幼馴染の恋のキューピッドを引き受けた西尾悠馬。
彼に接触してきたのは幼馴染の想い人の幼馴染でー
彼女と協力して2人をくっ付けようとするのだが真実は……
最終更新:2020-04-08 02:37:11
5271文字
会話率:59%
私は王国の地方の商家の次女だ。
商才が抜きん出ていたので三姉妹の中で一人、家の看板を背負って地方で仕事をすることも多かった。
姉が真面目で商才のある番頭を婿に取らなければ、私が後継だったかもしれない。
それに関しては別に良い。好きあった二人
が結婚するのは良いことだから。家族が幸せになってくれるのは嬉しいことだから。
もう結婚などは夢にも考えていなかった。
昔、少しの間だけ、遊んだ事のある貴族の男の子に恋をしていたから。
その思い出だけでよかった。
それで、よかったのに。
運命って残酷だ。
この作品はpixiv[https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7172967]でも掲載しております。
両片想いな二人がもだもだしながら遠回りしながらも手と心を繋げるところまでが目標です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 13:00:00
57818文字
会話率:18%
この恋のどこにも過去形なんて存在しなかった
最終更新:2020-03-29 11:17:48
780文字
会話率:10%
DA:-SEIN ~御伽奇譚~ 「魔石」に続くお話し。
鴻池市の神社「源綴宮」の宮司の息子「皆本頼光」と彼に5年間片想い中の幼馴染み「吉田香澄」は、同じ「明芳学園高校」に入学して2ケ月が経とうとしていた。
友人の「杉浦健明」「篠崎正臣」双子
姉妹の「中村佑理・佑美」らのギグに招待され、隣のクラスの女の子「有松美幸」と共にライブハウスに繰り出す。
そこでバンドメンバーで抜群のギターの腕を持ち、親からの虐待で右脚に障害のある中学三年生「北原楓」と知り合う。
同じ頃、有松美幸の後輩「石川紗彩」のクラスメイトで、気の弱い男子「笹山修一」が彼をイジメて金品を強要するクラスの不良学生たちに絡まれていた。
その数分後、その不良学生たちは修一の庇護者を称する「金毛白面」の妖狐によって魂を喰われ、その光景に修一自身も恐怖を覚える。
後日、源綴宮の禰宜「黒田崇弘」の下に一人の「妖」が尋ねて来た。奪われた「殺生石」の奪還を協力して欲しいとの事だった。
「殺生石」とは1000年もの昔に平安京で災いをなしていた「九尾の狐」が、いまわの際に変じた石塊でそれ自体にも生き物を殺める力を持つと伝えられる。
探偵「禎茂保昌」が不良学生の親からの依頼で調査を始め、彼の式神「ナナツ」は自身の因縁も深い「妖狐」を滅しようと奮起する。
美幸は、後輩の紗彩の学校近辺で多発する怪事件を頼光に相談し、頼光もこの妖狐の事件に巻き込まれて行く。
復活を図る妖狐、それを阻みたい伊勢鬼狩りの構図に、伊勢から禁忌の子と蔑まれる頼光、その肉体や能力に興味を持つ鬼族が絡み、事態が動いて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 23:29:03
34069文字
会話率:43%
部活を引退して予備校比重が高くなった俺には、公認のイチャラブ彼女がいるけど本当は付き合っていない。
『先輩、クリスマスはお好き?』の先輩バージョンを書きました♡
最終更新:2019-12-20 22:28:13
12920文字
会話率:46%
辺境の村に住むフェイルは、幼馴染の5つ年上のルナーダに片思いをしている。
けれど来月、この村を去る。王都で騎士となるために。
このまま幼馴染でいたくない。
せめて村を離れてしまうまで恋人でいたい。
そう思ったフェイルは、ある決心をした。
そして、村の外れにある魔女の屋敷へと向かう。
──惚れ薬を手に入れ、ルナーダに飲ませる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 23:46:40
9897文字
会話率:28%
感情を表に出すのが苦手な神泉栞里は、つり目な三白眼も合わさって、周囲からいつも怒っていると思われてしまう女の子であった。そのせいでこれまで恋とは無縁の生活を送っていたのだが、とある事件をキッカケに生活は一変する。ある日痴漢に遭遇した神泉を救
ってくれた彼、倉敷藤之助に恋をしたのだ。
あまり学校では目立たない彼だが、彼の優しさに惹かれた神泉は何とかアタックするも、感情下手が仇となりいつも空回り。会話はおろか、挨拶すらまともにできないでいた。
だがそんな神泉の気持ちを知ってか知らずか、倉敷もまた何やら神泉を意識しているようであった。
お互い意識をしているけど伝わらない結果、余計相手を好きにさせてしまう両片想いの沼へと落ちていく。
これはそんな恋愛下手でピュアな彼女と、地味で奥手な彼を見守る、初々しいハートフルラブコメディなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 21:10:29
67297文字
会話率:54%
自身の純粋な行為と思春期特有の複雑な感情の間で葛藤する女の子の一人称小説。
最終更新:2019-09-02 02:59:37
698文字
会話率:0%
好きな人と二人で海に来たのに、一個も進展しない男女のお話。
最終更新:2019-09-01 03:23:31
1388文字
会話率:45%
少子化対策により『スクールマッチングアプリ』が対象校すべての高校生にインストール。
お互いにいいねが成立すれば晴れてカップル!
思春期ど真ん中で起きたまさかの事態で、混乱する生徒の中。私――萩原渚は密かに燃えていた。
意中のゆったりマイペー
ス男子、中嶋悠聖とお近づきになるチャンスなのでは!?と。
この作品は「エブリスタhttps://estar.jp/novels/25508302」、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 19:00:00
5097文字
会話率:36%
超正統派イケメン×ウルトラ平凡。
体の弱い生田を支える幼馴染、室屋に片思いしている梛原。だけどそんな想い人は、いつだって生田のことで頭がいっぱいだ。
少しでも近くにいられればそれでいいと、そう思っていたのに…気持ちはどんどん貪欲になってしま
い、友人である生田のことさえ傷つけてしまいそうになって…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 20:00:00
6813文字
会話率:48%
彼女Mとの出会いと別れ、そして6年以上の片想いについて、記していく物語である。
この作文のような作品は僕の経験をもとに書いており、彼女Mとの思い出を全て記していく。
最終更新:2019-07-18 01:51:55
987文字
会話率:9%
サークルの先輩と、私。短い短い、ただの告白。
最終更新:2019-04-11 21:51:09
1019文字
会話率:14%
京都の女子大生が、女子大生に恋をしたーーー。
一度は叶ったと思った恋の相手、はるちゃんから言われた、「君の言動全てに腹が立つ」という残酷な言葉。
「なんとなく」生きていた美琴の世界を変えたはるちゃんとの、切なく時々甘いスクールラブストーリー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 04:11:11
4567文字
会話率:15%
カプデビラ王国の第三王子エリオットは女の子が苦手で二人の兄に心配されている。第一王子メイナードの計略でついに初めての恋をするエリオットだったが、相手は愛を知らずに育ったこじらせ女子だった。
初めて抱く気持ちに振り回されるエリオットの恋の行方
は……!
(※ハッピーエンドです)
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 11:36:47
20797文字
会話率:43%
キツイ性格と高い身長から、男子から「鬼」と呼ばれた茂木麻美。しかしそれも今は昔の話……のはずなのに、高校生になった今でもそう呼ばれる事がある。そんな麻美はひょんなことから、クラスメイトの変人・真田聖に恋をしてしまった。その日のうちに麻美の気
持ちは幼馴染の伊坂咲弥にバレてしまい……。
幼馴染を巻き込んだ片想い恋愛ストーリー。
(ホームページに掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 21:11:57
28980文字
会話率:49%
片思いと、片想い。切ない、恋物語。
最終更新:2018-12-28 02:03:23
1738文字
会話率:53%
小学生から高校生である現在までずっと片思いしてきた主人公がいよいよ『彼女』に告白することに。絶対に無理。そう思っていた主人公に彼女はある『条件』を出す。条件を満たし、再び彼女の元へ。果たして2人の運命とはー!?
最終更新:2018-12-19 00:42:18
1471文字
会話率:37%
高校一年生の双子の兄弟、宏典と和宏を中心に、二人の周囲の高校生たちの片想い模様を描くお話です。
一話完結型の連作短編集です。
最終更新:2018-11-19 21:53:27
28064文字
会話率:35%
生まれてからずっと見守ってきた従妹に、彼氏が出来た。それでも従妹を欲しい気持ちは消えずに、主人公は従妹を穢す。
※Twitter内のフリーワンライ企画の第81回お題「奪われても尚綺麗なままで」「微睡む瞳に落ちる温もり」「唇伝うは、甘い唾液」
を拝借して書かせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 12:59:32
7866文字
会話率:42%
想いを伝えるって、難しい。
最終更新:2018-11-07 08:00:00
220文字
会話率:0%
高校二年生の葵は、幼馴染の由紀子に叶わぬ恋をし続けていた。そんな報われない片想いに別れを告げようと友達の友達だった後輩・仄香に近づき、次第に惹かれあっていく。しかしある日、葵は仄香と先生のいけない関係を目撃してしまって……。一方仄香は、先生
との微妙な関係に不安を抱きつつ、彼の本当の気持ちを探れないまま逢瀬を重ねていた。そして、由紀子もまた、失ってしまった叶わぬ恋に囚われ続けていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 17:48:31
58927文字
会話率:32%