美容師・神崎蓮(かんざきれん)は、仕事帰りに交通事故であっけなく死亡──次に目覚めたのは、謎の真っ白な空間。「これはもしや異世界転生!?」とテンションが上がる蓮だったが、それっぽいアナウンスも聞こえず女神も出てこない。代わりに黒いモヤに巻き
込まれ、気がつけばそこは異世界!!ではなく山奥の心霊スポット。そして自分の姿はなぜか……女の子になっていた!?
訳が分からず呆然としている蓮に声を掛けてきたのは、ビジュアルは完全にホラーだけど性格はおどおどした幽霊・澪(みお)。さらにここら一帯の心霊スポットを統括しているカリスマ霊・しおんも登場し、流されるまま蓮は“幽霊の新人研修”へ突入。しかも自分の霊力が規格外に強いらしい……チートではあるようだ。
ただの美容師だったはずの俺が、幽霊(女の子)になって心霊スポットでお仕事開始!?
転生したのに死んでる。
異世界転生ならぬ現世転死
役割分担って何!?
写る専門とか取り憑く専門って何!?
そもそもこの女の子誰!?
死んだのに、なんか忙しい──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 15:45:27
34794文字
会話率:52%
卒業式を目前に、公爵令嬢シンティアは婚約者の第一王子から婚約破棄を告げられた。その結末は。
恋愛要素はありません。
最終更新:2025-06-27 00:35:12
4485文字
会話率:34%
王家の第二王子として産まれたラインハルトは、兄であるリチャードが王太子となると早々に領土の一部を貰い受け、公爵となった。
その頃、世は正に悪役令嬢時代。様々な形で世を乱す彼女達に多くの者達が頭を悩ませていた。
「ラインハルト。このま
までは数千年続いたグランドベル王国は私の代で終わってしまう・・・どうしたら良い?」
リチャードに問われたラインハルトは少し考えた末に答える。
「ならば、私が断罪人になろう」
そして、ラインハルトは王より依頼を受けた令嬢と婚姻し、実情を確認しては沙汰を下すという"令嬢断罪人"としての仕事を始めるのだった。
その後、時は過ぎて早十数年ー。
悪名高き、"磔公爵"となったラインハルト。
流石に顔も知れ、世の悪役令嬢も鳴りを潜めた頃、リチャードに引退を宣言したラインハルトは「最後の仕事」と一人の侯爵令嬢を娶ることとなった。
これは悪女を知り過ぎた結果、心の廃れたラインハルトと幸薄い人生の経験によって、時に発狂する侯爵令嬢アリアとの純愛ラブ・ストーリー(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:48:15
6378文字
会話率:40%
宝石鑑定士として働く私には、母親の決めた婚約者がいた。
荷物持ちや支払いを強要してくる最低の男だったが、
地味な自分には他に相手がいないからと、その婚約を受け入れていた。
ある日、実家に帰ると、妹が私の婚約者と浮気をして妊娠していた。
さ
らに「浮気して、何が悪い?」と開き直り、
母も「お姉ちゃんなんだから、妹の浮気くらい我慢しなさい」と理不尽なことを要求する始末。
さらに婚約者の借金まで押し付けられそうになった私は、家族と縁を切って、一人で生きていくことを決意する。金蔓を失った家族は、抱えた莫大な借金に絶望する。一方で、私は宝石鑑定の知識を活用し、後宮の宮女として輝かしい人生を歩んでいくのだった
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 22:21:17
211951文字
会話率:61%
地味で目立たない私には、家の決めた婚約者がいた。
その婚約者は、私が稼いだお金を他の女性に勝手に貢ぐような最低な男だったが、家の期待に応えるために理不尽に耐えるしかなかった。
だが、ある日、婚約者が妹と浮気している現場を目撃してしまう。
問い詰めてみると、謝るどころか、「華のないお前より、妹の方が相応しい」と、婚約破棄を突きつけられる始末。しかもその浮気、父も了承済みだという。
真偽を確かめようと父を問いただすと、彼は「今さら気づいたのか」とでも言いたげな顔で、あっさりと事実を認める。加えて「家のために、婚約者を妹に譲れ」とまで言い放つ。
さらに理不尽は止まらない。
私の渾身の作品を「妹の名義で公表しろ」とまで強要されたのだ。
もう限界だと、私は家との縁を切り、無名の画師として一人で生きていくことを決める。
そんなある日、後宮に勤める青年が私の店に訪れる。
最初は心を閉ざしていた彼だったが、少しずつ打ち解けて、やがて優しく笑うようになっていく。
いつしか私は、陰ながら愛されるようになり、画師としても、女性としても幸せになっていく。
一方で、私の絵を利用して、名声を得ようとした妹は、嘘が露呈してしまう。協力した父と元婚約者は、真実が暴かれたことで、後宮を欺いた罪に問われ、破滅していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 19:08:05
16434文字
会話率:48%
宝石鑑定士として働く私には、母親の決めた婚約者がいた。
荷物持ちや支払いを強要してくる最低の男だったが、
地味な自分には他に相手がいないからと、その婚約を受け入れていた。
ある日、実家に帰ると、妹が私の婚約者と浮気をして妊娠していた。
さ
らに「浮気して、何が悪い?」と開き直り、
母も「お姉ちゃんなんだから、妹の浮気くらい我慢しなさい」と理不尽なことを要求する始末。
さらに婚約者の借金まで押し付けられそうになった私は、家族と縁を切って、一人で生きていくことを決意する。金蔓を失った家族は、抱えた莫大な借金に絶望する。一方で、私は後宮の宮女として輝かしい人生を歩んでいくのだった。
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:30:36
12797文字
会話率:57%
第四章、始まりました。
できるだけ週1回(基本的には土曜日の20時)更新を頑張りたいです。
でも、お仕事が忙しいです。
◆第一章 孤児院のリネッタ あらすじ
転移魔法の研究をしているリネッタ。
転移魔法を使って転移した先は、海を隔てた別
の世界【隣世界】でした。
それを知ったリネッタは、大好きな魔法の研究が思う存分できると大喜びです。
孤児院に身を寄せながら、この世界での魔法陣とはどういうものなのかなどを考察していきます。
◆第二章 森の国のリネッタ あらすじ
旅の途中、立ち寄った街で魔人(ドイル)の噂を聞いたリネッタ。
転移の際に消えてしまった杖の行方が判明します。ようやく相棒?もできます。
いろいろとした下準備の期間です。
◆第三章 聖王国のリネッタ あらすじ
熱烈なお誘いに押し切られて雇われてしまったリネッタ。
リネッタが考えるリネッタの設定は雪だるま式に大きくなっていきます。
念願のあの魔法陣の研究も進み、物語はようやく動き始めました。
◆第四章 悪意の国のリネッタ(仮題)
鋭意執筆中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 08:10:22
993458文字
会話率:34%
500年振りに天界に生まれた神は『ざまぁの神』通称ザマちゃん。兄弟神達は末っ子の神が可愛くて仕方ありません。可愛い弟にみんなメロメロです。
はじめての「ざまぁ」を成功させたザマちゃんは『豊穣の神』のお姉ちゃんに頼まれて、ティランジア王国で
虐げられている聖女を助けるために、聖女にざまぁを提案しますが断られてしまいます。他人を傷付けずに反省を促したいという心優しい聖女のために、夢を司るお兄ちゃん神にお手伝いをお願いするザマちゃん。さて、今回の「ざまぁ」も成功するのでしょうか。
シリーズ「末っ子『ざまぁの神』の2作目になります。この作品だけでもわかるようになっていますが、前作も読んでいただけると更にわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:29:54
6645文字
会話率:31%
怒りっぽくて、短慮だけど、素直な人なのだな。性格的に私とは合わなさそうだけど、仕事上のパートナーとしては、やれないこともないかもしれない。
「まだお仕事が無いようでしたら、続きを読みたいのですが、よろしいでしょうか」
「はあ……別
に許可なんていい。これから長い付き合いになるんだ、読みたい時は勝手に読め」
曇天の隙間から覗いた光明を頼りに、私は読書の続きに取り掛かった。気持ちが少し晴れたからか、先ほどよりもページを捲る手が軽い。気が付けば、手の震えは完全に止まっていた。
「……なあ、そんなに読書が好きなのか」
「他の趣味を知らないだけです。家では他にやることも無かったので、空いてる時間に本を読むのが当たり前になってまして」
「哀れだな。読書なんて、机に向かって椅子に座ったら、後はずっと暗記しながらページを捲る作業じゃないか」
「それは読書じゃなくて、暗記のお勉強でしょう」
「読書とはそういうものだろ?」
「全然違います」
これだけの本に囲まれながら、読書の楽しみ方も知らないとは。仕方ない、私が教えて差し上げよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 10:51:08
27962文字
会話率:61%
子猫を助けてロードローラーに撥ねられるという極めて異世界転生向きの死に方をした私は、ひょんなことから転生者を異世界に導く女神として転生した。
ある日現れた絶世の美少女転生者「セイラたん」を前にして前世のアイドルオタクの情熱が蘇った私は、
彼女を異世界一のトップアイドル勇者にするべく、女神のお仕事そっちのけで推し事に邁進することになる。
待っててね、セイラたん。私が絶対にスターダムを駆け上がらせてみせるから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 22:22:14
80904文字
会話率:25%
「はいー、こちらサポートセンターのタカハシですー」
「あ、あの、……す、スズキさんに、ハァハァ、代わってほしい……ん、です、けど、……アッ俺は、あの、」
ガチャ。
主に勇者に関するクレームを取り扱うサポートセンターで、コールスタッフとし
て働くスズキ。
ひょんなことから一緒に暮らすことになった半魔の子どもの面倒を見つつ、命の恩人である勇者様と、ちょっとサボり癖のある後輩と交流する日々を送るスズキ。
ある日スズキは、後輩が上司に呼び出される様子を見てしまう。後輩が怒られるのを止めようとするスズキだが……?
「こちら、異世界サポートセンターのスズキが承ります」(https://ncode.syosetu.com/n0681hl/)の続編にあたります。
こちらも読んでからご覧いただくとより楽しめるかと存じます。
※なんちゃってふんわりファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:11:59
13252文字
会話率:33%
「お電話ありがとうございます。こちら、サポートセンターのスズキが承ります」
「ちょっと! 勇者ってやつが家に入ってきて勝手にツボを壊してったんだけど!」
主に勇者に関するクレームを取り扱うサポートセンターで、コールスタッフとして働くスズキ
。
悪質なクレーマーやトラブルを起こす勇者に悩まされながらも、たまにもらえる感謝の言葉を心の支えに日々を過ごしていた。
そんなある日、スズキのもとに子どもの声で「たすけて」という電話がかかってくるが……?
※ なんちゃってふんわりファンタジーです。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 12:02:08
9993文字
会話率:30%
ある夫婦に生まれた一人娘・紬(つむぎ)は、聡明で穏やかな性格ながら、どこか不思議な雰囲気をまとう少女だった。ある日、いつもは手のかからない紬が「お母さん、今日はお仕事に行かないで」と泣きじゃくる。
その日を境に、紬は“死”や“前世”について
口にするようになる――。
そして迎えたある夜、布団に並んで眠ろうとした家族のもとで、紬が語ったのは“前の人生”で体験した“別れ”と“再会”の記憶。
「もう一度ママとパパに会いたくて、生まれ変わってきたの――」
あの日、泣きながら引き留めた理由。
小さな手が繋いだ、いのちと想いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:57:01
2224文字
会話率:24%
短い話は超短いです。ちょっとした息抜きに、お酒のおつまみに。そんな何でも屋の<俺>の日常。2017年12月12日、改題してみました。一話完結です。
■□元のあらすじ□■
一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に
向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>の日常──。
こちらには、『逃げる太陽 一年で一番長い日』本編後のお話を置いていきます。楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:56:32
405511文字
会話率:30%
社内で“アイスビューティ”と噂されるツンデレ上司・御影さん。
無表情で冷たい態度なのに、なぜかドジばかりで、俺がフォローする羽目に──
そんなある日、資料室での事故がすべてを変える。
「……どこ見てんのよ、アンタっ!」
始末書から始まる
、ちょっぴりラッキーで、ちょっぴり甘い日常。
冷たいようで可愛すぎる御影さんとの、お仕事ラブコメ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:43:07
38243文字
会話率:29%
"スチームパンクな異世界に来て三年、少女シャルルは過去と未来を視る能力を手に入れた。
無数のシミュレーションを繰り返すうち、仮想の人生は悪事し放題のゲームと化し、現実はもう、最速クリア可能な人生周回ダンジョンへと変わっていく。
教会、魔薬、異変、古の神々、魔女、封印物……そんな物騒なものとは縁遠く、平穏な暮らしを望む、ごく普通の少女―――のはずだった。
ただ、厄介事の芽を徹底的に、事前に摘み取るのが得意なだけで。"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 12:35:54
65002文字
会話率:19%
以前、南場ゆいな名義で販売していた同人電子書籍の、ちょい書き直し版です。再掲部分が投稿し終えるまで、週に2話ずつ更新します。『王子様を放送します』が完結したら、新しく書いたお話が増える予定です。ーーーーーここは諏訪見町。人間達は生きる力を弱
くして、わんこやにゃんこ達に、繁殖力や生命力を頼る事となった。違法遺伝子操作され産まれて、闇のトラックからこぼれ落ち、パートナーとして、雄雌耳尻尾付きの獣人として、広まるキッカケとなってしまった彼らは、人間達の思惑はどこへ、自分がこの人!と決めたらまっしぐら。お仕事わんこにお家のわんこ、警察にゃんこにお家のにゃんこ。人間達もてんやわんや。犬は犬コミュニティで夜に犬会議して回覧板を回すし、猫は猫で夜に猫会議、猫は回覧板回しません。自由。ーーーそんな諏訪見町のわんこやにゃんこ達の、愛と放浪と自由とお仕事のお話ですーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:06:24
59798文字
会話率:21%
異世界転移に興味がある、あなたにこそお勧めしたい。トラックに曳かれなくても冒険は出来ます。違法な事ではありません。社会に求められているお仕事です。ぜひ~。※太陽光設備の点検の様子です。
最終更新:2025-06-19 06:35:23
1506文字
会話率:7%
46歳の独身おじさん。童貞を極め、彼女居ない歴=年齢のうだつのあがらないおじさんが、己の人生に嫌気がさして終止符を打とうとしたら、何と!異世界に金髪美少女へと転生を果たしてしまったのだった……神崎浩一と言う名を捨て、ソフィア・フォン・リアス
ルージュ・ステイシアと言うおじさんとは無縁な名前となってしまう。巨大暗部組織【ナイトメア】の盟主様の御息女だなんて聞いてませんけど!? おじさんは平和に生きたいだけなのに! そして、新たな子達を家族に迎えて、子育てやお仕事等も色々頑張っちゃいますよ!
このお話しは、百合色強め、戦闘、冒険、ギルド、闇の組織、ほのぼのと家族の温かさ等と言った、様々な要素が混じり合う美少女になったおじさんの物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:37:36
93452文字
会話率:73%
聖女に封印される際、魔王は聖女を道連れにした。
しかし、魔王の力は余りにも強く、その魂まで封印に捉えることが出来なかった。
魔王の魂は時空の狭間を彷徨い続け、とある世界に転生を果たす――。
目が覚めた魔王は自分が<現実世界>と言う名の<
異世界>に転生した事を知る。
同時に、聖女も同じ<現実世界>に転生していた。
魔王が転生した先はなんと――寺だった。
寺の長男、寺の跡取り息子として、聖女に想いを寄せながら成長していくと、今度は勇者が妹として転生してきた!
異世界(?)での生活はどうなるのか!
聖女との今後は!?
勇者の他の仲間は一体どこへ……。
悟りを開きし魔王のほのぼのラブコメディかもしれない。
転生魔王は寺に生まれる―外伝―【寺魔王様のお寺料理】
も連載中。
そちらも宜しければどうぞ!
※過去、日間恋愛異世界転生/転移ランキング49位なりました!※
応援の程、宜しくお願いいたします!
ジワジワと【魔王様の御成長を見守り隊】増殖中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:20:00
388882文字
会話率:52%
「転生魔王は寺に生まれる―外伝― 寺魔王様の寺料理」は、「転生魔王は寺に生まれる~「魔王様、現在のお仕事は?」「異世界で僧侶してます」~」の外伝小説です。
悟りを開きし寺生まれの魔王様による、お寺の味付け料理。
(レシピも公開)
妹である
勇者と共に、寺の味付け料理を作ります!
たまには別のキャラも出てくるかもしれない。
悟りを開きし寺魔王様の、お寺の味をご堪能下さい。
■実際に寺生まれ寺育ちの方よりレシピを聞いて実際作者が作った料理を小説にしております■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 17:00:56
19032文字
会話率:49%
ヒロインの丸川真凛(まるかわまりん)は、ぽちゃっ子。
太っていることがコンプレックス。
自己肯定感が低いし自信が全く無いのです。だもんで、からかわれたりちょっと周りからなめられている。
そんな真凛は会社のイケメンな安土先輩に恋をしたのだが、
なかなか恋が進展しなくって……。
楽しみは週に一度の自分へのご褒美として一輪の花を馴染みのお花屋さんで買うことぐらい。
真凛は健康的にダイエットすると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 17:42:12
521文字
会話率:22%
イケメン店主の店で美味しい肴とお酒とおしゃべりを(息抜きの不定期連載)
イケメン店主の店で美味しい肴とお酒とおしゃべりを……。
「このお店には、5人が座れるカウンターとふたりがやっとの立ち呑みテーブルがふたつ。
……ウッドデッキのテラス
席もありますが。
小さなバルで、私は癒やしの時間を過ごします。
イケメン店主と常連客の一人と仲良くなりました」
久住なるみは、恋愛ベタな女の子。
両親は相次いで病気で亡くなってしまい高卒で働きはじめ、二十歳になりました。
男運のないなるみは、彼氏と長続きしません。
今回は初めての社内恋愛で、二股されて捨てられてしまいました。
気丈に振る舞い、仕事をますます頑張りますが……。
なるみは、ふと、寂しさにかられて海沿いを散歩したら、ひっそりと佇む扉にかかるランプの灯りの綺麗なお店をみつけました。
そこは素敵な、優しい笑顔にキュンとする美形な店主がいる居心地のいいお店でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 16:01:03
388文字
会話率:0%
偶然いつも喫茶店で会うあなた。なんか気になる〜。
藤本千代子……主人公。あだ名はチョコちゃん。30歳独身。アパートで一人暮らし。仕事は派遣でお菓子のルート配送とラッピング包装などをしてます。
マルさん……歳は30代後半から40代前半と思
われる。わけあって独身。茶色いメガネが似合う。仕事は本屋さんの店員。
南雲貴教……双子の兄。喫茶「MOON」の昼のマスター。イケメンでファンが多い。ほめ上手で癒やし系、ほんわかして陽だまりのような笑顔が素敵だ。
南雲克己……双子の弟。喫茶「MOON」の夜のマスター。イケメンでファンが多い。クールな印象だが、実はわりとお茶目で悪戯好きで少年っぽさが残る笑顔が素敵だ。
東雲のおばあちゃん(トキさん)……喫茶「MOON」の先代からの常連さん。御年81歳。和菓子屋さんの女将。いてくれるだけで場が和みます。
旦那さまと今でもラブラブ。
情報通でチョコちゃんの恋の味方です。
東雲源太……トキさんの旦那さま。和菓子職人。頑固だが優しいおじいちゃん。
柏木瑠衣……チョコちゃんの小学校からの友達。今は仕事先も一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:37:52
104394文字
会話率:34%
分厚い雪と氷に覆われた都市国家シャトゥカナル。
ここ、極寒の地で人々の生活を支えているのが、魔物と呼ばれる異形たちの毛皮や牙、爪などから作られる魔法具である。
魔物を狩り、魔法具を作るものたちは「職人」と呼ばれ、都市の外で村を作り暮らしてい
た。
シャトゥカナルに住む女性ライサは、身体の弱い従姉妹の代わりに職人たちが住む村スノダールへ嫁ぐよう命じられる。
未知の村スノダールで彼女を待っていたのは……思わぬ歓待とのほほん素朴な旦那様、そしてあるものを割る新生活!?
狐系クール女子×くまさん系おおらか男子。
これは夫婦が協力し、最高の温かさを作る物語。
※こちらの作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 12:10:00
136577文字
会話率:41%
戦場で働く少女の1日。
最終更新:2025-06-16 21:10:00
2444文字
会話率:20%
あるサラリーマンたちの1日。
最終更新:2024-03-01 08:40:33
2552文字
会話率:8%
断罪? 復讐? 興味ありません! 私の望みはただ一つ静かな図書館で..
気づけば、断罪エンド目前の悪役令嬢ミレイユ! このままじゃ破滅まっしぐら……! でも、ヒロインをいじめる気も、王子に執着する気もサラサラない。だって私には、もっと大切
な夢があるから! ――そう、それは、憧れの王立図書館で司書になること! 運良く(?)採用されたものの、元・悪役令嬢の噂はすぐに広まり、好奇の目に晒される日々。さらに、なぜか元攻略対象の騎士様や、秘密を探る治安隊長がやたらと関わってきて……。 お願い、放っておいてください! 私はただ、静かに本が読みたいだけなんです! 本好き元悪役令嬢の、平穏とは程遠い(?)お仕事&ゆる恋(未満?)奮闘記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 14:00:00
125758文字
会話率:38%