不気味な図書館に辿り着いた少女は、推しキャラの死の運命を変えるためにかつて読んだ小説の世界に旅立つ。
過去のいじめや裏切りが原因で人間不信気味になった女子高生アカリは、悪魔に誘われ色のない不気味な図書館に辿り着いた。
望めば異世界転移を実
現させてくれるという悪魔の提案を受け入れ、彼女は推しが死んで放置されている不人気小説の世界に赴く。
推し達を助けるためにゾンビが闊歩する暗い古城に挑むが、戦闘経験がなく苦戦を強いられる事になる。が、現実世界ではあまり役に立たない雑学の知識や、同じく現実で手に入らなかった信頼できる仲間と共に困難に挑んでいく。
※女主人公かつ男性キャラ多めのためやや女性向けかと思われますが、恋愛要素はあまりなく少年少女小説寄りの内容です。
※この作品には挿絵があります。苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください
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感想、レビュー、ブクマ、評価、大歓迎です。
特に評価については、小説について勉強中の身ですので非常にありがたいです。
こちらツイッターになります
@Kirimi_Miyuki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 12:07:35
266458文字
会話率:27%
日本高校生で自宅警備員の佐藤 晴斗が目を覚ますと、そこには美しい『女神』を名乗る女の子がいた。
彼女は、晴斗が死んでしまったことを告げる。
それで、晴斗は自分がゲームの推しキャラのコスチューム欲しさに外出し、後ろから影が迫りここにいたことを
思い出す。
トラックに轢かれたと思っていたが目の前の女の子は熱中症で死んだと告げる。
晴斗はそんな衝撃的な事を言われ、そして異世界でもう一度人生を送れることを知る。
そして異世界特典のチートを選ぶところや女神の行動に抜けてるところがあって異世界に行くのが心配になりつつ期待に胸を踊られせて、異世界行きの門をくぐった 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 20:44:12
36104文字
会話率:49%
自他ともに認めるオタク女子、山田 千代。見た目、成績、運動もろもろ全部平均的な普通の女子。ただ、好きなことが絡めば最強!
ある時から自分の推しキャラが現実世界にリアルに登場する様になる。お悩み相談、一緒に勉強、デート…それ以上のことも?!
最終更新:2022-05-08 11:03:37
56045文字
会話率:39%
しがない三流商社のサラリーマンである34歳独身男性は、気がつけば自分の知らない場所に立っていた。
否、厳密に言えば知らない場所ではない。だが、それはあり得ない事であった。
何故なら、そこは男が少年時代からやり込んだゲーム、【オリン
ポス・サーガ】の世界だったからだ。
理由はわからない。けれども、自分が何者かはわかる。
主人公のライバルキャラにして、男の最推しキャラである少女を亡き者にしてしまうイザーグであった。
ゲームのシナリオ通りだと、このままでは最推しを手にかけてしまう。そんな事が出来るだろうか。否ッ! 出来るわけがないッッ!!
イザーグとなった男は、最推しの為に運命を……そして、世界を救うために立ち上がるッッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 10:37:04
50534文字
会話率:43%
飯島良子、二十七歳。腐女子。
仕事帰りの駅のホームで転んだと思ったら、嵌っていた乙女ゲーム「堕ちる聖女」の世界に転生していた。
しかも自分は主人公の聖女。このままではデッドエンドしかない。
「恋なんてしてる場合じゃないし! 魔王と差し違
えるなんてまっぴら! そもそも私、BLしか興味ないから!」
生きてハッピーエンドを迎えるため打倒魔王を心に誓い、3歳から生きるための術を身につけていく飯島良子あらため、聖女・ビアンカ。
タイムリミットは16歳の誕生日。
それまでに魔王を倒せる力を手に入れ、ゲームで見つけられなかった推しキャラの旦那を見つけることができるのか!
「推しカプは死んでも見つけます!!」BY腐女子。
※pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 15:07:49
86928文字
会話率:46%
仕事に忙殺され気づけば元オタクとなっていた彼女は友人の入院生活の暇つぶしにと本屋に立ち寄り、そこで学生時代にリアルタイムで見ていた深夜ロボットアニメがアニメ雑誌の表紙を飾っていることに気づいた。当時の推しキャラの起こした事件やその後を思い出
しながら雑誌を一緒に買い病院へ。
そして病院から出た後の記憶はない。いつのまに死んだのかそれとも転移したのかわからないがロボットアニメの推しキャラとなっていた。しかもアニメにはなかったある設定が追加されていた。
ロボットアニメの世界ですがバトル表記はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 01:28:49
2523文字
会話率:20%
私はある日、大好きな乙女ゲームの世界に転生したらしい。
何故か攻略対象の王子様となって。
しかも、なんかスキルまで授かってるみたい。
そしてそこには私の大好きな推しキャラがいた。
※念のためGLタグをつけていますが、片方は「身体は男!
心は女!」の身なので疑似百合カップルです。
ギャグテイスト、軽い下ネタあり、ざまぁ(ざまあ)は超薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 23:03:03
7966文字
会話率:31%
オラオラ系悪役ヒロイン。
悪井 舞は城宮県百台市の暴走族グループ・フォンデブルグでリーダーをつとめる十七歳。
剣道三段、柔道四段。空手も四段の有段者。名実共に最強のヤンキー娘。
彼女は市外のライバル暴走族とチキンレースで深夜
の勝負に挑むも卑怯な罠によって命を落とす。彼女が目を覚ました時には辺り一帯は緑が生い茂る森の中。
乙女ゲーム『乙女戦記フォンデブルグ』の世界にヒロインのソロア・デューイとして転生を果たす。だが切り替えの早い彼女はすんなりと現実を受け入れる。
そこで出会った人物はゲームの攻略対象であるイケメン王子、しかし彼女の本命(推しキャラ)は非攻略対象のイケメン王子の父親。ナイスミドルな国王陛下だった。
出会った王子に狂犬の如く噛み付くヒロインとその光景を目の当たりにして発狂するヒロインの親友。
「テメエなんて眼中にねえんだよ!! 私のハートは国王陛下にフォーリンラブだって話だよおおおおおおおお!!」
「ソロアちゃん、その発言も充分に不敬罪だからねえええ!!」
いきなり王子に噛み付いて王城の牢獄にぶち込まれるも国王の一言によって釈放されて彼女はとある役割を与えられる。彼女は乙女ゲームの世界で自分に与えられた役割を仁義に則って全うする事を決意した。
これは乙女ゲームのヒロインに転生したオラオラなヤンキー娘とナヨナヨな王子の恋の物語。
前半はシュール系コメディ、後半は割と純愛に仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 17:59:07
50000文字
会話率:34%
メロンは激怒した、必ずあの邪智暴虐な王を除かねばならぬと決意した。
メロンにはお笑いがわからぬ。コメディもわからぬ。メロンはシリアス村の住民だ、胸が痛むような絶望が綴られた書物を好み、推しキャラの死を心の底から悼みよるも眠れぬ日々を過ご
そうとも、その死に様が美しいと感じれば絶賛するような人間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 22:12:49
2863文字
会話率:50%
普通の高校生なつみは仲のいい友達との間で流行っている『乖離の箱庭』という女性向けソシャゲに絶賛ハマっているヲタクだった。彼女は自分と彼女の友達を元に乖離の箱庭の設定に適したオリジナルキャラクターを作り上げ、二次創作を作成するヲタ活に勤しんで
いた。もし、乖離の箱庭の世界にオリキャラがいたらを想像して話を書いたり、推しキャラとオリキャラのカップリングでトキめいたり・・・。当然ですが、オリキャラは二次創作のための創作キャラクターなのでゲーム本編には一切出てきません!それが・・・?
この作品はpixiv、カクヨムに同様に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 21:00:00
85275文字
会話率:61%
アルメニア国王子の婚約者だった私は学園の創立記念パーティで突然王子から婚約破棄を告げられる。
王子の隣には銀髪の綺麗な女の子、周りには取り巻き。かのイベント、断罪シーン。
味方はおらず圧倒的不利、絶体絶命。
しかしそんな場面でも私は余裕の笑
みで返す。
「承知しました殿下。その話、謹んでお受け致しますわ!」
あくまで笑みを崩さずにそのまま華麗に断罪の舞台から去る私に、唖然とする王子たち。
ここは前世で私がハマっていた乙女ゲームの世界。その中で私は悪役令嬢。
だからなんだ!? 婚約破棄? 追放? 喜んでお受け致しますとも!!
私は王妃なんていう狭苦しいだけの脇役、真っ平御免です!
さっさとこんなやられ役の舞台退場して自分だけの快適な生活を送るんだ!
って張り切って追放されたのに何故か前世の私の推しキャラがお供に着いてきて……!?
※本作はアルファポリス様でも掲載しています。
残酷な描写有りは念の為です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 19:24:43
97461文字
会話率:19%
須藤玲那は、都内の土木営業所で働く事務員。
32歳のOLだ。独身。1人暮らし。
職場には気になる男性もいるが、彼女持ち。そして玲那は〝きせきみ〟こと、乙女ゲーム『奇跡の姫君〜貴方と出逢えて〜』の大ファン。オタクの自分なんて好きになってもらえ
ない。画面上や紙面上なら推しキャラをいくらでも追えるんだけどなぁ……。と思っていた。
ある日、オタク友達の彩鈴の代わりに、素敵な旅館に聖地巡礼に行くことになった玲那。
とても素敵な温泉に入ると…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 13:00:00
583082文字
会話率:51%
なろうに連載されている数多の小説たち。
その中の推しキャラを、小説の作者自ら解説していく名鑑です。
五十音順に紹介していきます。
キャラから作品を知る名鑑第二弾。
著作権は各ページの作者様と、その絵師様に帰属します。
キーワード:
最終更新:2022-02-25 00:00:00
11080文字
会話率:2%
「オタクに二言はありませんって言ったじゃないですかぁ!」
「言いましたねぇ! でもまさか僕に○○させるつもりだったなんて思ってもいませんでしたよ!」
コミュニケーション下手な姉の手伝いで、アイドル育成ゲームのオンリー即売会に参加した少年
、西倉結星(にしくらゆうせい)は推しキャラ渚舞織(なぎさまおり)に対してめんどくさいオタクだ。しかし、あろうことか彼は、舞織のコスプレイヤーに一目惚れしてしまう。
高校に入学した結星は一学年先輩の桑名藍月(くわなあつき)が例のコスプレイヤーだと気付き、交流を深めていく。舞織を推しているものの、理由あって学校ではオタク趣味を隠している藍月だったが、結星の言葉に背中を押されてコスプレイベントに参加することを表明。
しかし『推し』は斜め上のお願いをしてきて、結星は推しのために新たな扉を開くことになることに──。推しの隣に立つたった一つの冴えたやり方、それは○○コス!?
悪友のカメラマンやベテランコスプレ少女を巻き込み、オタクに厳しいギャルと対立しながらも二人はコスプレ街道を駆け上る! 全ては推しへの愛を貫くため!
推しがいる全ての人に送る、推しごと応援歌! 推しは推せる時に推しとけ!
カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 06:14:27
119766文字
会話率:55%
「いやあああ!!! レクシス!! レクシスゥ!!!」
「……け、怪我はないかい、ミリア……?」
「私のことより、あなたが……!!」
私を凶弾から庇ったレクシス。
その胸からは、夥しい血が溢れ出ている。
嗚呼、そんな……!!
「君が無事ならよ
かった……。ろくでもない人生だったけれど……、最後に君を救えたなら、案外悪くなかったと思えるよ……」
「そんなこと言わないでレクシス!」
神様……!
お願いだから、私からレクシスを奪わないで……!
「……ずっとミリアに言えなかったことがあるんだ」
「もうそれ以上喋らないでレクシスッ!」
「…………僕は、初めて教会で君に逢った時から……、ずっと君のことが、す……」
「――!! レクシス!! レクシスゥゥゥ!!!」
ゆっくりと瞼を閉じるレクシス。
その顔は、午後の日差しにまどろむ少年の如く、穏やかだった。
「いやあああああ!!!」
「えええええ!?!?」
思わず本を握りしめながら絶叫する。
う、嘘よ……!!
誰か噓だと言って……!!
長年愛読してきたヒキニート先生著の傑作ロマンス小説、『ウォルタンシアの迷い人』――通称『ウォルまよ』の推しキャラ、レクシス様が……、レクシス様があああああ……!!!
嗚呼、酷い、あんまりだわ……!!
私の青春の全てを捧げたと言っても過言ではないレクシス様が、まさかこんなことに……!!
何故なのですかヒキニート先生……!!
もうこれから私、何を糧に人生を生きていけばいいというの……?
間違いなく今の私は、世界一不幸な女だわ……。
――だが、悪いことというのは重なるもので……。
「ティアナ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
悪夢のようなレクシス様との死別から一夜明けた今日。
私の婚約者であるヨーゼフ第二王子が、夜会の最中唐突にそう宣言した。
「……はぁ、左様ですか」
「ヌッ!? 僕の言ったことが聞こえなかったのか!? 僕は君との婚約を破棄すると言ったんだぞッ!!」
いやそんな大声出さなくてもよく聞こえてましたよ。
でも今の私の心は、レクシス様のことでいっぱいで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 21:09:54
3712文字
会話率:51%
推しキャラ一筋、スマホ配信ゲームに課金し続けるごく普通の会社員、大日野響歌(おおひの きょうか)は、ある日自分が龍神の許嫁だと祖母に知らされる。推しがいるからと断ると、自分で直接断ってこいと異世界へと飛ばされた。
和風漂う異世界の花が咲く森
の中、初めて会った龍神は狩衣が似合う超好みの美形の青年。推しとの間でぐらぐらと心は揺れて――。
軽くあっさり全四話◆◆カクヨム・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 19:00:00
89693文字
会話率:52%
恋愛ゲームの主人公に転生したわたしは、悲惨なルートを既にいくつか知っていた。
祖国が滅びる。
推しキャラが死ぬ。
主人公も死ぬ。
この世界はどうやら本編開始前、過去の時間軸であるらしい。
それなら悲劇を回避できるかも? 一寸先は鬱エンド
。生き延びるため、目指すはハッピーエンドしかあり得ない!
しかしイレギュラーな行動のおかげか、起きるのは予想外のイベントばかり。こんな分岐は知らないぞ?
そもそも初手でやらかした――わたしがうっかり求婚した相手こそ、祖国を滅ぼす非情なる(未来の)皇帝陛下だったのだから!
第二皇子である彼は、とある特殊な体質の持ち主。そのせいでなかなか他人に心を開けないようだが……?
おいしいお茶菓子を食べたりアイドルのライブに行ったりしつつ、推しを救おうと奔走していたら、不器用皇子に愛される羽目となった、わたしの奮闘記。
※R15は保険です。完結とハッピーエンドをお約束。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 21:45:26
111130文字
会話率:40%
タイトル通りの作品ですが、結末は読んでお楽しみください。
以前に書いた作品をリメイクしました。
追加エピソードもありますので、一度読んだことがある人でも楽しんでいただける内容になっているのではと思います。
もし人気が出ましたら続きも書きた
いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 13:32:24
2136文字
会話率:40%
タイトル通りの作品です。
もし人気が出たら、連載も考えたいと思います。
最終更新:2022-01-21 12:37:18
1380文字
会話率:35%
推しへの愛は作品作りの大きな原動力。
しかしその愛は時として、作品を破壊してしまう恐怖の力ともなる。
そんな「推し駄目」現象は何故起こるのか。それを防ぐ方法は。
かつて、推しへの愛が過ぎたあまり作品を崩壊させてしまった作者が語る、推しキャラ
の正しい愛し方とは。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 23:28:49
4344文字
会話率:0%
恵梨(私)と愛梨は、昔から仲良しの幼馴染。
ただしある一点において、しょっちゅう喧嘩をしてしまう。
それは――いわゆる「推しキャラ」の違い。
恵梨は明るく素直で真面目な眼鏡君が好き。
愛梨はどこか影のある屈折したイケメンが好き。
世間的に
人気のあるのは愛梨の推し。
恵梨は常日頃から、それが不満で仕方がない。
恵梨は悩む。
世間の流れに合わせて、自分は推しを変えるべきなのか。
自分を曲げてでも、影も人気もあるイケメンを推すべきなのか。
苦悩の果てに、彼女がたどり着いた答えとは。
これは、いつまでたっても分かり合えなかった二人の少女が、長い時を経て遂に和解するまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 22:30:52
12291文字
会話率:18%
東條晴海は、『ラブリデイ』というギャルゲーの熱狂的なユーザーだ。ある日晴海はクラスメイトのお嬢様・愛坂桔梗が、実は推しキャラの声優だという秘密を知ってしまう。
ギャルゲー声優だという事実を黙っておく条件として、晴海が桔梗に出した条件は……
最終更新:2022-01-06 12:00:00
6882文字
会話率:35%