※注釈 異世界の本を参考に劇をやっているというてきとーな設定でお送りします。
最終更新:2024-11-03 19:00:00
19341文字
会話率:33%
魔王がいる。魔物がいる。冒険者がいる。そして、勇者がいる。そんな世界に死ぬほど本好きな勇者がいた。
「検索(コール)」
今日も今日とて彼は異世界の本を読んでいる。しかし、『カイト。でていってくれ』「3日ください」
こうして店を開いた彼
は、いったいなにをするのか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-17 10:59:08
64577文字
会話率:48%
2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。
旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進
化させます-」
帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。
理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。
彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差別されていた。
だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。
しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。
「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。
「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。
そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが──
「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」
──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。
さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……?
これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。
・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:27:44
1643557文字
会話率:45%
異世界すなわち夢。異世界の本質は夢なのだ。夢が現実に現れたとき人はどう思うだろうか。それすらも夢だと思うかもしれないし、それにより何かが変わるかもしれない。夢の本質は願いなのだ。
最終更新:2023-06-09 17:18:59
1746文字
会話率:19%
【当作品は『無能扱いされた少年の異世界無双物語』のリメイク作品です。 カクヨム、アルファポリス、エブリスタにも掲載しています】
高校2年の佐々木 暁斗は、クラスメイト達と共に異世界に召還される。
その目的は、魔王を倒す戦力として。
しかし
、クラスメイトのみんなが勇者判定されるなかで、暁斗だけは勇者判定されず、無能とされる。
多くのクラスメイトにも見捨てられた暁斗は、唯一見捨てず助けてくれた女子生徒や、暁斗を介抱した他国の幼い王女と共に異世界生活を送る。
その過程で、暁斗の潜在能力が発揮され、この異世界の本当の情勢を知りながらも、至るところでハーレムを築きつつ無双していく。
暁斗の潜在能力……それは勇者でなくなった代わりにこの世界のほぼすべてのジョブの素質を扱えるというものであった。
一方で、召喚した国では暁斗や裏切った少女勇者に向けて刺客を放つが返り討ちに遭い、さらに魔王軍討伐にも失敗する。
そこで再度禁じ手を使うが、そこから徐々にその国は墜ちていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 17:30:35
382342文字
会話率:47%
『あれ? もしかして俺、召喚1年前に戻ってないか?』
仲間達と共に魔王を倒した、その夜。
紫苑(しおん)は、ミノタウルスの大群に襲われた。
紫苑を守るため、仲間達が自らを犠牲に必死に戦うが、その甲斐なく、彼は死んでしまう。
――しかし、
気が付くと、日本の自分の部屋。
死んで召喚された時点に戻ったのかと思いきや、紫苑はなぜか召喚される1年前に戻っていた。
彼は考えた。
1年後の召喚は避けれない。でも、あの悲劇はきっと回避できる。いや、してみせる!
『そうと決まれば、事前準備だ! 日本で完璧な準備をしていくぞ!』
そんな彼を支える、ネット上の愉快な仲間達。
やがて明らかになる、異世界の本当に姿。
これは、最初は少し頼りない主人公が、「気合」と「日本での事前準備」を武器に、2度目の異世界に果敢に挑む話である。
※全3章76話、総文字数約13万文字(現時点)、完結まで連投予定
※舞台は、第1章が「日本」、第2・3章が「異世界」。
(内容の3/4が異世界のため、ハイファンタジーにしています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 13:12:46
185540文字
会話率:29%
私が異世界を嫌いな理由は彼が私を見てくれないからです。
だから異世界を好きな彼も嫌いです。
しかし、彼が異世界の本を見ているのには理由がありました。
彼の一途な愛が分かったとき、私は彼も異世界も今まで以上に好きになるのです。
甘くてドキドキ
のお話をどうぞ読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 05:58:37
1548文字
会話率:52%
貴族の家で虐待を受けてきた少女ユイでも10歳で創造のスキルに目覚めたとき異世界の本と出会う
キーワード:
最終更新:2020-10-24 18:32:50
1606文字
会話率:90%
現在の日本。
20代後半の男、瀬木根はアルバイト中、エレベーターの落下事故で死んだ。
だが、目を覚ますと別の世界にいた。
そして先に転生していた男に連れられ、神に会う。
自分は死神で普通に街で暮らしている人間が、天子である
と言われる。
その天子という存在を、敵対している死神から守ることが瀬木根の仕事になった。
死神にはそれぞれ能力があり、瀬木根はその世界の法則を無視したりするような、戦闘に適した能力を持っていた。
瀬木根は街を守るため、神の指示の下、襲ってくる他の死神たちと戦った。
そして強敵であった、炎を操る能力を持った死神をついに倒す。
だが数日後、瀬木根は敵対していたはずの死神から、その異世界の本当の姿を教えられる。
騙されていた。
自分は何のために戦っていたのか。
異世界転生後に過ちを犯した瀬木根の人生が、もう一度始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 21:04:06
166606文字
会話率:37%
ここは人間とそれ以外の種族が戦争を行う世界。
そんな世界にクラスごと召喚されたいじめられっ子の主人公『萩月 蓮』は『遊び人』になってしまう⁈
いじめっ子の完璧超人(?)はよりにもよって『勇者』⁈
色濃くなっていくクラスカーストに報われない努
力、異世界の本当の姿を蓮は知っていく。
そして、大切なものを失った彼は決心する。
「人間どものクソみたいな帝国も!俺から全てを奪ったあいつ等も!両方ぶっ潰して!この世界をリメイクしてやる!」
これは、最底辺の少年が全てをひっくり返すまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 08:26:23
43818文字
会話率:32%
彼女の作った本屋さんには、不思議なお客さんがやってくる。
ただの漫画や雑誌、専門書をやたら珍しがって求めてくる人がたくさんいる。
だけれど、店主はこう叫ぶ。
「お代は日本円で払ってください!」
※以前に投稿した短編の続編です。
※前作は読
まなくても楽しめる作りにはなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 00:00:51
3113文字
会話率:44%
私が作った本屋さんには、不思議なお客さんがやってくる。
ただの漫画や雑誌、専門書をやたら珍しがって求めてくる人がたくさんいる。
だけれどまって。お代は日本円で払っていってください!
最終更新:2016-02-12 01:00:46
2661文字
会話率:33%
時はラノベ戦国時代。
舞台は戦場の一つ、本屋。
そこで、偶然にも崇拝する作者の本を見つけた僕の、欲望VSコミュ力(欠如)の戦いが、今始まる。
最終更新:2015-05-12 22:32:34
2293文字
会話率:15%