毎回、友人からテーマを貰って短編を書きます。
自己満足です^_^;BLです。
ワードは、軍服やML、嘘、とか…増える予定です。
一話一話、完結させているので、比較的読みやすいかも…?
最終更新:2012-12-12 19:50:47
5071文字
会話率:36%
とある軍隊に身を置いていた源 遙中尉が、軍隊を辞めて母の家で自由気ままな生活を送っている時、お母さんから1つのお使いを頼まれる。その内容はお薬をお婆さんのところに届けるお使い。遙元中尉の目は「私の自由気ままな生活の邪魔をするなくそババァ!」
と言いたげな釣りおめめの瞳、テーブルの上には、ケーキや拳銃やライフルや手投げ弾が沢山♪遙元中尉は全力で拒否したが、大人(母親)の事情により完全フル武装の軍服に赤頭巾(←事情)という何とも言い難い服装でお使いの旅に出る。
はたして遙元中尉は無事に、お薬を無事にお婆さんの所へ届けることができるのか!?兎を狩り取り毛皮にし!狼倒して首巻に!子豚を捕まえ丸焼きに!時とし武器を購入し!挫けることなく何があろうと突き進む!軍帽ちゃんお使い果たしに出撃す――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 01:01:41
5294文字
会話率:47%
昔から、人知れず存在していた「異世界」。
異空間であるがために、何かがあって特殊能力ができてしまったこの異世界で、突然現れた謎の軍服少女・コードネーム「黒い鳥」(と、自称その弟)と、いろいろあって同居することになってしまった。
しかもそれだ
けでなく、自分の知らないうちに、彼女の力を我がものとしようとする人々の「計画」にも巻き込まれているようで……。
☆今後、外伝的な何かも上げるつもりなんで、まとめるために題名を変えました。それに伴って本文も修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-13 22:59:54
12949文字
会話率:50%
夜色の軍服の少年と白いドレスの少女。「奥さん」と、「旦那様」と、たがいを呼び合い笑まう二人は、その手をかたく繋ぎあって、黄昏の街を駆け抜ける。さながら、かけおちるかのように。
最終更新:2011-11-23 01:09:25
3889文字
会話率:40%
幼い頃の記憶のない古刹は学者の養父と暮らしていたが、突然華族の屋敷に招かれる。
その屋敷で古刹は、様々な人々に出会っていく。華族の御曹司、武家の時代に華族に仕えていた士族の若き当主…、そしてその屋敷には、軍服に身を包んだ不思議な青年
もいた。
『――忘れたのですか。我らのことを』
無くした記憶と逃れられない縁が織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-20 10:47:32
33844文字
会話率:24%
1945年、ドイツ、ベルリン官邸地下、
ここに一つの師団が集っていた、
廃止されたはずの黒色の服を身にまとう兵士達が、
彼らは第零SS決戦装甲擲弾兵師団、
ナチスの研究機関によって強化された兵士達の師団であった、
その兵士たちを指揮している
のは一人の少女であった、
「カンプ・カイザーライヒ」のカフスタイトルを撒き、
黒色の軍服を身に着けている少女だった、
その少女の名はアデライーデ、いわゆる魔女である、
そして今まさに、魔女に指揮された兵士達が、
アカ狩りを始めんとしていたのであった。
※この作品はhttp://ameblo.jp/waffen-schutzstaffel/というブログにも掲載したのでちゅういういしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 14:40:11
527文字
会話率:31%
雨が降り注ぐ中で、一人の青年が黙々と足を進めていた。
軍服に身を包んだ彼は腰に1本の剣をぶら下げて足を止めた。
目の前には黒い墓石がある。
その墓石には愛する妻の名が書かれていた。
男はいろとりどりの花が供えられている中に自分が持っ
て来た花を供えた。
不吉な色と忌み嫌われる紫色の花だ。
だが、この花は初代国王が妻に求婚する際に送った花と知られている。
また亡き妻に対する贖罪・懺悔も込めて墓石に供えたとも言われている事から死者に手向ける花とも知られている。
花の名はファミレス。
「私の光」を意味する花であると同時に「贖罪・懺悔」も意味する花である。
墓石に花を供えた男は悩みに悩み抜いた自身の決意を墓石に告げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-27 17:35:56
3082文字
会話率:12%
大正妖都。
帝都に巣くう魔の手から、
国を守りし一人の男。
陸軍服に身を包み、
異端を刈りしその人を、
人はこう呼ぶ。
異端憲兵。
最終更新:2010-05-19 23:12:24
1885文字
会話率:18%
目が覚めたら、そこには見覚えのない場所でただひとり、見覚えのない《軍服》をきたじぶんがたっていた。
目の前に突如現れた一人の少女。
やさしく微笑んでくれる彼女に、どうしようもない恐怖を覚えずにはいられない。
自分の知らない日常に取り残
されたわたしは、なにをおもう―――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-05 11:21:46
5882文字
会話率:24%
記憶喪失の宇宙の海賊。この軍服の女と、俺には似てないガキの事がしつこく思い出せない。なんだかひっかかる──思い出した過去は急を要する大事件に発展?!(予定)
最終更新:2005-01-12 04:49:09
788文字
会話率:53%