地元の老人会が主催するバスツアーに祖父母の付き添いとして参加した高校生:綾織啓人(あやおりけいと)は、転落事故に巻き込まれて生命を落とす。神から『無尽蔵に魔法を使える』というチートを得て、ナビゲーション役として昼間はフクロウ、夜は人間になる
というミサキと共に異世界へ転生することになる。だがこのチート、実は『嘘がつけなくなる』、『ハーレムを作ると身体が爆発四散する』といったデメリットも抱えており……。これは、隠しようのなくなった本性を晒け出しながら『嘘のない幸せ』を求める少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 00:00:00
100912文字
会話率:42%
ここが乙女ゲームの世界だと気がついてから早10年。
婚約者たるテオレイシウス王太子やその他攻略対象との真っ当で良好な人間関係の構築を目指した悪役令嬢ことエレーン=ダ・リストラリア公爵令嬢は、その努力も虚しく断罪イベントを迎えていた。
あちら
側にはヒロインと王太子を始め、ずらりと並んだ攻略対象達。ハーレムルートかと諦めかけるエレーン。
しかし!
様子が!
おかしい!
これは(ある意味)拗らせた彼らがそれでも何とか心を通じ合わせ困難に立ち向かうその第一歩なのである。
嘘は言ってない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 20:29:26
14933文字
会話率:75%
自分の美貌により今まで家の外に出させてもらえなかった少年が、学校に入ったら女子がみんなチョロインになって、それに気付かないまま親を過保護だと思い続ける話。
最終更新:2020-08-09 23:52:49
4723文字
会話率:39%
少年マルク・ドンナルナは7歳になった時に前世を思い出す。しかし、彼は英雄ラルク・・フォン・ドンナルナとリネア・ドンナルナの子としての現世を生きることを決意する。
しかし、前世の記憶を思い出した次の日。彼に与えられたスキルは『飲み込む』とい
うスキルのみとわかる。このスキルは誰も知らず。誰もが無意味なスキルと決めつけた。家族さえも彼の未来を心配した。
しかし、そんな無能と呼ばれたスキルは実は最強スキル。努力する者だけに微笑む神の祝福だった。このスキルは最悪にして最強、神の与えた唯一無二のスキルが花開く。
無能から這い上がる主人公の努力と研究と実験で紡ぐ異世界英雄伝。
今、努力無くしてチートなしのスキルを持った最強の天然訓練バカが英雄になる。
基本的に平日は夜に一回、土日祝日は昼、夜に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:00:00
909010文字
会話率:76%
パーティーを抜けたいアラギ君とパーティーから抜けさせまいと奮闘する美少女達との青春ハートフル(大嘘)コメディーです。
ハーメルンにも投稿しています。
最終更新:2020-07-30 23:13:05
8640文字
会話率:27%
俺の名前は若松空牙(わかまつくうご)。ある日突然トイレに行っている隙に、友達の田中龍馬(たなかりょうま)が俺の携帯で告白したらしい。なんで最低なヤツなんだ。どうせ振られたんだろ。え?なんか、付き合ってることになってる!?!?
最終更新:2020-07-12 23:59:01
21467文字
会話率:65%
柑橘系の香りに惑わされ、青年はバイクを横転させてしまう。
交通事故で記憶を失った青年は家族や友達に加え、最愛の恋人のことまで忘れてしまった。
そして青年の周りには、「恋人」を名乗る女が4人現れる。
部活の後輩、クラスのギャル、幼なじみ
、委員長
タイプの違う4人の中で、本物の彼女は一体誰なのか。
「嘘をついている奴が3人いる」
真実の愛を見抜き、彼女をもう一度好きになることはできるのか。
彼女たちは必要以上に詰め寄ってくる。そして記憶は戻らない。
あの時の柑橘系の匂いだけが記憶に残っている。
あの香りだけが頼りなんだ。
きっと今でも君のことが好きなはずだから。
青年は試されている。
これは捻じ曲がった愛から真実の愛を見抜く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 13:52:46
2342文字
会話率:36%
特に取柄のない、日々を適当に生きる高校生『鈴村和馬』。
彼はある日、父親からの質問に嘘を返した。
その結果、何故か女の子達と一緒に暮らす事になり―――!?
自分の吐いた嘘を誤魔化すために自堕落な生活から一転、どこか欠点のある女の子達を(
嫌々ながら)支える健康的な生活に。
果たして和馬は『嘘』を『本当』に出来るのか!?
一話辺り2000~4000文字程度、不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:17:55
2216文字
会話率:33%
かつてそこには荒涼とした虚無が広がっていのだが、今は浪費された嘘が見渡す限りに敷き詰められ、所々に積み上がっているだけであった。
神様がまだいた頃には、時間が「過去・現在・未来」へと流れていた、過去を蓄積し現在を持続すれば然るべき未
来に神様が導いてくれていたからだ。
しかし神様が死んでしまい、時間が「過去・未来・現在」へと流れるようになった、過去と対話し未来を想い描き現在を創造していかなくてはならなくなったのだ。
虚無に打ち建てた様々な実存は、これまでに比較的小規模な崩壊をあちらこちらで繰り返し続けていて、今まさに来るべき大崩壊を予感させている。
嘘は必ずばれる、虚構は必然的に崩壊する。それを認識しているにもかかわらず、習慣に支配された現代社会は嘘を大量に生産し、嘘を大量に消費させ続けている。
予測、計画、実行とその変更という工程の変更の時期に至ったのだ。新しい予測の季節がきたのだ。
実存は実存しなかったのだ、実存は嘘っぱちだったのだ、神様も虚無も実存も最初から気が狂っていたのだ。そう考えてみればリアリズムの崩壊なども、ただ単に神様の嘘がばれただけだったのかもしれない。
終わりが始まりであることをもって、人はそれを幸せと呼ぶ。ならばその渦中にいる我々は苦悩にまみれた果報者であると言えよう。
新しい世界、それを成すことが出来るか、出来ないか。恐らく出来ないという声が大多数であろう、なぜなら習慣や悪癖からは簡単に逃れられないということを皆自覚しているからだ。
偉大な先人の言葉を借りて応えたい。「それでも地球は回っている」ドヤァァァ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 22:39:09
97569文字
会話率:31%
10月3日 第三部開始※タグに注意事項あり
クラスで窮屈な思いをしながらも、平穏なゲームライフを送る高校生 舞島 理(まいしま さとる)
ゲーム機の電源を入れる瞬間が例えようもなく好きなゲーマーの彼は、ある日の始業前、教室の床に開いた穴か
ら不可思議な空間に落ちていく
そこで、異世界の神を名乗る女神に出会い、従姉妹を含むクラスメイト全員とともにこれから自分の世界に召喚されると告げられる
更に女神が
「皆さんの身体能力値は全員同じ値に変更しました」
と言い、俺に向かって、
「貴方の能力は素晴らしく高いのですが、不公平で他のみなさんが可哀想なので、弱体化させますが我慢してくださいね?」
などと寝言を抜かしてきた
たどり着いた世界は、まるでゲームの様な、ステータスの数値で能力が決定づけられる、ステータスが絶対の世界だった
他のクラスメイトが興奮と不安で騒々しい中、いつもより重く鈍く感じられる自分の体に戸惑い、要らない事をした女神に憤慨しながらも、なんとか生き抜いて帰還する事を強く誓うのだった
これは、博愛主義で平等な女神に翻弄されながらも、自力で抜け道を見付け、誰よりも強く異世界を生き抜く無駄に高性能な少年の戦いの物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 00:00:00
777646文字
会話率:30%
石貫柳は、処世術で生きてきた軽薄な男。その場限りの嘘を重ねすぎて、恨みを買って殺されてしまう。意識を取り戻すと、そこは異世界のダンジョンで……手の平返しの代償か、右手がドリルになっていた!
役立たずに思えたドリルには、万物を貫く力があっ
た。
「ファンタジーに風穴開けてやる……!」
ドリルロールの魔法使い、カレア・スノーと共に魔物蔓延るダンジョンに挑む!
ファンタジーをドリルが穿つ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 16:03:13
75716文字
会話率:41%
貴之は奈々、茜、きらりの3人の女の子と仲良くしていた。
ある日偶然出会った占い師に願いが叶う『魔法チケット』をもらった貴之は『お弁当を作ってもらえる』という願いが叶って、次に膝枕、次は手を繋ぐこともその『魔法チケット』のおかげで出来た。
それぞれ違う女の子にしてもらっていたのだが、『キスができる魔法チケット』を渡された時、誰に使うか悩んだ挙句、それを3枚コピーして3人に使ってしまう。
そして3人とデートしてキスをした貴之は『魔法チケット』が嘘ということを知る。
そして修羅場に?
あるいはハーレムに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 18:00:00
9954文字
会話率:63%
嘘をついて人を騙す、最低な女。「舌切れ雀」と呼ばれた少女はある日嘘の報いで階段の踊り場から突き落とされる。
目が覚めたとき、少女は知らない国の知らない少女になっていた。四大貴族のうちの一つ、パパラチア家のご令嬢たるライア・パパラチアに転生し
たのだが、この少女も周囲から「嘘つきライアー」と忌み嫌われていた。
嘘をついて何が悪いのか。少女は今日も今日とて嘘をつく!少女の嘘が、国中を騙しつくす、そんな物語です。
第1章 罪価の宝石編ー完
第2章 魔女殺しの聖書編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 08:00:00
275568文字
会話率:43%
現代日本の天才発明家として数々の道具を発明してきた僕は3徹明けのある日、神を名乗る男と出会った。
夢か現実か分からない状態で男が告げた言葉は『貴方は明日死ぬのですが勿体ないので私が管理している世界で人々の役にたつ仕事をしませんか?』とスカウ
トをしてきた。
そんな事はとても信じられないと突っぱねるも、男の巧みな言葉の駆け引きについに陥落してしまう。
嘘みたいな、詐欺みたいな話に苦悩しながらも男からその世界で生き抜くチートスキルを授かり、この世界の後始末を頼み込んで新たな世界へ転職する事になった。
「まあ、どこの世界でも自由に発明が出来ればやって行けるさ」
そう腹を決めて飛び込んだ世界は想像以上に快適で、錬金あり、冒険あり、人との交流あり、そして精霊との楽しい工房ライフが待っていたのです。
※PV30,000を越えました。ありがとうございます。
完結しましたが、一部の台詞や字下げ等の読みやすい文章にするための修正を行うことがあります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:24:40
121708文字
会話率:59%
考えるだけ無駄だなんて思いつつも、何処か非日常を期待してしまう事は良くある事だ。
もし非日常に陥った時、何を思うのか。
ある日、主人公達の通う学校に、不審者が侵入した。
生徒たちにしか分からない特別な合言葉が学校全体に響き渡った。
主人
公達のクラスは、直ぐに教室のドアを閉め、施錠した。
教室のドアを施錠しただけ。そう、ただそれだけの事で生と死を分けた。
怪しげなアプリからスキルを取得したり、現実では考えられない事が起こる中、何処か現実離れした世界を生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 13:18:52
23316文字
会話率:35%
ただのゲーム好きの高校生だったショウマはある日突然異世界に転生させられる。
「てへ☆ ちょっとこの世界のバランス調整に失敗しちゃったから、ちょっと行って世界を救ってきてくれないかな? チートな能力もあげるから☆」
召喚した女神は僕にチートの
能力をくれるというので了承すると異世界に飛ばされる。
「三日前の僕のあほー!」
僕は異世界に飛ばされたことを早速後悔することになった。
「このダ女神! 後で覚えていろよ!」
僕はダ女神を一発殴るためにさっさとクリアを目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 21:15:11
8445文字
会話率:67%
絶賛売り出し中の今をときめく若手俳優である俺、冷水 氷雅(しみず ひょうが)は高校を卒業するまで俳優業から離れることになった。
「役者という肩書きから離れても君は日常でも常にクールキャラを演じるんだ、いいね?」
眉目秀麗な容姿。これが
俺の売りであるため、復帰後のイメージ定着の為日常でもクールキャラを演じることになる。
「クールキャラなんて、素っ気ない態度取ったり無表情を貫いたりするだけだろ」
この軽んじた考えが後に自分の首を絞めることになる。
俺には普段は冷たく、時にはナイフのように鋭利な罵詈雑言を浴びせてくるが、たまに甘えてくる従妹、戸狩 尖奈(とがり せな)。
やたら俺を甘えさせてくる包容力に溢れた学校の人気者、でも最近様子がおかしいおっとり系幼馴染の姉、矢見崎(やみざき)くるみ。
撮影でなかなか家に帰れない日が続いていたが、休業し久しぶりに家に帰ってきた氷雅。
すると何故かだんだんとスキンシップが激しくなっていく二人。
頭では平静を保とうとしても、男の性には嘘をつけない。
徐々に溶かされていく氷の仮面。
果たして、氷雅は高校卒業までにイメージと理性を保つことができるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 19:52:01
4903文字
会話率:54%
あらすじが説明できません。タイトルに嘘偽りはありませんが、なにを書いてもネタバレになるため割愛させていただきます。ご容赦ください。
キーワード:
最終更新:2020-05-25 13:03:08
4445文字
会話率:46%
この話は実体験をもとに嘘とは何なのか。
嘘を使い恋愛はできるのかそんな考えを持った主人公が
学校の生活を送る話です。
最終更新:2020-05-24 14:09:41
6017文字
会話率:32%
女の子はみーんな、強くて格好いい黒髪の美少女がだ~いすきっ☆
――それはそうと、世界は大戦争の真っ只中であった。
☆更新情報
・2020年5月20日 次話投稿。「009 バインド・ダリア①」
・2020年5月19日 次話投稿。「008 ダ
リア・メランコリック②」
・2020年5月18日 次話投稿。「007 ダリア・メランコリック①」
・2020年5月17日 次話投稿。「006 フリージア・パニック③」
・2020年5月16日 次話投稿。「005 フリージア・パニック②」
・時空のゆがみ発生
・2015年5月30日 小説の文章全面訂正、イラストの追加
※作者コメ
2015年に突如自宅に小型のワームホールが発生し、気づくと2020年の世界にいました。
特に異世界転生することもなく、同じ世界でタイムリープしてしまったみたいです。
未だ特殊能力等には目覚めていませんが、近年中に目覚めることを確信しています。
ひとまず、5年間更新がなかったのは、そういった理由です。嘘じゃないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 00:00:00
14957文字
会話率:35%