主人公アルルの結婚式当日、新婦のカールは、ミンティア令嬢と駆け落ち同然で逃げて行ってしまう。
その後、アルルは屋敷に閉じ籠り、受けた傷を前向きに癒していた。
アルルのことは忘れて、そろそろ社会復帰をしようと考えていた頃、カールが突然忍び込ん
でくる。
カールは、アルルにあるお願いをするが、アルルは憤怒し、カールを許さないことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 11:15:16
25038文字
会話率:37%
葉月 柑夏は高校二年生になってすぐの四月、実の姉に恋心を抱いてしまった少女に悩みを打ち明けられる。
しかし彼女が抱えるものは禁断の姉妹愛だけではなく、人の心を無意識に操ってしまう異能力の存在にも苦悩していた。
『ガールズ・ドロップ・シンドロ
ーム』。叶わぬ恋に堕ちた少女の心が、異能によって拾われる病。彼女たちが通う高校で噂されている、切ない恋の都市伝説。
一人でいることを好み人と関わらずにいた柑夏は、しかしその少女との出会いをきっかけに、難しい恋への葛藤と望まぬ異能力に苦しむ少女たちに関わっていくこととなる。
面倒ごとに巻き込まれることに辟易しながら、唯一心を許す大好きな先輩に甘え励まされながら、柑夏は少しずつ少女たちの心に触れていく。
恋と異能、二つの苦しみを抱える少女たちに手を差しのべる、孤独な少女の恋の物語。
※本楽品は、百合作品・ガールズラブ作品です。
※他サイト(カクヨム・ノベルアッププラス・アルファポリス)でも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:17:35
151990文字
会話率:35%
重労働な職場に美青年生霊が現れた!私エリンは年齢=彼氏無しどころか男友達一人も出来たことが無い。そんな私は青年にどういったことを話せばいいのか……突飛な行動をする私をも許す心優しい青年に、私は歯止めが効かなくなってしまう。仕方ないよ、重労働
な職場だもの。
番外編3話を含む全15話構成(予定)
三題噺
お題
重労働/生霊/マシンガン
※ステンガンや工場、時代背景を参考にしていますがあくまでフィクションです。プレスは本来人力じゃない可能性有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:00:00
39567文字
会話率:35%
なにをしても許されたい攻め×何をされても許す受け
(愛されたいサイコパス)×(傍観者なサイコパス)
男
二〇代。
さくらの家族を物理的にバラバラにした。
無償の愛が欲しい。
さくら
高校生。
流れる日常に流
されていた。
家族が殺されたことにより、自分の異常性に気づいた。
愛とは何か分からない。
pixivにも上げてる作品です。
暗めの考えさせられる話が好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 22:24:00
2191文字
会話率:40%
ワクチンVSイベルメクチンは、トランスヒューマニズムから目をそらすため
の印象操作。他に言いようとしては、思考誘導。本質から目をそらすための
対立構造。適当な言葉が、語彙力のない自分だと思いつきませんが、
説明したいと思います。
新型
コロナウイルスが、そもそも見つかっていない。
ウイルス自体の存在が懐疑的に最新の科学ではなっています。
その病原に、安価のイベルメクチンが良く効き、高価なワクチンを
製薬会社が売って儲けたいためにメディアや政府などを操作して
今回の薬害を起こしたというのが、今回のシナリオになっているようですが、
実体は違います。
まず、このシナリオを仕掛けた支配層側は、通貨発行権を
もっており、お金儲けは、ほとんど、どうでも良いのです。
一般庶民としては、製薬会社が金儲けのために悪事を働いたという
シナリオの方がしっくりくる。
このシナリオに裏に本質の悪事があっても、表向きの悪事の方を
本当だと思ってしまう。
表向きの情報だけを集めていては、支配層側の策略に
ひっかかるようにできている。
製薬会社が金儲けをしたいから政府やメディアを操作して
金儲けをしたと。
物事の本質というのは、表の面だけを見て得られるものではなく、
裏から見ないとわからないトリックでかかれたシナリオで書かれた
悪事もあるという事です。
今回のシナリオも支配者層に通貨発行権があり、金儲けに
興味がないとわかっていないと表からの情報では気付けないように
なっている。
それじゃあ、今回のシナリオでの支配者層の意図はどこにあるのか?
WEFのシュワブやユヴァル・ノア・ハラリが言う、人類のハッキング、
トランスヒューマニズムがそうであると思われます。
既に人類はハッキング可能な生き物だと断言し、支配者層に管理される
ようになると。そんな事を多くの人が許すわけがないと
思うでしょうが、そんな事は既に関係なく、ナノチップによる
人間の操作や暗殺は既に可能で、ワクチンにより、既に多くの
人の体内に入れられてしまった。
WHOやSDGsなどの一見良い事をしている団体に、
強力な実行権を与え、憲法より上の条約などで、ワクチンの強制接種や
SDGsでの炭素排出権やメタン使用権などで規制し、行動を制限
してくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 11:23:27
1078文字
会話率:0%
後宮の女官である紅花(フォンファ)は、仕事の傍ら小説を書いている。
最近世間を賑わせている『帝子雲嵐伝』の作者だ。
それが皇帝と第六皇子雲嵐(ウンラン)にバレてしまう。
執筆活動を許す代わりに命ぜられたのは、後宮妃に扮し第六皇子の手伝いを
することだった!!
第六皇子は後宮内の事件を調査しているところで――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 06:35:23
16718文字
会話率:50%
雪の日に思う事
許す事
キーワード:
最終更新:2024-02-05 16:58:19
413文字
会話率:0%
彼は今日も私に謝罪する。私はそれを許す。この日々はいつまで続くのだろうか
最終更新:2024-01-19 18:46:53
2889文字
会話率:35%
歯医者さんの技術不足って、しっかり歯に現れるんだね(´・ω・`)
最終更新:2024-01-11 07:22:31
2526文字
会話率:2%
人によっては、痛みを想像してしまう恐れがあります。同調による痛みを感じやすい方は、ご注意ください。
幾年月も過ごした自分の体が、自分にとってデフォルトである。が、世間一般のデフォルトではなかったようだ(´・ω・`)
気づいたら、巻き爪になっ
ていたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 06:26:58
2723文字
会話率:9%
ジン·ブレイブには優れた兄グレイ·ブレイブがいた。
ある日魔王が復活し瘴気の魔物が発生し始める事態が起きていた。
そこでピンチになれば成る程チャンスに成るスキルを持つグレイが討伐任務に当たることとなった。
グレイの特性上ピンチがチャンスにな
ると言うこともあり、仲間なしのグレイブ家秘伝の装備で旅に出掛けたのだがある日を境に連絡が途絶えたのであった。
スタース国にいつも連絡が来ていたので王様は大慌て。
他国にも報告しなければならないので、そつがない返事で誤魔化していたが、それでもいずれバレる。
そこで白羽の矢がたったのが妹のジンであった。
隠密で兄を探し出し、魔王を倒せるなら兄弟もしくは最悪単独で撃破しないといけない使命。
むちゃくちゃである。
しかも遠征費100ゴールドと言う舐めっぷり。
スタース王をとっちめてやろうかと思ったがスタース王も兄の遠征費で金がなく限界の限度額ということで今回は許すことにした。
しかし100ゴールドで買えるものって言ったら、ただの棒、旅人の服、革の靴くらい。
しかしジンにも兄に劣らぬスキルがあった。
躾ける。
長く使えば使うほど躾けられ食事、自己再生、強化等兄に負けず劣らず強力なスキルを持っていた。
後は年に一回瘴気で復活する四獣鬼。
兄が出征して約一年立つので復活する頃である。
そいつらも蹴散らし、兄の行く筋道をたどらなければならないのが辛い。
まあ、泣いても笑っても私しかする人がいないのでやるしかないので、あった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
1753文字
会話率:20%
春香辰巳は妹の美波との仲が今は、それほど良くはないと思っていた。
会話はほぼ無く、笑顔なんかは見せてはくれない。
しかし、睨みつけたりなどあまり良くない感情だけは見せた。
昔のように仲良くなりたい。
笑顔を見せてほしい。
そんな風
に考えていた折、ふとした出来事がきっかけで妹である美波の態度が軟化したのだ。
望み通り美波との関係が変化するのだが、美波のこと可愛さ故か、求められることのほとんどに応えてしまうようになってしまった。
その関係の変化が周りへとさまざまな影響を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 01:54:21
11169文字
会話率:44%
江戸の世に入って、しばらくが経った頃、とある老中のもとに、若い女子が呼び寄せられた。訝しげに見つめる老中だったが、その女子は高い実力を示す。それを目の当たりにした老中は女子に、日本各地に点在している、忌まわしきものの破壊工作を命じる。『藤
花』という女子はそれを了承した。
出発の日の早朝、藤花の前に不思議な雰囲気の長身の男が立っていた。杖と盾しか持っていない男の名は『楽土』。自らが役目をこなせるかどうかの監視役かなにかであろうと思った藤花は、あえて楽土が同行することを許す。
藤花と楽土は互いの挨拶もそこそこに、早朝の江戸の街を早々に出立する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:29:30
100096文字
会話率:77%
皆さんは、こんなシーンを見たことはないだろうか。
敵に捕まった女性が、顔を赤らめてモジモジしながら、見張りの男に『トイレに行きたい』と打ち明ける。
漏らされても面倒と、渋々連れて行く男。
――だが、トイレなんて嘘だった。
油断して背を向けたが最後。女は男に背後から襲いかかるのだ。
『だ、騙しやがったな……!』
『ごめんね♪』
昏倒する男を、勝ち誇った笑みで見下ろす女。
騙しやがったなっ!!
赤面モジモジからのトイレ発言に、せめて放尿、あわよくばお漏らしを期待した我々の心を裏切るヒロイン。
我慢すらしていません。
決して許すことのできない、非道な行いです。
これは、そんな嘘つきなヒロインに、恥辱という名の鉄槌を下す、断罪の物語である。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:04:20
9939文字
会話率:30%
「……実は、僕はベラのことが好きになってしまったんだ」
「――!」
伯爵令嬢のエイミーは、婚約者であるヒューゴーからそう告げられた。
「私が悪いのエイミーッ!! 最初にヒューゴーを好きになったのは、私なのッ!!」
エイミーの親友で
あるベラも、大粒の涙を流しながらヒューゴーに追随する。
何でも二人は、趣味の乗馬の話で盛り上がっているうちに段々惹かれ合ってしまい、男女の関係になったという。
しかもベラのお腹の中には、ヒューゴーの子どもまでいるらしい。
号泣しながらエイミーに許しを請う二人だったが、そんな二人に対してエイミーは――。
「わかったわ。二人を許します」
「「――!!」」
あっさりとそう言ったのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:04:11
3722文字
会話率:49%
広島県尾道市に住み、自宅のすぐ隣にある流尾恵高校に通う1年生の少女、音頭 遊奏は、幼少期からかなり長身で腕や脚が長く手足も大きく、特技のピアノでは同世代の子には体格的に演奏が難しい曲も容易に弾く天才だったが、小6の時に事故で左足を失い左手
に麻痺の後遺症が残った。リハビリをして中2の秋には下腿義足で杖無しで歩行可能になるが、左手の小指だけ麻痺が治らず以前のように弾けなくなり、ピアノを弾くのを辞めた。さらに歩くのは疲れると言って部屋から出なくなった為、運動不足で体重は100kgを超えた。高校受験では、遊奏は自宅のすぐ隣にある流尾恵高校なら歩く距離が短くて楽だと思い、他の3校の入試は適当にして不合格になり流尾恵高校の入試は普通にやって合格し、2025年4月8日火曜日、流尾恵高校に入学する。その高校は取り返しのつかない失敗でなければ多少の事は許すという校風で、他校で入学拒否や退学寸前になっている子などを受け入れる等している為、転入生も多くいた。入学から数日後、部員僅か2人のゲーム部の3年生が「僕がやってるゲームで後2人部員が入れば団体戦も出れるのが3つ程ある」と言われた為、遊奏は早速ゲーム部に入ってみるが、素早い操作を要する系のゲームはやった事がない為殆どのゲームが上手く行かなかったが、最後にやった3D系格闘ゲーム、ガーディアンセレクションで、このゲームでは強いと言われる方の3年生に超必殺技を偶然に出して勝ち、このゲームで6月21日土曜日から始まる広島県高校エレクトロニックスポーツ大会に出ることを決める。なんとか6月28日と29日に行われる女子団体戦と性別無差別団体戦の参加申込期限の6月6日までに、女子部員3人と男子部員1人を入部させて参加申込書の提出まですることができた。そして6月21日と22日の2日間行われる女子個人戦と性別無差別個人戦に予選免除で本戦出場できる特別枠をかけて、6月7日の校内大会に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:10:29
10603文字
会話率:24%
イジメが原因で引きこもっていたら、クラスメイトが一度に行方不明になった。急に教室が光って消えたらしい。
いや、それって異世界召喚だろ。今頃、アイツら大変な思いをしてるんだろうな、ざまあ。
そんなことを考えていたら僕も召喚された。ペンギンにな
って美少女に使役されているが可愛いのでギリ許す。 ※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:25:40
82180文字
会話率:33%
私の婚約者が見知らぬ女性とただならぬ雰囲気で寄り添い歩いているのを見てたら突然頭の中の記憶が蘇る。
この記憶は前世のもの。
色んな経験を積んできました。その中でも強烈にトラウマのような記憶は「不倫
」
不倫をしていた記憶があるから愛人や浮気
なんて許せない。
愛してるから、などといえば正当化されるなんておかしいですよね。
恋する気持ちや人を好きになることは素敵なこと。
だけど状況と置かれた立場を蔑ろにしてはいけませんでしょう。
恋は人を馬鹿にしてしまうのか。
主人公のディオーネは言いたいことはキッチリと伝えます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 06:59:30
12567文字
会話率:30%
精密なる機械のもとへ、入り込む者を許す。
それはあるべきではない世界への入り口かもしれません。
最終更新:2023-11-11 18:00:00
3104文字
会話率:0%
大好きだった父と、彼がつくるお味噌汁。
それらを戦が、突然に奪っていった。
許すまじ。
少年は失われたものを求めて、自らもまた戦へ向かっていく
最終更新:2021-12-09 10:12:00
998文字
会話率:0%
「人を斬ってみたい」
幕末。高まる攘夷の機運の中で、そう言いだした息子。
父親との話は平行線でらちがあかなかったが、やがて妥協点が出される。
町はずれにある「泉想寺」。
そこの住職は若い頃、100人以上の人を手にかけた、元人斬りだという
。
彼に認められれば、攘夷へ加わることを許す、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 20:37:10
3986文字
会話率:12%
カトリーヌは王国有数の貴族であるアードレー侯爵家の長女で、十七歳で学園を卒業したあと、皇太子妃になる予定だった。
ところが、幼少時にアードレー家の跡継ぎだった兄を自分のせいで事故死させてしまってから、運命が暗転する。両親から疎まれ、妹と
使用人から虐められる日々を過ごすことになったのだ。
十二歳で全寮制の学園に入ってからは勉学に集中できる生活を過ごせるようになるが、カトリーヌは兄を事故死させた自分を許すことが出来ず、時間を惜しんで自己研磨を続ける。王妃になって世のため人のために尽くすことが、兄への一番の償いと信じていたためだった。
しかし、妹のシャルロットと王国の皇太子の策略で、カトリーヌは王国の皇太子妃ではなく、戦争好きの野蛮人の国の皇太子妃として嫁がされてしまう。
だが、野蛮だと思われていた国は、実は合理性を追求して日進月歩する文明国で、そこの皇太子のヒューイは、頭脳明晰で行動力がある超美形の男子だった。
カトリーヌはヒューイと出会い、兄の呪縛から少しずつ解き放され、遂にはヒューイを深く愛するようになる。
一方、妹のシャルロットは王国の王妃になるが、思い描いていた生活とは異なり、王国もアードレー家も力を失って行く…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 11:26:57
72466文字
会話率:54%
ルキナ・ミューヘーンは、七歳の時に前世の記憶を取り戻した。彼女の夢は、逆ハーレムになって、モテまくること。しかし、転生したのは、乙女ゲームの悪役令嬢だった。
でも、落胆したりはしない。なぜなら、このゲームの悪役令嬢はモテるから。幼馴染み
の使用人、シアン・リュツカに協力させて、逆ハーレムを目指す。
…なのに、全然上手くいかなくて。やはりヒロインでないとモテられないのだろうか。
※この作品は「お嬢様、その命令だけは聞けません。」の続編にあたりますが、前作を読んでいない方にも楽しんでいただけるよう、試行錯誤しています。とはいえ、やはり、初見の方には読みにくいかもしれません。お時間が許すようであれば、ぜひ前作も読んでみてください。ネタバレがお好きでない方は、第87部分(お嬢様、大人の仲間入りをしましょう。)までお読みいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
1428327文字
会話率:48%