トカゲを助ける際に車にひかれてしまったエンラ。そんな彼は女神と出会い、【ショッピング】というスキルが与えられ、トカゲの赤ん坊に転生することになった。その時点では弱かったが、スキルを活用して敵に勝ち続け、ドラゴンへと進化を果たす。一気に強くな
った彼はそのスキルを使って周りの動物達と仲良くなりつつ、気ままに生活を送ることにした。※10話まではドラゴンに進化するまでのサバイバル編。それ以降はオオカミや鷹などと一緒にのんびり過ごしていきます。【ショッピング】スキルで日本の食べ物を買って、動物達と一緒に味わったり、時には材料を買って自分で料理を作ったり。たまに敵対する相手が出て来たら、魔法やスキルを買って対抗したりします。2020年12月下旬まで毎日20時投稿&完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 12:00:00
1089873文字
会話率:32%
俺の名前は五十鈴詩音(いすずしおん)。成績、運動、ルックス、どこをとっても普通の高校一年生だ。母親と二人暮しをしている。
ある日通販での買い癖がある母親宛に、宅配便で届いた品物の中身は……
「誰ですか?」
「こっちのセリフだよ! て
いうか服着て!」
白髪赤目という、人間離れした美貌を持った少女だった。
「し、お、ん、さ〜ん! 遊んでくださいよ〜!」
「おい、抱きつくな! わかったから!」
子供のような性格の女の子を迎え入れ、賑やかになった五十鈴家。
しかしその子は、自分の名前はおろか、自分の出生地や文字の読み書き、物の名前までもがわからない。
「詩音さん! あのオフロっていうもの、すごいですね! 気持ちよかったです! 一緒に入りましょうよ!」
「断る。だいたい風呂って、普通一日一回だぞ」
「そうなんですか!? じゃあ早く明日になりませんかね!」
「これは箸という物だ。こう持って、食べ物を掴むために使う」
「こうですか!?」
「ちがう! こうだ!」
「こう!?」
「こうだ!」
「こう!」
これは俺と、宅配便で家に来た少女たちが織り成す、日常系コメディ小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 15:48:50
7349文字
会話率:55%
冬眠から目が覚めたクマさんは、とってもお腹が空きました。
「そうだ、街へ行ってみよう」
クマさんは食べ物を求めて山を下りて行きました。
※遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加に伴い、イラストを使用させて頂いております。
最終更新:2020-11-01 19:35:29
559文字
会話率:43%
行くあての無いみすぼらしい少女と、食べ物を取れなくなった老いたオオカミが森の中で出会い、暮らしてみた。
最終更新:2020-06-27 05:09:54
1465文字
会話率:44%
1000歳を超えて神様になった1005歳の小見川 耀(おみがわ あかる)通称センゴは、
自らの過去の記憶にある美味しい食べ物を持ち寄らせて競わせる『美味しバトル』の為に、
15歳不良少年の自分 通称イチゴ、
25歳留学生にしてギャングの自分
通称ニイゴ、
35歳商社勤務不良社員の自分 通称サンゴ、そして、
45歳ベンチャー企業経営者の自分 通称ヨンゴを召喚する。
異世界で繰り広げられる『美味しバトル』の勝者に与えられるご褒美には、
そして敗者に科される神罰ゲームには、
一体何が用意されているのか―――
そして召喚された4人の運命や如何に―――
「美味し!」「美味しだもう!」「美味し入ったでしょう!」
―――初挑戦の美味しバトル小説!ご期待ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 17:00:00
18095文字
会話率:43%
プププランドの自称大王デデデ大王が食べ物を盗んでしまった!そんな彼を成敗すべく現れた奇跡の神戦士カービィの物語、Byカービィ
最終更新:2020-10-24 01:39:46
1302文字
会話率:0%
辺境伯の次男で、土魔法が得意な10歳児のスローライフを日記形式で送ります。魔王をボコボコにしたり、作った地下都市に住民を呼んだり、珍しい食べ物を食べて涙を流すような、ある意味スローライフな物語。イケメンな兄上や虫を煮込んで食べるような姉上が
出るよ。基本ボッチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 15:00:00
91022文字
会話率:0%
――線野、貴一享年83歳
日本で生まれ育ち、そしてその生涯を終えられたらどんなに幸福だっただろう。
俺には前世での記憶がある。所謂『転生者』というやつだ。
とは言ってもよくある不慮の事故で天命を全うすることなく死んだと
かいうことは全くない。
一般家庭に生まれ、大学を出て、会社で働きながら愛する人を見つけて一緒になった。ごく普通の人生をそれなりに楽しんで、最期は家族全員に看取られて老衰で逝った。
気が付くと、全く見覚えのない土地に立っていた。
83年の生涯を閉じたと思った瞬間だ。
たった一瞬で『これが死後の世界?』だが明らかに感覚があり、世界に存在していると言う実感がある。
俺は寿命という避けられない死を体験している。
一度死と真剣に向き合いそして全うに受け入れた。今更何が起ころうと受け入れる事が出来る。
どうしてこの状況になったかはさっぱりだが、これは延長戦のようなものだと思える。
本来であればそこで終わっていた筈の命が、どういう訳かこうしてまだ続いている。
自分の身体……よれよれのジジイではない。若々しい張りのある肉体だ。正確な年齢までは分からないが、恐らくは二十代前半から半ば辺りだろう。
触っただけでもはっきりと分かる豊富な毛髪がいい証拠だ。まだ禿げていない。これは大事なことだ。
だが、一つだけ問題があった。食事に関してだ。誰もが口にするような食べ物を摂取した途端に吐き戻してしまう。そう胃が食べ物を受け付けなかったのだ。
これでは、今度は受け入れられない不慮の死を体験する事になってしまう。俺は焦っていた。
そんな拒食症な主人公の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 00:46:19
2181文字
会話率:31%
児童虐待には様々な種類がありますが身体的、精神的、性的虐待に並びネグレクトというものがあります。ネグレクトとは、和訳すると育児放棄。すなわち食べ物を与えないことや学校へ行かせないこと、医療を受けさせないことなど多岐にわたります。そんな凄惨な
虐待を受ける男の子が一人いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 17:53:40
200文字
会話率:0%
あなたは、食べ物を買うときそれが生きていたときのことを想像できますか?
最終更新:2020-09-07 23:12:02
915文字
会話率:0%
ずっとずっと架空の森を動物という姿で開拓していって精神的にも人間的にも体力的にも成長していけるゲームをしていて何時くらいかなと思って上の方にある四角くて白と黒のゼブラ模様の時計を見上げてみるともう朝の4時になる少し前で夕方から始めたゲームを
10時間も休まずにトイレも行かずに飲み物さえも口に含むことなくゲームに集中し続けたのかと少し驚いた瞬間にカラダの中心あたりからグオオオオオという音が鳴って急にお腹がすいてきてヤバイくらいとてつもないくらいお腹がすいたので朝の4時というかなり早い時間だけどこのままでは耐えられそうにないから何かを食べようかなと思って冷蔵庫の扉を思いっきり力を込めて開けて奥の奥の奥の方まで首を突っ込んで上段から下段までしっかりとじっくりと見落としないくらいまで必死で見たけれど上段に3パックが一緒になっている納豆がふたつと中段の右の奥の方に木綿豆腐が2パックと小さめのボトルに入った少し高級そうな貰い物の醤油しかなくて1パックの木綿豆腐を皿にあけてそこに2パックの納豆を何も加えずに数十回かき混ぜたあとに豪快にのっけて醤油を一回ぐるりんとかけて箸で豪快にかっ込んで食べようと思ってはみたけれど慎重に心を落ち着かせてから考えてみるとそれは大豆製品に大豆製品をのっけて大豆製品をかけて食べていることになっていてそれはつまり大豆に大豆をのっけて大豆をかけて食べていることになり大豆だけでお腹を満たすという少し変な食べ物になるし大豆の栄養素しか取れていないことにもなって大事な栄養素は大豆では十分に取れないと思うのでそれだったらこの空腹も絶対に満たされずに元気のいい状態の自分には戻れないと思ったから他の食べ物を探そうとしたけど食べられるものが入っているかもしれない引き出し的なものは限られていてそこら辺にいっぱいある様々な棚の中には何も入っていないなという確信もあったので冷蔵庫の全身の中で中段よりも少し下のあたりにある冷凍室を覗いたが冷気というものすごく白くて煙のようにもくもくとしている気体が部屋に放たれてカラダを包み込んできてその白い冷気以外には全く何も入っていなくて何も入っていない空間をただただ凍らせているだけという無駄な電力消費が凄い冷凍室という冷たすぎる箱が虚しくて虚しくてその虚しさがカラダ全体へと染み渡っていきこのまま自分の心まで凍らされてしまいそうで怖くなり・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 04:00:00
200文字
会話率:0%
東南アジアを飛び回る技術営業のキタジマ
彼が現地で出会った食べ物をレビューしていくよ。
たまに外れもあるけれど、大体何喰っても
ふぉぉぉぉ!!うまぁぁぃ!
ってなるよ!
最終更新:2020-08-27 20:00:00
4170文字
会話率:16%
食べ物を語っている私は活き活きしているように思う。
最終更新:2020-08-24 05:33:19
641文字
会話率:0%
高校2年生のとある夏休み。
8月に入れば、部活での練習試合が増えてくる。宿題をこなす中、部活が休みの日に夏祭りに行こうと友達に誘われる。屋台で食べ物を買い、おみくじを引いていくと自分達が小さい時に浴衣を着て祭りに参加していたのを懐かしむ
。そんな中、お面を売っている屋台であるお面を見て思わず買ってしまった。
懐かしんで買ったのは理由があり、幼少時代にある体験を思い出した――そんなひと夏の不思議な出来事。
※幸路 ことは様の企画【夏を味わおう企画】の参加作品です。参加者同士の相互評価はしていませんが、他の方の作品もぜひご覧ください!
暑い夏を乗り切りましょう(⌒‐⌒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 08:00:00
2826文字
会話率:40%
女神を崇める人族と、邪神を崇める魔族。この二つの勢力が絶え間なく争い続ける世界。とある村に、人族にあるまじき白髪に紅瞳を持った少女がいた。彼女は生まれてからあらゆる方法で村人たちに虐げられ、終いには最も女神に愛された存在である勇者の1人に
殺されかけてしまう。その寸前、最も心優しい魔王に見初められた彼女は力を得、人間への憎悪を抱えて復讐鬼となる。これは、そんな彼女の物語……ではない。
彼女にも、寄り添おうとした少年がいた。理解しようとした人間がいた。彼女は知らない。裏切られたと思っていた初めての友達が、他の村人の圧力で会いに行けなかったことを。その少年が何度も彼女に食べ物を渡そうとして、何度も親に殴られたことを。彼女が彼を他の人間と共に殺そうとした時、少年だけはその殺意を当然の報いだと受け入れていたことを。
……かくして、少年ケネルは蘇った。この世界のどちらの神とも違う、「外神」の使いによって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 22:54:46
45448文字
会話率:54%
名前
里見華 17歳
職業
高校生でした、はい。
趣味
ゲーム。
異世界に行った経緯
経緯ですか…確か私が異世界に行った時は…あ、確か学校から帰っている途中に誘拐されたんですよ。それで神様みたいな人に会って美少女だから異世界に行
け的なこと言われたんです。そして現在に至ります。はい。
異世界で頑張りたいこと
『スローライフ』ですが何か?
異世界に対して要望
うーん…異世界に要望するのは変だけど『スローライフ』を送らせてほしいな~。
その他意見等
ここだけの話、オレンジジュースを好きなだけ出すことができる特殊能力と、好きなだけ食べ物を食べられる能力の使い方がわからない。というかネタだよね。この2つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:00:00
178052文字
会話率:61%
少年は言葉を理解できますが、考えている事をうまく話す事が出来ません。
みんなは彼がバカで頭の出来が悪いから言葉を話せないのだと思っています。
少年は貧民街で孤独に、捨てられた残飯から食べ物を漁るだけの日々を送っていました。
そんな彼が
ある日、謎男(ナゾオ)との出会いをきっかけに、生きていく為「殺し」を生業として生きる人生が始まります。
他者に何かを主張しても何も分かってもらえず、読み書きもできない。
全てを胸の内にため込む事しかできなかった彼にとって、「殺し」は自分を表現できる唯一の手段となりました。
彼は取り憑かれたかのように「殺し」を学び、卓越した技術を身につけ、裏社会では彼の事を知らぬ者はいないほどの殺し屋に成長します。
仕事を与えられたら、何も話す事はありません。
ただ、結果を出せばいいだけなのです。
殺し屋アウラは喋らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 11:36:03
17315文字
会話率:20%
文明が滅びた世界。食べ物を求めて彼氏のものだった家に行くと、古びたラジオがあった。ラジオからは、聞こえるはずの無い、彼の声が聞こえる。
最終更新:2020-06-13 20:02:13
2052文字
会話率:0%
食べ物を漁り、時には盗む。スラムでは日常茶飯事だったけれど、ここではそうじゃない。
スラムで暮らしていた少女が、いきなり礼儀だの作法だの、そういう世界に飛び込んでいくお話です。
是非読んでみて下さい。
最終更新:2020-06-12 15:42:55
13393文字
会話率:30%
病弱だった少年は乱世を駆ける虎となる!
少年の半生は失望と諦観の繰り返しだった。
末期治療として大好きな戦国時代のVRシュミレーションゲーム『下克上』をはじめるが、まさか本当に戦国乱世に転生してしまった!?
外を歩き、美味しい食べ物を食べ
るうちに一度は手放した生への執念が蘇る。
新しい世界に戸惑いつつも必死に足掻いた少年は時代を変える風雲児となる!
ーーこれは、命に嫌われた少年が誰よりも逞しく乱世を駆け抜ける物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 01:34:53
9220文字
会話率:26%
愛の女神の祭日に、大切な人へ林檎を贈る風習のある国。
伯爵令嬢セシリアは、自然公園で待ち合わせした婚約者へ籠にいれた林檎を贈る。心無い言葉と共に、容赦なく籠を叩き落されて、地べたを転がる沢山の林檎。周囲から同情と好奇の視線がセシリアに突き刺
さる。説教してくる婚約者をぼんやり見つめるセシリアは、十二歳で婚約してからの五年間、一度も自分の贈り物を受け取って貰えなかったことを思い出す。
────私、この人と一生を共にするの?
幼馴染のクレメントに支えられて、辛い日々を耐えてきたセシリア。このまま我慢を続ければ、来年、婚約者と結婚する。そう考えたとき、彼女のとった行動は……。
■別名でアルファポリスに掲載。
■ガバ設定。ご都合主義。完璧人間は登場しません。全十二話。
■注意事項:ドアマット令嬢セシリアが、うじうじ相談女っぽいかもしれません。ヒーローに告白したりしませんが、他の人と婚約中に両想いになっているような描写があります。「好きになっちゃダメなのに……」系は最高だぜぇ!という作者が書いたものです。七話あたりで、本当にドアマットか疑問な描写があります。食べ物を粗末にするタイプのモラハラ小僧が出てきますが、死にません。対処するだけで、ざ・ま・ぁはしません。人によっては、モヤモヤします。ボコり描写ありなので、暴力はちょっと……みたいな方も注意してください。地雷の臭いがプンプンしてヤベェと思われる方は、読まないようにお願いします。
※誤字報告ありがとうございました!! 本当に助かります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 20:30:02
33402文字
会話率:41%