鎌倉の海を臨む公園で、瑞希は不思議な公園管理人に出会った。
辛い出来事から立ち直れない瑞希。ほんのひとときの不思議な出会いが瑞希の心をほぐしていく。瑞希と歴史のなかの少女。桜の木の下でふたりの生き方が重なり合っていく。※他サイトにも掲載する
予定です。
ありふれた日常のなかに突然現れる不思議な出来事を、四季の風景をバックに描いた短編集『四季の童話』シリーズ。この春のお話で完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 10:00:00
10141文字
会話率:38%
幸せな男のある日のお話です
読者様から意見を頂いたので説明します。
この話は
日常の疑問を不思議な話にして童話風に書いた作品です。
なぜ空は青いのか?
それは遠い昔・・・
最終更新:2012-03-05 23:11:12
1208文字
会話率:40%
何も変化のない平凡な日常
でも、今日は違った。
幼なじみの彼がいなくなっていた。
私は彼を探さないと
小説版と絵本風があります
冬の童話祭2012参加作品
最終更新:2012-03-05 18:01:09
5316文字
会話率:21%
初雪の日――――僕は彼女に出会った。今にも溶けてしまいそうな…掌の上の雪のように儚い――――彼女の傍にいてあげたいと思った…
最終更新:2012-02-17 23:05:52
3442文字
会話率:35%
私はカラス。私には趣味がある。その趣味は・・・
最終更新:2012-02-08 20:09:57
974文字
会話率:23%
攻撃的な姉としっかりものの弟
性格から何から全く似ていない二人
それでもうまくやっていけるのは
やはり二人が姉弟だから
そんな二人が追い求めるのはただ一つ
絵本作りに奮闘する姉と弟の物語
最終更新:2012-01-18 22:13:16
137469文字
会話率:60%
昔々の話です。ある国に一人のお姫様がいました。そのお姫様は退屈な日常に飽きたのか、やがてある決意をします。
最終更新:2012-01-13 08:27:00
9016文字
会話率:36%
とある国に住まう、真っ赤な髪を持つ女がいた。彼女は父親が病気で(あれは病気だろう、嗚呼病気さ。病気以外の何者でもない)亡くなった(という事にしておこう!)後、再婚相手の義理の父親の連れ子に悩まされていた。町一番と噂される美貌の義兄弟、彼等に
求愛されている。何時ものように二人の義兄弟をあしらい、実母にいびられ、何かと苦労の毎日だった。そんな日常が、城からの届いた知らせにより変化する!《シンデレラ変形物語!色々いじくってオリジナリティを出していますが基本ストーリーは原型と変わらない!愛あり恋あり真っ黒な話から家族愛まで!意外とボリュームあるかもしれないシリアスラブコメディ!》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 15:40:27
69525文字
会話率:36%
You can get anything from socks to fairy's scales.
(靴下から妖精の鱗粉まで何でも揃います)
と不思議な看板を提げた雑貨店。ひょんなことからその店で働くことになったお坊ちゃんのエドワードと
掴みどころのない正体不明の店長、そして個性豊かな客達が織り成すちょっと不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 19:50:14
61712文字
会話率:46%
小さな小さな、サチコと一寸法師の日常。
最終更新:2011-09-18 19:42:48
3521文字
会話率:0%
仕事帰りに乗り込んだいつもと同じ最終電車。日常に疲れきった彼女を乗せた電車が行く先は子供のときに聞いたような優しい物語の世界。
最終更新:2011-08-21 14:08:41
10394文字
会話率:40%
異常に短い,ショートショートも吃驚の『童話』を廻る悪魔達の話――の日常版です。
最終更新:2011-06-07 07:07:52
729文字
会話率:60%
とある国にはとある塔がありました…
人々は当たり前の日常に大切なことを忘れてしまいました
当たり前の下に何があるかも知らずに
最終更新:2011-05-02 19:51:14
2592文字
会話率:28%
部活で書いたお話。
若干ダーク。
最終更新:2011-01-14 23:02:27
2218文字
会話率:5%
刻の無い不思議な空間で色々な話をする語り部の彼女、
そこに通い話を聞く主人公、言葉を交わす事などないの二人、
偶然?それとも必然?二人が出会った時、止まった時間が流れ始めた。
最終更新:2010-12-25 00:00:00
4461文字
会話率:5%
雨宮怜央の前に突如現れ、付き纏う少女“ドロシー”。 彼女は彼を自分の仲間であると言い、彼が“人である為に必要な部分が、どこかしら欠けた者”である“ピースメーカー”だと言う。
戸惑う怜央だったが、動き始めた時間は、そんな彼を待ってはくれなかった。 彼は選択を迫られる。 日常に留まり、“欠けた”まま生きて行くか。 “欠けた”部分を埋める為、非日常へ足を踏み出すか。 “勇気が欠けた”少年は、どちらを選ぶのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-27 18:05:19
1496文字
会話率:24%
ゴミそれは、日常生活で必ずしも出てしまう物。そんなゴミの中で生きていく風魔と竜凪の本当か嘘か解らない童話のようなお話です。妄想?が好きなだけかもしれませんね。
最終更新:2008-01-07 15:56:25
7233文字
会話率:22%