どこにでも居そうな高校生である俺、狩野双夜(かのうそうや)は、ある日奇妙な木片を拾ってしまった事で、神様の手伝いをすることになった。
最初は嫌がっていた俺だか、美少女ガイドと凄い能力をくれるという事で、俺は仕方なく手伝う事に。
こうして俺の
長い旅が始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 00:10:05
203文字
会話率:17%
拾った人形があまりにもできたお嫁さん過ぎて、押しに弱かった青年がズルズルと押し切られてしまう羨ましいズルい話。「拾ってくれてありがとう」な、人形の恩返し。
最終更新:2015-03-14 00:00:00
9577文字
会話率:15%
銀河を渡る程の進化した人類。
そんな銀河の治安を維持する帝国軍は母星まで一人の男を輸送していた。
強大な力を持つわけでもなく、ただその頭脳のみで帝国軍におそれられたハルカワ、ロイドと言われる有機物で構成される人型のアンドロイドの開発者。
彼
は帝国軍を裏切り、ただ自らの研究のために、邁進していた。
そんな彼を輸送する船の中、レッカとシオン二人のロイドが彼の護送任務に就いていた。
通常であれば何の問題もない任務。だが、その戦艦は突然消息を絶ち、歴史から姿を消した。
それから数千年後。
あるところに住む、おじいさんとお姉さん。
二人で仲良く天の川を眺めていると、一つの星が、流れてきてそのままおじいさんの芝刈り山を吹き飛ばしてしまいました。
怒り狂った2mを超し筋肉隆々のおじいさんはその星を拾ってきて、大きな大きな鬼切包丁で、その星を真っ二つに、
中から現れたのは血まみれになった瀕死の男の子でした。
そういう経緯で助けられたレッカは、ずっと文明の衰退した未来の世界に来たという現実を受け入れることができないながらも次第に、ここの生活にも慣れ、一人の女の子の支えもあり、この世界で生きてこうとしていた。
そんなある日、都を訪れたレッカの前に鬼が金銀財宝を奪いにやって来た。
人々が鬼と恐れるそれは、自分がいた帝国軍の人型兵器フレームそのものであった。人を守るためにフレームがなぜ人を襲う。
突然の出来事にためらいながらも、一度失った希望を取り戻すためにも、レッカはこの手がかりに対峙する。
そして流れのままに引き受けた鬼退治、フレームを指揮するその鬼の親玉の正体は、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 13:00:00
96854文字
会話率:63%
宇宙で孤独に生きている、多眼種系宇宙人べィーラがある日地球人の赤ん坊の捨て子を拾ってしまった。
ガチガチのSFじゃないです。
最終更新:2015-03-12 02:56:03
6538文字
会話率:44%
薬学を大学で専攻している栗花落 美鶴。
突然黒い穴の中に落ちたと思ったら落ちた先は森林でした。
ついでに『リュックが落ちてきたぜやったね!』と開けたら、以前自分が使っていた大量の教科書と参考書のみ。
わけもわからないまま探索していると、どう
やらここは東北地方で、時代は戦国時代だと判明。
どうしようもなくなった美鶴はとりあえず、拾ってもらった薬師のおじいさんに弟子入りし、生計を立てていくことを決めたものの……。
気まぐれな薬師とそれを取り巻く人々の御伽噺。
※注意
初心者が趣味で書いているものですので、誤字・脱字や、その他おかしなところがあるかもしれません。
また、この物語は戦国~江戸時代の日本をもとにしていますが、日本史に忠実なものではありません。フィクションも多々あります。
医療面の知識もWikipediaを見たくらいの知識しかございません。
参考にされませんようお気を付けください。
専門用語だと思われるものはなるべく使わないようにしておりますが、わからない単語等あればメッセージやレビューで伝えていただければ幸いです。
上記をご理解いただいた上でご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 01:20:58
12021文字
会話率:34%
ある日の夜中に女の子が赤ちゃんを拾ってきた。一月前に生まれていた妹と同じように本当の姉弟として育ち拾って来た赤ちゃんは、魔術の才能に溢れ三才の時には初級魔術は唱えられるようになっていた。6才になった時、王都へ行き冒険者として依頼をこなす毎
日を送っていたが7才で村の掟で洞窟に入り試練に挑み乗り越えて洞窟を出ると村が……数年後、目的の為に旅をしながら自分を捨てた親探しをする事にした。旅をしながら色々な事が分かって来る……邪神が復活し大陸が滅びかけている……眠りについていた”古の邪竜(エンシェントドラゴン)”の目覚め……問題を一つ一つ解決していったらいつの間にか英雄として世界を救う旅になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 19:54:17
250810文字
会話率:78%
大好きなリボンが風に飛ばされてしまった。
それを拾ってくれた男。
その男はリボンを返すとあっという間に人混みに紛れてしまった。
お礼を言いたくて、もう一度会いたくてその男を捜した。
やっとその男を見つけて、私は追いかけた。
最終更新:2015-03-08 11:41:36
1248文字
会話率:25%
お題使用。ゴミを捨てられない――更には拾ってくる――上司に恋する部下のお話。
最終更新:2015-02-27 02:19:21
932文字
会話率:12%
昭和を象徴としたちょっと風変わりな「開業高校」に通う男「一之瀬光司(17才)」
彼は生まれつき特異性質“予知夢”を持って生まれてしまった男である。
そんなある日、光司は「滅びた横浜」の夢を視てしまう。
何故彼にそんな能力が有るのか?滅び
た横浜の光景は何なのか?
しかし光司は朝、眼が覚めるとその夢を忘れてしまっていた。本当に予知夢だったのかも分からず、いつもの日常を過ごす。
光司は八卦無天流という中国拳法を扱う武闘一家の跡取り息子でもあり、その宿命故か彼の身の回りには選りすぐりの格闘家や武術家が集まり、様々な闘いをするハメになる。
そんなある日、近所の丘に隕石のような物体が墜ちる。墜ちた場所に幼馴染である九条彩香と向かうと光る石を見つけ、興味本意で拾ってしまう。
しかし、拾ってから幾日経ってもこれと言って何か特別な事はなく波瀾万丈な日々を送っていた。
しばらくして光る石を拾った事をすっかり忘れ様としていた頃、その裏では怪奇な多組織が光る石を奪取するため動きを見せる。
それから光司とその友人たちは、幾度となく戦闘を仕掛けられ、幾戦を繰り広げるようになる。
持ち前の根性を見せ、戦う光司は果たして光る石を守れるのか?
また、光司が見た“滅びた横浜”はただの夢なのか?それとも予知夢なのか?
現在・未来の因果が統一された時、真実は明らかになる!SF風バトルスクール・ノベル「未来の彼方」開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 15:38:57
166573文字
会話率:34%
車に轢かれて目が覚めたら体が縮んで髪がワカメのようにうねうねと成長していた!ほんと何事!でも美少女!しかし魔物!瞳孔がパックリと縦に裂けています。捕食者の目です。人生から捨てられたと思ったら第二の人生からも見捨てられてる笑えない。
こんな私
を拾ってくれた過去持ちっぽい雰囲気しかないガチムキおじさんありがとう。おじさんに迷惑かけないように魔物ってバレないようにするね。黒いローブは必須です。
でも最近近所のオレンジ頭のクソガキが鬱陶しいから叱ってほしいな。顔が女の子みたいに綺麗なんだけど口が悪くて意地悪してくるほんとクソガキ。でも将来大物になりそうなそんな嫌な予感がするの。
▽初投稿なので暖かく見守ってくださったら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 03:48:49
4488文字
会話率:10%
トラックで町のゴミを拾っていく荻野。先輩の三村はこなれた様子でやっているが、新人の荻野にとってはわからないことだらけ……。こんなにゴミを集める理由は?ゴミの行き先は?
最終更新:2015-02-16 23:08:37
5569文字
会話率:76%
羊飼いの少年セウサが謎の仮面を拾ってきたことから、世界は豹変する。
眼や口の動きに合わせて変形する、皮膚に密着しているような奇妙な仮面。
虐待をつづけていたセウサの父親は、仮面にそなえられた能力を、身を持って知ることになった。
強力な精神
支配。動くな、眠れ、笑え、心に思っただけで、瞬時に支配が行われる。
仮面のチカラを借りて長年つづいていた戦争を終わらせたセウサだったが、平和は訪れず、違った形で混乱はつづく。
セウサの没後から数十年。
仮面はひそかに、増殖をつづけていたのだ。形も色も違うさまざまな仮面。
ひとり、またひとりと、頭にかぶせていく。そしてさらに、仮面の新たな能力が発覚した。
仮面を被った者同士では、精神支配が出来ない。
仮面には、個々の特殊な能力が宿っている。
精神支配を免れるために、全人類が仮面を被るのは、必然的な帰結だった。
三又の矛(みつまたのほこ)という集団が世界統一に乗り出したときから、戦乱の時代が幕を開ける。
母親を殺されたカオスとメテア。
ふたりは、仲間を集めながら、平和を取り戻すための旅に出る。
――仮面に隠された、おそろしい謎を知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 21:11:35
99271文字
会話率:43%
夏休みも目前に迫った7月7日、
平和だけがとりえの進学校、星ノ川高校2年A組に転校してきた
16歳のゆるほわ少女、花井たまを。
放課後、何気なく通りかかった
校舎裏の渡り廊下で、
学校一のイケメン生徒会長・3年D組、都海七斗が落
とした○○○○○○○(///)を拾ってしまい、
生徒会長のとんでもない秘密を知ってしまった!
「ちょっ/// せんぱいっ 信じられない///」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 19:48:29
224文字
会話率:17%
ある朝リーナの家の前に竜が捨てられていた。箱には“名前はランスです。リーナさん、拾ってください”と書かれていた。リーナは拾わなかったが、次の日リーナの職場に竜が捨てられていた。そこで竜は飼われることになったのだが……。
※雪うさぎ(白ヶ音雪
×月城うさぎ)様主催の【Dragon萌え企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 17:00:00
6157文字
会話率:47%
ゆずはごく平凡な会社勤めの独身女だ。そんなゆずはある日見知らぬ外国人に「昔拾ってもらったクロです」と言われるが、人間なんて拾った覚えはない。しかし、青年は実は人間ではなく……。
最終更新:2015-01-22 20:13:17
4334文字
会話率:43%
――段ボール箱で拾ってしまった益荒男さん(女性)たちとの日常。
「ほいほい」シリーズ六つ目です。
最終更新:2015-01-21 00:45:33
8548文字
会話率:49%
――段ボール箱で拾ってしまった益荒男さん(女性)たちとの日常。
「ほいほい」シリーズ五つ目です。
最終更新:2014-12-17 03:12:05
3452文字
会話率:49%
――じいちゃんの住んでた屋敷が取り壊される。
そんな話を聞いて、何となく訪れてみたじいちゃんの屋敷。
そこで僕が見つけたのは「どなたか拾って下さい」と書かれた段ボール箱だった。
最終更新:2014-05-11 19:51:50
3842文字
会話率:47%
「私ニ、名前ナド、アリマセン。私ハ、アルター。」
橋の下に捨てられていた人型のアルターは、そう答えた。
「僕が君に名前をあげるよ。」
人型のアルターに一人の青年は、名前を与えた。
親のいない高校3年の青年、捨てられた名前のない人型アルター
拾ってしまったその日から、
人生はすでに変わり始めてしまっていた・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 23:20:54
1235文字
会話率:10%
気が付くと夜を走る汽車に乗っていた。
どうして乗っていたのか、それどころか自分に関する記憶は全く無い。
ただ手には一冊の「銀河鉄道の夜」。それと、目の前には一心不乱に何かを書き続けている変な女の子が座っていた。
こんな状況、不安にならない方
がどうかしてる。
それでもその女の子は楽しそうにこう言った。
「君が来てくれて良かった。君と話して、やっと私は私を知れたのだから」
作り物みたいな夜汽車に乗って、ツギハギだらけの記憶を拾っていくお話。
Linaria&Nigella
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 07:00:00
83619文字
会話率:38%
我が姉・土橋河子は変人である。
ときたま各地のゴミ捨て場に足を運んでは、毎度変なものを拾って帰ってくるのだ。
そして、それを叱って元あった場所に返させるのが、弟である俺の役回り。まったく迷惑な話だ。……まあ、お陰で退屈はしないけど。
最終更新:2014-12-13 23:00:00
12026文字
会話率:42%
ある日、小学四年生の少女、森本静香ちゃんが、変わった猫(笑)を拾ってくる。お話です。
【注意事項】
・この物語の登場人物は、ほとんど変人です。
・普通じゃ無いです。
・バカです。
ギャグ寄りになっています。
最終更新:2014-12-07 00:00:00
3658文字
会話率:33%