殺し道具にはんだごてを使う殺し屋と、人を自殺させる殺し屋。
二人は異なる手段で、理由で、生き様をもって同じ仕事に従事するが、仕事の都合で衝突することになる。
生き残るのはどちらなのか?
生き残った者の死はいつ訪れるのだろうか?
最終更新:2014-08-09 23:28:59
6873文字
会話率:26%
毎日がつまらないと思っていた兄弟
夏凜・樹来。
地球に隕石衝突から少しずつ力が目覚め、
伴って〝闇〟が見えてくるように。
日に日に強くなる力と敵。
そんな中、二人の間にあった思いが
ついに恋となって芽生える。
切なく恋しいラブストーリー
+戦隊モノ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 20:33:07
1179文字
会話率:23%
第21回電撃大賞1次選考落選の短編作品。
略してゴミ。以下でどんなゴミかを説明するぜ!
二〇一三年の「アルファ流星群」の観測以降、プラスアルファと呼ばれる超能力者が現れ始めた時代。その力で自殺志願者専門の殺し屋を営む呉井最愛(くれいもあ)
は、仕事に飽き飽きしていた。無気力を精神疾患にこじつけ刺激欲しさに精神科のドアを叩くも、そこは依存性の高い精神薬で患者を薬漬けにし暴利を貪る悪徳病院だった。まんまとしてやられた最愛は腹を立て医者に重傷を負わせてしまう。結果、警察に逮捕されてしまうのだった。傷害はもちろんのこと殺し屋で生計を立てていることも筒抜けであり、このままでは良くて無期懲役、最悪の場合死刑となる。もう駄目だと思ったそのとき、刑事があらぬ取引を持ちかける。「俺ら警察のやばいネタを握っているある男を始末できたら、今回の件は見なかったことにする」と言った。即座に承諾した最愛の前に現れたその男「レキソ」は「死ねない男」なのだと刑事は言う。それでもやるしかない。最愛は彼の殺害を試みた。結果は失敗。そして最愛は能力を失ってしまう。それは刑事とレキソの策謀だった。レキソは他人の能力を吸収する能力者だったのだ。刑事がプラスアルファに対する憎しみを吐露したそのときだった。仲間であるはずのレキソが刑事を失神させる。そしてレキソは今度こそ、最愛に真実を告げるのだった。レキソは自殺志願者の宇宙人だった。二〇一三年のあの日、宇宙から地球に落下する自殺を試みたのだった。地表に衝突した彼はバラバラになったがなおも生存本能を働かせ人間体を再構築、人間社会に紛れ込み、失われた自信の一部である「プラスアルファ」を取り戻すための生活を送っていた。「君がその最後の一人だ。僕はもう一度死ぬつもりだが、その前に迷惑をかけた人類に償いたい」と彼は言った。「君に対してもだ。願いごとはあるかい?」「能力の無かったあの日に戻りたい」彼は能力を使い「能力の無い別の世界軸」へ彼女の魂を転送したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 00:30:30
15670文字
会話率:21%
操る者、操られる者――どんな世界にも二種類の人がいる。
小学生時代から、クラスのみんなにパシリをさせられていた真田響は、階段で女子生徒と衝突、転落死してしまう。
次に目を覚ました時、目の前には神と名乗る人物が。
神によって魂を拾われ、異世界
へと旅立つのだったが……転生体は、なんと人形だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 22:00:00
65587文字
会話率:33%
シリーズ第二弾。
〈スペル事件〉から約五ヶ月。
エヴァンとレジーニは、相変わらず衝突しながらもメメント狩りを続けていた。
そんな中、二人は賞金稼ぎコンビーーマックスとディーノの襲撃を受ける。
メメントだけを相手にする異法者(ペイガン)に懸賞
金がかけられたことに疑問を抱くレジーニは、事実調査を開始するのだが、過去に因縁のある人物がアトランヴィルに戻ってきたと知り、取り乱してしまう。
その人物とは、かつてのレジーニのボスであり、最愛の恋人を殺した男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 22:53:27
138995文字
会話率:38%
地球と太陽の間には、チューブがつながれていた。太陽で作った酸素を地球へと送るための「命綱」だ。ところが、金星が通過する際、このチューブに衝突する恐れが出て、地上では大パニックとなる。このままでは、酸素がなくなってしまう!
最終更新:2014-07-02 12:37:53
1205文字
会話率:25%
近未来。「異能」と呼ばれる特殊能力を保持した人間が、数人存在した。
人類の影に隠れ、細々と暮らしていた。
存在が表向きになれば、殺されかねないからである。
一方その頃、政府は「異能」の存在を察知。
「異能」を恐れ、稼働式機械兵器の開発を進め
た。
互いの考えと思いを衝突させ、「異能」と人類が起こしたのは、無慈悲な戦いだった。
そして数年後。
歴史は、繰り返す。円を描き続ける時計のように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 00:50:32
1628文字
会話率:37%
ーーーーーー編集中ーーーーーー!
稲田優さんに協力してもらいました♪
突如地球に隕石的なモノが降ってきて衝突しかけたときに星くず。まるで昼から流れ星、いや流星群というべきか、とにかく大量の星で埋めつくされた空。
そしてそれは人の体
、地面、空気、食べ物に付着し感染して言った、
そして一ヶ月という年月が経ちこの結果が出た。本来こう言うものは、二年が経ちとかが定番であり普通と言う類なのだが違った。
この忘れられないような出来事に世界は無関心と言わんばかりに忘れていた。
いや忘れさせられていたのだ。
そして何故一ヶ月後に思い出したのかそして何故忘れていたのか。
知る由もなく一年〈明日〉を迎えて二年〈明後日〉が経ち三年〈明明後日〉を人類は迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 07:47:31
1458文字
会話率:20%
異世界ものですが、「なろう」で出てくる意味でのチートはありません。
私、エンネスト・ライトは砂漠の外れにある町で転生者として目覚めた。しかし私の過去に関する記憶は失われていた。私は砂漠のむこうの国キタイの姫君の護衛の一員として王
都まで旅することになる。この姫君というのが怪しいことこの上なく、身の危険を感じた私は、なんとかこの護衛の任務を逃れようとするのだが……。
※本作品に登場する、人物、国家、民族、神等はすべて架空の存であり、実在のものとはまったく関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 14:31:46
481034文字
会話率:63%
舞台は隕石の衝突によって発達した文明が滅んだと考えられている、現代より遠い未来の地球。その世界のとある国に、かつて栄えた文明の遺跡を調査する、遺跡調査員として働く少女がいた。ある日、彼女は相棒と調査にやってきた遺跡の中で、意識の無い謎の少女
と出会う。これはそんな少女達が人類の存亡に関わる出来事に巻き込まれ、やがて世界を救うかもしれない大騒動を描いたお話。
* 改稿を行っていますが、初回掲載時の設定などに変更はありません *折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 21:34:56
213889文字
会話率:38%
某県の山奥の盆地にある人口2000人ほどの小さな集落、天津村。ここがある晩を境に村人は忽然と姿を消した。唯一人、彼女を残して・・・
2010年、日本から驚異的なPMCsが誕生した。その実力は凄まじく長年続いていた世界の内戦、武力紛争、民
族衝突、宗教戦争をわずか1年半で鎮圧化に成功し世界は平和になった。だが、それだけではない。発足して2年後、彼らは国連で宣言をした。「戦争の抑止力」であると。
彼らにとって戦争そのものが悪であると見なし武力を持ってその鎮圧を図るため両者の制圧し、その主導権を握ることでその場を収めていた。
彼らの宣言から間も無くして日本は憲法9条を改正、自衛隊を自衛軍と改名。当初は批判が世界から賛否両論に行われていたが、彼らPMCsの行動によって誰もが望む戦争のない平和な星を作り上げたことは事実であり、今や彼らを止めることのできる実力のある国は国連のPKO軍含めても存在しなかった。その結果、日本はアメリカから変わる世界の警察になった。
世界が平和になって10年以上過ぎた2024年ある殺人事件の現場にある暗号が見つかる「Code:XL210」と・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 16:48:22
15803文字
会話率:67%
2025年。NASAが発見した巨大な隕石は一路地球を目指していた。
衝突まで1年。
世界は秘密裏に対策を模索した結果、世界中の20歳以下の子供を5000人選び、巨大な宇宙船に乗せ、脱出させて、NASAが発見した地球と酷似した星をもつ通称エデ
ンへ移住させるというものであった。
秘密裏に抽選が行われ、選ばれた者の中から15歳以上の者に対し、船の操縦技術から不測の事態に備え、戦闘訓練等を施し、他の子供たちを導くリーダーとした。
リーダーたちの目的は2つ。
自らが確実に生き残ること。
そして、万が一全員生存が不可能な事態になった場合、自分より若い子供を確実に生かすこと。
隕石激突のわずか6時間前、5000人の子供達を乗せた5隻の宇宙船が飛びたつ。人類未踏の宇宙。そして、次なる楽園を目指して…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-08 17:58:44
2089文字
会話率:11%
これは、神の代理戦争のために学校ごと異世界転移させられた主人公ーー神代 祥《かみしろ しょう》ーーが理不尽に様々な国の陰謀に巻き込まれたり、他の勇者と衝突をしたりし、最後に世界に絶望し復讐をする話です。
主人公による復讐が始まる終盤までは
迷宮探索などがメインとなります。
※終盤の内容はできていますがそこまで持っていくのにどれだけかかるのかわかりません。
※投稿は最低でも週一投稿はしていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 20:04:16
9761文字
会話率:19%
ごく普通の大学生金城亮也が運転する車の前に女の子が飛び出してくる。とっさにハンドルをきって女の子との衝突を避けた亮也だが、凍った道路のせいでコントロールを失い、対向車に激突して対向車に乗っていた人たち共々死んでしまう。
真っ白な空間で
意識を取り戻した亮也は、自分と共に死んだ人たちが何者だったのかを知る。
初投稿です。いろいろミスすると思いますが、暖かく見守ってくれると幸いです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 00:35:17
28325文字
会話率:25%
幼い頃に片足を失った主人公が、幼馴染を通して野球に触れ合い、草野球のマウンドに立ちます。 最初は興味半分で1回のみと思っていたが、次第に野球の魅力に引き込まれ、夢中になっていきます。 そんな中、部活でなかなかレギュラーの取れない幼馴染と衝突
をしてしまいます。 色々な人と関わりながら、お互いに成長していく主人公と幼馴染。 主人公は、幼馴染の気持ちを知った時、本当の自分の気持ちに気が付き、戸惑いながらもそれに向かって答えをだそうとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 11:59:45
3953文字
会話率:5%
『……! …………イ……ス!おい!イース!しっかりしろ!おい!』
『……ヘ……ヘラ…………すまねぇ……俺はもう……』
『そんな…………お前がいなけりゃ…俺はっ!』
『大丈夫だ……お前は一人でも……大……丈夫……だ…………』
『おいっ!
イース!イース!』
2200年現在、世界の人口は、ピーク時の2100年代の90億人から大幅に減少し、10億人に満たないほどまでになっていた。
2187年7月9日の、エベレストの大噴火、アメリカ、カナダ大震災、7月11日の小惑星衝突、そして後に七一一事件と呼ばれる"謎の大殺戮"と、大災害が重なり、当時、人類は滅亡するのではと思われた。
しかし、人類はそう簡単には滅亡しなかった。
人類は、科学という最強の武器、そして、ある二人の勇気ある戦士のお陰で、滅亡を免れることができたのだった……………………
登場人物紹介
ヘラ 性別 男
今現在の"Earth Defence Force"通称EDFの中で、唯一自らの目で七一一事件を見、戦いぬいた者である。その戦いで若くからの友、イースを亡くしている。
イース 性別 男
ヘラの友。七一一事件で死亡。とにかく努力家で、ヘラにも負けず劣らず実力者であった。ヘラは、七一一事件のとき、彼に救われ、ヘラが生きているのは彼のお陰であるととっても過言ではない。
ルシファー 性別 男
第1期 EDFランキング堂々の一位。その実力は、ヘラも充分に認めるほどである。
ゼウス 性別 男
ヘラの師匠と呼べる存在。ヘラとイースを戦えるまでに育て上げた張本人である。今は、もう病体となり、病院での入院生活を送っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 10:51:27
53256文字
会話率:46%
200文字小説。2作目。
ぶつける。それだけ。それだけで。こわい。
最終更新:2014-03-31 02:12:54
200文字
会話率:10%
桂木理人。
何をするのにもやる気がなくて、だらしなくて、
みっともなくて。
そんな彼が唯一ハマったもの。
それがアイドルだった。
毎日のようにライブハウスに入り浸ってはアイドルを追う日々。
そんな彼の前に現れた一つの売れないアイドルグープ「
シャンベリーズ」それまでアイドルというものに感銘を受けていた理人にとって彼女達のアイドルとしての姿勢には一言物申したいものがあった。
「君たちが売れないのにはそれなりの理由があるんだ!」
一つ物申してはまた一つ。
いつの間にかまるで自分がプロデューサーにでもなったかのように次々と会っては偉そうにダメ出しをする理人の口振りに、ついにシャンベリーズのプロデューサーである広木は、その業務を全て理人に丸
投げしてしまった。
突然アイドルのプロデューサーという立場になった理人。
理人なりに彼女達をを世間に知ってもらうため、何度も彼女達と衝突しながらも奮闘しようとするが、気づかされたのは、何も出来ない自分の情けなさだった。
今まで、面倒くさい。やりたくない。そう言って何事からも目を背けていた理人にとって、誰かのために何かをするという事は想像を絶するよりも辛く、険しいものだと気づかされる。
そしてどうしてもそこから逃げてはいけない事。
立ち向かわなければいけない事。
果たして理人は、弱い自分に打ち勝ち、シャンベリーズを世に羽ばたかすことが出来るのか。
素人プロデューサー桂木理人と、売れないアイドルグループ、シャンベリーズの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 14:58:45
4713文字
会話率:20%
『のら猫、福引、三者面談』
この三つのキーワードからどんな物語ができるのか、ご自分で想像してから、本編をお楽しみください。
【予告】
学園祭恒例の超「福引」の引換券を巡り、年末の宝くじ以上の予算がつぎ込まれた豪華賞品の獲得のため、第
三次学園大戦が勃発する。解決に乗り出した生徒会メンバーである僕は、しかし、それどころではなかった。
今年の4月からずっと先延ばしにしてきた問題――それは、担任がどっからどう見てもただの「のら猫」だということだ。
来る三者面談の日――クレーマーの母親と猫担任が顔を合わせ、そして後に学園大戦最大の武力衝突と言われる、しょうもない戦いが繰り広げられる。
『のら猫、福引、三者面談』、お楽しみに。
(この予告は、……まあ、いつもどおりです) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 10:00:00
6193文字
会話率:37%
トラックと衝突事故って、よくテンプレとか言われるが、実際に被害者になるとそんな事言ってる暇はない。まあ、運良く死んじゃいないが…この場合は運悪くとも言うかもしれない。どうなったかは読めば分かるだろうよ。今、俺がどうなっているかも、な。
最終更新:2014-03-04 00:00:00
42695文字
会話率:33%