地元の高校を卒業し、他県の大学へと進学して早1年が経った。
僕は友達に誘われるがまま音楽サークルに入り、目標だった友達100人なんてあっという間で。大学進学と共に始めた一人暮らしとバイトもようやく慣れてきて、僕が絵に描いたような大学生活
を送っていたのはごく最近までの話。
“彼女”は本当に突然僕の目の前に現れて、僕の大学生活は、そして人生は。想像できないほど大きく変化していく。
【この作品は「カクヨム」にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 16:57:56
9225文字
会話率:31%
都会を夢見る田舎の純朴な少女、芹香(せりか)は、大学進学を期に横浜で一人暮らしを始める事に決めた。 そんなある日芹香は友達と待ち合わせしている時(あースマホがあればいいのになー… ん?あれ?スマホ?スマホってなんだっけ?) スマホをきっか
けに芋づる式に思い出した。 「あ、これあれだ。飽きたのをママに試しにやらせてみたら、私よりどハマりしてた乙女ゲーの世界だわ… しかも豊田芹香って、私ヒロインじゃん…」
バブル時代を背景とした乙女ゲームの世界に転生してしまった芹香は、幸せを掴むため今日も踊りに繰りだす。
※1万8千字程度の短編です
※短編用としてさくっと読みたい人向けに書いていますので、読む人によっては物足りないかもしれません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 19:44:53
17285文字
会話率:43%
なんで私はこの馬鹿のことが好きなんだ……
高校を卒業し大学進学で地元を離れる白村雪菜。地元で浪人生をやることが決まっている小日向春。
幼馴染みの二人の最後の一日に、春は恋人ごっこを提案する。
pixiv カクヨムにも同内容で投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 22:09:52
19004文字
会話率:57%
過去を根に持つ方ではない碧は、良いことも悪いことも寝るとすっかり忘れてしまう。人を恨んだり深い妬みを抱いたりする人たちが苦しんでいるのを見るたびに、都合のいい性格だ、とつくづく感じていた。
そんなある日、小学生の時に両親の都合で転校し
た親友の沙耶香が、大学進学を機に尼崎へと帰って来た。親友との再会を素直に喜ぶ碧だったが、沙耶香の口から不意に飛び出した「賢人」という名前に動揺してしまう。
沙耶香が転校する数ヶ月前、急に転校した男の子が賢人だった。彼とはそれっきり会っていなかったのだが、碧は思うところがあり咄嗟に自分の性格を利用して覚えていないフリをしてしまう。だが、沙耶香は碧が小学生の時に彼のことを好きだったことを知っていた。
かつてそうだったように、沙耶香は悪戯な笑みを浮かべて碧を追求する「照れてる?」、そう言われると隠すことは容易でない。沙耶香の悪意のないからかいは、碧にとって懐かしい過去そのものだった。
「賢人くんが、どこに引っ越したのか探してみない?」
沙耶香が告げたその言葉がすべてのはじまりだった。引っ越しをしてから行方の分からなくなった賢人のことを探すうちに、互いの秘めた思いが徐々に交錯し始める。
そして、過去には縛られないと思っていた碧もまた自分が過去に縛られていることを自覚していくのだった。
懐かしい青春の思い出と切ない記憶に隠されていた悪意とは――――
※短期集中連載、毎日更新する予定です!
「LINEノベル」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「小説家になろう」同時掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 20:26:54
113549文字
会話率:62%
大学進学を控えた中谷京介は隣に住む幼馴染みの土屋南に告白され初めての恋人が出来る。その南との初デート前夜、風呂上がりに突然異世界へ。
芽生えた下心によって召喚者の願いを叶えると宣言するも転移した異世界の都合に振り回される日々が始まる!
最終更新:2020-02-09 18:00:00
50020文字
会話率:32%
全寮制の男子校を卒業して大学進学の為に実家へ帰って来た流華は母と保育園から幼馴染の敬太がいつの間にか身体の関係を持っていた事を知り、もうすぐ流華に兄弟が生まれる事を告げられた。こうして、流華の大学生活は育児に追われる事になった。
最終更新:2020-01-23 00:01:39
7413文字
会話率:64%
大学進学の為に上京した俺こと沢田誠人(さわだまこと)が新居に入ると、なぜかそこにはバニーガールが立っていた……。
平凡でモテない君を自認する誠人と、何故かすごく好意的な管理人の娘、残念美少女の羽嶋沙織(はしまさおり)。そして余計な事し
かしない周りの押しかけ応援団。
二人が遺憾なくポンコツぶりを発揮しながら、すれ違う両片想いを高め合う……さっさとくっついちまえよ! な、じれったいラブストーリー……のつもりです。
全38話、予約投稿済みで毎日昼12時更新になります。
こちらの作品は以前カクヨムにて連載していたものを全面改稿したものになります。掲載はなろうが先行しています。あちらもこっちの連載の進み具合に合わせて改訂版に差し替えていく予定です。
拙著「婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ」書籍完全版・コミック版(ともにKADOKAWAから刊行)好評発売中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 12:00:00
177872文字
会話率:50%
主人公、神樹元晃佑(みきもとこうすけ)は大学進学と同時にシェアハウスで暮らす事を決め、そこで幼馴染の暁(あきら)に出会い、歓迎会で酒を飲まされる羽目になった。
酒に酔った晃佑は吐き気をもよおし、トイレに駆け込んで胃の中身を全部吐き出そう
としたところで、便器の中から顔を出す自称神様の陸(むつ)に遭遇する。陸は晃佑に自分の目的である半身捜しを依頼し、半ば強制的に神様の依頼を遂行する事になったのだが、大学入学と同時に不可解な事件に巻き込まれていくことになる。
妖怪ファンタジーミステリーが今、ここで幕を開ける・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 12:00:00
60103文字
会話率:46%
2019年冬、大学進学を機に東京から札幌にやってきた梓は、汽笛の音を聞きながら、ある衝動に襲われたーー長編の1話のつもりで書きました。書けそうだったら続きます。
最終更新:2019-12-11 16:10:14
1153文字
会話率:39%
「8月17日の朝、子供は外に出て遊んではいけない」
長谷部涼太は幼い日、京都に住む祖父の才次郎からそんな話を聞かされたことがある。
夜空に赤々と「大」の字が灯される「五山の送り火」当日のことだった。
17日の朝に外で遊んではいけない
理由。
それは、恐ろしい姿をした鬼が出るからだ。
才次郎は終戦直後の昭和20年8月17日に血に濡れた鬼を目撃したという……。
その話を聞かされた10年後、涼太は大学進学のために京都に住むことになる。
才次郎はすでに故人となっていたが、涼太は祖父の目撃した鬼の正体を突き止めることを決意する。
協力者は、幼馴染の琴美と大学の同級生である香奈子、そしてフリーライターの砂川。
やがて涼太たちの前に、田中と名乗る男が現れる。
砂川の知人である田中は、鬼の正体の見当がついているようだった。
彼は涼太に「鬼の正体に辿りつくには、五山の送り火の歴史を調べる必要がある」と告げて姿を消す。
涼太たちが調べていくなかで、かつて一度だけ五山の送り火がおこなわれなかった年のあったことが分かる。
それは昭和20年のことだった。
五山の送り火とは、祖先の霊をあの世に送り返す行事。
それがおこなわれなかったため、霊が迷い出てきたのだろうか?
そしてそれを子供のときの才次郎が目撃した……?
その後、鬼を目撃したのは才次郎だけではなかったことが判明する。
だが、そのもう一人の目撃者は涼太たちと会う前に殺されてしまうことに……。
調査が行き詰まった涼太たちの前に、再び田中が現れる。
そしてすべての謎が彼によって解き明かされていく。
果たして「8月17日の鬼」の正体は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 05:00:00
148028文字
会話率:40%
経済的な事情で大学進学を断念した高校生、九条優也は、不本意ながらも『就活』を始めることを決心する。
不景気なこの時代になかなか内定を得られずに鬱屈した日々を過ごしていたものの、ハ◯ワで見つけた一枚の不思議な求人票とサバイバルナイフを持っ
た無職のオッサンとの邂逅をきっかけに彼の平凡な日常と人生は突如として終わりを告げる。
そして、それは少年の異世界生活の始まりでもあった――。
見ず知らずの世界に戸惑う九条ではあったが、成り行きでマフィアのボスの命を救った彼は、そこが国内有数の大手マフィアだとは知らずに構成員として“コネ入社”する事に。
そんな彼に下された初仕事は脱税の噂が上がっているとされるとある伯爵家への“窃盗”であって……
〜著者より〜
この物語は異世界に転生した新米マフィアの主人公が愉快な(?)仲間たちと物騒な事件や厄介事に巻き込まれていくドタバタコメディです。『マフィア』とありますが、血生臭い抗争や難しい設定はさておき、肩肘張らずに誰にでも楽しんでもらえる作品を執筆していきたいと思います。
ヒロインは高飛車なお嬢様、やり手のロリっ娘社長、ムッツリシスター等を揃えさせていただいています。
ジャンルは題して『異世界クリミナル・コメディ』です。
たくさんの方に愉しんでいただければ作者としてこれ以上の幸せはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 20:00:00
585230文字
会話率:50%
御咲颯真(みさき そうま)は大学進学を控えた某私立高校3年生、18歳の平凡な男子生徒。日頃から非日常に憧れていた颯真のもとに、まさかの異世界からの召喚が! これ幸いと即了承する颯真だったが、最強の人造竜になるはずが、手違いで何故かスライムに
。しかもベスだよ、おい(笑)でも、颯真は気にしません。スライムだけど、スローライフを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 15:44:39
115680文字
会話率:22%
生きてれば、誰だって一度は幽霊になる。
大学進学を直前にして幽霊のような存在になってしまった現野彼方(うつつの かなた)の親友『西天こころ(にしあまね こころ)』。
西天は、現野彼方の言葉と日記を通してのみ現実世界を知ることができる。
現野
の周りで起きる様々な謎を<現実を直接見ることができない故の客観的な助言>によって解決の手助けをする。
前向きな西天と後ろ向きな現野が過ごす謎と不可思議が入り混じった日常の物語。
相も変わらずボクっ娘は出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 01:09:17
84490文字
会話率:55%
某有名進学校を首席で卒業した秀才、佐久間幸太郎は、大学進学と同時に日本の中心地である東京へ。
これから始まる一人暮らしに心踊らせ、新たな家となるアパートの扉を開いた。
するとそこはすでに生活感のあるゴミ屋敷。
恐る恐る中に入ってみ
ると、部屋の中には全く知らない美人がいた。
しかも服などは着ておらず色っぽい下着姿のまま。
「キミ、誰」
当然のごとく不信感を持った美人。
そして目の前の状況を理解できない幸太郎。
秀才とダメダメ美人が繰り広げる、一つ屋根の下ラブコメディー!
※この作品は同タイトルでカクヨム様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 21:00:00
103524文字
会話率:32%
大学進学と共に、新しい出会いに翻弄される主人公が、共犯者の様な恋人を手に入れる。だが、その恋人も又、彼と同じく勉学とは別の目的を持って訪れた者だった。
最終更新:2019-07-11 10:12:09
18320文字
会話率:34%
僕の名前はコウヘイ。
これから話す出来事は実際に起きた事や実際に経験した事である。
僕が高校3年生の時、周りには就職活動をする人や大学進学のため勉強を頑張る人、夢に向かい一生懸命になっている人などがいた。
その時の僕は人生で何かが欠けて
いるような気がしていた。
このまま就職してその場所で死ぬまで働いて、こき使われてこの人生というゲームを終えるのか?
と思っていた。
しかし
そんな現実になることはなかった。
突然出会ったA君という人によってモノトーンだった僕の人生がカラフルに変えられて、、、
ここではそんな話について書いている。
そのA君(スキンヘッド)と出会ってから僕の人生は瞬く間に変化していくのであった。
まだ知らぬ海外という道へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 21:25:27
11212文字
会話率:16%
大学進学が迫った3月半ば、高校生ユウは自分の下駄箱に手紙を見つける。
白い封筒にラブレターかとワクワクして中身を確認すると・・・
異世界に飛ばされた。
魔法が存在し、奴隷の存在が当たり前の世界に恐怖していたが、その世界は多くの日本人によ
り攻略が進んでいた。
数多くいる日本人の先輩に生きる術を教えてもらい、奴隷も購入する。
生活が完全に保証された世界でユウは活動的になるか引きこもるのか
就活が一段落したらちゃんと更新します
ずっと更新してなくてごめんなさい( 7/17日)
日本語ヘタクソです。間違いがあれば教えてください
評価、感想求めてます
悪いところをバシバシ言ってくれる人、とても感謝してます
Twitter始めました(´・ω・`)
https://twitter.com/@nyuusankindrink
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 23:00:00
63054文字
会話率:37%
高校3年生の冬、大学受験まであとわずかに迫っている。焦ってしかるべき時期にかかわらず、翔は勉強することなくダラダラ過ごしていた。友達らの「勉強していない」を本気にして。翔は目を覚まし今からでも勉強をして、後悔のない大学進学をするのか、それと
もただ後悔だけの受験になるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 15:43:33
2112文字
会話率:60%
悠斗(ゆうと)は中学卒業後、大学進学のお金を貯めるために、工場で働きながら夜間学校に通う生活を送っている。
そんな彼を困らせるのは、工場の上司、女音(めおと)だ。彼女はいつも奇想天外なことばかりを言うし、彼の仕事の手を止めるのこそが仕事
といわんばかりであり、工場勤務でありながらその実仕事内容は彼女の子守といっても差し支えのない状態だ。
そんな彼を癒やしてくれるのは、夜間学校の学友、愛梨(あいり)だ。年齢が違いこともあってお近づきになれた彼女は、容姿端麗、頭脳明晰と絵に描いたような優等生。学校で勉学に励むことを憩いのひとときに変えてくれる、日々を充実させてくれる天使のような子だ。
彼の平穏な毎日は、女音のある一言をきっかけとして、慌ただしい毎日へと変貌していくこととなる。
「太陽を作るに決まってるじゃない、ゆうちーって本当人の話聞かないんだから」
かくしてロマンを追う、とんでも計画が幕を開ける!
2019.7.5に掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 05:00:00
113736文字
会話率:51%
大学進学を機に、亡き祖母の家に引っ越して一人暮らしをはじめたら、なぜか、家ごと異世界に!
男女共に身長が高く、私はお子様扱いだけど、生きていくのに、身長は関係ないもんね!
最終更新:2019-06-14 12:30:37
71279文字
会話率:50%
俺は最低の人間だ。
世の中の普通と言われる価値観が理解できない。
普通と呼ばれる人達と自分との違い。
己を殺し、自分を誤魔化し、周囲と同化して生きて行く。
だが、違和感は大きくなるばかり。
しかし、大学進学を機に一人暮らしを始めてよう
やく自分の場所を得る。
自分しか居ない場所。自分が自分で居ても良い場所。
そんな矢先に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 16:45:30
180453文字
会話率:34%