平凡な大学生だった俺は、ある日突然、大気圏外から正体不明の宇宙戦艦の砲撃を受ける。死にかけて存在が無くなりかけた俺はサキと名乗る異星人の女に命を救われる。
サキは俺に驚くべき事を告げた。地球防衛艦隊の司令官になって艦隊を指揮しろと言うのだ。
副官にサキ、エリ、そして艦隊AIのアレックスを従えた俺は司令官に着任し地球防衛を開始するが……
果たしてサキ達を派遣した“本部”は何を企んでいるのか? 敵の正体は? 突然強力な艦隊が地球に配備された事に動揺する周辺星域の異星人たち。
ヘタレな俺は地球を防衛できるのか。
そして目指せ!ハーレム。俺様の権力で全ての女は俺のものだー。
サキ&エリ:「……」
アレックス(AI):「む、無理しなくていいからな!」
ごめんなさい。最後の一文 無視してください。ちょっと調子こきました。
ライトノベル風味のスペース・オペラを目指します。お試しを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 16:01:16
77611文字
会話率:22%
大東亜戦争終結。栄華を誇った帝国海軍連合艦隊は壊滅し「艦魂」達は死に絶えた。あれから60年近くたった日本には海洋防衛のための軍団「海上自衛隊」が組織されていた。これはその護衛艦たちの「艦魂」と人の物語。<要注意事項>この小説における「艦魂」
という存在は筆者である火星明楽が諸説とは別に創作したものです。原初正しい艦魂設定を愛する方には不快な部分が多々ありますのでご注意下さい誤って読んでしまったとしても一切の責任はとれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 21:00:00
807786文字
会話率:56%
日本生まれ、日本育ちの鞍馬康之27歳は、神から『テンプレ通りだから』の一言だけを賜り、異世界転生に転生した。
神に期待しないことを覚えつつ、異世界で成長していった康之は、ひょんなことから村長に抜擢される。
命の危機はなんどもあっ
たが、多くの仲間や奴隷(メイド)達と巡りあい。村人達と助け合いながら、のびのびと異世界で生きていく。
内政向き、防衛多め
ユニークが100,000、PVが1,500,000を突破しました。ありがとうございます。
7/5に<67>からラストまでを大幅に変更しました。
次の作品始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 21:00:00
100858文字
会話率:30%
時は現代。科学が発達したこの世界に魔王が光臨した。魔王は魔物を操り人間界に侵攻をはじめ数々の国を壊滅に追い込んだ。そして壊滅されずに残った国たちはそれぞれ独自の討伐の方法を考えた。
そして、日本政府は国民防衛局なるものを作りその防衛局は若く
して働かず、勉学にも励んでいない若年無業者通称”ニート”を勇者として魔王のところへ派遣し、魔王を討伐することにしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 14:09:38
2019文字
会話率:4%
私は高貴な人間だ。しかし私は諸君と同じ人間だ。だから諸君と同じように生活をしている。私は高校三年生。大学受験を普通なら控えているだろう。しかし私は受験もしなければ学校にも行っていない。しかし私は引きこもりでは無い。
私は自分を防衛しているだ
けである。
自分にとても自身がある男”私”はあることをきっかけにして今まで自分しか見ていなかった世界からもっと美しい世界をいやでも見なくてはいけなくなった。その世界がどんなに残酷なものでも。まぁ残酷なことはないが。そんな馬鹿げた男”私”恐ろしくも愉快で馬鹿げた物語である。くれぐれも彼のようにはなるな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 19:36:34
14539文字
会話率:75%
知念翔は生徒会から依頼されて、文民防衛戦士プロテクターとなった。そして、桜ノ宮高校を憎むOB、神宮院と対峙した。
最終更新:2015-07-03 23:00:33
1733文字
会話率:82%
病気休職から復帰した35歳のサラリーマンは、社内では完全に干され、
社内で毎日暇を持て余していた。
体調を崩してから、毎朝目覚まし代わりに聞こえていた轟音が、
異世界からのものであることに気が付く。
自らの精神状態に疑問をもちつつも、無視
できない異世界の惨劇を
なんとか食い止めようと邁進することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 17:46:35
10051文字
会話率:16%
9年前、突如として東京上空より降りたった巨大機械生命体メタルは、都市を数時間と経たずに廃都に変えてしまった。幼い少年イツキは、その地で7日間を生き延びるもメタルに発見されてしまい、死の危機に直面する。その瞬間イツキが見たものは、彼を間一髪
で救ってくれた美しい白の少女と、そして人類の叡智が最後に生み出した最終兵器、装甲人型兵器――ランド・グライド――と呼ばれる7メートル級のロボットだった。
9年後、イツキは装甲人型兵器に搭乗するため最前線地区と化した東京に舞い戻り、操縦法を学ぶために帝都防衛高校へと入学する。誰ひとり正体を知らない白の少女、表舞台に姿を見せない黒の装甲人型兵器のパイロット、メタルとは一体何なのか、どこから現れたのか、何ひとつわからないまま、イツキは装甲人型兵器に搭乗し、廃都東京で絶望的な戦いへと身を投じてゆく。
※更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 13:57:49
273517文字
会話率:39%
能力を失った元能力者・皇恭一郎は自らを中ニ病だったと思い込み、能力のことを忘れるべく恋人になった小日向千佳との日常に馴染もうとしていた。しかしプールでの出来事を皮切りに、恭一郎の日常は超常に侵蝕されていく。
その原因「世界の外側」から襲来し
た黒幕アウトサイダーの真意は恭一郎と融合することだった。アウトサイダーは多次元宇宙の上位世界から恭一郎たちの物語を「読み」、千佳に恋をし、彼女と結ばれることを願って物語への参加を目論んだのである。
脳腫瘍を患った恭一郎との融合を企むアウトサイダー。しかしアウトサイダーは自らのミスにより恭一郎の能力「確率変動」を復活させてしまい、融合を果たせず沈黙する。恭一郎の夢に現れたアウトサイダーは恭一郎にこの世界の秘密を語った。この世界はアウトサイダーが創った複製世界だというのである。脳腫瘍の治癒と交換に融合を求めるアウトサイダー。恭一郎は融合を拒み、病院での治療のため高校を休学することを決意した。
だが入院前の思い出作りに夏祭りへと繰り出した恭一郎を「世界の外側」からの刺客、懲らしめの天の使い・懲天使が襲う。懲天使たちはアウトサイダーと重なった恭一郎を襲うが、千佳を初めとする知己に憑依したために恭一郎には手が出せなかった。アウトサイダーは懲天使ごと千佳たちを殺してその後で蘇らせれば良いと告げるが、それは恭一郎には到底受け入れられない案である。激怒する恭一郎だったが、懲天使たちの捨て身の猛攻で千佳が致命傷を負った時、恭一郎はその助命と交換にアウトサイダーとの融合に応じた。
その時、恭一郎の防衛本能が融合に干渉する。無意識に発動した「確率変動」の影響でアウトサイダーの自我が恭一郎の自我に飲み込まれたのであった。アウトサイダーの能力を吸収した恭一郎は千佳の命を救った上、彼女に憑依した懲天使を分解・再構築して造物主となった己の眷族に転生させる。
恭一郎は千佳との連携で懲天使たちを死なせずに撃破した。恭一郎と千佳はアウトサイダー亡き後の世界を管理する宿命を負って日常に帰還する。
そしてふたりは改めて互いに互いを最良のパートナーであると認め合うのであった。
(第6回京都アニメーション大賞投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 20:12:59
63472文字
会話率:53%
主人公がヘンな形の宇宙艦に乗って辺境星系を平定するお話です。
●0章(序章)あらすじ
第43兵器開発局長補アルミナ・ハヤト中佐待遇研究官は、娘アユが言い出した新兵器の概念をかたちにすべく悩んでいた。
それから何日かしたあと、娘になんと
なく尋ねてみるとなんということか新理論を基にした各種装置を実現するための案をまとめたものを渡されたのだった。
●1章あらすじ
序章から数年後、第43兵器開発局を離れたアルミナ・アユ少佐は辺境星系アスパラギンの第147辺境警備隊が管理している第一辺境防衛基地隣接宇宙港に到着した。
数日前からここに停泊していて、アルミナ少佐より三ヶ月早く宇宙軍本部のあるカーディナル星系を出発したD8608型駆逐艦に赴任するためである。
目的はこのアスパラギン星系にちらほら出現が観測されると報告されていた敵性種《HS》から現地住民を守り、宙域を平定するとともに現地住民の安全を確保するというものなのだ。
第一辺境防衛基地隣接宇宙港では基地へと無理やり連れて行かれ、司令と会談した後には案内役のヴィクス中尉を見失ってしまい、迷子になってしまう。
なんとか無事司令室に到着して艦長には疎まれつつも挨拶を済ませ、職場となる戦闘技術情報室へと到着。
部下らの歓迎を受け、荷物を置いて食堂で食事を済ませて割り当てられた官舎へ向かう。
そして翌日から目的を完遂するため行動を開始するのだった。
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ちゃんとSF小説になっていたらいいな…。
楽しんで書いてますので頑張って読んで下さるとありがたいです。
(書くのが遅いだけです、忘れてませんよっ?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 11:13:22
408801文字
会話率:42%
星間移民母艦D-5が地球から旅立って4000年、人類とヒューマノイドが共存する生活が当たり前のようになっている。ある日、艦の安全を維持する防衛部の大尉が艦外に転落するという事件が発生した。航宙日誌のメンテナンスを担当するヒューマノイドは
、上層部にこの事件のログを書き換えろと命じられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 00:00:00
25777文字
会話率:55%
国境紛争によって故郷を失ったレッド・エルファー。叔父に引き取られた彼は大国ルーシアスを防衛する騎士団に入隊する。そして彼は、戦争の引鉄と為ったとある事件を識るのだった。故郷を失った少年と、ルーシアスを中心に捲き起こる大河ファンタジー。
【P
ixivに於いても連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 02:44:36
1238文字
会話率:45%
「実は23歳の高校生」「実は吸血鬼の子孫の高校生」「実はカンニング常習犯の優等生」「実は友達を殺したい高校生」それぞれ人には言えない秘密を抱えているクラスメートの4人は、明るく面白いことが大好きな「ハル」の誘いを受け、夏休みの2週間、ハルの
自宅で合宿を行うことになってしまう。
自分の本当の年齢がバレないように、生年月日が記された保険証を日記帳の中へ隠していた「ほのり」。しかし合宿3日目の夜、ほのりの日記帳は忽然と姿を消した。これは単なる紛失事故なのか――それとも仲間の誰かの「悪意」によるものなのか。「蓮香」と「純」が互いを「日記の盗難犯」だと疑い合い始める一方、親友の「学」のカンニングを目撃してしまったハルは、開いてしまった彼との心の距離に思い悩んでいた。次々と浮かび上がる不可解な出来事を背景に、誰にも言えない秘密を抱える高校生たちの「欲望」「陰謀」「自己防衛心」そして「絆」が交差する。
全員容疑者・全員被害者の高校生たちは、足の引っ張り合いの中、仲間の秘密を暴き、自分の秘密を守り抜くことができるのか。これは、隠すこと、疑うこと、そして信じることを繰り返し、己の秘密と向き合っていく、汚らわしい青春のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 11:53:00
265152文字
会話率:23%
未来の日本。
2重人格の女の子、宮本風香が日本の防衛戦力に加わる物語です。
サブタイごとに主人公が変わります。
最終更新:2015-06-14 02:42:29
14903文字
会話率:50%
とある高校の平凡な高校生の平凡な生活……のはずだったが、なぜか異世界からお姫様がやってきたせいで、地球が破壊される危機に! とりあえず身近で人を見繕って高校生が立ち上がる!平和ボケしてる日本人に何ができるか!?
最終更新:2015-06-13 16:25:32
7899文字
会話率:49%
魔法文明全盛の折、各地に|怪異(ストレンジ)と呼ばれる巨大生命体が出現、|怪異(ストレンジ)の詳細が不明なまま各国はその恐ろしいまでの力にひとつ、またひとつと数を減らし、生活領域を縮小、その間防衛手段を確立するもミーリア大陸サザラント王国、
カノッサ大陸リントリム王国、アメリア大陸ルーブド帝国合計24都市を残すのみとなった。
各都市はそれを独立自治都市とし当時まだ余力のあったサザラント王国が盟主となりサザラント連邦共和国へと統合、|怪異(ストレンジ)の調査とともに撃退を行っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 13:17:37
7898文字
会話率:58%
宇宙人とのファーストコンタクト、宇宙人達の代表者は地球人にプレゼントをくれた。
「完璧な自己修復機能と自己増殖機能、使用者の生命維持機能を有した、永続的に苦しみを遮断し、ものすごい快楽を味わえる機械」
この機械に接続してさえいれば、食物を求
める為の労働や苦しみから完全に解放されるうえに、快楽を味わえるという。
機械自体にはメンテナンスは要らず、それどころか材料が無くても自分のコピーを自分で作り出すので、全ての人が所有する事も可能。
最初は信じていなかった人類だが、徐々にその機械の性能が宇宙人たちのいうとおりのものだという事が判明する。
「そんなものにのめり込んだら、社会が崩壊し、子供がいなくなって人類は滅びる!宇宙人の陰謀だ!」
当然、そんな『快楽マシーン』を危険視する意見が出てきた。
しかし、宇宙人の残した説明書や科学的な考証などにより、『快楽マシーン』には「種の保存機能、母星の防衛機能」が存在する事がわかる。
その技術レベルに達するには、地球文明が10億年ほど順調に続かなければ不可能だという事も同時に判明した。
そんな技術力レベルの宇宙人たちが地球を滅ぼす気なら、他の方法で簡単に出来た筈。
宇宙人達はむしろ、幸福を感じる状態で地球人たちを外宇宙の敵から守ろうとしたのだ。
それが判明した時から、人類はいくつもの勢力にわかれ、無益な争いが繰り広げられる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 06:34:43
3964文字
会話率:32%
日本国立防衛戦闘教育学校
日本の将来を担う防人の育成機関
----子供たちは護るため 子供たちは武器を持つ
最終更新:2015-05-16 21:08:48
26589文字
会話率:8%
この小説は放送主の安価によって、視聴者さんのコメントをつないで小説にしたものです。かなりカオスですがそういう仕様です。楽に読んでね。
最終更新:2015-05-13 23:30:50
588文字
会話率:8%
首都にて監正官という国の役職に就いていた少年、レット・フォアゼルドは、組織などへの不満が限界まで溜まり監正官を勢いで辞め、同じような理由で防衛軍を辞めた少女、クラリッサ・ハインスデルカと共に、村を作り最終的にその村を理想的な町にしようという
その場の勢いで決めた夢を目標に村を作ろうと試みる。
そんな矢先、レットとクラリッサは異世界からやってきたと思われる一人の少女と出会った。
はたしてレット達は、村を作り、夢を達成することは出来るのか?
そんな、少しだけファンタジーな世界で行われる、ほのぼのしているようでしていない物語が、今、ゆっくりと始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 18:00:00
7106文字
会話率:43%
今から数十年前……。
大規模な自然災害の続発に端を発した世界大戦により、多くの文明、景色、そして命が失われた。
それでも、僅かに残った人々は、必死に毎日を生き抜いていた。
そんな人々の暮らしを守るため、我が国では全国各地に国家防衛
特別警察隊ーー通称「特警」が創設された。特警は、軍隊未満警察以上の装備を持ち、仕事の手伝いからいざというときの戦闘まで、人々の暮らしを守ることに勤めた。
そのような便利屋としての活躍が認められてか、特警はいつしか便利隊と呼ばれるようになっていった。
これは、便利隊の一員として世のため人のために働く隊員たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 07:00:00
308文字
会話率:0%