いつか、昔話になるのかなぁ?と、そんな話。
最終更新:2023-01-27 07:28:42
1363文字
会話率:0%
いつか、こうなるかもしれません。
初投稿作品です。当初投稿予定がなかったものですらあるので、生暖かい目をそらしてください。
最終更新:2023-01-09 00:30:16
988文字
会話率:7%
悪の魔法使いマーリン。湖と虹の都キャメロットの騎士達は彼が生み出す魔獣との戦いに明け暮れていた。
キャメロット城に住まう令嬢モルガンには不思議な友達がいた。喋る本のユーサー。彼女は外の世界とは隔絶された城の中で、静かにユーサーと大好き
な読書とティータイムを送るのが日常だった。
だがある日、彼女の弟であるモードレッドがキャメロットに対して叛逆したことから日常は一変する。見に覚えのない罪を被せられ、婚約者であるランスロットには婚約破棄を言い渡され、更にキャメロットからの追放処分を受けてしまう。
全てを失った彼女はユーサーとともに馬車にお気に入りの荷物を乗せて旅立つ。それでもいつか、自分の無実を分かってくれると信じて───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 19:23:08
104106文字
会話率:43%
それは、命を廻(めぐ)る旅。
いつか、あるべき場所に還るための。
「世界樹より生まれしもの」メネと、「最果ての国」からの旅人レイジが、世界の危機を探りながら、全ては救えない旅をするお話です。
最終更新:2022-12-21 11:27:41
97584文字
会話率:46%
先に眠ってしまった亭主に寝床で話しかける妻。
返ってくる返事のない寝床で、妻は星が好きだった旦那との思い出話を始める。
いつか、一緒に星座の向こう側に行こうと交わした約束。
その約束が、きっと果たされると信じて……。
「なろうラジオ大賞4
」応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 21:24:51
851文字
会話率:49%
ハルは毎年やってくる雲の村に住む少女、カイラと会うことを楽しみにしていた。
いつか、結婚を申し込むのだと決めていた。
だがハルが成人したその年、カイラの一族は海の民の奴隷とされてしまう。
最終更新:2022-12-05 10:05:46
34207文字
会話率:24%
私はただのしがないプリンだ。
「いつか、誰かに食べてもらうために、日々最高級の食材を探している」
その後横にいる男は言った
「……そんなことのために?」
最終更新:2022-11-12 23:28:30
3500文字
会話率:67%
いつか、またねって言わなきゃいけない。
どんな人でも。
最終更新:2022-11-08 23:17:37
382文字
会話率:0%
対魔王災害の決戦戦力である“勇者候補“マイト・ディンガは、命令により特異種白狼の調査に訪れていた。地元の人間から『死の象徴』として恐れられている白狼を探すため、マイトは記憶喪失の青年ロイと復讐を誓う男カンゼを引き連れて魔境に挑む。
「俺は加
減とかできねーんだよ。常に全力で殴る」
癖の強い戦力であるロイを使いこなし、マイトは無事に生き残ることができるのか? 圧倒的な力を誇る、特異種という存在は一体何なのか? 記憶喪失のロイの正体とは?
世界が彼を知る時、彼もまた全てを知る。
第1章『白狼は温もりを夢見る』執筆終了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 11:51:02
50714文字
会話率:44%
「いつか、絵本に出てくるヒーローのような魔法使いになりたい!」
魔法使いユナには夢があった。
そんな彼女は夢を叶えるために世界有数の魔法使い養成学校、通称『ロザナタリア魔法学園』への入学を果たす。
しかし、彼女を待ち受けていたのは危険な
入学後試験、命懸けの課外活動……など地獄のような授業と、魔法学園の秩序を壊そうとする組織の陰謀に魔法使い特有の苦悩。
そんな試練を乗り越えて、魔法使いユナは頼れる仲間達と共に少しずつ成長していく─。
「私は、ハッピーエンドが大好きなんです」
「だから、こんな結末なんて認めない」
これは、魔法使いユナの成長を描いた物語。
世界と魔法学園を取り巻く陰謀を相手に、ユナは仲間たちと共にハッピーエンドを迎えることができるのか!?
※カクヨム様、アルファポリス様でも連載させております。
※週2投稿目指してます(水曜日、日曜日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 21:16:04
42305文字
会話率:45%
いつか、どこかの世界で。
謎の黒衣の魔導師に造られし者。伝説の支配者に英知を授けたという指輪、これを中央に配した首輪を装着したホムンクルスの美しき少女、ソローン、そうこれは、そんな一人の少女の物語。
限りなく続く彼女の戦いにやがて傷つ
き、苦悩する。
果てしない戦いの果てにたどり着く先に真実は一つなのか、それとも?
使い魔の一部紹介
一体目の使い魔は、美人
二体目は、双子の美男子改め、頭の薄い、大分脂肪の多い親父 ・・・需要あるのか?
三体目は、金髪でメンタルの弱い子 ・・・・・・
遂に神の手先も参戦?
・・・・・・ まさかの裏切りに遭い敵の手に落ちたソローン、その運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:00:00
177149文字
会話率:51%
エアステア王国は、巨大大陸の東側ほとんどを支配する巨大な王国である。
雄大な自然と、大地に力強く鎮座する巨城。活気あふれる人々。
そんな美しい国の最東に位置する街、ソウディア。剣技が盛んな巨大都市、そこに暮らす少年、シオンは訓練に
おいて同年代をしのぐ強さを持っていたが、ある出来事をきっかけに自分の弱さを痛感する。
シオンは誓う。いつか、聖剣に選ばれるほどの剣士になると。
幼馴染のミアと歩みだしたシオン。幼い二人は長い物語の果てに、果たして何を見るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 20:55:50
7349文字
会話率:45%
アキトはこの春、幼稚園に入園したいたいけな男の子。
かれは、色白で、少女っぽい長いまつ毛が、どことなく、ひよわで内気な感じがする、そんな男の子だ。
実際、アキトは泣き虫。だから、すぐ、ベソをかく。
ベソばかりかいて、幼稚園でイジメ
にあったらーーアキトのママさんはそれがとても、しんぱい。
残念ながら、そのしんぱいごとは現実のものになってしまう。
そんなアキトを、いつか、同い年のユウコちゃんという女の子が守ってくれるようになった。
アキトの小さな胸に、仄かな恋心が芽生える。
彼女はしかし、アキトにわかれを告げることなく、ある日突然、彼の前からいなくなってしまった。
いっしょの小学校にいくと、約束したじゃない……ユウコちゃん。
ベソをかく、アキト。
ある日、そんなアキトは、ふたご座流星群が見られるという話を耳にする。
なんでも、流れ星に祈れば、その願い事をかなえてくれるかもしれないらしい。
見上げた夜空には、たくさんの流れ星。アキトは手を合わせて、ひたすら、祈る。
どうか、ユウコちゃんに会えますように、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 17:42:38
4259文字
会話率:5%
いつか、私が生きている異世界のこの時間も地球でいう中世なんて呼ばれるのかも知れない。
そんな異世界に転位して早くも二年目。
ほんの少しこの転位してきた世界のシュシェーナ王国の事が分かって来たが…。
剣と魔法の世界を、初彼のユリシーズさん
。お父さん。お母さん。妹のサーラちゃん。フェンリルの幼獣、もふもふツインのクーとルー。第一線からは退いていた女性だけで結成されたSランクパーティー、カーニバルの四人。
色んな人たちと、今日も私にとって今現在を生きていく。
大好きになったこの国が、今より少しでも、一人でも多くの人が住みやすい国になるように知恵を絞ってみるつもりだ。
異世界の中世も、何気に色々コワイし厳しいんだ!
ー ー ー
こちらはシリーズ作品の三作目となります。
一作目、事実は小説より。異世界ライフがリアル。
二作目、異世界を快適にめぐるキャンピングカー旅
の続編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:00:00
317579文字
会話率:39%
※前作から地続きですが、単体で読めるように書いていくつもりです。
お伽話を村の子供達に聴かせた時は決まって夢をみる。
泣きそうな女の子が、僕に向かって何かを話しかける夢だ。
何を言われているのかは、わからないけれど。
夢から醒める時
に、最後の一言だけは聞こえる。
いつか、どこかで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:00:00
473808文字
会話率:44%
いつか 、ため息 は 、夜に化けて 、唄を歌う と
嘘 みたいなことを 、誰かが、言っていた ___ 。
最終更新:2022-09-17 18:34:29
356文字
会話率:6%
大陸を跋扈する『化物』。災厄を齎す『幻妖』。生物を凌駕する『精霊』。万物を支える『妖力』。空想を実現する『妖術』。数多の要素が入り混じった世界は、それでも『契約』を軸として動き続けていた。
変わらず回る世界の片隅で、独りの少年が呟く――
『俺は化物なんです』。何故自分だけが違うのか、何故自分は捨てられたのか、何故自分は戦っているのか。尽きることの無い『問い』と『答え』を捜し求め、少年は今日も危険だらけの戦場に身を投じる。
――いつか、その『光』が届くとを信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 00:05:55
647179文字
会話率:30%
【異形の姿になってから、はじめて一緒に食べたいと思える存在ができました。】
わけも分からずある日突然、聖なる呪われた存在に選ばれて、ひとりぽつんとベッド以外何もない檻の中に閉じ込められた孤児院育ちの少年。
誰も来ない。お腹もすかない。感情
も鈍くなって、ずっとこのままだと思っていた。
時が経ち、真実を教えてくれる存在が少年のところに現れる。丁寧に噛み砕いた説明で自分が生け贄にされたことを知るが、鈍くなった感情のせいで自分が我慢すればいいのかと丸ごと受け入れてしまう。
うっかり少年がこぼした「おいしいごはんってどんなの」の言葉に反応して、聞き出したあまりの食生活に「現代の人間の食生活とは???」ってなり、「いつか、おいしいごはんをたべてみたい」って言われちゃったから、全力で張り切ってはっちゃけた結果、暴走しました。何でこうなった???
※この作品は「カクヨム」に先行掲載しています。
※長編にするかちょっと悩んでるので、なろうに掲載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 04:30:48
5330文字
会話率:20%
ここは町はずれにある館。
昔は人でにぎわっていたらしいが、そんな影はもうない。
ここにいるのは惨めな吸血鬼の少女とそのメイド。
彼女には友達などできない。なぜなら、月の光ですら毒となるほど彼女は弱い吸血鬼だからだ。
それでも彼女は思い描いて
いる。
いつか、太陽のもとで、笑い合える友人ができることを。
「くだらない話」
時間を無駄にしたいなら、この作品は絶好ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 13:34:32
20289文字
会話率:26%
わたしは常に人形の味方である。
それが毒あるもの、害あるものであろうと、わたしはその全てを肯定する。
わたしの使命は、観察、理解、共感。
わたしは使命に忠実であり、わたしに託された人形の幸福のためにわたしの全てを捧げる。
――いつか、こ
こから飛び立つ日のために。
心を持つヒト型の道具、『人形』と総称されるヒューマノイドが、人類と共に生活する世界。
看護人形のハーロウは、心身に不調をきたした人形たちが入所するサナトリウム、『止まり木の療養所』に勤めている。
サナトリウムに入所する患者の苦悩は様々であり、同じ疾患は一つとして存在しない。
引き金を引けない代理兵士。超常現象を信仰する郵便人形。皮肉と毒舌と揚げ足取りばかりの家政人形。
ハーロウはそれぞれの患者が抱えるさまざまな『不調』に寄り添い、その苦悩へ共感し、人形としての幸福を、患者と一緒に探していく。
悲しい別れもあれば、晴れやかな別れもある、人形のための病院。
繰り返される出会いと別れを通して、ハーロウ自身もまた成長していく。
いずれ来たる世界の一部を切り取った、ちょっと切ない本格ヒューマノイドSF。
※本作はノベリズムにて契約作品(有料作品)として掲載していたものです。現在は全て無料で読めます。なお、ノベリズムでは挿絵付きでお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 18:00:00
485873文字
会話率:43%