地方の没落貴族の息子ジュリアン・ベーレンドルフは幼い頃に自分を助けてくれた騎士のようになりたいと願い、首都ヴィエナへとやってくる。到着早々、ごろつきに絡まれた少女アルマを助け、彼女の勧めで居候させてもらうことになるが、3ヶ月過ぎても騎士に
なるアテなどなかった。
「このままニートか?」と思われた矢先、思わぬ事件に巻き込まれていく――。
現代要素を混じえた立身出世(?)コメディ。
コイツら、真面目にファンタジーする気ありませんっ!?
謝れ、三条陸先生に謝れ!
※完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 10:30:49
165486文字
会話率:51%
受験生活に疲れた少年が異世界で立身出世していく物語です。ステータスシステム有。
レベルやジョブなどはございません。
処女作で、誤字脱字もありますが、勘弁してください。不定期更新。
最終更新:2014-03-04 13:05:07
14755文字
会話率:17%
剣と槍から銃と大砲の時代へと移り変わりつつあった時代
宗教権力から世俗権力への移行が進んだ時代
戦場では貴族と傭兵達がまだ幅を利かせていた時代
辺境の集落、立身の夢を見ながら暮らす少年ユアンは、傭兵カティとの出会いをきっかけに外の世界に飛
び出すことになる……
舞台は近世ヨーロッパ風の仮想世界で、繰り広げられるファンタジー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 16:34:43
45615文字
会話率:58%
ある日、傭兵クマゴローは森でギルドの依頼中、グリズリーに襲われていた素姓不明の女ルーナを助ける。
やがて彼女はその美しさから『ソルラ王国』の王女となる。
そしてクマゴローは空前絶後の巨大貿易地、商人組合(ギルド)の統括長として、その才覚を
発揮し、『デルタ村』に栄華を築く。
そこに、突然、『王女ルーナ』から1通の手紙が届く。
『私は異世界からきた女でした』
手紙にはそう書かれており、それはクマゴロー、歴史を激しく動かすものであった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 23:25:51
3406文字
会話率:31%
桜の花を家紋とする王族が治めるキルシュ国。その国には昔から愛され続けている【創国の英雄譚】という実話を元にした物語があった。
それは遥か昔、キルシュ国がキルシュ国になる以前のお話。とある小さい国は軍国という好戦的な国に負け、国を支配され
てしまった。そして小さい国の王子だった青年は、国の期待を背負い一人逃げ出す。
国も、民も、家族も失い、全てを失った若き王子は必ずや軍国を退け、母国の再建を誓い、旅に出る。そして、とある農村で一人の青年と出逢う。
魔物が跋扈する時代。何処の村の男手もそれなりに剣を扱えたものだったが、その中でもその青年は飛びぬけて剣の腕が立ち、誰よりも高潔で崇高な意志を持った誠実な青年だった。
そして、若き王子は青年の前に跪き言った。
「祖国を取り戻す為に、その剣を、力を貸してくれまいか」と。
そして、農民だった青年は若き王の騎士になることを誓い、王と共に様々な困難を退け軍国を追い出して、母国を再建し、キルシュ国を創国したという、ありがちな平民の立身出世を描いた英雄譚。
この物語は【創国の英雄譚】に憧れ、全てを捨てて【英雄騎士】になることを本気で目指した馬鹿な三人の少年が、キルシュ国の王子と出逢いその命を救い、国に蔓延る盗賊を壊滅させ、隣国の姫君を助け、ドラゴンを倒し、軍国からキルシュ国を守り、【第二の英雄騎士】【救国の三騎士】【三華の騎士】と呼ばれる英雄になるまでの、夢を追い続けた少年達の立身出世の物語。
以前書いていた話を最初から書き直している最中だったのですが、息抜きに書いていたらプロットが完成してしまったので、こちらも書いてみました。息抜きに書いているので、更新は遅くなると思います。
また、この小説は自分の趣味に走ったもので、ありきたりな英雄譚を目指しているので、設定自体はよく見かけるものばかりだし、話のどんでん返しもありませんのでお気を付け下さい。
あらすじ通り、騎士を目指して家出同然で出てきた少年達が、王都で王子様と出逢い、王子様を主君とし、盗賊を倒したり、お姫様を助けたりするお話です。主人公達ご都合主義で進んでまいりますので、そういった物語がお嫌いな方はご不快になるかもしれませんが、暇つぶしにでも読んでいただけると幸いです。
タグの二次創作は保険でつけさせていただいてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 20:39:37
33809文字
会話率:40%
クライニアス学園。
それは大陸グランスウォールにおいて、多種多様な分野で活躍するエキスパートを輩出することで有名な機関である。
この学園を卒業した者は、最低でも即戦力として期待出来る、と言われるほどだ。
平民層の者は立身出世を目指し
、富裕層の者は輝かしいステータスの為に入学を果たす。
物語の主人公コウ・クラーシスはそんな学園に在籍する――劣等生を演じる者である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 22:22:01
499134文字
会話率:30%
物語の主人公である姫島時政…
友人の強引な誘いで仮想パーティーに出席した主人公…その時から彼の運命は狂い始めた…
異世界に一人放り出された主人公…
妖艶な魔術師に出会い彼女の教えを受け異世界で生きる術を身に付けた主人公はなにを目指すのか…
最終更新:2013-05-23 23:11:49
23080文字
会話率:54%
明治某年夏、16歳の佐藤茂吉は、東北の寒村から上京し、資産家で帝国大学の教授でもある二階堂先生の家に書生として下宿することになった。
勉学に励み、立身出世して、故郷の人たちのために立派な人間になりたい…と熱い志に燃えている茂吉だったが、二階
堂先生には、茂吉と同い年のお嬢様がいた。天使のような美貌の持ち主の小夜お嬢様は、じつは悪魔のように邪まな心を持っていて…茂吉は無事に勉学に打ち込むことができるのか?!
自作ホームページでも公開予定です。
http://pinta1133.web.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 13:00:00
36573文字
会話率:54%
戦国時代、九州の大名大友家。
今大友家は窮地に、立たされていた。
耳川の戦いにおいて同じく九州の雄島津に大敗し、その優秀な家臣と求心力を失っていた為だ。
領内各地で国人や家臣反乱が相次ぐ中、北九州は筑前国にて「雷神」立花道雪の下に一人の若武
者がいた。
彼の名は立身獣志郎義雪。
かの若武者は雷神が娘、千代姫が見いだした若き武者である。
この物語はその若き武者義雪が、群雄割拠の戦国時代を生きる英雄活劇。
戦国時代という史実の時代、人物達が登場する世界でありながら、その結末、流れは違う平行世界の話です。
色々至らぬ点は多々あるでしょうが良かったら見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 21:55:59
81792文字
会話率:39%
歴史には数々の埋もれていった英雄がいる。
特に内政や謀略といった表に出ない地味な部分で活躍した人物はほとんどがその輝かしい功績を武人的な英雄達武功の輝きによって霞まされている。
この作品はそんな縁の下で家を支えた一人の人物の話である。
彼の
名は立身左平義貞。
立花家臣の立身義雪の弟にして、彼を影から支えた縁の下の英傑である。
義雪伝主人公、立身義雪の弟義貞の話です。
本編と違い幼少時から始まるため最初は戦記らしくはないかもしれません。
というかどちらかと言えば内政メインのコメディ色が高い作風となってます。
まぁ、くらいシーンもあるっちゃありますがね(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 16:33:59
15999文字
会話率:42%
ある日目覚めたらアンデッドになっていた。ファンタジーな世界で迷宮生活を送ることになった主人公。モンスター娘たちに囲まれながら順風満帆に行くかと思われた日常だが、内に秘めた思いから魔物達の頂点へと登り詰めていくこととなる。
最終更新:2012-10-01 22:00:00
88953文字
会話率:41%
果てない大海に浮かぶリヴアース大陸。その大陸の中央に位置するソルブルク女王国の学園国家区画ラヴァイール。ここは大陸中から人材を集め、国家を担う人材を育成し各国に送り出す教育国家区画である。そこで生き残りと立身出世を夢見て文武に励む若者達。そ
んな輝く若人達をしり目に、金策に奔走する生徒が一人。
やる事なす事適当で、何故か人脈だけは優れている主人公フェイオン・セイト。
彼が現在何者で、過去に何者だったのか。そして彼が強者なのか弱者なのか。
それは作中で知っていただければ幸いでございます。
結構がっつり書くつもりなので、サクサク読みたい人には向かないと思います。
ヒロイン不在でどこまでいけるのか、やってみようキャンペーン中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 01:21:24
26974文字
会話率:36%
中世ファンタジーRPGの世界に転生した主人公がわちゃわちゃと頑張る話。ストーリーの軸はもう決まってますが、予定は未定なので、ここでは明記しません。文になり次第追加していきます。
最終更新:2011-07-21 23:34:40
6062文字
会話率:7%