残酷な描写あり　 小説家になろう　作者検索

「翼の無い天使。それが私の姿。飛べないツバサ。それが私の名前」。まばたきも出来ないほど衰弱した少女、ツバサは病室のベッドで毎日、真っ白の壁を見つめていた。だがツバサは知っていた。それは自分の本当の姿ではない。自分は天使。いつか、空を飛べるのだと。そんなある日、病室の扉が開く。いつもツバサを虐める看護婦の死体を土産に、美しい少年が現れた。「迎えにきたよ、ツバサ。行こう……もう一度、飛ぶんだ」…折りたたむ>>続きをよむ

主人公七野名無とストーカーの九野九朗との高校生活物語。 楽しんで読んでいただければ嬉しいです。 感想なんかもお待ちしています。

よく思うことや、時々思うこと、実際あったことなどことなどをまとめたものです。小説というよりか、詩のようなものです。未来や夢、自分のことなどを僕のひねくれた視点で書きました。とても暗い内容になる予定なので、ダークな内容が嫌いな方は読まない方がいいかもしれません。 全22部完結。折りたたむ>>続きをよむ

突然家族を失う少年。そして出会い・・・。ここからすべてが始まった。

「・・・君の力はこの世界では大き過ぎる」 神に言われた一言は自分でも自覚している。どうせ元の世界に居場所なんて無い。だから・・・「送ってくれ」・・・・・

世界を統べる「かの方」に誘われ、半強制的に異世界に召喚されしかも「神」として活動するようになった女性。その女性を中心に物語は進む。彼女は「ノンテーサンザード」と呼ばれる世界、魔法などが使われるファンタジックな世界で冒険をすることになる。杜（あかなし）神（しの）として「神」として降り立つ彼女がとり始める行動とは…。 「風の吹くままに」歩む神（しの）の旅、其れから何を垣間見えるのか…。折りたたむ>>続きをよむ

「神」は「人」を「神」の「像（かたち）」に創られた。 然し、「人」は、自らの意思により「神」から離れる。 其れにより、「人」は自らに「罪」を呼び、「死」を招く。 苦しみが覆い、悲しみが満ちていく。 「人」は、再び、「神」を見出せるのであろうか。 「神」は、見届ける為に、「李(もも)」として降り立つ。 「終わり」が来る前に気付き得るのか……。 「答え」はまだ見えていない……。折りたたむ>>続きをよむ

これは、血生臭く利己的な、それでいて漫然とした、日々の徒然――自称『偏食魔導師』、他称『鬼喰い』、相談所『便利屋』所長、マイン。唯一人の所員兼、近接戦闘要員兼、家政婦である契約者、鴉 碧弥(カラスノ アオヤ)。商売敵の魔術師たちや、異形異端極まる鬼の面々――彼らは唯、自分の為に生きている。折りたたむ>>続きをよむ

過去を見れるリモと 未来視ができるエスアフの物語、 入学早々エスアフが拷問に会い、殺されるという未来を見てしまう。 二人は協力し、さまざまな謎を解いていく 完結としましたが、打ち切りです。

タイムスリップしたとある少女と、大事な結婚式から逃げ出してきたお姫様が出会い、自らの運命を変える出来事へと巻き込まれていく――

母が死ぬところをみた。それから変な夢を見るようになる。

４大殺し屋の一つ　殺し屋　ジャック そこに所属する　小学６年生の斉藤　柚子（サイトウ　ユズ） 今日も依頼が来ているの・・・・・

ある日、夜道を歩いていると、 「異世界に行ってくれませんか？」と言われ、異世界に飛ばされてしまった甲賀 棗の「愛!?と勇気？」のお話

人柱とは、百年前に作る事を封じられた神の怒りを封じる方法の一つ。 人柱を作るときには必ず、神を呼ぶ為人柱の歌を歌う。 その歌はもう誰もがきく事も歌う事もないと思っていた。 けれど、ある日高校に転入してきた如月透過はその歌を歌う。 つまり、人柱の再復活はもう、すぐそこ―――。折りたたむ>>続きをよむ

日本が崩壊してから十数年が経過した。放射能汚染により呪われた大地に住む住民たちは、僅かな食糧を巡り争うことしかできなかった。もう戻っては来ない輝かしき日本を懐古しながらただ争うのみ。生きるために。ただそれだけが目的であった。彼らもその一つであり、また、違ってもいた……荒廃した日本を舞台としたサクセスストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ

西暦は2005年、地球近傍に位置する恒星系、バルトセルクにて大規模なエネルギー放出が発生する。『発展途上惑星』に指定されている地球をそのエネルギー放出から守ろうとする別の星系に属する国家、ロアスベルク。それに対してその敵対国家であるファフトゥール連合帝国は『我が国とロアスベルクとの間に結ばれた相互不干渉地帯条約に対する重大な違反行為である』としてロアスベルクに宣戦を布告、発展途上惑星への救援活動が潜在的敵国との実質武力の行使に至ってしまう。その戦闘状態を改善するため、ロアスベルクはファフトゥール連合帝国に属する惑星に一隻の特務艦を送り込む。その艦は地球の救援に当り、そもそもの原因となった最新鋭強襲揚陸艦、『アースベルク』であった……折りたたむ>>続きをよむ

1950年にもしも日本が再軍備していたら…… それから60年後の戦争にどう対処するか？ （注）1939年以降の歴史がかなり改竄されていますのでご注意下さい。

　ヒト《ホモサピエンス》の栄えた世界は潰え、今や世界を支配するのはヒトよりも強靱な体や、遙かに高度な知性を持った新人類達。 　魔術と科学が混在するファンタジー世界で“穢れ”と呼ばれた少女はどう生きるのか。 　※作者は厨二病患者ですので諸所イタイ設定が頻出しますがスルー出来る寛大な心を用意してから閲覧してください。折りたたむ>>続きをよむ

　丘の上で戦う傭兵達。彼等は何故戦い、死なねばならなかったのか。大きな陰謀の前の小さな出来事。

　とある世界に、見習い魔法使いと、普通の男子高校生の＜俺＞が、一室に暮らしていた。人間嫌いな見習いと＜俺＞の仲は最悪最低、二人の共通点といえば、別の世界からきた事だけ。読書に夢中な見習いに不満げな＜俺＞。ある日、＜俺＞が見習いに人間嫌いな理由を聞く。そこで、見習いから悲しき過去が語られて・・・。折りたたむ>>続きをよむ

人間と人間の争いに、終止符を打つため作られた 「対人間兵器特殊改造新少年兵器　アヴェライズ」 それを作ったことによる、世界を巻き込んだ戦争の予感と、 夢を抱いて世界をすべる、主人公リガルが 慈悲も労りも無い戦乱の世と戦う 戦乱ファンタジー

お前の母親を犯し、殺し、子宮を食らった…少年は全て失う.. 惰性を繰り返す何もない毎日を送る平凡な少年 レオン レオンは日課の『探検』に出かけると、黒のスーツを着る女性と出会う。 彼女は魔術師 綾咲碧 彼女の目的は魔術協会の情報を横流しするライカンの処刑。 そして、レオン.... そんな、彼女との出会いがレオンの惰性を壊す 折りたたむ>>続きをよむ

平和な次元から争いの次元にやってきた、青年、のSFバトルファンタジー物語です。 書き慣れていませんのでコメントよろしくお願いします。 又マイペースに書いていこうと思っていますので御了承ください。 グロテスクな表現がでるかもしれなせん。 苦手な方はご遠慮ください。 現在編集中です。 出来るだけ早く編集しますので一時的に更新を停止します。 ご理解のほどをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

迷える者を導く教会とは反対に、迷える者を葬る教会。 通称、逆十字教会 そこに一般公開されていないエクソシストが存在する。 その中でも悪魔を祓うのではなく、悪魔を狩るエクソシストをイグゼキューターと呼ぶ。