人間は、人間。生まれ変わった人間達の家族愛。
最終更新:2023-10-12 08:25:00
11670文字
会話率:71%
恋。してた。愛。してた。始まりを与えてくれた、一方的な彼女との恋。
最終更新:2017-10-12 11:44:54
408文字
会話率:0%
ラ・マン次期侯爵ユスタッシュは美青年だけど粗暴で変わり者とウワサされている。そんな彼が敵国の大使の任務を終え、三年ぶりに祖国へ帰ってきた。父の命令で親戚の少女の誕生パーティーへおもむき、運命の人と出会う。
十二歳年の差カップルは果たしてぶ
じ結婚できるのか?
あれこれ陰謀にまきこまれつつ、素直になれない二人のもどかしい大恋愛。
※この作品はカクヨムでも掲載予定です。(2023年10月中旬予定)
©︎ 1995-2023 suzumori mio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:35:30
193348文字
会話率:47%
親に捨てられ殺人鬼になった者が邪神によって異世界に連れ去られ、その先で殺人鬼たちの歪な過去を知り、そこで初めて触れる友情や愛。殺人鬼たちは幸せに生きられるのか?この作品はカクヨムにも公開されます。
最終更新:2023-10-05 14:39:36
6082文字
会話率:56%
王子の婚約者であるミカエラはある日自分が異世界転生をしている事に気付いた。
まぁそれはそれとして、王子には他に好きな相手ができたらしく婚約破棄を突きつけられてしまった!
あらあらまぁまぁ真実の愛。えぇえぇ、それが本当ならば是非とも証明してみ
せて!
幸いにもこの国には手を貸して下さる偉大なる魔女がおりますもの。彼女の力でちょっとだけ試練を与えますので、是非ともそれを乗り越えて下さいませ!
っていう割とよくあるテンプレっぽい設定も何もあったもんじゃないゆるふわな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 06:00:00
19552文字
会話率:19%
親友の裏切り、婚約者の略奪、家からの追放。
坂道を転がり落ちるような、転落の人生を歩んできた『灰色の聖女』セイラ。
セイラは辛い人生の幕を自らの手で下ろそうとしたが、奇跡的に一命を取り留めた。
そこからセイラの人生は一変する。
親友への
ざまぁ、婚約者の没落、聖女としての復権。
そして、新しい恋人からの熱愛。坂道を駆け上るような最高の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 12:10:57
49738文字
会話率:35%
ユニバスは精霊とコミュニケーションできる『精霊たらし』のスキルで勇者パーティに貢献していた。
魔王を討伐するには精霊の助力が必要不可欠であったのと、また仲間たちの攻撃魔法や回復魔法は精霊の力によるものだったので、陰で精霊に頼んで威力アップの
補助をしていた。
しかし魔王を退けて凱旋するとなった途端、勇者や仲間たちから「お前、コミュ障でキモい」と言われ、凱旋から外されてしまう。
ユニバス以外の仲間たちは英雄として讃えられ、王国の要職に就く。
ユニバスは何の栄誉も与えられなかったが、勇者のお情けで王国の魔導装置の修理係として働くようになる。
魔導装置はすべて精霊の力によって動作するので、ユニバスはそこでも『精霊たらし』のスキルで王国に貢献していた。
しかしある日、上司に呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。
「お前が作った魔導装置、ぜんぶ俺が作ったことにしてたんだわ」と。
上司はユニバスの手柄を横取りし、大臣の座にまで昇りつめていた。
しかしユニバスがいると面倒なので、ユニバスをクビにしてしまう。
ついに仕事まで失ってしまったユニバスは絶望に暮れ、街中をさまよう。
そこで勇者と精霊姫ティフォンの結婚式を見に行くのだが、ティフォンは誓いの言葉を口する直前、観衆のなかにユニバスの姿を見つける。
「ゆっ……ユニバスくぅぅぅーーーーんっ!! 死んだんじゃなかったの!?」
ティフォンは勇者から「ユニバスは死んだ」と聞かされていて、やむなく勇者と結婚しようとしていた。
しかしユニバスが生きているとわかるや、勇者との結婚を破棄し、ユニバスとともに逃げ出す。
ティフォンとともに新たなる人生を歩むユニバスは気付いていく。
自分はとても精霊に慕われていたんだと。
一方、ユニバスを失った王国は精霊たちの制御ができなくなり、崩壊の一途を辿ることとなった。
※改題しました。以前のタイトルは、
スキル『精霊たらし』で精霊との橋渡しをしていたのに、コミュ障だからと王国を追放される。でも精霊たちには慕われていたことを知り、精霊姫からは溺愛。王国では精霊たちが暴れているようですが、もう知りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 23:00:00
279216文字
会話率:32%
ジュエルバーン家の令嬢フレイアは、幼い頃から政略結婚の駒として育てられていた。
彼女の容姿はそこそこ、そのうえ無愛想だったので、周囲からは『鉄仮面』と陰口を叩かれ妬まれていた。
そのため唯一の友達は、同じ令嬢のアイシスのみ。
この世界では
、成婚の儀において、新婦が作った『メラ・ゾーマス』というマズいスープを黙って飲み干すという風習があった。
アイシスはフレイアに、その風習を無事終えるためにと、味覚が鈍くなる薬を渡す。
フレイアはその薬を飲んで成婚の儀に臨むのだが、スープをひと口飲んだ瞬間、あまりのマズさに絶叫とともに床にぶちまけてしまう。
大勢の参列者の前で、大失態をさらしてしまうフレイア。
かわりに乱入したアイシスが、スープを飲み干す。
その飲みっぷりに参列者は感心。
ロキ王子にも気に入られ、王子はアイシスとの結婚を望む。
王子から婚約破棄を言い渡されてしまったフレイアは、若くして人生の目標を失ってしまう。
しかも親子の縁を切られ、身寄りのなくなったフレイアは聖女となり、世界を統べる神のオーディンと婚約。
つつましく暮らしていたのだが、ある日、庭で死にかけになっている仔犬を見つける。
聖女の癒しの力を使えば助けられるが、癒しの力は獣に使ってはならない決まりになっていた。
しかしフレイアはその禁忌を破り、仔犬に癒しの力を使ってしまう。
助けた仔犬ととささやかながらも、幸せな日々を送るフレイア。
しかし仔犬に癒やしを使ったことがバレてしまい、フレイアは仔犬ともども処罰されることとなってしまう。
「自らの手で、その犬を殺すのです。そうすれば、あなたの罪は赦されるでしょう」
仕える神のオーディンからそう命じられ、フレイアは成長した犬に聖剣を振りかざす。
しかしフレイアの剣は、犬を繋ぐ鎖を断ち切っていた。
「逃げて! 誰の手も届かない、遠くまで! そして、わたしのぶんまで生きて!」
「や~だね」
なんとフレイアが育てた犬は、邪獣と呼ばれる『フェンリル』だった。
人の姿をなしたフェンリルは、フレイアを抱いて逃げ出す。
仔犬の頃から育ててきたフェンリルは、フレイアを溺愛。
またフレイアもフェンリルと出会ったことで、この世界がメシマズであることを知る。
フレイアはフェンリルに愛されつつ、美味しいごはんを知らしめるための『フード馬車』を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 23:07:39
25344文字
会話率:32%
ディッケス王太子はアメーリア・アデントス公爵令嬢に婚約破棄を言い渡した。アメーリアの可愛げのない態度が大嫌いなので、癒される男爵令嬢メリアと結婚するんだと。カレット王国を愛するアメーリアは断った。ディッケス王太子は近衛騎士に控室へ連れて行か
れ、王妃に支配の首輪を着けられる。そこから紡がれる言葉は全て偽の愛。偽の愛でも満足していたアメーリアは、苦しくなって、結婚式の前日についに、支配の首輪を外すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 15:13:40
7120文字
会話率:34%
レスティアナ・ミルデンティス公爵令嬢は、婚約者であるルード王太子の事を凄く愛していた。
共に並び立ち国を治めて…共に未来を夢見て幸せだったのだ。しかし、王立学園に入って、他の公爵令嬢がルード王太子に接近する。
ルード王太子はその令嬢達にとて
も優しくて。レスティアナは嫉妬をし、悲しくて涙を流していた。
その時。一つの出会いを果たし、その出会いから、ルード王太子と婚約を解消する事になる。
そんなレスティアナの恋と別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 16:30:05
5793文字
会話率:33%
好きな町に住みたくて転勤を決めたゆいな。転勤先には木野という植物が好きなおじさんがいた。
ゆいなはかっこよくて背が高くて声がいい木野を激推し。推しのことは好きにならないと断言しているが……。
推しへの恋に抗おうとする歳の差20の社内恋
愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 07:31:15
91221文字
会話率:44%
グレーゾーンさん。ほんとうの愛。しります。
最終更新:2023-08-19 14:14:08
680文字
会話率:0%
グレーゾーン言論者 濁徒さん。女の子二人と誠実な誠実な。グレーゾーントークで恋愛します。
最終更新:2021-05-15 19:20:10
1526文字
会話率:0%
「ベアトリーチェ・パルヴィス公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄だ!」
王子のお気に入り令嬢・ニコレを虐めたという罪で、婚約を破棄されたベアトリーチェ。
"無罪を証明したいなら、旧王国の古城に眠る秘宝を持ち出すように"と命じら
れ、短剣片手に放り出される。
古城には魔獣が潜み、城を訪れた人間の生還率はゼロ。単身挑んだベアトリーチェは、城の魔獣に歓迎される?!
なんとベアトリーチェの前世は、旧王国の王族で、魔獣とはとても親しい仲だった──。
そんな彼女に、魔獣は秘宝を使うことを進めるが。
旧王国の秘宝とは? そしてベアトリーチェと魔獣の間に、かつて何があったのか。
"秘宝を持ち帰れ"という言葉の裏に潜む真意と陰謀。
百年を超えて明かされる秘密に、一途で切ない愛。
最後はちゃんとハッピーエンドです。お楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:03:02
12338文字
会話率:34%
「ただいまー」
「もう! こんな時間までどこで遊んでたのよ晴太(せいた)くん! どうせまた友達の家でゲームばっかしてたんでしょ!」
「っ!?」
家に帰るなり開口一番、義妹の結愛(ゆあ)がいつも通りプリプリしながら文句を言ってきた。
完
全に図星なのでなんと言っていいかわからず、「アハハハ」と乾いた笑いで誤魔化すことしかできない。
「もう! 来年は受験なんだから、浪人しても私は知らないからねッ!」
「わ、わかったよ。今から勉強するって」
「フンッ!」
頬をプクーと膨らませながら、ドタドタと自室に戻って行く結愛。
父親の再婚で結愛が義妹になって早や半年。
何故か家族になった当初から、結愛は俺にだけは常にあんな態度を取っており、俺は未だに結愛との接し方に四苦八苦していた。
俺の帰りが毎日遅いのも、家で結愛と顔を合わせるのが気まずいからなのだが、そんなこととても本人には言えないしなぁ……。
どうしたものか。
「うふふ、晴太くん、ちょっと今いいかしら?」
「え? あ、はい」
その時だった。
義母の雪子(ゆきこ)さんが、いつものミステリアスな笑みを浮かべながら声を掛けてきた。
「ごめんなさいね、いつも結愛が失礼な態度を取って」
「あ、いや、その……」
これまたなんと言っていいかわからず、目を泳がせる。
「でもね、あの子も本当は素直ないい子なのよ」
「あ、はぁ……」
「その証拠を今から見せるわね」
「……は?」
証拠?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:03:01
5013文字
会話率:48%
「何があっても、君を守る味方でいるよ」
異世界へと飛ばされ、たった一人となった主人公は、魔王を倒すことを命じられた。
そんな彼女に誓いという名の約束をする一人の騎士。
主人公は家族も友達もいない孤独な存在。
そんな主人公が最弱職業“召喚
士“として七大国を旅しなくてはならない。
世界のために戦わされる主人公を守るため、蒼く美しい騎士が彼女の手をとった。
ーーこれは、世界の歴史が変わる旅の始まりである。
王道ファンタジー×恋愛。
転生者(?)の主人公は、本当の運命と出会うためにやってきたというか飛ばされた。
彼女の運命とは・・・・・・!?
ほぼ無個性な最弱召喚士が、鈍感×女性が苦手な絶世の美男の蒼騎士、高コミュ力×色魔の麗人ギルドマスター、カリスマの化身×純真な天使の王子、姉御×男前すぎる超美女鬼人、ツンデレ×臆病な神秘的白豹獣人と魔王討伐へ!?
チートなし、特殊能力なし!
世界でも極々少数の最弱召喚士の適性があるだけ!
髪の色と顔の造形が多少美化されたけど、身体能力もそのまま!
絶世の美男、蒼騎士ハクアに助けを求め、色々あって、召喚士になる。
この世界では召喚士はかなり希少で弱いらしく、自分を含めて七人しかいない。
というのも、適性者がほとんどいない上に、魔物と戦闘できるほど強い召喚獣と契約できるのがほとんど不可能とか。
自分の運命を見つけるために戦い、魔王を倒すことになった二十歳異世界転生者(?)の剣と魔法と恋愛のファンタジーが幕を開ける!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 19:58:18
600928文字
会話率:36%
愛し合いながらも別れた璃音と洸平。二人はそれぞれ別の人と結婚をした。
五年後、璃音は夫からの暴力に苦しみ、洸平は彼女を忘れられないことに苦しんでいた。
そんなある日、二人は共通の先輩がきっかけで再会することとなる。
最終更新:2023-07-31 21:00:00
245文字
会話率:15%
何気ない日常。
いつものように井戸端会議をするママさん3人。
その何気ない会話の中で不意に飛び出す『たくき君』と言う謎の男の子。
怪現象と共に、次第に仲良くなって行く息子に対し、母である世奈は静かに戦う。
それは幼い息子を害から守る母
性愛。
異形の物との恐怖との戦いだ。
※この小説では作者が実際に体験した具体的な霊現象や幽霊を見る方法が登場します。
もしも変な物を感じたり違和感を覚えた場合は下記の事を行って下さい。
塩(粗塩)を肩に撒き、取り憑いた箇所(例:肩や後頭部(風門))に感じる違和感を空中で掴んで放り投げる。
その時、強く息を吐き、邪気を身体から出す。
黄金に輝く自分を想像する。
(イメージは魂の輝きに直結し、悪霊が寄ってこなくなる)
後頭部より下(風門)に左手薬指をさし。
「この手 我が手にはあらず 常世にいます くしの神 スクナヒコナの苦手なり
この苦手にてまじなえば いかなる 霊(:または病)も消えずと言うことはなし」
と唱える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:59:01
27735文字
会話率:40%
断罪からの婚約破棄からのざまぁ。──からの溺愛。
テンプレな話です。
最終更新:2023-07-29 19:23:16
5264文字
会話率:42%
夢と願いと命と愛。
私たちは多くのものを求め、そしていつの日か本当に求めるものはシンプルだと気づく。
大切なものを大切にする、その当たり前の尊さを忘れてはならない――
※この作品はInstagram公式アカウントにも一部公開されています。
最終更新:2023-07-27 00:29:12
3720文字
会話率:56%
ごくごく普通で平凡な男子高校生、針生紹運は不慮の事故で命を落とす。
次に目覚めるとそこは、廃屋のなか。頭に響く声に、自らがダンジョンコアとして転生した事を教えられる。
しかしこの転生は、あまりにも不親切なものだった。無一文。裸。言葉は
通じない。そしてなにより――
――人間を食べないと、生きていけない。
人間であった意識をもちながら、人間を捕食する生物に転生してしまった葛藤。そして、そんな人間たちに命を狙われる立場にありながら、人間たちの町の中に生まれ落ちてしまったという逆境。そんな中、同時に生まれ落ちた姉のような相手に対する親愛。
そういうものを楽しんで頂ければ幸いです。
※ カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 06:00:00
386470文字
会話率:44%
激しいものよりずっと恋愛。
最終更新:2023-07-16 14:25:38
396文字
会話率:0%
あの人気シリーズ再び。純愛。
最終更新:2021-08-02 09:02:25
382文字
会話率:0%
久しぶりにちょっと暗めの小説を書きました。ツバサはたぶん宇宙愛。
最終更新:2021-06-27 23:42:59
438文字
会話率:0%
ひと夏の大恋愛。どっちに転がるか...
最終更新:2023-07-14 01:40:23
1759文字
会話率:4%
ダークファンタジー × 恋愛 × サイコパス
偽りの世界。偽りの国。偽りの愛。
魔術国家<セルタニア王国>の第四王女として生まれた ルミナス・セルタニア は、魔術が使えない異常体質であった。
『劣等王女』として貴族達から疎まれ、忌避さ
れる中、軍事大国の王子< エルンスト >との婚姻が決まる。
もはや、外交としての道具。気乗りしない政略結婚。
そんなある日、パーティー会場を飛び出してしまったルミナスは
綺麗な濡れ羽色の黒髪の男の子。某国の大使の息子 アルベス・ハンニバル と出会う。
それは、
決して出会っては、いけない人だった。
決して好きになっては、いけない人だった。
無知で無邪気な少女は
知らず知らずのうちに洗脳されて。
国を滅ぼす怪物。
血塗られた女王へと豹変する。
これは光と闇で描く。
バットエンドへと続く<セルタニア魔法国>創成の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 17:21:52
3337文字
会話率:25%
攻略対象は全員、獣人(モフモフ)族という乙女ゲームを企画した私。
あろうことか企画書段階のそのゲームの世界に、キャット(猫)族の悪役令嬢ミアとして、私は転生してしまう。
しかも覚醒したのは、まさかの断罪終了後。
でも、その断罪内容を考えたの
は私です。
癒しをコンセプトにしたゲームだから、断罪内容も超かわいいから安心☆
例えば、ウルフ(狼)族の近衛騎士の団長から断罪される→マタタビを永年禁止。
フクロウ(梟)族の宰相の息子から断罪される→ねこじゃらしを永年禁止。
断頭台送りとか娼館送りとかナッシング!
あれ、でも、一つだけ。
パンチの効いた断罪内容があった気がするのです。
それは……「魔王へ嫁入り」。
え、まさか私の断罪内容って……。
世界で最も残忍・残虐・残酷で無慈悲な魔王と、結婚するしかないと気づいたのですが(ガタブル)。
全てが詰んだ後の断罪終了後シリーズ第四弾は、モフモフなキャット族の主人公と魔王のスローライフ。……のはずが、魔王との対面から事件勃発。ど、どうなるニャ~!?
〇モフモフ好きの方におススメ。
〇基本は癒し。でも事件も勃発。
〇純愛。じれじれ。可愛い。
〇溺愛、勿論ハッピーエンド。
無断転載・盗作・盗作類似行為禁止。
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:05:58
82850文字
会話率:30%