アリス姫の願い事。
それは、不治の病に侵された余命僅かのお母様(ユリス)を元気にすることでした。
※ハッピーエンドではないとだけ記しておきます。
最終更新:2021-12-20 19:09:31
5310文字
会話率:36%
「(突然だけど俺の名前はリアスファード、十四歳ここの国じゃ十六から大人になる、成人は別、意味が分からない
一応貴族では有るが辺境だし勘当されてるしてか、日銭稼ぐのに必死になっている毎日なんだがまぁ幸い貴族と言っても
なんせ辺境だし、しかもま
ともな扱いされてなかったからすぐにこの生活にも慣れた
まぁ一番大変なのは、このッお転婆娘?ミリアラングロット公爵、だッ…. 「先生〜どうしたんですかぁ〜先生ぇ」
「ッ俺は先生じゃないし「じゃぁ師匠ッ「ッ、師匠でもないッ!!だ、か、らッはぁ〜なぁ〜せぇ〜〜」
「やめませぇんッ師は先生は先生ですぅッて、あぁッ投げないでくださいよッ」
「いや逃げるよッ!!あとアンタ貴族の令嬢でしょッ
なんでこんな所にいんのッ」
「お母様も納得してくれていますよ?」
「疑問系ッおい疑問系、なんで疑問系なんだよォ〜」
「大丈夫です、!!お母さまにはすごい先生が居るッて紹介してるから」
………..「リアスはこれから待ち受けるさまざまな珍事件巻き込まれつつも
楽しく、そして面白おかしく過ごすことができるのか是非みてみて下さい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 00:55:42
4856文字
会話率:63%
とある国の王子と父王はよく似ていた。
ある時、王子は、父王から教訓めいた話を聞かされる。曰く愛は永遠ではなく、想いが一方通行では愛は枯れる。そう考えるに至った経緯を、父王は息子に語るのだった。
最終更新:2021-12-04 07:52:36
5811文字
会話率:15%
ねえお母様、どうして私はお父様と似ていないの?
それはね、あなたがお父様と血が繋がっていないからですよ
私の本当のお父様はどこにいるの?
わからない。でも本当にそっくり…まるであの人が生まれてきたのかと思ったのよ。
※直接的な表現も一部
含みますのでお気を付けください。
※ハッピーエンドが好きな方は閲覧を避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 23:02:10
7265文字
会話率:43%
まずは悪役令嬢を殺します。……もう死んでる?、じゃあ勇者を殺そっか。
――――――――――
「うん、この顔なら自信をもってかわいいって自己評価できる。」
ふわふわした金髪。碧い瞳。
だれよりもかわいく、お父様お爺様に愛され、何不自由
ない侯爵令嬢。
男子大学生の前世より圧倒的にしあわせ。
……お母様が死んでいることを除けば。
原作を知っているわたしは、お母様の心情を知っている。
お母様ほど完璧な貴族はいなかったというのに、誰が殺したのか。
原作を知っている誰かが殺したのだ。
「この復讐は、わたしにしかできない。」
お母様への復讐は、わたしの義務だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 11:20:11
36966文字
会話率:57%
かつて光の聖女と呼ばれた母。異世界から召喚された彼女は勇者と共にこの世界を救ったのだった。
そして。
その娘であるあたしは……。
人と違う髪色。鼻ぺちゃな顔。
決して美人な部類にはみられないそんなコンプレックスの塊。
だったので。。
あたし、ルリア・フローレンシア。
王子様を夢見る少女、な訳なくて。
あたしみたいな人とは違う普通じゃない容姿の人間にまともに恋愛なんかできっこない、そう卑下して生きてもう十五年。
学校でも隅っこで勉強だけ頑張ってるそんなひっそり目立たずがモットーで。
でも。
やっぱり泣いちゃうこともあるんだよね。
そんな時現れた王子様。
第一王子、ジルベール・ド・オルレアン。
王弟、アーサー・ユーノ・オルレアン。
二人の王子様に翻弄されながらすごすうちに少しづつ自分に自信ももててきて。
それに。
この世界にもまだ秘密があるみたい。
あたしのチカラも人とはなんだか違ってて。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 14:13:44
45714文字
会話率:23%
「あなたなんかこの学園から追放よ!」
ストレートな物いいでそう言い放つ目の前の令嬢。
「いい加減目障りなのよ。元々この学園は貴女みたいな貧乏な娘が入学できるところじゃないのよ!」
あたし、ルリア・フローレンシア。
一年に一度の学園祭で
大勢の令嬢方に取り囲まれたあたし。
いきなりそんなふうに切り出され?
自作、「あたしのお母様は異世界転移ヒロインでした」からの番外短編です。
この短編だけ読んでもお楽しみいただけるよう構成してます♬
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:31:57
4020文字
会話率:19%
レティシア・ツェペシュは頭痛の多い子供だった。何度目かの頭痛のとき、彼女は突然にもう一つの記憶を宿した。
あれ、――僕、男子高校生だったような?
頭痛をきっかけにインフルエンザを拗らせて死んだ病弱な男子高校生こと前世の自分の記憶が流れ込ん
できたレティシア、御年七歳。
ツェペシュ公爵家の長女として生を受けた彼女は、毛先に向けて赤くグラデーションのかかっている滑らかな黒髪に、真っ白い肌、血が透けたように赤い瞳を持つ少女である。無表情も相まって人形のような風貌だが、重度のコミュ障が祟ったのか(?)自室から自由に出ることが出来ない。
七歳までこれで生きてきたけど、前世一七年分の記憶と取り戻した今、これは異常だーー!!
前世は病弱だったのだから、今世では魔法も剣も振るうんだーーー!!
お父様お母様、三人の兄弟、全員納得させて自由になりたいレティシア。
だが、レティシアには、本人も知らない、とある「秘密」があってーーー
BLタグは中身が前世男の子だから一応つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 00:15:35
10328文字
会話率:19%
大切なお母様にお兄様。
地位に名誉や婚約者。
私から全てを奪って処刑台へと追いやった憎き義妹リリアナに、精霊王の力を借りて復讐しようと思います。
※アルファポリスにも掲載中です
最終更新:2021-10-22 23:29:17
39184文字
会話率:46%
最近よくある、父親が再婚して出来た義母と義妹が、前妻の娘であるヒロインをイジメて追い出してしまう話………
でも、【権力】って婿養子の父親より前妻の娘である私が持ってのは知ってます?家を継ぐのも、死んだお母様の直系の血筋である【私】なのです
よ?
まったく、どうして多くの小説ではバカ正直にイジメられるのかしら?
少女はパタンッと本を閉じる。
そして悪巧みしていそうな笑みを浮かべて──
アタイはそんな無様な事にはならねぇけどな!
くははははっ!!!
静かな部屋の中で、少女の笑い声がこだまするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 19:07:52
9045文字
会話率:43%
【挿絵で地図を入れて見ました】
(自分で作ったので大まかな感じで見てください)
皆様初めまして。
私はミスレイン公爵家の長女、シオン・ミスレインです。兄妹に1つ上のお兄様がいます。私はごく平凡な貴族の御令嬢で、少し魔法が使える程度の者で
すが、私のお父様とお母様がとても素晴らしい方で私の自慢の両親なのです。
【私の婚約破棄】などと言う状況よりも、皆様に私の敬愛する両親のお話しをしましょう!大好きなお父様、お母様の話しを聞いて下さい!
そして、敬愛する両親を罵倒した愚か者の末路をお楽しみ下さいませ。フフフ・・・
不定期更新です。他の小説の合間に読んで貰えると嬉しいです。
(愚者の声で作中に参加してます)
素人の執筆で至らない所が多々あるかと思いますが生暖かい目で読んで頂けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 22:18:20
39486文字
会話率:46%
私の住む国ラフザールには、昔から稀に異術を持つ人間が生まれる。生まれながらにして持っている人、成長につれて宿す人の2パターンでそれは発覚するらしい。
私の妹は、後者だった。突然なんの前触れもなく、身体が光って異術を宿したの。
それまでは、
お父様とお母様に与えられる優しさを目一杯受けて幸せだったわ。なのに、その生活は妹が異術を宿したことによって一転する。
今まで本邸の1人部屋に居た私は、使用人が寝泊まりする別邸に押し込められてまるで透明人間にでもなったかのような扱いをされるようになった。食事や服装も、使用人レベルのものしかない。
「せめて親孝行しなさい」と渡されたお仕事を別邸で黙々とこなす私は、成人になったら王宮で住み込み司書をすると決めている。
その夢に向かって前向きに努力する日々を送る中、ある1通の宛先不明の手紙を受け取った。
これは、ある日突然家族に愛されなくなった伯爵令嬢が、国でもっとも人気のある軍人に溺愛されていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 09:00:00
178875文字
会話率:50%
※全二話です。連続投稿いたします。
ある冬の寒い日、わたしが生まれ育ちましたランバート子爵家の屋敷が、不審火によって全焼してしまいました。
その火事で、わたしはたくさんのものをうしないました。
お父様だけでなく、お母様の形見のピアノ、
もちろんお屋敷もです。
それから婚約者です。まだ火がくすぶっている現場で、婚約破棄しようとおっしゃいました。
そして、光を失いました。
目がみえなくなったのです。
うしなったものは、はかりしれません。
ですが、わたしは生きています。
三年後、わたしは後見人の叔父夫婦の手配で辺境の地にある療養所ですごしています。
そこにあるピアノを弾くのが唯一の楽しみです。
そんなある日、わたしに声をかけてくださった方がいらっしゃいます。
「屋敷にあるピアノを弾きませんか」
その一言がわたしのすべてをかえてしまうことになるなんて、そのときには思いもよりませんでした。
わたしは、そのお言葉に甘えることにしました。
そして、そこではかりしれないたくさんのものを得ることになるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 23:32:33
12762文字
会話率:30%
アトリス王国の有名貴族ガーデニー家長女の私、ロミリアは亡きお母様の教えを守り、回復魔法で貧しい人を治療する日々を送っている。
しかしある日突然、この国の王子で婚約者のルドウェン様に婚約破棄された。
「ロミリア、君との婚約を破棄することに
した。本当に申し訳ないと思っている」
そう言う(元)婚約者が新しく選んだ相手は、私の<義妹>ダーリー。さらには失意のどん底にいた私に、実家からの追放という仕打ちが襲い掛かる。
実家に別れを告げ、国境目指してトボトボ歩いていた私は、崖から足を踏み外してしまう。
落ちそうな私を助けてくれたのは、以前ケガを治した旅人で、彼はなんと世界一の超大国ハイデルベルク王国の王子だった。そのままの勢いで求婚され、私は彼と結婚することに。
一方、私がいなくなったガーデニー家やルドウェン様の評判はガタ落ちになる。そして、召使いがいなくなったガーデニー家に怪しい影が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 00:14:56
56830文字
会話率:46%
炎の悪夢に悩まされているイザベラ。幼い日、悪夢に魘されるイザベラは約束する。その約束を頼りに生きて来たイザベラは今…なんかヤベェ部屋でヤベェ儀式に巻き込まれてる―――!?
狂信者っぽいお母様は、イザベラが火災で亡くなった姉のエリザベスだと信
じ込んでいた。ちょっと待ってくださいお母様、確かに前世の記憶はありますが…それは伯母様じゃありません!!人違いです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:21:00
17613文字
会話率:23%
私は生まれた時からお母様の操り人形だ。
そう自称する伯爵令嬢、オリビア・レズリーは生まれた時から一切の自由がない。母親によって厳しい教育がされており、食事や睡眠時間を削ってまで、毎日座学や魔法、社交界での振舞い方を学ばされている。
そん
なオリビアが十歳になった頃、より勉強に集中させるためという母親の意向により、住んでいた屋敷から遠く離れた地で過ごす事になる。そこではより厳しい教育がされていたが、それを不憫に思った教師の指示により、初めて自由に散歩をする時間を得る。
散歩どころか、自由な時間を与えられた事がないオリビア。途方に暮れながらも森の中を気持ちよく散歩をしていると、森に棲む少年——リュードと出会う。
現地の人間なら、良い散歩コースを知ってるかと思ったオリビアはリュードに尋ねると、森の中の花畑へと連れていかれる。そこで、己の境遇や他愛もない話をしてから、リュードにまた会おうと約束をされるオリビア。
その後オリビアは、成績を落とさない事を条件に、こっそりと屋敷を出してもらえるようになった。当然、行き先はリュードの家。
会える回数は少ないとはいえ、それでもリュードに会えるのが心の底から嬉しくて楽しかったオリビア。そんな彼女がリュードを好きになるのは、さほど時間がかからなかった。
自分の恋心に気づいたオリビアは、これが叶わない恋だとわかっていても、リュードに告白しようとした日。二人で会っている所を母親に見つかってしまい、その場で母に川に突き落とされて、リュードは殺されてしまう――
この一件で心が折れてしまったオリビアは、完全に母の言いなりの人形になってしまった。
それから五年。オリビアの15歳の誕生日パーティーの日に、オリビアは屋敷の庭で一匹のオオカミを見つけて部屋に連れ帰った。
この出会いが、心が折れ、絶望に沈んだ自分を救ってくれる出会いになるとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:01:57
25957文字
会話率:58%
ある程度一般的な女子高生である一ノ瀬雪音はある日クラスメイトとともに異世界に転移してしまう
そして異世界には〇〇〇〇が...
最終更新:2021-08-04 18:00:00
8747文字
会話率:64%
王都から離れたベンデルス領に住む、貴族令嬢であるイリス・ハーノクスには婚約者がいた。
だがいつまで経っても母親に会わせずにおり、母親からもいつ会わせてくれるのかと言われ続け、本当にいるのかと疑念を持たれ始めていた。
そう、イリスは母親に嘘を
ついておりお見合いが嫌で婚約者がいると嘘をついていたのだった。
イリスはこのままではバレてしまうと思い、咄嗟に見栄えがよく婚約者役を引き受けてくれそうな人を探すことにした。
そして街へと変装して繰り出すが、見つける人は皆彼女や婚約者がおりそんな都合のいい人はいないのかと思っていた時だった。
偶然ウルと名乗る男性と出会う。
ウルは、見栄えも性格も問題なく彼女などもいないという奇跡のような人物であり、イリスは勢いのままウルに婚約者役を頼み込んだ。
その後ウルが引き受けてくれ、お母様たちとの当日を迎えたのだがそこへ現れたのはウルではなく、この国一の嫌われ王子と噂される人物だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 12:02:49
29966文字
会話率:48%
どうして僕は18になっても婚約できないんだ!と当年とって18歳になったお兄様は叫びます。
私、その理由を知ってますけど、今まで気が付かないってお兄様天然すぎますわ。
妹の私ですら5歳で悟りましたのに。
20年前の婚約破棄、断罪のあの一大醜聞
が原因ですのよお兄様。
私は天然のお兄様にもわかるように、お話をしてあげることにしたのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 20:06:18
1988文字
会話率:60%
名門貴族クレイスター家の令嬢として生まれたアリスは、優しい母親と双子の弟と妹と一緒に、幸せに暮らしていた。しかしある日、国家魔術師の父が失踪したことで、生活は一変してしまう。財産を没収され、屋敷も小さな別荘一つだけ。使用人たちを養うこともで
きず、四人だけになってしまった。
母親は家族を守るため日々激務をこなす。アリスも、お仕事の邪魔にならないように弟と妹の面倒を見ていた。生活は変わってしまったけど、それでも懸命に生きて、少なからず幸せを感じていた。
「私、早く大きくなってお母様の仕事を手伝いたい!」
そう思っていた彼女に、またしても悲しい出来事が起こる。
頑張り過ぎた母親が過労で倒れ、そのまま二度と目覚めなかった。
残されたアリスは悲しみながらも、母親に代わり二人の家族を守ることを決意する。
そして彼女は出会う。
人生を大きく変えてくれる偉大な師匠に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 12:00:00
52611文字
会話率:36%
名門貴族クレイスター家の令嬢として生まれたアリスは、優しい母親と双子の弟と妹と一緒に、幸せに暮らしていた。しかしある日、国家魔術師の父が失踪したことで、生活は一変してしまう。財産を没収され、屋敷も小さな別荘一つだけ。使用人たちを養うこともで
きず、四人だけになってしまった。
母親は家族を守るため日々激務をこなす。アリスも、お仕事の邪魔にならないように弟と妹の面倒を見ていた。生活は変わってしまったけど、それでも懸命に生きて、少なからず幸せを感じていた。
「私、早く大きくなってお母様の仕事を手伝いたい!」
そう思っていた彼女に、またしても悲しい出来事が起こる。
頑張り過ぎた母親が過労で倒れ、そのまま二度と目覚めなかった。
残されたアリスは悲しみながらも、母親に代わり二人の家族を守ることを決意する。
そして彼女は出会う。
人生を大きく変えてくれる偉大な師匠に。
連載するかもしれない短編です。
連載版開始の際はこちらでリンクを用意いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 12:00:00
8213文字
会話率:39%
目が覚めるとそこは緑に包まれ、今まで自分が住んでいた世界とは全く別の世界だと感じた
しかしどこか懐かしく、寂しい気持ちにさせられる――
全盲として生まれ、病院に通いながらも健気に生きていた少女"アイリ・フォン・アイリッシュ&qu
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彼女は何度も自分の視力の無さを嘆き苦しんでいた。それでも何度も立ち向かったのはそんな自分を見て欲しい相手がいたから、あの人と一緒ならこれからも耐えられると思っていたのに…
――お父様、お母様、こんな私を許してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 07:00:00
5039文字
会話率:66%
『シンデレラ』という物語をしていますか?有名すぎて誰でも知っているような話だと思う。某、有名映画会社のビビデバビデブーなんてめちゃくちゃ聞いていた気がする。
で、なんでそんな話かって?今現状、いきなり記憶が戻ったからである。28歳でDV男か
ら妹を守って死んだ女の記憶が。
とまあ、気が付いたら公爵令嬢になってまして、お母様とお姉様が異母妹虐めまくってます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 18:02:22
30684文字
会話率:51%