ある夜、乳輪周りの毛に悩む高校生の少女・さくらは、突如として乳毛の精霊・チッチキチーと出会う。乳毛の存在意義を問われたさくらは、不思議な冒険が始まる!悩みながらも、自分を受け入れるために奮闘するさくらの姿に勇気をもらう物語。しかし、憧れの先
輩とのデート中に先輩の行動に怒りを覚え、関係が揺れ動く!さくらは友情と自己受容を探す旅に出る。果たして、さくらの心はどんな決断をするのか?家族や友人たちとの絆をつなぎ、成長する少女の冒険がはじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 04:47:35
3012文字
会話率:44%
王族の作り出した怪物に人生をめちゃくちゃにされた主人公は元将軍で英雄と謳われていた人に拾われ、生きる術を教えてもらう。そして、16歳になったある日、王族が運営する学校に入学することになった。そして、そこで主人公は、友人たちとともに王族の陰謀
を破壊していく_____!
気ままに書くので投稿遅めです。それでも良い方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 15:10:52
6011文字
会話率:40%
美しき聖湖アゼル湖の湖畔にたつ国、アゼルティーナ王国。
はるか昔、豊饒の女神フレイヤが、不毛だった土地に加護を与えると、清らかな水が湧き出で、一夜にして美しき聖湖アゼル湖となった。人々が、感謝し祈りを捧げると、女神は人々に強い守りの力を与え
た。
そんな神話を持つこの王国で、7歳の洗礼の儀の日、侯爵令嬢のマリアージュ・ベルガーが女神に祈りを捧げると、カッと目が眩むほどの白光が放たれた。
マリアージュが授かったのは、約100年祈りを捧げて国を守る『依代の魔女』の力だった。
一方、幼馴染の王太子アルヴィスは、眠る依代の魔女に魔力を捧げる『魔力供与者』だ。けれども、彼はそんな繋がりよりも、マリアージュと共に生きることを願う。
そして、彼らを取り巻く家族や友人たちとともに、悲しい運命へと向かっていく。
第1作目『100年の眠りから目覚めた 最後の依代の魔女の私』の100年前、主人公マリアージュが依代の魔女になるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:29:51
87449文字
会話率:28%
「私はサッカー部の佐野君のことが好き!めちゃカッコいいよねー!」
「えー?私は弓道部の杉浦君かな?美形だし、弓を引く横顔とかさいっこーにカッコいいし!」
「私はぁ、3年の浦賀先輩が好きだな。優しいし、笑顔が素敵だし。何より、学校いちのイケメ
ンだしぃ」
給食後の長い休憩時間。校舎横のテーブルベンチに座りながら、友人たちはコイバナで盛り上がっていた。すると、今度は付き合えない男子の名前を上げ出す。
そこでまさかの、私が密かに想いを寄せている平川君の名前が出てきて────……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 01:00:27
2323文字
会話率:50%
この世には異能者が存在する。でも彼らも、平和に暮らしたい。
武器に属性付与できる高2、阿良々木八千代とご友人たちによる日常を描く色々!
「……おい、お前適当に喋ってねえか?あらすじ作ってねえとかずさん過ぎるぞマジで」
……八千代君ご
めんなさい。次からは真面目にやります。
どうぞ。
ゆっくり読んでいってね!!!モチベ的にもその方が助かるのぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 16:53:06
46138文字
会話率:59%
蚤の市巡りが趣味のお転婆娘イーヴィーは、ある日骨董市で不思議なレシピ本を手にする。普通の料理本と思い込んだ彼女は、その『レシピ』と、オマケについてきた子ブタの貯金箱を買って家に持って帰る。ところがその『レシピ』は実は魔術書で、彼女のような
、親族に魔術使いを持たない『はぐれ魔女』のためのものだった。
自分が魔女だった、と知って喜んだイーヴィーは、ある日黒猫に変身して、近所の屋敷にある中国庭園見物に繰り出す。ところがその庭に植えられていたマタタビの香りに酔っぱらってしまい、猫姿で泥酔して寝てしまう。そこを屋敷の主で伯爵家の嫡男、兼、美術品コレクターのアーサーに拾われ、あろうことか彼の目の前で猫から人の姿に戻ってしまう。そこから始まる二人(とその友人たちの)のロマンスand/orコメディです。
どこかで聞いたような国の、なんか聞き覚えのある名前の町が舞台ですが、そら似、そら似ですので!最後まで書き終わっていますので、完結確約です。奇数日に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 16:00:00
112033文字
会話率:48%
人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜むの続編的な
頼子 31歳独身女 今日も酒を飲んだり食べたり、ほろ酔い状態でふわふわしちゃいます!
しかし田舎社会ではそれが許されるものでもない。
現実に直面した酒好きOLが友人たちと適当にしゃべってや
っぱり飲んで酔っ払う話。
人生崖っぷち~を読んでからの方が話は分かりやすいですが、別に読まなくても問題ないです。
ジャンルはヒューマンドラマですが、どこ向けの話かちょっとよくわからなくなりました。
いっそ示してほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 00:14:38
7841文字
会話率:41%
【まったり更新】VRMMORPG《エレビオニア・オンライン》のサービス終了に立ち会った美少女吸血鬼シエラとその友人たちは、自身の姿や能力そのままに突如別の世界に転移してしまう。元の世界に帰る方法を必死に探し――たりはせず、のんびり日々楽しく
生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 22:39:50
283582文字
会話率:43%
西暦2122年。地球は星外戦争を乗り越え、文明は飛躍的な進歩を遂げていた。誰もが輝かしい未来を夢見る中、カケルも来年には晴れて社会人となる。カケルは残りの大学生活を、幼馴染や友人たちと満喫していた。一見、気さくな青年であるカケル。しかし、
彼はあるトラウマを抱えていた。過去に辛い経験をしたカケルは、心では常に平穏を望んでいる。崩れるのは一瞬――そのことを誰よりも知っているからだ。しかし、不運にも、カケルは再び大きな選択を求められることになる。それが未来、そして、多くの運命を左右することになるとは、彼はまだ知らなかった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 18:43:54
202765文字
会話率:40%
ある少女が、4人の友達以外のすべてを戦火で失った。とある力に目覚めた少女と友人たちは、己のすべてを奪っていった大帝国に復讐を果たすべく、戦いの中に身を投じる。
これは、すべてを失った少女が復讐の中で戦乙女と称えられ、苦悩する物語。そし
て、互いを仇とした時代の寵児たちの戦いの終結を見届けるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 10:00:00
3743文字
会話率:38%
私、小鳥遊由紀美(たかなしゆきみ)、27歳。
某IT企業に勤める課長。いわゆる中間管理職。
男社会が根強い会社からクビにされ、異世界へ転生することに。
転生後は、公爵家の令嬢メリア・アルストールとして生まれる。
前世で習得したスキルが、
異世界でも継承されていた。
メリアは、能力と成長率が10倍になり気づいたら、とんでも少女に成長していた。
メリアは異世界ライフ満喫のため、目立たないための努力が全てにおいて自分を最強にしてしまう。
幼少期から王国の王女セシルと親友となり、萌苦しむこともしばしば……。
7歳になり貴族学校に入学すると、メリアの無自覚の暴走が止まらなくなる。
将来有望な可愛い美少女を取り込んで、友人をそれぞれの分野で最強少女に育成していく。
貴族学校卒業後、サイネリア王国は崩壊の危機におちいり、メリアの父は暗殺未遂で昏睡状態にされてしまう。
父に代わり、メリアは迫り来る悪意から友人たちの力を借りて王国を再建していく。
聖属性の魔法を使えるメリアは、聖女様と言われるようになる。
メリアは賢者の書物で聖属性魔法の研究をして父を目覚めさせようとする。
王国再建後も、メリアの勢いはとどまることはなかった……。
※カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 17:46:05
73299文字
会話率:37%
魔王が勇者一行に討ち取られて数年。
ある田舎街に住む1人の青年が居た。
彼の名はラグナ・クリランス。
彼の境遇や志はやがて多くの者を惹きつけた。
これは、彼とその友人たちが引き起こす誰にも語られない小さな勇気の物語。
※以前別
サイトで執筆していた作品のリメイク版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 00:00:00
9436文字
会話率:36%
「普段おとなしいあの子がまさかそんなことするなんて……」
「そこまで追い詰めたあいつも悪いんだ……」
ちょっと内気な少女ロザリーと、そんな彼女が大好きなテッド。ある日二人に起こったことと、二人を見守っていた友人たちの回想。
最終更新:2023-11-17 21:50:31
3444文字
会話率:29%
時は1972年、夏。
人に言えない過去を持つ少女、前田千尋。
天涯孤独、親戚など存在しないと信じさせられていた彼女に、親族の存在が知らされたのは先月のことだった。
彼女に瞳には濁った大都会にしか映らなかった東京から、名も知らない北海道の漁
師町へ…
親戚の下に引き取られることになった千尋。
感情が枯れかけていた彼女を出迎えたのは、どこまでも明るく、純粋な従兄とその友人たち。
千尋は狭い田舎町での暮らしを通して、徐々に"年頃の女の子"らしくなっていく。
そうして、東京での"嫌な"記憶が徐々に脳裏に隠れた頃。
従兄が祭りで大役を担う事を知る。
それと同時に、彼女の周囲に現れた新たな人々…"記録が無い秘祭"の噂、その裏に感じる"嫌な"空気。
長閑で平静な田舎町で、千尋の瞳に映る景色は…
長年求めていた"安息の日々"か、それとも………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 07:00:00
74336文字
会話率:43%
とてもいい友人たちがいてくれて良かった。短い話(※重複投稿作品)第一ジャンル 該当なし 第二ジャンル ヒューマンドラマ 2023.11.03簡易チェック
最終更新:2023-11-07 12:00:00
1517文字
会話率:17%
主人公鈴は高校時代の友人たちとの再会を楽しみにしていたが、友人たちの裏切りにより、待ち合わせで再開することはできなかった。悲しみにみちた鈴が友人たち地に取った行動とは
最終更新:2023-11-04 19:42:55
3968文字
会話率:12%
【カボチャ……カボチャはどこ!?】
今日はハロウィン。友人たちはカボチャパーティーを開こうと盛り上がっているけれども、私は大のカボチャ嫌い。参加を断り、家路に就こうとした矢先に交通事故に遭ってしまう。次に目覚めた世界で、何と私は「シンデレ
ラ」になっていた。そして驚くべきことに、ここはカボチャが存在しない世界だった――!
* 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 15:36:13
14866文字
会話率:49%
皇帝の伯爵家、そこの一人娘ジゼルには前世の記憶があった。彼女はかつて、とある王国の女王だった。しかし民のためを思って働き続けた彼女は民に裏切られ、処刑されてしまったのだ。そうして、赤子として生まれ変わった。
他人のために頑張って頑張った
結果が、あの無惨な最期だった。その事実に打ちのめされた彼女は、これからは自分の生きたいように、自由に生きてやるのだと決意する。
ジゼルは前世から憧れていた魔法を学び、ちょっと過保護な両親の愛をいっぱいに受け、すくすくと成長していった。
やがて六歳になった彼女は、貴族の子女が通う学園に入学した。そして年齢も立場も異なる友人たちと一緒に、にぎやかで楽しい日々を過ごしていた。その友人たちの中に、しれっと皇帝までもが混ざっていたけれど。
前世の苦しみを忘れ、幸せいっぱいに生きるジゼル。しかしある日、彼女はとある事件に巻き込まれる。その中で、彼女は否応なしに過去と向き合うことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 09:14:50
210169文字
会話率:34%
ある日、私の体の半分がアンニュイ美少年と入れ替わってしまった。
アンニュイ美少年と入れ替わってしまった私の半身はどうやら魔法に満ちた世界にあるようだ。
私と入れ替わったアンニュイ美少年は不思議なことに私と全く同じ顔立ちをしている。
性別が
変わるだけで『美しい』と判別されることに理不尽さを感じていたところ、アンニュイ美少年は震え出す。
「貴女に一目惚れしました」と。
アンニュイ美少年、ワルサーは超!絶!ナルシスト。
愛する自分と同じ顔を持つ私を気に入り、全力で口説き出す。
そんなワルサーについていけない私は異世界にある右半身は私自身、左半身はワルサーのものである体の主導権をもらい、自由に動かして不思議な世界を堪能し始める。
どうやらこの異世界はファンタジー全開で(きらきらネイルで魔法を操るんですって!)、快適で(食に困ることはないんですって!)、最高(あらゆる欲望を叶えられるんですって!)らしい。
新型コロナの感染リスクがない異世界で出会った、女の子でも男の子でもない友人たちとゆるくぬるく進める冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:00:00
354285文字
会話率:47%
高校二年の夏、僕は人を殺した。
けれど──"アヤモリ先輩"は、始業式の日、あの日と変わらない姿で僕の前に現れた。
「怖い」と噂される山道、廃れた神社の"チジュ"様、視界の端に映る細い腕、真夜中に聞こ
える道路を走る姿なき靴音、学校に薄らと広がる腐った臭い、
少しずつおかしくなっていく町、
いままで視えなかった、恐ろしいモノたち。
すべては、あの雨の日にはじまった。
友人たちと境内に踏み込んだあの夏の日に、
花柄の傘が血に染まった、あの瞬間から。
──ホントウに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:12:13
3516文字
会話率:19%