人材派遣会社「ドリアンマンゴスチン」
しかし、裏では世界の支配を企む組織だった。
おかしな会議をしたり、みんなで外食…
あれ、意外と楽しそう?
最終更新:2022-02-08 16:40:19
2689文字
会話率:88%
『不運』な少年、八雲 恭二は不慮の事故で死んでしまう。
再び、目を覚ますとそこには、女神と二人の少女。
残念女神によって、異世界へと転生させられる。
人間の赤ん坊となった八雲は、熊型の魔獣に拾われ育てられる。
熊型の魔獣の家族とし
て幸せを感じる八雲に、異世界までついてきた『不運』
八雲は、キンタローと名を変え、兄弟のクマゴローと共に異世界をまわる。
異世界初の人間と熊型の魔獣が織り成す、異世界譚───のはずが!
キンタローの周りは、ボケ属性ばかり!
ボケを回収すべく右へ左へ大忙しのキンタロー。
「クマゴロー、お前まで!」
果たしてキンタローは、全てのボケを回収出来るのか!?
異世界初の人間と熊型の魔獣が織り成す、時々シリアス、異世界コメディ冒険譚。はじまり、はじまり~
第1章 森のくまさん
第2章 金と熊と蜜柑
第3章 赤い髪と巨人とひょろ親父
第4章 ぶたとブタと少女
第5章 栗鼠と赤い髪と黒き竜
第6章 白い竜と黒き竜と村長
第7章 金と銀と魔人族
第8章 エルフと死竜と魔王
最終章 金と神と不運折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 07:00:00
252953文字
会話率:40%
ある日、傭兵クマゴローは森でギルドの依頼中、グリズリーに襲われていた素姓不明の女ルーナを助ける。
やがて彼女はその美しさから『ソルラ王国』の王女となる。
そしてクマゴローは空前絶後の巨大貿易地、商人組合(ギルド)の統括長として、その才覚を
発揮し、『デルタ村』に栄華を築く。
そこに、突然、『王女ルーナ』から1通の手紙が届く。
『私は異世界からきた女でした』
手紙にはそう書かれており、それはクマゴロー、歴史を激しく動かすものであった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 23:25:51
3406文字
会話率:31%