電車の中にいる迷惑な乗車客。いらいらしますよね。そんな迷惑なやつらにガツンと言ってやりたいけどできない。そんな人たちに読んでいただきたい?話です。
最終更新:2007-06-14 22:18:10
2027文字
会話率:38%
娘のあみ。お腹がプクンっと膨れたので母親は小児科で診てもらった。
聴診器を持つ小児科医は顔いろを変えた。
「お嬢ちゃんは…こちらではなく。産婦人科に行くように」
可愛い幼女あみのお腹に心音があり赤ちゃんがいたのである。
胎内児幼児(
ベビーモンスター)は存在したのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-13 08:39:33
114871文字
会話率:41%
かわいい女子高生あみ。普通の女の子は所属事務所の社長に可愛がられ売れっ子に。
カワイコチャンあみは山のような仕事が舞い込み断ることができない。
そこで社長は一計を案じる。"もうひとりのami"を造りデビューさせてしま
う。
同じ芸能界に顔も背格好も同じあみというタレントを作ってしまう。アイドルあみは二人一役で芸能界を席巻する。育った環境も出身も違うふたり。
いずれの日にか"二人のあみ"はフアンに身分を証さなくてはと悩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-28 20:28:17
63404文字
会話率:33%
お母さんが天国にいったことを理解できない竜太。しかし、気づくときが来る。そして、ちょっと大人に。
最終更新:2007-06-10 17:24:23
1652文字
会話率:47%
転校してクラスに馴染めずにいた。些細な事がキッカケでイジメ行為をされるようになる。誰も信用できない。私だけが我慢すればきっと大丈夫。そんな私にアナタは手を差し伸べてくれた。アナタと見た青い空を忘れない。きっと…。
最終更新:2007-06-09 19:13:39
1302文字
会話率:19%
坂東綾は不気味な女。不可解な言動や行動が元でクラスではイジメられている。そんな坂東が最近俺に興味を示し、何かと絡んでくるようになった。イジメに巻き込まれたくなくて適当にあしらう俺。しかし、坂東に絡まれるようになって他のクラスメイトと距離が出
来たことをむしろ喜んでいる俺。そんなある日、掃除用具入れのロッカーが風も無いのに「キィ」と開いた。「あの子がいるね」と坂東が笑う。いつのまにか俺の日常は、無視できない不可解な出来事に巻き込まれていくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-07 15:45:03
9311文字
会話率:32%
好きな女の子に、なかなか口で思いを伝えることができないから、手紙を書いて思いを伝えようとするが……
最終更新:2007-06-01 13:30:53
19975文字
会話率:68%
勉強もできない、運動もできない能のない『私』。それでも、私には友だちがいたから生きていけた。しかし、悪夢は突然訪れた・・・
最終更新:2007-05-26 21:37:46
2590文字
会話率:1%
説明できないパラレルワールドのお話。
最終更新:2007-05-08 22:19:21
1613文字
会話率:31%
難病と呼ばれた特定疾患に侵され、蝕まれていく中の記憶。理解されずなくことしかできないまま壊れ心を殺した。ある人に出会い無償の愛に触れ、引き裂かれた別れ奇跡をください貴方に伝えたいことがあるなら「ありがとう」
最終更新:2007-05-07 20:18:57
69文字
会話率:0%
七菜子(天然ボケ娘)の一人称による恋の顛末。ギャンブル好きの恋人に貢ぐためにバイトする七菜子。友人美夏に別れた方が良いと忠告されるが、天然なので、理解できない。
最終更新:2007-04-26 19:26:57
1676文字
会話率:61%
ちょっと斜に構えてて、不器用で、好きな人に告白できないヘタレ、黒井湊。彼が月下を仰ぐ時、聖杯の女怪盗は颯爽と現れる。不幸なヘタレが織り成すおそらくはラブコメディ。美麗で華麗な怪盗のショータイム、とくとご覧あれ。――見てね♪
最終更新:2007-04-15 13:26:38
19386文字
会話率:48%
彼女と最も悲しい別れ方をしたのなら、言葉にできないほど悲しいと思う
最終更新:2007-04-15 10:44:28
495文字
会話率:0%
恋なんてできないと思ってた。あの人にもう一度会うまでは―。現在、過去、未来をまたぐ、少女の初恋。
最終更新:2007-04-02 01:00:31
1536文字
会話率:38%
この世にはいない愛する人を忘れる事のできない男のストーリー
最終更新:2007-03-26 18:44:02
1059文字
会話率:22%
わたしは、お兄ちゃんもお姉ちゃんも大好きだった。
だけど、二人が付き合い始めてから、関係は壊れた。
どうしてあのままじゃ駄目だったの? 何も求めてなかったのに。
どうして裏切ったりしたの? わかってくれてるって思ったのに。
わたしが知った答
えは、残酷なものだった。もう取り戻すことなんて、できない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-23 01:26:51
4490文字
会話率:33%
時間の感覚がはっきりしなかった。朝なのか夜なのかさえ感じることができない。
最終更新:2007-03-20 14:06:39
1200文字
会話率:2%
わたしは古い家に住んでいる。家には大きな桜の木がある。それはとても大きく、それが小さな庭の中心だ。わたしは、さして大きくない会社に勤め、たまに彼氏と過ごし、暇になった休日はビールと小説が恋の相手。25歳。女。とても話すのが苦手。すごく幸福と
いうわけではないが、不幸でもない毎日。悲しいと思っても泣くことができない、ナキムシな普通の女の子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-17 22:11:21
22879文字
会話率:17%
演劇部に入るコトになってしまった彼、颯中光次のトラブルに巻き込まれ易い体質は、きっと誰にも直すコトはできない。悪魔の様な、いや、悪魔そのものの、あいつの手から逃れるコトも‥‥。
キーワード:
最終更新:2007-02-17 11:51:24
3039文字
会話率:18%
何でもできてしまうからこそ何もできない。こんな世界をも滅ぼすことのできてしまう能力を持つよっちゃん(主人公)が、ある時は傍観者として、またある時は情報屋として、いろいろ成長するお話…………
最終更新:2007-02-11 19:11:12
9468文字
会話率:26%
我慢できない。図書室のソファもお日様の匂いも、センパイの手も。
最終更新:2007-02-06 10:09:47
1614文字
会話率:0%