ある事がきっかけで距離が空いてしまった
主人公とその父。
そして、主人公は父が余命残り一ヶ月だと
言うことを知る。
彼らは互いに苦闘しながら、残された日々を
過ごしていく。
最終更新:2019-04-07 19:06:04
5999文字
会話率:24%
幼い頃の経験を書いたすごく短いエッセイです。
五分で読めます。
感想等もしできましたらよろしくお願いいたします。
最終更新:2019-03-21 21:07:24
1163文字
会話率:37%
失業中の私はある日列車の中で、亡くなった妹にそっくりの女子生徒を見かける。
まさかとは思うのだが、私はその女子生徒を亡くなった妹だと信じてしまう……
とても短く、さらりと読めてしまう短編です。
ほんの10分、お時間をいただければ幸いです。
きょうは3月11日、震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々に改めてお見舞い申し上げる次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 12:48:27
8155文字
会話率:52%
"夢なんて叶わないと思っていた。
叶わないから夢なんだって..."
苦悩、葛藤、喜び、哀しみ、挫折、そして絶望の果てに
夢を捨てた少女に
追わせ屋 雨宮弘樹は問いかける
”その夢、もう一度追いかけてみないか?
”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 11:55:08
15151文字
会話率:41%
【男の娘×eスポーツ×ロボット×人工衛星×異世界リアルタイムストラテジー】
国際リニアコライダー(ILC)が北上山地に建設された近未来。
eスポーツの優秀なプレイヤーである少年――八重樫ミコトは、とある実験の余波を受けて異なる時空間に
転送されてしまう。
転送された先は、巨大樹が生い茂り、樹械兵(ドライアード)と呼ばれる乗用ロボットが闊歩する、第二次産業革命期の惑星。
ミコトはその惑星において、戦争の気運が高まる情勢に翻弄されながらも、eスポーツで培ったスキルを駆使し、「社会」と「自分自身」が抱える様々な問題と向き合って行く――。
「伝えてください……ありがとうって、大好きだって、愛しているって……そこから、始められるんです。僕たちは、新しい世界を、始めていけるんです」
※某アニメ原作コンテストの企画書選考に応募した作品です。
※掲載しているものは、プロット及び企画書となります。
※本作品はカクヨムにも掲載しております。
プロット → https://kakuyomu.jp/works/1177354054888078034
企画書 → https://kakuyomu.jp/works/1177354054888228909折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 23:11:30
87462文字
会話率:45%
この世の中は戦争で溢れている
そんな中家族を亡くしたクラルは六年前忽然と消えてしまった親友ルークが生きてると信じ出会った時に強くなったところを見せたくて守ってあげたくて恩返しがしたくてその一心で国の幹部にまで上り詰めた
ある日クラルは任務で
今起きている戦争を終わらすため隣国の王を殺すという任務を任された
でもその任務でクラルは衝撃的な事実を目の当たりにする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 14:47:02
4050文字
会話率:57%
仕事を失った。家を失った。家族を失った。
痛い、痛い、痛い。
胸が苦しかった。思い切り叫びたかった。この鳴りやまない鼓動さえも、心を抉り取った。
「涙、拭いたら?」
全てを失ったその日、俺は彼女と出会った。
冬の寒空が木々を靡かせ回る夜
。小さな暖かい手が、差し伸べられた。
※カクヨムで先行配信しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 21:00:00
5274文字
会話率:40%
クリスマスイブの夜に1人の青年を巻き込んだ異様な出来事は、サンタクロースが繋ぐ家族の奇跡だった。
ファンタジーな日常、日常の中のファンタジーを書いた心温まる感動のヒューマンドラマ。
想像力を豊かにしてお楽しみください。
最終更新:2018-12-27 18:16:15
12673文字
会話率:37%
「君になら、かけていいかもしれない。僕の魔法を」
とある死神に妙な取引を持ちかけられた2子の母、宮代楓はその生を終える前に過去への旅に出ることになる。
その旅の代償として、死神は「人は何のために生きるのか?」というシンプル且つ壮大なテー
マの答えを楓に求めた。
一週間という期限つきで人生最後の旅に出た楓が、その短い生涯を終え出した答えとは、、
たったの1人でも、読者様が家族愛という身近にある幸せを再認識させられ、胸から何かを込み上げるような作品になっていたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 18:07:55
51422文字
会話率:29%
現実世界では、18歳暴走族上がりの新人バカヤクザ、内藤 琉偉が異世界に移転し、出逢い別れを繰り返し自分の思う道を歩む。
短気でバカでお調子者の仲間思い、バカの元には次々と問題を抱えた悪友どもが集まりだす。
仲間を求め孤独と戦っ
た心優しい赤髪の土竜…
世界を憎んだ救国の黒兎…
差別と理不尽に涙を枯らせた一人の巫女…
そして、孤独を持て余した一柱の邪神が…世界の不条理に1人のアホが戦いを挑む。
笑って泣ける物語。
熱い友情と本当の家族を欲した馬鹿な不良の物語。
今世紀最大のアホが、仲間を救い…世界を救う…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 00:00:00
213019文字
会話率:58%
真面目に刑務所の刑期を務めやっと仮釈放の権利を得た大内隼人。
仮出所二日前に妻の早苗が面会に来て身元引受人は出来ないと言い出す。
今、早苗に身元引受人を降りられてしまえば、五年間真面目に努めて来た隼人の努力は水泡に帰してしまう。
早苗
に対する恨みと、娘の和美に対する愛情との間でで揺れる隼人の葛藤を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 11:32:36
12047文字
会話率:14%
交通事故で17歳で死んでしまった沢村優太は、すぐに生まれ変わり河合俊となり17歳になった頃、当時の彼女、村松佳奈と再会する事になるのだが彼女は、既に結婚をしていて34歳になっている。。。
誰も河合俊がが沢村優太の生まれ変わりなどと信じられ
ない!
ただ、村松佳奈は、息子”夢叶 ”の言動などからも不思議に感じ、河合俊が沢村優太だと確信し、感動の再会を果たします。
その後、河合俊は、沢村優太だった頃の家族にも会いたくなり、会いに行こうとするのですが、、、なかなか自分が沢村雄太だとは言い出せない。本当の事を伝えたら、悲しむのではないかと心配になって躊躇してまうのです。
天国に行ってしまった人に会いたい!そんな願いが実現するお話になります。
(他の投稿サイトにも重複投稿しております!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 23:54:43
336文字
会話率:0%
【先天性無痛無汗症】という、生まれつき痛みを感じず汗もかかない病気に生まれた優斗。
痛みを感じないとは、どういうことなのか。そして、どのような人生を歩むのか。
周囲の人間と病気の中で生きていく、一人の青年の物語。
最終更新:2018-11-14 16:30:57
1007文字
会話率:38%
吹雪が吹き荒れる冬の空、私は15歳の誕生日を迎えた。
私の家庭は母子家庭で、お父さんという存在はいない。お母さんは男運がなく、自分のことを体外受精で産んでくれた。
私はその言葉を15年間ずっと信じてきた。
だけど、それは嘘だった。
お父さん
は、私が生まれた時に亡くなったんだって。自分を犠牲にする代わりに、私とお母さんを助けてくれた。
でも、そんなことを簡単に信じるなんて出来ないよ。
だけど、母さんの持っていたDVDが、今までの全てを変えることになる。
15年間明かされることなかった嘘とその奥に隠されていたお父さんの愛情。
死んでも、私とお母さんのことを想ってくれていた。だからこそ、私は強く生きるんだ。
生きる強さと悲しみを乗り越える力、死んだ人が与えてくれる勇気……。
それらは嘘の花となって、冬の空を舞う。
花開く時、人は一層強くなれるはずだ。
日間ランキングに数度ノミネートした「半霊が最後に描く恋物語」の作者が描く感動的ホームドラマを見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 08:00:00
12199文字
会話率:53%
これはある八月の一週間の物語。
ある日、冴えない主人公の前に突如現れた女性。
そして冴えない主人公に自分の実家を掃除させる幼馴染
そしてその幼馴染の恋人
この四人が語る自分の人生。
ーー大切なものとは何か
最終更新:2018-09-08 10:00:00
79623文字
会話率:51%
【短編】
夏になると、妹は帰ってくる。
あれから、20年間。僕はもう大人になったが、妹は子供のままだ。
おふくろには見えていない。僕だけが、見えて、会話もできる。
妹は、なぜ帰ってくるのだろうか?
最終更新:2018-07-25 13:36:16
1362文字
会話率:44%
小さな街に住む高校二年生の穂乃花は寝坊で走る。
新学期早々転校生が来る。
穂乃花の隣の席の転校生。
話しかけるも何故か逃げられてしまう。
しかし、友達のいない転校生をほっておけない穂乃花は接近を試みる。
なんとか少しばかり打ち解けるも、
転校生の不思議な反応。言動。
そこにはどんな想いが込められているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 02:47:00
8153文字
会話率:28%
私の家族に、義父と、それから義弟が増えた。
軽度の男性恐怖症をもつ美和は、母の再婚で家に自分の居場所がなくなってしまった。でも、弟になった昴は…。
恋愛の感じがでてくるのはちょっと先です。
家
と
い
う
城
の 外 に 私 は い る
最終更新:2018-04-30 03:00:00
36366文字
会話率:21%
「わたし、幽霊になっちゃった、みたいで……」
病院の中の病室の一つにて。
私の前に突然現れたのは、死んだはずの娘。まさに、この病室で息を引き取ったはずの、娘だった。
その町には、代々言い伝えられている伝説があった。
「星の奇跡
」の伝説。
曰く、「星の光」が、町の人々の元に、奇跡を起こすという……
幽霊の娘と過ごす不思議だけど幸せな夏休み。
そして、いつか成仏しなければならない運命。
最後に、二人の間にもう一度だけ起こった奇跡。 なくし物を取り戻すための二人の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 23:16:56
96694文字
会話率:32%
主人公の佐藤薫は同性愛者の男性で、失恋をきっかけに会社を辞めて、友人のきよ香のカフェで働きはじめる。
きよ香はむかし、恋に悩んでいたときにスウェーデンでオーロラを見て、その美しさに感動し、人生を達観した。帰国後、苦しい恋を終わらせて、カフ
ェを開くことに尽力するようになり、三十歳の誕生日に自らのカフェ、カフェ・オーロラを開店するようになったのだ。
そのカフェ・オーロラに、佐藤の失恋相手の田中が来るようになった。
佐藤は大学生のころに付き合っていた恋人との別れや、同性愛者である自分が家族に受け入れられなかったことなどがトラウマになっていて、人を好きになることに憶病になっていた。田中はそんな佐藤に頓着せず、友人として付き合おうとする。佐藤は、田中と友人にも恋人にもなれないことで悩む。
そんな佐藤はスウェーデン人の知人に勧められて、しばらくスウェーデンに滞在することになった。そこで鮮やかなオーロラを見て、人生観が変わる。
そしてスウェーデンで運命の人と出会い、佐藤はスウェーデンに永住することを決めた。
二年後、佐藤と田中は、電車の中で偶然に再会する。佐藤は自らの近況と、同性愛者の自分に対して友情を示してくれた田中に感謝の意を述べる。
田中は二年前に、佐藤に対して仄かな想いを抱いていたことを思い出すが、誰にも告げずに、自分の心の中にしまっておき、それぞれの道を歩こうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 00:26:00
33185文字
会話率:38%
母を亡くした家族と両親を亡くした女の子が出会い、みんなで暮らし、みんなで笑い合える家族を作りたい…それが青年の秘めた夢だった…
誰かを大切にしたいと思う作品です
どうぞ手に取ってみてください
最終更新:2018-03-24 23:55:32
52363文字
会話率:77%