幼い頃から病弱な主人公「細川 圭」は、ある夜入院先で容態が急変し、気がつくと真っ白な空間へ。
(ああ、とうとう死んだのか)
しかし神様によると俺が死んだのは手違い!?本当はあと半年生きられるはずだった!?
さらに、転生先は今よりもさらに
過酷な人生になること必至!
「そりゃないよ!」と抗議する俺に、神様はある提案をする。
それは本来の寿命までの半年間を使い、転生先を開拓せよというもの。
どうせこのままでも死ぬんだし、来世の俺に投資してやりますか!
神様のチートな力も借りて、「フライング異世界開拓」始めます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 20:00:00
715553文字
会話率:32%
突如現れた人類の敵メーモン。
戦えおじさん!戦えガーディアン!
悪の侵略者メーモンを一掃するのだ。
あ、守護神様は「ガーディアン」って読んでね☆
最終更新:2024-08-30 15:22:05
383文字
会話率:0%
力をなくして姿を可視化されてしまった女神様とそのときたまたま出会ってしまった高校生の普通の男の子の駆け引き恋愛物語。
女神様…勝ち気。高校生の容姿。名前はまだ秘密。
男の子…晴路(ハルミチ)。ホントに見た目普通。さりげなさに定評あり。
最終更新:2024-08-27 21:06:42
15148文字
会話率:81%
東南アジアのある地域、呪物の中に入った「神霊」が、ひょんなことから日本へ。
日本に来てからは、てんやわんやの日常。
さて、「アジアン」の小さな神様は、日本でどのように活躍してくれるのでしょうか?
最終更新:2024-08-26 00:39:31
1301文字
会話率:0%
「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざから着想を得て書いてみました。
ことわざをそのまま鵜吞みにした風神様は果たしてビジネスで成功できるのでしょうか。
最終更新:2024-08-24 16:55:40
2280文字
会話率:10%
聖女のリリティアはある日、皇宮の壁を越えようとしていたところを聖騎士団長のルシアンに見られてしまう。
なぜそんなことをしていたのかルシアンに聞かれたリリティアは「お前は今日でクビだ」と大神官に言われてしまったことを話す。
リリティアが聖
女の一人であるマリアベルにクビの理由を聞いてみたところ、"歌声が音痴で、それを女神様がご不快に思われてお怒りだから"とのことらしい。
いつも一緒にいる猫のハルが、マリアベルのその言葉を聞いて威嚇して飛びかかろうとしてしまう。
そう、たしかにそうね。
女神様はそれはそれはお怒りのようですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 17:24:23
14985文字
会話率:46%
近年、自殺志願者が急増している。
このままでは、世界の均衡が保たれない。
そう思った神様はかつての自殺者の双子に【導く者】の役割を託した。
【導く者】は、自殺を止めるためにある仮想空間を見せる。生きたいと思うために。
それでも、最後の判断は
自分自身。
最後に人々は生か死かどちらを選ぶのか...
そして、神様は何故この双子にこの役割を託したのか..
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 18:43:14
1446文字
会話率:11%
篠崎蓮(しのざき れん)は、都内の高校に通う普通の高校二年生。学校からの帰り道、友達と何気ない会話を交わし、家では弟の勇太や妹の美咲と賑やかな時間を過ごす毎日。父の隆と母の恵に囲まれた平凡な家庭生活が、これからもずっと続くと思っていた——。
しかし、ある日の夕食中、突然テレビ画面がノイズに包まれたかと思うと、奇妙で愛らしい姿の神様が現れる。そして、その神様は宣言する。「これから、3つのパラレルワールドを舞台にしたデスゲームを行います!」と。
3つのパラレルワールドが存在し、それぞれの世界には同じような世界が存在している。しかし、このゲームの目的は、自分の家族や世界を守り、他の世界の住人を全員排除することです。各パラレルワールドの世界の人々は、他の世界にいる自分と同じ人(例えば、別の世界の自分の母や父など)を見つけて殺し、その後、自分の世界にその人と同じ立場の自分の世界の人(例、自分の世界の自分の母や父など)を同じゲームを行われている他の世界から「呼び寄せる」ことができる。つまり、自分の世界の家族を全員生き残らせるために、他の世界の同じ人たちを排除する必要があるということです。
蓮は、仲間や家族を守るため、冷静な頭脳を駆使してこの残酷なゲームに挑む。誰を信じ、誰を排除するのか、選択を迫られる中で、親友や家族との絆が試される。蓮は恐怖と不安の中で、時には命を懸けた心理戦を展開しながら、生き残るための最善の策を練ることになる。
誰が敵(異世界の人間)で、誰が味方(自分たちと同じ世界の人間)なのか?本当に信じるべきは、家族なのか、それとも——。デスゲームの終わりには、果たしてどの世界が生き残るのか。そして、蓮はこの狂気のゲームを終わらせることができるのか?
全てが命がけのこのゲームの行方は、誰にも予測できない。蓮の運命はいったいどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:41:28
1768文字
会話率:40%
野球の神様は着任一年目でド素人。そしてたゆんたゆん。
最終更新:2024-08-19 00:36:18
3533文字
会話率:58%
推しであるイケメンアイドルがフリーアナウンサーとの婚約を発表した夜、河本真昼は酷く酩酊するほど酒を空けた。
推し活四年。まるで抜け殻のような、そんな気分だった。
もう止めときなさい。バーテンの言葉も耳に入らず、焼酎を頼み真水(0円)が
出て来ようが気が付かず、真昼はまるで取り憑かれたかのように、意識を何処かへとやっていた。
そして帰り道、終電を失いタクシーは捕まらず、真昼は歩き疲れとある小さな神社の境内で力尽きようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 01:04:35
806文字
会話率:65%
この腐った世界をお作りになられた創造主たる人達が居るとされる天界のお話。
多分神様は公務員。
最終更新:2021-06-12 01:05:10
1558文字
会話率:50%
神様は自分が休んでいる間の人間の管理を天使に任せることにした。
最終更新:2024-08-16 18:21:36
851文字
会話率:16%
泉のほとりで木こりが休んでいると、突然、泉の中から金の斧が飛び出てきました。木こりが驚いていると、次に泉の中から女神様が現れて、金の斧か鉄の斧が飛び出てこなかったかと尋ねます。木こりは正直に金の斧を渡しましたが、女神様は……。
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最終更新:2024-08-16 09:03:18
4218文字
会話率:40%
消滅の運命を受け入れていた私が、はっと意識を取り戻した時に見たのは奴隷を運ぶ馬車の中だった。しかも転倒したのか事故ったのか、私以外馬車の中に生存者がいないという凄惨な状況。
そこから必死に這いだした私が見たのは、弔いの曲を奏でる青い髪の楽師
。行くあても頼るあても何もない私に楽師は手を差し伸べて、そして私達は親子になったのだ。そこから月日は流れて、父はその音楽の腕前が王様のハレムでも噂に登るほどとなり、何とハレムに招待される事に。そしてそこで誰もを感動させた父に、王様はなんでも褒美をやると言ったのだが……王様に父が願った事それは「娘に良い恋人を紹介してほしい!!」という何とも衝撃的なお願いだった。それを聞いた王様は大爆笑して、近衛兵の中から呼び出されたのは一人の大柄な男の人。彼を紹介してくれるというのだが、私はその人の事を知っていた。
彼は、そう、彼は。
私が過去をさかのぼり運命を覆し、消滅するその時までずっと愛して愛し抜いた夫その人、だったのだから……
覆された運命の中でも出会った二人の物語がここに開幕!!
なおこのお話はエーダという主人公のその後でもありますが、前作を読まなくても問題のないように話を進めていく計画を立てております!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 17:00:00
168241文字
会話率:44%
僕は、ひょんなきっかけから虹の橋を渡った猫たちが住む王国へ行くことになった。王国には、400年に一度入れ替わる「猫神様」と呼ばれる存在が居る。何度も転生を繰り返し、人間語も理解できる、選ばれた存在だ。その候補猫がある日、あと10日ほどで正式
に任命されるところまで来ているのに
行方不明になってしまう。猫神様は、虹の橋を渡ってきた猫たちを現世へと転生させる大切な役目を持っている。この度の機会を逃せば400年間、人間の世界に猫が転生してくることはなくなる。猫好きな僕にとって、猫の居ない400年間なんて考えられない。いなくなった候補猫の事を聞くと、僕が推し猫ているモデル猫だった。推し猫を捜しだし必ず猫神様になってもらわなければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 21:45:21
47412文字
会話率:29%
「ヒロインと、王子を無事に結ぶことができれば、千葉陽平を生き返らせてあげましょう」
幼馴染で片思いの相手だった彼、千葉陽平が自動車事故で私を庇って亡くなった、その日の夜のことだった。
神様を名乗る謎の声の申し出に、無我夢中で頷いた、次
の瞬間。
私は異世界に転生(?)していたのだ。
ここは、乙女ゲームの世界らしい。ここで、聖女であるヒロインリリアナと、王子のギルバードをどうしても神様はくっつけたいそう。
……ちなみに、私が転生したポジは悪役令嬢。ギルバードの婚約者。
「……これ、どのルートでも私死んでない?」
ほぼ無理ゲーだろ、としか思えない。そんなムチャクチャなチャレンジに、渡されたゲーム攻略本一冊で、私は挑むことになったのです。
愛する人の為ならば、悪役令嬢にでもなりましょう。なんとしてでも、彼を生き返らせてあの世界に帰ってやる。
そこから私の、やり直し不可能な一回きりの、命がけの乙女ゲーが始まった。(悪役令嬢視点で)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 22:00:00
3634文字
会話率:35%
むかしむかしのお話です。
天に神様が居りました。
神様は常に独りきりで、退屈で仕方ありませんでした。
そこで仲間を作ろうと、ふたつの存在を産みました。
翼を持ち、頭に輪環を宿した天使たち。
しかし、片方は神様に従順で素直な子に、片方は神
様に反発し悪戯ばかりする子に育ちました。
やがて、その子らは二つの世界を創りました。
天界と地界。
それがすべての始まりでした………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 19:00:00
14361文字
会話率:33%
女神様がいなくなって、空位の座に邪神様が就いた。
この世界の他の神を全て葬った邪神様は戯れに他の世界の魂を招いた。
神様が望むのは面白き事のみ。
また、旅人が望むのは、誰もやらないような事。
はてさて、明日はどこへ向かうのだろうか?
行き当たりばったりに話が展開します。ルートは未定だ。
『選択肢』次第で変わります。
主人公の寿命が尽きたら、そこで物語の終了です。
*主人公視点(一人称)の為、天の声(ツッコミ役)はいません。
Q. 主人公は頭おかしいのか? A. もちろん。
*主人公が他者をからかうと主人公がざまぁをします。また、他者が主人公をからかうと他者がざまぁします。恐ろしい加護(因果応報)だぜ。
サブタイトルのレベルは邪神様が観測してくれています。やったぜ。見てるぞ、常に。
アマリハビラー。やっぱり1000文字位が読みやすい?
小説が書けないから、他の小説を書くのだ(>_<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 01:28:16
185949文字
会話率:21%
神様は娯楽に飢えており、さらにニンゲンを快く思っていなかった。その理由というのは単純で、この神様はまだ幼く、そのため、過去に聞いた先々代の話に深く共感する事ができなかった為だった。
ただ、気まぐれで訪れた日本。そこで面
白味のある独りのニンゲンを見つける。訳アリ少女らしいです。
人生も語ってくれるかもしれない気まぐれな神様です
楽しいですよ、きっと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 01:41:17
24026文字
会話率:63%
★ 邪神チートでついに始まる、悪役令嬢の闇落ちイベント。儚い恋の行方は――
お人好しな性格ゆえに、足を引っ張られて雲上から真っ逆さまに転落、ひきこもりライフを自由気ままに過ごしていた雪乃。
ある日、友人の京奈と行った怪しい神社の古井戸にの
み込まれ、そこで出会った神様との交渉の後、京奈のための乙女ゲーの世界に転送されてしまう。
悪役令嬢デゼルとして転生した雪乃は、闇の聖女の力を解放するための洗礼を受けた七歳の日に、前世(死んでない)の記憶を思い出し、七歳では理解できなかった、ゲーム的には無名の町人サイファの立ち居振る舞いに惚れ込むが、このままでは悪役令嬢の故郷は三年後には滅ぼされてしまう。
悪役令嬢は主役じゃないから、悲劇を回避できるような年齢設定になっていないのだ。
いくらゲームのシナリオを知っていたって、十歳になる前にこの流れを止めるなんてことができるのか――!?
何を隠そう、こんな展開、神様だって想定外。
悪役令嬢がよもや十歳で戦争の阻止に動くなんて思いもよらなかった神様の本命は、実は、京奈ではなく雪乃。
二万年前に主神と魔神、二柱の神が始めた賭けの決着をつけるべく、雪乃に白羽の矢が立てられたのだ。
だがしかし、お人好しな雪乃は故国の人々も敵国の人々も守ろうと、ナイトメアモードに突入してしまう。
神様は、一人の少女を徹底的に破壊し尽くす残酷物語になんてしたくないのに――
※ この作品は個人サイト「http://kazakiri.velvet.jp/kaza/dezel/」にも掲載(先行連載中)しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 16:07:19
287884文字
会話率:23%
「あなたは昨日死んだのよ」
ごく普通の女子高生である私に彼女は告げてきた。もちろん私にそんな覚えはない。
彼女、紫塔さんが魔女であることを知ったのは、これがきっかけだった。
紫塔さんはクラス一の優等生。勉強もスポーツも、なんだって優秀だっ
たし、美人さん。だからこそ、どこか高嶺の花のような、近寄りがたい雰囲気が彼女にあった。
そこに「魔女」なんて属性がついてしまったら、流石に神様は不公平だって思っちゃった。
でも――この世界にハズレモノである魔女の居場所なんてなかった。
これは、魔女を苛む世界と運命に立ち向かう、私たちの物語だ。
※2024年7月末までに完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 10:42:06
121066文字
会話率:59%
死んで異世界転生させてくれるという女神様は種族も自由に選べるらしい。
悩みに悩みまくった結果女神様が切れてしまい、サキュバスと吸血鬼のハーフにされてしまう。
血と精気どちらも必要というとても不便な体にされてしまいこの世界で百合ハーレムを気づ
くことはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 23:14:39
1465文字
会話率:37%