恋人たちの願いを叶えるのも、同じように職人のお仕事……なんですけども。
やはりイベントには職人たちもガンバりたくなるらしいです。
ホワイトクリスマスをお願いする相手は、誰にしましょうね。
最終更新:2019-12-24 19:00:00
1158文字
会話率:52%
クリスマス休暇前に浮足立っている遠山玲香は急遽スクランブル発進することとなった。
小惑星防衛機構が小型の小惑星を見逃していたのだ。
ランス特別攻撃隊を発進させるにはタイミングが遅すぎる。
小惑星の落着予想地点は東京湾。予測日時は12月2
4日22時だった。
ランス攻撃隊に代わって小惑星迎撃へと挑む玲香。
クリスマスイブの東京に溢れる恋人たちを救うために。
※この作品は拙著「遊星迎撃隊―Starship Breakers」の番外編となります。
26世紀の未来社会で、地球に接近する巨大小惑星群に立ち向かう物語となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 08:00:00
7014文字
会話率:71%
【掌編】
まさかの猛禽類・恋愛短編小説、ホー。
その場所は、恋人たちが出会い、愛をささやく場所。ただしその恋人は、人間ではなくフクロウだった。不思議な世界観で繰り広げられる、恋愛小説です。
最終更新:2019-11-05 19:00:00
3958文字
会話率:26%
夏祭り。
本来ならばそれは家族や友達や、恋人たちにとって楽しいイベントのひとつ。
――――――でも、今年の夏祭りは、俺たちにとってはいつもとはちょっと違っていて・・・・・・
最終更新:2019-11-01 17:00:00
4706文字
会話率:45%
公園のベンチで駄弁るカップル……
最終更新:2019-09-21 14:33:11
1833文字
会話率:100%
Q誰が? A.僕は、私は、、、
Qどこで? A.東京で、名古屋で、神戸で、中国で、アメリカで、ドイツで、フランスで、、、
Q誰に?
『エミリー・ミレットに、出会った。』
私が出会ったひとたちを、フィクションも織り交ぜて、私じゃない視
点からお話にしてお届けします。
(内容はお会いした方々の了解をとっています。ガマンできないときは私目線になってしまいそう。でもガマン。)
楽しんでいただけたら幸いです。
Here are the short stories about the people I met in the world.
The stories are developed from the lover’s sight, not my side.
All stories(maybe) are produced with the certain amount of fictions and reality.
These are more than essay, more likely, yes, “the love story”.
I hope you to enjoy them!
Ciao!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 05:00:00
10852文字
会話率:9%
ほんのひとつまみの幸せを。
婚約破棄はしない恋人たちの物語もならない幸せな話。
最終更新:2019-07-22 01:14:14
950文字
会話率:21%
『他人を好きになるのはあたりまえ』
そんな信念を抱き続ける主人公は、好きな人と近づくためのアドバイスをもらうために、謎の部活『恋愛相談部』の部屋へと向かう。
しかし『恋愛相談部』はなんと『恋人がいる人が相談する場所』だった。
さらに偶
然居合わせたことにより、好きな人のために浮気調査をすることに。
「お願い、私たちを助けて…」
不仲になった恋人たちを救うため、主人公たちの部活動が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:00:00
21510文字
会話率:52%
とある大学生、佐藤克也(さとうかつや)には、「運命の赤い糸」ならぬ、「運命の青い糸」が見える。これは、運命の赤い糸とは逆に、恋人たちが別れる運命であることを示すものだ。(また、その運命の青い糸の上には、そのカップルが別れる日付も、書いてあ
るのであった。)
そんな能力を持った克也であったため、今まで克也は恋愛に対しては冷めた態度をとってきた。(もちろん、今まで克也には彼女ができたこともあったが、決まってその青い糸が見え、またその上の日付になると、克也たちは別れてきた。)
そんな中、克也の所属する大学の映像研究会に、井手由利加(いでゆりか)という1人の女子大生が「参加したい」と申し出てくる。由利加はボーイッシュな雰囲気を持つ女の子。そして、克也は初めて、由利加との間に、「運命の黄色い糸」なるものを、発見する。その「黄色い糸」の意味が分からず、困惑する克也。そんな中、克也は由利加に呼び出され、「私たち、付き合わない?」と告白される。突然の告白に戸惑う克也であるが、黄色い糸の件もあり、克也はその場でOKの返事をする。
その後、実はイタズラ好きで少し冷めた性格の由利加と、克也は順調に交際を続けるのであるが―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 17:00:00
30777文字
会話率:44%
「あなたのとなりに女の子が居るわ」霊視占い師にそう言われた俺は、戯れに目に見えない彼女・しずかが存在する設定の一人芝居を一人暮らしのアパートで始めたのだが・・・「俺のとなりにしずかは居るか」他。
恋とはそもそも奇妙なもの。一風変わった恋も恋
です。少しだけ「普通」からはみ出した恋人たちの物語を、オムニバス形式で書き連ねます。それは美しくもあり、醜くもあり、切なくもあります。どう感じるかは読者の皆様におまかせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 12:38:24
9731文字
会話率:24%
琉球本島から南西300キロ海上に、人々から恐れられているが島あった。誰も、存在を認めているが、その島へ行き戻って来た者はいない。人々は恐れ、船も遠巻きに通過するだけだった。人々が、龍島(ロントウ)と呼ぶその島は、一年中、深い霧の中にあった。
永遠に結ばれることのない恋人たち。どうすることもできない運命を受け入れたのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 00:00:00
4503文字
会話率:28%
冬の頃の、ある恋人たちのお話です。
この作品は『エブリスタ』でも掲載しています。
最終更新:2019-03-04 18:09:18
3076文字
会話率:31%
とある冬の夕暮れ、駆け落ちを迷っている若い恋人たちのもとに、三年後の彼ら自身だと名乗る幽霊が現れる。
その夜の駆け落ちを諦めたがために、それぞれに悲惨な運命をたどって死んだふたりの幽霊は、過去の自分たちをくっつけて、不幸な人生を変えるた
めに、やってきたのだった。
ところがそこに、なんと、可愛らしい三人目の幽霊が現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 00:44:00
16844文字
会話率:40%
葬儀に参加した僕は、将来に不安を覚える。大事な人が――愛する人が永遠にこの世界から失われてしまったら…。考えるだけで恐ろしい。到底、生きてはいけないだろう。しばらく考えた末、僕はある作戦を決行する。これはある恋人たちが永遠の愛を求めた物語。
最終更新:2019-01-30 13:42:11
1761文字
会話率:8%
クリスマスイブ。恋人たちが甘いひと時を過ごす中、彼女も自身の恋人を待っていた。だが、決して甘いひと時を過ごそうと思っていたわけではない。彼女は今日、恋人に別れを告げようとしていた。
彼は車の中焦っていた。クリスマスイブ。その寒空のさなか
、恋人を待たせていた。しかし、決して甘いひと時を過ごそうとは思っていなった。その心には焦燥と、そしてある一つの思いがあった。彼は今日、恋人に別れを告げようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 20:14:59
2700文字
会話率:39%
映画を紹介するエッセイ。
R15 というのは、ご紹介する映画に PG12 だったり R15+ だったり指定のある可能性があるため。
私の書く紹介文をお読みいただく分には問題ないと思われる。
以下、各回でご紹介する映画の情報。
・第一回『女
は女である』1961年 フランス カラー ジャン・リュック・ゴダール監督作品
・第二回『光』2017年 日本 カラー 河瀬直美監督作品(監督名における「瀬」の字の正しい表記は本文参照のこと)
・第三回『たかが世界の終わり』2017年 カナダ・フランス カラー PG12 グザヴィエ・ドラン監督作品
・第四回『山椒大夫』1954年 日本 モノクロ 溝口健二監督作品
・第五回『ロシュフォールの恋人たち』1967年 フランス カラー ジャック・ドゥミ監督作品
・第六回『白い恐怖』1945年 アメリカ アルフレッド・ヒッチコック監督作品
・第七回『華麗なる追跡』1975年 日本 カラー 鈴木則文監督作品
・第八回『戦場のピアニスト』2002年 フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス カラー ロマン・ポランスキー監督作品
・第九回『女が眠る時』2016年 日本 カラー PG12 ウェイン・ワン監督作品
・第十回『トリュフォーの思春期』1976年 フランス カラー フランソワ・トリュフォー監督作品
・第十一回『モンパルナスの灯』1958年 フランス モノクロ ジャック・ベッケル監督作品
・第十二回『のぼうの城』2012年 日本 カラー 犬童一心・樋口真嗣監督作品
・第十三回『ニュー・シネマ・パラダイス』1989年 イタリア・フランス カラー ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品
・第十四回『汚名』1946年 アメリカ モノクロ アルフレッド・ヒッチコック監督
・第十五回『太陽がいっぱい』1960年 フランス・イタリア カラー ルネ・クレマン監督折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:26:41
26124文字
会話率:6%
レズビアンの片割れの結婚が決まってから、残された側が取った決断は。
最終更新:2018-11-21 16:47:42
3031文字
会話率:38%
各月をテーマに恋愛短歌を詠みました。
最終更新:2018-10-26 09:10:18
355文字
会話率:0%
あなたにとって、恋愛とはなんですか。こ
の世界に生きるほとんどの人が経験するであ
ろうもの、恋。しかし恋に、一つとして同じ
ものはない。あなたにとってそれは、一体ど
んなものですか。――〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓。木村直輝が綴る、八つの
恋の短編集。
【警告】
当妄想は読まれる方によって不快に感じる場合がございます。
【二重投稿】
http://naoki88888888.web.fc2.com/04-01-1_anatanitoxtuterennaitohananndesuka.html
2016年の七夕に公開した短編集『あなたにとって、恋愛とはなんですか。』より。
@お知らせ
全八編。一日一編ずつ、23時に公開予定。
最終編のみ早めに公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 22:00:00
21737文字
会話率:19%
これは悲恋のお話。
お互いが愛しているが逆らえない運命により、『死』という方法で離ればなれになってしまう恋人たち。
彼は全てを忘れてしまうがずっと何かが足りないと思っていた。
その何かを見つけて失った瞬間全てを思い出した彼。
彼女のいない世
界に未練のない彼の最後の賭け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 19:04:38
840文字
会話率:0%
これは悲恋のお話。
お互いが愛しているが逆らえない運命により、『死』という方法で離ればなれになってしまう恋人たち。
どうしても死んだ彼を愛していた彼女は彼女の一族に受け継がれた“やり直し”を使った。
それでも彼は365日で死んでしまう…
愛
する彼の幸せを願った彼女の最後の決断。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 18:54:07
862文字
会話率:15%