めます。
キーワード:
最終更新:2020-02-21 00:42:01
8477文字
会話率:55%
雨白島(ウノハクトウ)に帰港した商人から病気の流行の話を聞き、処置に追われるアリアとシャトル。2人の働きの一コマの話。
キーワード:
最終更新:2020-02-18 18:28:02
3457文字
会話率:59%
文字通り何の変哲もない高校生の黒川 葵(くろかわ あおい)。特徴といえばピノと名付けた黒猫を1匹飼っているくらい。そんなある日、幼馴染で親友の月森 涼(つきもり りょう)と家で遊んでいると、突然眩い光が2人を包み、葵はいわゆる異世界とやらへ
転生していた...彼の飼い猫、ピノと共に。新しい肉体を手にした彼は、はぐれた涼を探すため、そしてこの異世界ライフを楽しむため、ピノと共に異世界を駆け巡るのである...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 11:07:15
2246文字
会話率:45%
大々牙象〈おおがし〉高校生の面々に起こる、数々の日常の謎。
・【鳴き声とともに。】「折れた鉛筆を貸して欲しい」と頼む友人の真意は?
・【気分転換と入部届】忘れた苗木に水をやったのは誰?
・【先輩の遣いと茶封筒】存在しない人物宛の封筒を届け
る依頼。
・【キミのいた跡】酔った猫が集い、お金の散らばった切り株の正体は?
・【Who is the 6th writer(s)?】文芸部品評会にて現れた、第六の原稿の正体は?
しっかり者で新聞部員の雨乃芽来(あまのめくる)、そして読書スランプ真っ最中、「悶える男」黒川零介(くろかわれいすけ)を中心に、日常に潜む謎を解き明かす!
時系列はバラバラですが、他の短編とリンクしている場合があります。その辺も楽しんでいただけたら幸いです。
それぞれの話で完結する短編なので、どこからでも読めます! 雰囲気を掴みたい方は一番最初の「鳴き声とともに」、日常面は「かりふわのあさ」を読んでみてください。
【黒川零介と喫茶クレイジィ 〜日常と非日常と〜(スピンオフ)】
黒川零介が学外を飛び出し、人々と関わりあっていく中で遭遇する日常・非日常にスポットを当てていきます。黒川の住む市境の向こう側、彩出(さいで)市がメインの舞台になります。
【日常編】
謎解きではなく、登場人物たちの日常や人間関係にスポットを当てます。基本的には短編にする予定です。
気軽に感想とかいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 15:00:00
157831文字
会話率:59%
もしも、別の人物だったら・・・
キーワード:
最終更新:2020-03-26 22:03:59
448文字
会話率:0%
検事総長がだめでも、東京は押さえておきたいだろうね。
キーワード:
最終更新:2020-03-25 23:45:06
515文字
会話率:0%
『変態』ーーそれは常人とは違った感性を持ち、そして常人とは違った性的嗜好を持つ者たちの総称。
「俺、騎士団クビになっちった」
そう赤裸々に告白する一人の青年、クロウもまたその中の一人だった。
時は八度目となる人と魔人の戦争が終わった直
後。人族は戦いに勝利し、国中が好景気に沸いていた。そんな時代に職を失った彼は、訪ねた傭兵ギルドにて《妖精使い》という風変わりな職業を勧められる。これで再就職成功、と思われたその矢先ーー、
「お前のような異常者を森に入れることは出来ん」
「愛でるだけで手は出さないから」
出鼻を挫かれてしまったのだった。果たして、変態騎士の転職劇の結末やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 02:00:00
6071文字
会話率:58%
要塞島レグルに存在するは、希望と絶望とが共存する《異界迷宮》。そして異界からの漂流物を求め、自らの命も顧みず迷宮に潜る探窟家たち。
そんな探窟家を育成するハルバート迷宮学院に編入した少年アリスは、学院の一年で最強の名を欲しいままにしてい
た《無双竜姫》こと、アニーと出会う。
「級友なんて必要ないわ」
「それって単にできないだけなんじゃ……」
彼女には友人がいなかったのである。アリスとアニー、相反する二人の姿は次第に学院の日常の一部になりつつあった。しかし彼等の過ごす学院の裏では陰謀が渦巻き、その邪悪が今にも解き放たれようとしていてーー。
ーー悪意の牙が友に向けられるその時、見習い戦士は一つの決意を抱く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 01:04:26
7110文字
会話率:32%
「非戦闘員?何言ってんだ、お前も戦うんだよ」
師匠のその言葉によって、僕の平穏な日々は終わりを迎えることになった。
その昔、《魔獣》という共通の脅威が世界に現れ、一時は滅亡の危機に陥っていた人類だったが、彼等はその脅威に順応しつつあった
。いっぱしの鍛冶屋を目指し交易の街《ファウスト》にやって来た少年レイズは、しかし己が師匠の教育方針によりその道を挫折しかけていた。
「えっと……僕、生き物に武器を向けられないんですけど……」
そんな師匠からの圧力と、自身のトラウマの間で苦悩するレイズにに予期せぬ厄災が降りかかるーー。
これは彼が戦う、いや戦わされる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 00:20:06
9142文字
会話率:36%