16世紀、上野国(群馬県)は南の北条、西の武田、北の上杉、3戦国大名の草刈り場であった。関東管領上杉憲政が逃げ出した後、国衆・豪族たちはあっちへ寝返りこっちに帰参してまた帰り忠・・・
休む間もなく入れ替わる勢力の中で必死に生き抜いていた。
こんな中、厩橋城(前橋市)に一人の赤子が生まれる。なんか変な赤子である。やたら賢く、文字計算、交易で金儲け、技術革新に軍備増強。あれ?これ転生者?なんだかわからないが厩橋のお隣、大胡の国衆の跡取りに収まってしまった。とにかくこの草刈り場で生き残るためには、敵を倒すか日和るか。でもどうやらこの転生者(仮)はなにか重大な秘密を持っているため、日和れないらしい。
「ということで。斬首作戦だよね~♪」と、剽軽な態度で戦場を駆ける。さてさてどうなることやら。なんだか歴史も改ざんしてしまっているらしい。別の世界線まで作り出してしまった転生者(仮)の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 18:20:16
776195文字
会話率:19%
とある大名家に残された手紙。
それは家の命運を左右しかねない危険な代物。
しかし当主はそれを捨てようとはしない。
その訳とは……?
『秋の歴史2022』参加作品です。
最終更新:2022-10-20 23:04:04
653文字
会話率:89%
ー時は戦国。男達が自分の利益や家族を守るため戦争をしていた時代。そんな中大大名の娘はこの時代の女性の生き方に不満を持った。少女が色んな世間の壁を打ち破ってゆく山あり谷ありの人生を描いた恋愛あり、悲しみあり、喜びあり、感動ありの戦場に全てを捧
げた少女から女性そして死のストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:47:19
1180文字
会話率:72%
江戸開幕より数十年、血みどろの戦国時代を駆け抜けた日の本は、太平の世を謳歌していた。
しかし、戦国の家風を色濃く残す徳川家は、旧来の武断政治を改めることなく、なお厳しい取り決めで大名達を支配している。
その代表例が武家諸法度であり
、数多の大名が減封・改易の憂き目に合った。
こうした幕府の政策は、大量の浪人を生み出すこととなり、食い詰めた末の乱暴狼藉が多発。国内の治安は急速に悪化していた。
そんな折、幕府に不満を持つ浪人達を結集し、体制の転覆を図る勢力の存在が密告される。
※本作は史実を題材としたフィクションです。作者の脚色があります。
※不定期更新です。
カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 21:40:40
1462文字
会話率:42%
デスマーチで論文を書いていた主人公は、完成を目前にしてその生涯を終え、生まれ変わる。転生したのは戦国時代。戦国の英雄・織田信長ーーがいる尾張国のお隣、伊勢国を治める戦国大名・北畠家。その嫡男として産まれたが、待っているのは織田家に攻め
られて滅亡する未来。せめて寿命で死にたい! そう願う主人公は、お家を存続させるために奮闘する。
目標、お家存続
そのために、信長さんと仲良くなろう。
【お断り】
歴史物ですので、基本的に史実に沿った物語進行をしていきます。ただ、北畠家を存続させたり、主人公がこの時代に詳しかったりといった理由で改変される部分もあります。
また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説は、あとがきなどで載せようと思います。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 00:00:00
1152524文字
会話率:44%
俺、佐倉小路 雄一の家は昔は大名だったそうだ。
……とは言え、今はどこにでもいる一般人だけど。
そんな俺の元に、くノ一がやって来た。
なんでも、俺の護衛だそうだ。
護衛なんだから、優秀だと思うだろ?
でも、やって来たくノ一はとってもポン
コツな奴だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 21:01:23
3687文字
会話率:52%
鬼の血を継ぎ、忌み嫌われ、虐げられる存在であった紗夜。そんな紗夜の元に訪れたのは国の4大名家に含まれる如月家の当主、如月清俊であった。彼は紗夜に出会った瞬間、嫁に来てほしいと結婚を申し込む。それには彼の妖をひきつける異常体質が関係していた。
助けられた恩義からか、紗夜は妖をひきつける体質が原因でまともな生活すらおくれていなかった清俊を守り、支えることにする。こうして二人の生活が始まった。結婚を前提にした関係でありながら、幼い頃の扱いのせいか、感情が乏しい紗夜は清俊に情を抱きつつもそれが恋情なのかわからず、なかなか二人の仲は進展せずにいた。
これはそんな二人が惹かれ合い、本当の夫婦になるまでの物語。
この作品はPixivにも同タイトルで掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 09:33:39
68280文字
会話率:42%
時は戦国時代、越前国を治める大名家に一人の男が転生した。その男は果たして狂乱の戦国の世を生き抜く事は出来るのか⁉︎これは朝倉家に転生した一人の男の物語である。
筆者は句読点が大変苦手なので間違っていたら教えて頂けると助かります!他にも、こん
な武将がいましたよ!や、こんな出来事がありましたよ、と教えて頂けると、嬉しいです!歴史考証が苦手な為、案を出して頂けると採用するかもです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 20:20:23
16430文字
会話率:71%
戦国時代、群雄割拠の播磨にある名門大名の家臣である小寺家に一人の男子が生まれた。その男子は未来の記憶を使って生き残ることは出来るのか?家を大きくする事は出来るのか?これは、播磨に転生した者の物語である。
初投稿の為、拙い文章です。生暖かい目
で見てください。ある程度調べますが、細かい武将は知らないので、こういう武将がいてこういう事しましたよ!と教えていただけると助かります!m(__)m
句読点を付けるのが大変苦手なので、分かりやすく指摘をしていただけると嬉しいです!
ご都合主義が多かったり歴史考証が出来ていなかったりすると、思うので案を出して頂けると大変助かります!豆腐メンタルの為、優しい言葉を掛けてくれたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 21:25:52
32034文字
会話率:52%
大手通販会社【天尊】の配送センターが戦国時代にタイムスリップした。
巻き込まれた人々は自分達のユートピアを求めて天尊村を作っていく。
襲い掛かる弱小大名を蹴散らし、強大な勢力には媚び屁辛いながら自分達の経済圏を作っていくお話です。
天下統一
は望みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 00:00:00
119925文字
会話率:39%
貧しい大名家の跡取りとして養子に入った出来田景越(できたかげこし)は、初めてのお国入りで見た城があまりに傷んでいるのに、大いに衝撃を受ける。遂には雪の重みが屋根にのしかかる。
無断複製、無断転用を禁じます。
最終更新:2022-07-02 06:00:00
3491文字
会話率:38%
主人公、小田忠志は戦国時代にタイムスリップしてしまう。じゃあ、戦国時代にタイムスリップしたならばどこかの大名に仕えるべきじゃないか。そう考えたのだが、えっ! ここって戦国時代の群馬県? 群馬って戦国大名いないじゃん。どうすりゃいいの? 1
回大名になると考えるも失敗。仕方ない、武士はあきらめて農民にでもなろうか。武士の生活を助けるのは農民。
そう、食料を作る農民こそ最強なのだ。
この物語は戦国時代に農民として悠々と暮らすこととなった主人公小田忠志の物語である。
※カクヨムにて連載中の『戦国時代の群馬にタイムスリップ!?』の加筆修正版です。途中で物語を分岐させるかもしれません。
なお、時代考証などは軽いためかなり気楽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 18:00:00
187975文字
会話率:46%
"ツァンバッハ家"と、"ブランシュヴァイク家"は、帝国の二大名家としてバリバリに張り合う地獄のような関係だった。
そのしのぎ合いは年々、熾烈さを増しており、もはや戦争一歩手前の状態。
しかし、つい先
日、帝国中の衝撃のニュースが駆け巡った。
これ以上、ことが大きくなれば問題だと判断したツァンバッハとブランシュヴァイクの現当主二名の連名によって、両家の次期当主同士の婚約が発表されたのである。
そんな次期当主である令嬢のマイラと令息のネイトは、お互いに「相手を惚れさせて主導権を奪うべし」との命令を一族から受けていたが……。
――この子、可愛すぎる……!
――この人、かっこよすぎる……!
両者はすでにべたぼれ状態であった……!!!
とはいえ、ここで相手に好意を伝えるわけにはいかない。
かくして、両者が勘違いをしたまま、謎のべたぼれ状態が始まることになったのである。
※平たく言うと、アホなコメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 18:51:58
7230文字
会話率:31%
完結しないどころか現時点での執筆も厳しいので、読まない事をお勧めします。
理由としては戦国時代の歴史作品を書こうと思いますが、天正の頃含めた歴史を調べたりする時間が非常にかかるためです。
信長関連は谷口克広の書籍を中心に、他は銭や南蛮貿易に
ついても調べるだけ調べましたが多分そこまで書く可能性は限りなくゼロに近いです。
天正三年七月一日に初めて東播磨の大名別所長治が織田信長と相国寺で会う時に、30半ばの中年のおっさんが家ごと現在の兵庫県加古郡稲美町にタイムスリップする話です。
家は太陽光発電に蓄電器に深水ポンプと凄い設備を整えていますが、この地域の歴史を調べるとこれぐらいしないと無理だと判明したからです。
感想欄はめんどくさいので返さないので書かない様にして欲しいですが、疑問点について返すかもしれません。
名前などは作者がその日の気分次第で、姓や官位や仮名や諱で呼ぶ可能性があるので注意してください。
これに関しては当時の文章を調べても複数種の名前を使う人がいたり私称官位が変わったりする点と、江戸時代では全国的に有名な人物は官職で呼びますが他は官職で呼ばないことを参考にしています。
江戸時代には職場が同じ同僚であれば私称官位で呼び、余り関わりのない人は姓で呼んでいたので。
現代人が昔に行っても言葉が通じないと言うツッコミはあると思いますが、文章に関しては怪しくても口語に関しては通じる部分はあるとされているので、言葉は概ね通じる設定です。
書き溜めなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 23:46:35
63268文字
会話率:37%
パロディー満載でお送りするSF落語
※ 警告 ※
言わずと知れた古典落語、人情噺の大名作を元ネタに、プロットはそれほど変わりませんがコンセプトもテイストも大違い。
それが許せん・嫌だ・冒涜だ、て人は読まない方がいいです
それと、原作を知
らない・聞いたことない・見たことないって人もこのまま閉じることをお勧めします。
いい加減なパロの方を先に知るっても誰も幸せになりません。
youtubeでもいくつも上がってるんで、そっち見た方がよっぽど豊かな人生になりますよ。
(半年くらいして忘れた頃にまた見に来てください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 03:57:28
3278文字
会話率:80%
天下分け目の関ヶ原 ロリ島津推参!
時は戦国、世は乱世。その流れが一気に収束しようかという慶長五年、日ノ本の端っこで乗り遅れに焦る一人の姫武将がいた。勇猛可憐で知られた島津四姉妹の末っ子、島津維新弘歌である。
「姉ちゃん、このままだとマズ
いのじゃ! 世間の流れに遅れるのじゃ!」
「うるさい。よそはよそ、うちはうち! 中央の事なんか気にしている余裕は無い!」
当主の長姉義歌は全く話を聞いてくれない。だがリミットは刻々と迫る。そこで弘歌は自分だけで初めてのお使い、もとい参戦を決意する。
「年増の姉ちゃんは更年期だから腰が重すぎるのじゃ! ぴちぴちのワシだけで行くのじゃ!」
希望者を募り個人の資格で畿内へ駆けつける弘歌。そんな美幼女を待っていたのが、天下分け目の戦いとのちに語られる大決戦・関ヶ原の戦いであった……。
※歴史物というより時代物です。家族関係・年齢・性別などあらゆる設定が某戦国大名と違います。この作品は小説家にカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 06:00:00
118414文字
会話率:56%
時は戦国時代。自らを第六天魔王と称した織田信長の非道によって、世の中には阿鼻叫喚の世界が広がりつつあった。妖魔のごとき盗賊が村々を襲い、殺し、奪う。有力大名に仕える武士にとって、そんな世の乱れを正すことが、共通の大義名分になりつつあった。北
条氏の旗本池田氏に仕えた飛垣源次は、そんな盗賊との戦いに敗れ、死の淵で真言を唱える。没落した飛垣家に代々伝わるこの呪文は、不思議な力を秘めていると言われていた。真言に応えた声に従って戦い始めた源次は、剣の才能を開花した。そして呪文が呼び覚ましたものは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:22:02
7647文字
会話率:43%
風魔忍者に転生したけど、北条家には仕えません。伊賀や甲賀、雑賀衆のように独立国衆として、戦国時代を戦います。その使命は、もちろん弱者である子供や女性達を救うこと。弥勒菩薩様から授かったチートで、傭兵大名へと成り上がります。
風魔って、風間
を人々が呼称した俗称で他の忍者達と違い、騎馬軍団なのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 11:00:00
170192文字
会話率:38%
ある兄弟と少女の百年の時を超える約束の物語。
少女には未来を予知する、不思議な力があった。そのために、町の三大名家の一つ、久々宮家によって、暗い座敷牢に捕らわれ、その力を金儲けのために利用されている。辛い監禁生活の中で、少女のたった一つ
の希望は、かつて交わした約束だった。百年経ったら、必ず助けにきてくれるという約束……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 14:01:15
33715文字
会話率:43%
ここは戦国時代
数多の大名たちが天下を取ろうとしていた
無数の刀が混じり合い矢があちこち飛んでいる…そんな時代に一つの刀を持ち何かをしようとしていたりしなかったりする旅物語です。
最終更新:2022-04-05 08:35:01
1108文字
会話率:39%
風呂で溺れ死んだら戦国時代の対馬の大名に転生しました。しかも転生のせいか史実ではありえなかった3歳での家督相続。とりあえず持っている知識を総動員して目指せ九州制覇・天下統一!!
最終更新:2022-03-27 17:00:00
890266文字
会話率:74%