地下鉄を降り、階段を上り私は驚いた。は?私の心の独り言は止まない。
最終更新:2024-01-12 08:51:19
1302文字
会話率:3%
ぽっちゃりマルチタレントの丸井朝日(25)は、日曜朝の戦隊もので共演中のイケメンアクション俳優・嘉門尚悟(24)の「もう役者やめたい」という独り言を偶然聞いてしまう。
大物俳優夫婦から生まれたサラブレットで、本人も若手トップスターにも関わ
らず
「俺には演技の才能が無いので」
と彼が密かに悩んでいるのを知った丸井は一生懸命、嘉門を励ます。それがきっかけで、丸井は芸能界の先輩として嘉門に慕われるようになる。
お互いスターなのに、やや天然で無自覚な2人が
「星のように遠い存在だった人と、こんなに仲よくなれるなんてすごいなぁ」
と少しずつファンから恋愛関係へシフトしていく様子を描いた、ほのぼのラブコメディ(このお話はアルファポリスからの転載です)。
以下、注意。
・2人とも芸能人ですが、主役の2人以外は出て来ないので、芸能界やお仕事要素はほぼ無いです。
・ライバルやトラブルは全く発生せず、ゆるふわな雰囲気のまま終わります。
・R15程度の性的な匂わせがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:11:25
35961文字
会話率:46%
私個人の、独白の場。
エッセイというジャンルにしていますが、議題となるものに対し論じない場合もあります。
これは私という一人の人間が、X(旧ツイッター)でフリック入力する際に誤字脱字が絶え間なく発生する一時的ストレスを軽減させる為に始めた独
り言を呟く場所。
小説や漫画の編集者さんに、私の醜く汚い姿を晒してしまわないよう、ここで毒を吐く為の場所として始めました。
基本的に創作論を語ろうと思いつつ、その他のことに関して圧倒的持論で語っていきます。
独白という名の毒吐く場、それがこのエッセイです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:59:20
5119文字
会話率:14%
公爵令嬢ミレイは、皇太子ギュスターヴのことが苦手だった。
やがて二人は婚約することになるが、そこに愛があるのかミレイは悩む。
全てにおいて優秀なギュス、しかし彼最大の欠点として「小言がうるさい」という一点において、ミレイは婚約を破棄出来ない
ものかどうか頭を悩ませていた。
「そうだわ、私が悪役令嬢として振る舞えば、呆れて婚約を破棄してくれるかも」
そう思ったのも束の間、悪役令嬢の振る舞いと結果が自分自身に大きなマイナスにしか働かないことに気付いたミレイ。もはやギュスとの婚約を白紙に戻すことは出来ないのか。
それとも完璧な皇太子であるギュスのことを毛嫌いする自分自身がおかしいのか。
これは何を言っても、何をやっても小言がうるさいだけでミレイを手放す気が毛頭ない皇太子ギュスターヴとの、噛み合いそうで噛み合わない、うざいのに離してくれない一方通行な愛の物語。
ーーそんな大層なお話でもないんです。
ミレイは無事、ギュスを負かすことが出来るのか?
*この作品は書籍化、コミカライズの打診をまだ受けておりません。ご縁があれば、是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 10:46:00
6851文字
会話率:15%
僕、御崎なぎの同じクラスの宮薙さんは、教室で浮いている。
いつも独り言を言っているからだ……え? 宮薙さん、『幽霊』が視えて、『幽霊』とおしゃべりしているの?
これは、普通の中学生の僕と、普通の人のように『幽霊』が視えてしまう宮薙さん
の、少し不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:56:19
29841文字
会話率:28%
おっさんの独り言の闘病日記
最終更新:2023-12-26 01:21:55
472文字
会話率:0%
おっさんの独り言の闘病日記
最終更新:2023-12-26 00:26:05
369文字
会話率:0%
詩ではない。では、これは、なんなのだ?何なのでしょう?独り言?かもしれません。
最終更新:2023-12-21 05:59:28
473文字
会話率:0%
僕たちは雑談する。言葉はひとりごとをおかしく感じるだろうが、その違和感は言語の本質的な他者の必要性を予感させる。でもなぜか書き言葉は、話し言葉と違って、一人書きでもおかしくない気もする。一人書きは日記のように確立された一つの形式を得ている。
そこに他者性を見るならば時間を超えた未来の自己との対話想定をしてもいい。
けれど、書くときに仮想の対話者を想定しているとも言える。それが可能ならば、独り言も仮想の対話者と会話していると判断すればいいだけなのに、なぜか電話の片方だけの声でも不快感は拭えない。10万字の一人書きに卒倒する病的な感覚を持たずに文字を読める。極めて、何か不思議な文字という世界。声を超えていく文字の世界。
さて、私たちは家というものとドアというものをどういう順番で思いついたのだろうか。家が先かドアが先か。ドアができたとき、それは閉じられた状態から開かれた状態か。ドアのない家、家のないドア。どちらも可能でありながら、それは奇妙な存在だ。健全な人間はドアが何個もある家に耐えられるのだろうか。
少しドアを懸命に考えてみようとすれば、それは閉じることが難しいのか開くことが難しいのか。ドアには何が必要なのか。ドアという名の物は空白でもドアなのかもしれない。
空間の境界を作るドアという鳥居的なあり方、ドアの本来的な存在は空白なのかそれと物体的な遮断なのか。ドアが一人でに開き、そして閉じられる。そんな奇怪な現象は現実上は不可解だが、近代的な人間はドアの操作をドア的ではない操作で可能だと考察可能になっている。ドアは自動でボタンひとつで連動して開くのかもしれない。エレベーターのように、自動ドアのように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-09 08:43:45
2574文字
会話率:3%
いつも利用している路線バスにおじさんが乗客として乗ってきたけど、なんて可愛らしいセンスだろう。
私が見つけたおじさんはきっと奥さんがいて、奥さんが用意してくれた服を楽しんで着ているのだろう……
と、妄想している私の脳内の騒がしい独り言。
最終更新:2023-12-07 12:16:23
1849文字
会話率:0%
私のコラムとしては、初のは作品です
最終更新:2023-11-25 08:00:00
457文字
会話率:23%
私はよく独り言をいう。しかも年々独り言が大きくなっているような気がしている。今回は自戒の念を込めて書いてみようと思う。
あれは秋が始まろうとしていたときのこと。まだ、暑い日が続いていた……
最終更新:2023-11-24 17:11:18
1313文字
会話率:29%
3兄弟ママの独り言です
最終更新:2023-11-21 12:51:05
839文字
会話率:0%
初投稿作品を完結させた作者に起こったちょっとした奇跡。
最終更新:2023-11-18 00:31:01
1394文字
会話率:0%
流石にテンプレナーロッパは飽きてるので、独自の世界観が欲しいなぁという独り言。
異世界なのに、日本でなじみのある料理ばっかり見かけるぜ!
あと日本の料理を持ち込んで絶賛されるパターン!
最終更新:2023-11-13 21:00:00
2542文字
会話率:0%
もしも、日常で使っているものに意思があったら。
最終更新:2023-11-12 17:33:06
1466文字
会話率:18%
老人は語る。自分の歩んできた道を…。
彼の戦記と後悔を語っていく
最終更新:2023-11-12 00:34:12
5055文字
会話率:38%
ただの夜中の独り言。
最終更新:2023-11-08 01:04:44
253文字
会話率:0%
自分でも何を言っているのか分からない。
最終更新:2023-11-03 23:33:02
1583文字
会話率:5%
「2024年問題」とか言われる昨今、バス運転士はどうしてなり手不足なのか? 元バス運転士がぼそぼそと愚痴るだけの、しょーもない話。
なお、その2である。
最終更新:2023-11-03 17:16:12
12171文字
会話率:16%
「2024年問題」とか言われる昨今、バス運転士はどうしてなり手不足なのか? 元バス運転士がぼそぼそと愚痴るだけの、しょーもない話。
最終更新:2023-10-29 11:53:23
5216文字
会話率:15%
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
最終更新:2023-10-25 11:43:11
1988文字
会話率:0%
この作品は拙作『水瀬しずくは「フラペチーノはホットが美味しい」と自慢げに言った』の後日譚的続編です。
もちろんこの作品単体でも楽しんでいただけます。
あーし、赤山ららは、三日前に失恋した。
あーしが好きだった相手は、とある女の子。
でも彼
女は他に好きな人がいて……。あーしは本当の気持ちを隠したまま彼女の恋を応援して、ついに彼女の恋は実った。
相手は、あーしの幼馴染。今は疎遠になった昔の親友。
どんどん変わっていく周りの環境に、あーしだけ取り残されたみたいだ。
「あーぁ。全部ずっと前のままで居られたらよかったのにな」
そう独り言ちるあーしのもとに、好きだったあの女の子からLINEが届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 01:19:43
28478文字
会話率:24%