時はラノベ戦国時代。
舞台は戦場の一つ、本屋。
そこで、偶然にも崇拝する作者の本を見つけた僕の、欲望VSコミュ力(欠如)の戦いが、今始まる。
最終更新:2015-05-12 22:32:34
2293文字
会話率:15%
祝日前に憂鬱な出来事が起こり、休み前の高揚感が失せてしまう。
家に帰るまでの間、悶々と考えこんでしまう。
帰り道色々考え込んでしまった高校生のお話。
最終更新:2015-05-02 12:32:10
2552文字
会話率:0%
4月と1月は、二大『新しい何か』を期待させられる季節だ。
今は4月。周囲も、なんかやっとけ的な高揚感に包まれている。
今年最後の『新しい何か』が起こるかもしれない月なわけで、この月を逃すと次は来年ってわけだ。
しかし野菜だけを愛する菜園部員
松田瑛太には『新しい何か』なんてどうでもよく、ただ野菜に愛を注ぐ日々を送っていた。
天候を操る能力を持ちながらも、その強大過ぎる能力を自分の菜園にのみ使うという能力の無駄使いをしていた。
そんな始業式の翌日、鉄仮面のようなお面を被った女生徒が転校してくることになる。そこから、瑛太の日常が少しずつ変わり始めていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 00:38:12
25858文字
会話率:52%
二十四歳にして初めて恋に落ちた「私」。
高揚する気持ちと、女同士の友情と。女の子がオンナになる時は、いつだって少し問題が付きまとったりする。
※こちらの小説は、作者ゆなの個人サイト「お月さまの子守歌」にも掲載しています。
最終更新:2014-08-11 22:31:35
3130文字
会話率:60%
これは、激動の時代にあって花と咲くことも許されず、散っていった蕾達の物語。聖暦1917年、革命に倒れるローウェンフェルト朝。その最後を彩ったのは、国民の戦意高揚の為、軍人となる運命を背負わされた、うら若き乙女達だった。
最終更新:2014-07-26 19:28:25
10081文字
会話率:38%
その人を見た瞬間、わたしの中に電撃が走った。
視界が真っ赤に染まったかのような衝撃。
体中を突き抜ける高揚感。
胸の内側から湧き出す激しき気持ち。
どくどくと体中の血液が沸騰しそうなほど熱くなり、脈拍は基準値を大きく超えていたことだろう。
我知らず、興奮したかのように肌は赤く染まっていた。
そう、この時わたしは……きっと生れて初めて誰かを本気で好きになったのだと思う(本文冒頭より)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 19:48:26
4267文字
会話率:33%
天才的な力を授かった陰陽師ハルアキは、妖魔がいなくなって、陰陽師を必要としなくなった世界で、その力を持て余しながら、日々を自堕落に過ごしていた。そんなある日、父親に自分を必要としてくれる世界に行きたくはないかと問われる。ハルアキは、その言葉
を疑うが、父親に何らかの手段を持って意識を失わされ、気付けばそこは異世界だった。自分を必要としてくれる世界を前に、ハルアキは高揚し、この世界に巣食う妖魔を倒す事を誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 13:09:23
123817文字
会話率:25%
大地主の息子恭一は、父親の命令で新しく使用人となった女性の娘ハルの遊び相手となる。ある日、庭の物置小屋で二人は薄汚い縄を発見し、恭一は同心が悪党を縄で縛るという「同心ごっこ」なる遊びを提案する。そして、ハルが同心に扮し恭一の身体を縛ったその
とき、二人は今まで感じたことのなかった高揚感に気づくのだった。それは子供同士の、秘密の遊び。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 22:04:36
34960文字
会話率:46%
戦争を頻繁に起こし、土地を奪い合う世界。そんな世界の中戦争のための兵士、ブレイダーと呼ばれる者たちを育成する学園が各国に存在していた。東の国アステルドの少年司島極は、ブレイダーになるためにBRS(ブレイダー養成学園)へと入学する。――――し
かしそこでは厳しいが魅力的なスクールライフが待っていた。 「意外と女子が多い!?」 その事実に高揚しながらもキチンとブレイダーとして成長していくそんな一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 15:00:00
26636文字
会話率:33%
日暮れになるまで遊んでいた幼いころ、兄がいきなり顔を強張らせた後「なあ」と言った。あ、これは怖い話が始まるな。この高揚したような緊張したような奇妙な兄の表情は、そういう話をする時の合図だった。統也は瞳を僅かに輝かせ他の子供も集めた。延びる影
は七つ。統也は怖い話は嫌いではなかったので喜んでいたが、何人か苦手なタイプがいたのか怖がるような声が聞こえる。兄は花一匁やかごめかごめに不随する噂話をした。よくある都市伝説で、知っていた統也はああなんだとがっかりした。だが三つ目に兄が騙った話は毛色が違った。曰く、奇数でままごとすると役割が無い子が出てしまう。曰く、かくれんぼしていると一人見つからない。曰く、曰く、曰く。やがて日が落ちて蝉の鳴き声はひぐらしが目立つようになる。統也は四つの影を見送りながら隣にいる兄に「なあ」と話しかけた。「なんだ」と兄が言う。あの話はなんだ、と。公園にはもう二人しかいない。「お前が気付いていたかは知らないけどさ。俺たち最初何人で遊んでた?」「俺含めて六人」「今帰ったのは?」そんな事があった、小学生の夏の日。 ■なんとなく不思議な話を不定期に書こうと思ってます。個人的にはコメディーだと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 17:28:31
6142文字
会話率:26%
同じ世界のようで全く違う世界
もしそこが戦時中だったら?なにも知らない普通の生活をしていてつまらないと思いながらも充実した人生を終えるはずの男の子が迷い混んだら?どうする?君はどうする?戦う?高揚する?君は本当に死をそばに感じたことがあり
ますか。殺されると思ったことがありますか。人が簡単に死ぬ場面を生で見たことがありますか。現実がゲームみたいな世界だったらと思っていませんか。漫画みたいなことができると、どこかでおもってませんか。そんな人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 00:10:16
2299文字
会話率:65%
憧れの異世界トリップを果たした美咲は快哉を叫ぶ!しかしその高揚した気分はすぐに叩き落された。「どうしてママがここにいるの!?」・・・高校2年の夏休み。恋と魔法と剣の”異世界トリップ”が・・・保護者同伴で・・・始まった。・・・12月18日ご指
摘の多かった「主人公は脇役」タグを追加しました。ママ強すぎです・・・。
3月8日完結しました。皆様ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 19:48:49
360118文字
会話率:27%
「——ああこの高揚感!やっぱり戦は血が滾るわね!」
「少しは女神らしく大人しくしてろこのバカ!」
戦闘マニアのお転婆女神に片恋中の幼馴染騎士(ツンデレ気味)。
平和を愛する気弱な弟神や女神にさっさと結婚してもらいたい巫女達やらなんやらかんや
らがわちゃわちゃするお話にしたい(あくまで希望)。
一応ラブコメ?ラブ要素なんてあるのかな?
「恋愛?なにそれ美味しいの?」
「いい加減にしろよこの嫁ぎ遅れ!」
※残酷描写はそんなに多く無いかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 23:26:41
9196文字
会話率:59%
◎Railwaysシリーズ、第7弾。
好きな女に会いに行く男の高揚を描きたくて、このお話を書きました。
僕は今日、愛する女に会いにいく。
その人とは投稿サイトで知り合い、気さくで聡明な彼女に僕はどんどん魅かれていった。
恋愛小説のような
睦言を繰り返していたある日、僕は禁断の愛の言葉を口にしてしまう。
「愛してる」
その言葉を受け入れてくれた彼女に、僕は「会いにいく」と告げて、僕は今東京行きの新幹線の中にいる。
背徳の恋を描いております。直接的な描写はありませんが、それに嫌悪感を持つ方がいらしゃったら、読まないことをお薦めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 16:41:33
3037文字
会話率:22%
第一次世界大戦において、栄光に満ちた滅亡より大国アメリカに膝を折り、どれほどの屈辱でも生存を選んだ【プロイセン帝国】…
例え屈伏してでも戦後も生き残ったプロイセンは、象徴皇帝政…立憲君主型議会制民主主義国家である【プロイセン"
皇国"】となり、アメリカの属国として生きる事を選択した。
☆
しかし時は風雲急を告げる1940年代…
再び欧州は火種に満ち、時代は新たな戦乱を呼び込もうとしているのだった…
☆☆☆
皆様、はじめましてm(__)m
あるいは、連載作家としてはお久しぶりの暮灘雪夜でございます(^^;
実は暮灘、要塞好きさんが企画した【2012年度戦車祭り】に参加して、【PPG】という架空戦記短篇を発表しました。
絶対に需要ないだろうと思っていたPPGですが、仲間内だけなのは承知ですが……何やらウケが良かったのに加え、最近色々あって今までにないジャンルを描いてみたくなり、試験的に連載をしてみようと思った次第です(汗)
まあそれに、せっかく色々設定作っちゃいましたし(笑)
基本的には【プロイセンが生き残った世界での第二次大戦欧州ステージ】を描く"架空戦記"ですが、史実と色々違ってます。
例えば、史実では【帝政ドイツ】が【プロイセン帝国】に置き換わってますし、また1918年までポーランドを領有していたのはドイツではなくオーストリア=ハンガリー帝国だったりしますし(;^_^A
それ以上に、最前線やら黒幕(?)やらに、やたらと女の子が出てきますが(笑)
なんせ、戦意高揚プロパガンダ用の美少女/美女ばかりを集めた実戦航空部隊【ブリッツェン・ヴァルキュリア】なんてのが出てくるくらいですから(^_^;)
そんな訳で本格的戦争小説ではなく、【ライトな萌え系架空戦記(捏造世界史付き)】程度に考えて頂ければと嬉しいです♪
それでは、どうぞ【架空世界の第二次世界大戦"欧州ステージ"】をお楽しみください(__)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 06:00:00
109767文字
会話率:20%
私は彼女と出会い、彼女を認識する。
彼女は私と出会い、私を認識する。
脳科学は人間の人生に影響を与えることが出来るのだろうか。
私は否定する。
彼女は肯定する。
脳科学は人間を中心とした科学にはどんな可能性があるのだろう。
私は否定する
。
彼女は肯定する。
人間が空を飛ぶことが出来た瞬間の高揚感とはまた違い、
人間は自分の未来を科学技術で早めることが出来るのなら、
その状況を高揚する事が出来るのだろうか。
それとも後悔することが出来るのだろうか。
今現在、どちらになるかは決まっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-04 20:59:04
2905文字
会話率:11%
わが家の本棚は小さい。
積ん読が趣味の私にとって、しかしそれは「面白そうな本」の宝庫である。
一晩寝かした本達には、書店で手にした時の高揚感とは違った、新たな発見があると思っている。そんな折々に綴る転寝猫の読書日記、お気に召しますとさいわい
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 08:46:38
12114文字
会話率:2%
幻視家の観る広大な砂漠の上に輝く希望と高揚感を謳った詩。
最終更新:2011-03-21 13:59:52
562文字
会話率:0%
中学校、入学日。
愛香が出会ったのは学校中で噂となる天才少女だった!
そうとは知らずに近づいていった愛香。
自分に向けられる皆からの視線、
そして天才少女・沙代にたいする嫉妬と憧れ―
今にも壊れそうな友情とイラ立ちと高揚感に板ばさみにされ困
惑する愛香の中で、何かが動く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-05 19:37:39
5097文字
会話率:33%
殺し屋は不可解な高揚感を感じながら標的を待っていた――
最終更新:2008-09-18 15:12:36
1054文字
会話率:44%