辛い現実から逃げて異世界へ転生した私。
前の人生で身につけた知恵や技術、あざとさ?で、今度は必ず幸せになってやる!
温かい両親のありがたさで、赤子から涙腺崩壊。
優しい人達に囲まれる生活は、もうそれだけで幸福なり。
このままぬるま湯に浸かっ
て暮らしていいの?
私、ほんとに苦労しなくていいの?
苦労しないと不安になっちゃうタイプの女の子が、小さな幸せに感動しながら、自分なりの幸福を掴む為に生きていく物語。
やや恋愛も入ります。結局からめとられるタイプ?
となる予定です。
自分の、自分による、自分の為の、物語。
ちなみに、もちろんフィクションです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 11:53:47
34223文字
会話率:29%
結婚を目前に控えた大正琴漫談の菊千代こと川中小桃、ところが死んだはずの父親が実は生きていると母親に告げられ、戸惑いながらも会いに行くことになるのだが……、といえば感動巨編のように思えるが、そこは感動とはまったく無縁の低俗なネタの連続。本編と
はなんら繋がらないスピンオフを一人の落語家が落語として語るだけの台詞率百パーセントの口演でお届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 18:33:03
33530文字
会話率:100%
我輩と猫たちによる、めくるめく地味なお話。
猫たちが残した思いとは? 母の気持ちとは?
大切な家族だった猫たちとの別れと感動、笑いを内包しました。
世の中の猫好きに届けたい。そんな作品です。
最終更新:2020-12-29 14:06:22
25306文字
会話率:6%
母親と一年に一度しか会うことが出来ない少女、真子。
真子が19歳を迎える年になった時、それすらも途絶えてしまう。
母は今何をしているのか。どうして会いに来てくれなくなったのか。疑問を募らせる真子に、施設暮らしをしている祖母から衝撃の事実を聞
かされることになる。
「母は犯罪者だ。」
それを聞いた真子は母に会うために動き出す。
果たして、真実はどこにあるのか。母の壮大な過去に隠された深い愛情とは。
この真実に辿り着いた時、あなたはきっと愛を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 20:00:38
100304文字
会話率:27%
高木春道は、見知らぬ女児にいきなり父親と間違えられる。
人違いだと対応してる最中に、女児――松島葉月の母親の和葉が現れる。
その松島和葉に、春道は結婚してほしいと頼まれる。
父親のいない女児についた嘘。いつか父親が迎えに来てくれる。
どんな人か問われた松島和葉が娘に示したのは、適当に選んだ写真にたまたま写っていたひとりの男。それこそが、高木春道だった。
家賃等の生活費の負担と毎月五万円のお小遣い。それが松島和葉の提示した条件だった。
互いに干渉はせず、浮気も自由。都合がよすぎる話に悩みながらも、最終的に春道は承諾する。
スタートした奇妙な家族生活。
葉月の虐め。和葉の父親との決別。和葉と葉月の血の繋がってない親子関係。
様々な出来事を経て、血の繋がりのなかった三人が本物の家族として、それぞれを心から愛するようになる。
※この作品は、作者個人ブログとの重複投稿作品です。
※この作品は、ツギクル様(小説投稿サイト)にも掲載しています。
※この作品は、カクヨム様(小説投稿サイト)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 07:00:00
2348217文字
会話率:50%
シングルマザーとして5年が経過月日が経つのは早いと思いながら3人の子供を育てている主人公遥香30歳。
30歳にしてなんとか経理事務に正社員として就職できたが小さい会社の為遥香と上司の2人きりの職場だが未経験で入社してなにがなんだか分からない
状態。
要領も悪く覚えも悪くいつも上司に怒鳴られまくりの日々。
3人の子供達は個性派ぞろいで帰宅しても休む暇なく子育てに奮闘。
そんな遥香がある日、自分自身を鏡で見た時。
「あー。私女マジ捨ててる…」と思い始めるが、開き直りながらもいつも通りの日常を過ごす。
しかし、仕事場の先輩から再婚を勧められ考えもしてなかったと思いながらも、今の自由な生活を失うのも嫌だと考えるが、想わぬ方向に事が進み始め奮闘する日々が遥香を襲う。
コメディ??感動??家族愛??
なにが待ち受けるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 21:44:11
369文字
会話率:0%
脱サラして某大手コンビ二チェーンオーナーとなったコンビ二家族の娘、村上絆はいっこうに好転しないコンビ二経営に疑問を抱きつつ、悶々とした日々を送っていた。
そして、ある夜勤の日にPOSレジの上に現れた『AIの妖精』と名乗る少女ルナからコンビ
二経営の極意を学び、その日からコンビ二家族の運命は怒涛の快進撃をはじめる。
一方、コンビ二家族が所属する世界的コンビ二チェーン<8-12(エイトトウェルブ)>米国本部では、グローバルIT企業<セブンシスターズ>最強の人工知能がAIの妖精ルナの行方を追っていた。
コンビ二家族の絆を描く感動のストーリーがはじまります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 21:13:16
25300文字
会話率:35%
一人の少年が謎の少女と明日を迎える喜びを様々な人と出会っていく中で再確認するお話。
最終更新:2020-10-10 18:31:16
6512文字
会話率:45%
姉と弟の愛の形が二人を強くする。
天使や悪魔との闘いで二人は命の大切さを実感し、全ての命を救おうとする。
そんな二人に守れない命もあると知ったとき二人がとった行動は吉なのか凶なのか。
最終更新:2020-10-09 21:17:13
129281文字
会話率:43%
「――…、――ぐみ、しっかりしろ、愛美(つぐみ)!」
――小学1年生の春。妹の愛美が突然の事故に巻き込まれ、命を落としてしまう。そして偶然とはいえ、妹の命を奪うキッカケを作ってしまった張本人である主人公、東雲歩夢(しののめあゆむ)は心に
深く刻み込まれたそのトラウマから、周囲に心を固く閉ざしてしまう。
しかし、月日が流れた高校2年生の春、突如として目の前に現れた一人の女子生徒によって、モノトーンだった歩夢の人生は大きな転機を迎えることとなる。
彼女と新たに過ごす学園生活の中で、少しずつ過去の自分を取り戻していく歩夢。しかし、そのまま順調に学園生活が進むかに見えた矢先、歩夢はとあるキッカケから彼女の触れてはいけない重大な秘密を知ってしまい―――。
※本作が初投稿のため、多少の誤字脱字や読みづらい部分が見受けられるかもしれませんが、できるだけ温かい目で本作品に触れていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 18:00:00
154537文字
会話率:36%
誰も知らぬ国、誰も知らぬ刻
そこでは聖髪降霊の儀が執り行われていた
この儀式は戦へ参じる者の頭髪を燃やし、
戦死したるその者を、
ひとときこの世へ呼び戻さんとする秘術なり
――ある戦が終焉を迎えた
国は歓喜に沸き立ち
、昼夜問わずの祭りが一週間続いていた
そんな中、城壁の外れにひっそりと佇む教会があった
そこには対照的に、顔に暗い影を落とした人たちが列を成している
戦死者の家族や恋人、友人たちの列である
彼の者たちは戦死者の頭髪を懐紙に包み、後生大事に持っていた
自分の番が来ると、その頭髪を術者へ託す――
戦うものは、その家族は。
どういう気持ちでこの戦争に臨んでいたのか?!
人が人を思い国を思う心が平和を作る、やさしい戦争の物語。
ひとつひとつの掌編が紡がれ見えてくる戦争の姿とは。
今まで読んだことのないような、感動的なやさしさあふれるファンタジー小説です。
1話は約原稿用紙1枚半とプチサイズの掌編連作。
どこからでも気軽に読んでいただける作品です。
※この作品はAmazon Kindleにて電子書籍版を販売中です。
Kindle Unlimited会員の方は無料でお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 07:50:00
6942文字
会話率:8%
息苦しいまでに暑かったあの日、僕はすべてを失ったんだ……。
家族? 友人? 恋人? 僕には必要のないものです。
人と関わることを頑なに拒絶する、高1の少年・如月ハル。
彼にはそうしなければならない、一つの理由があった。
一方、そんな彼に興味
を持ちはじめた、クラスメイトの三島小夜。
暗い瞳をした少年と、心に闇を抱えた校内一の美少女。
そんな二人が出会うとき、止まっていた彼らの時間が動きだす。
後日談の「如月ハルの人間考察」も連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 11:53:06
220743文字
会話率:63%
コハクはある家庭で飼われている犬である。ある日、ヒカリとコハクが家に帰ると、黒いローブを纏った人物が母親であるメグミを襲っていた。コハクは家族を守るために懸命に戦うが、ヒカリを逃すことで精一杯で力尽きてしまう。
コハクが次に目を覚ますと、
見たことのない部屋にいた。コハクは異世界で、獣人に転生していた。憧れだった人間の手と足を手に入れ最初は喜んだものの、ヒカリたち家族が側にいないことに気がつき、虚無感にとらわれてしまう。
それから15年が経過し、今の生活にすっかり慣れていた頃、懐かしい匂いを感じた。それは、忘れもしない、ヒカリの匂いだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 18:00:00
9750文字
会話率:30%
感動をしたのはいつですか?
心が動かされたのは、いつですか?
涙を流したのは、いつですか?
突然、何かに襲われた。そして、生きる場所を失った。
そんな者達が、世界を超えて、高齢者だけが暮らす村に訪れる。
言葉が通じないまま、互いにコミュニ
ケーションを図り、心を通わせていく。
これは、心と心を繋ぐ物語です。
あなたの心に、何かが残りますように。
※タイトルを変更しました。
(旧タイトル、ゴブリンが現代社会で平和に暮らす為の方法)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 00:00:00
375677文字
会話率:36%
容姿端麗頭脳明晰、おまけに性格もいい二宮 茜・・・
僕、二宮和樹の妹だ。外向きだけは本当に茜はいい。内向きは最低だ。なにかと俺を煙たがる。
そんな茜が・・・なぜ!?
最終更新:2020-06-30 00:10:41
21646文字
会話率:55%
あらすじ
私は事故にあった・・・その経験後、
死者の姿がみえるようになった。
しかし、その能力(?)には理由があった。
その力を得てから過ごす家族との時間を描く。
空いていた家族との隙間、それを埋めるために私のやったこと・・・
もう一度、あの頃に帰るには・・・そのためには・・・
*この作品は他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 22:44:18
101463文字
会話率:18%
年上女性にひとめぼれをした高校3年生の越前 光稀(えちぜん みつき)。
笑顔の眩しいまっすぐ輝く女性、美里 響花(みさと おとか)。
光稀と仲の良い幼馴染でもあるバスケ部エース、中城 侑(なかじょう あつむ)。
光稀、侑と仲の良いカメラの魅
力にハマった沢渡 透子(さわたり とうこ)。
そんな3人の行きつけカフェ【frappé】で働く瀧本 泉(たきもと いずみ)。
そして、家族の葛藤を抱える光稀の妹、越前 未来(えちぜん みく)とペットのワタアメ。
光稀が響花に恋に落ちたことによって、複雑に絡み合い、交差していく6人の〈矢印〉。
季節の移り変わりとともに光稀の周りで巻き起こる家族の問題、将来の選択――
これらの困難に立ち向かい、少年はひとりの大人へと成長していく。
これはひとりの少年の人生と、彼を取り巻く人々を描いた一方通行な物語。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 08:00:00
224599文字
会話率:42%
年配の係員に案内され、火葬炉にたどりついた。
コンクリートで打ちつけられた部屋の中央で、母はひとり眠っていた。
「点火スイッチは、どなたが押されますか」
乾いた空気に、その声はとても良く響いた。
最終更新:2020-05-16 22:15:48
7961文字
会話率:23%
けんいちくんの髪がどんどん伸びてくる話。
その原因は見知らぬ大人の男でした。
家族全員でその人をやっつけられるのか?!
8歳の娘が書いたリアルな作品です。
温かい目で読んでくだされば光栄です。
最終更新:2020-05-15 20:13:06
1400文字
会話率:17%
世界から雨が消えた。
そんな世界で傘屋を続ける両親と娘の、家族の物語。
最終更新:2020-05-12 07:37:15
4334文字
会話率:48%