【毎日17:00ごろ更新予定!】
あるところに、タカくんとサメくんがいました。
タカくんは、じぶんが”そら”でいちばんつよく、サメくんは、じぶんが”うみ”でいちばんつよいとおもっていました。
そんなふたりが、てんきのいいおひるどき、
ぐうぜんにも、バッタリとであってしまいます。
そして、ことばをかさねていくうちに、「どちらがいちばんつよいのか」というはなしになり、ひとつ、”しょうぶ”をすることになるのです――。
※この作品は、幅広い読者さんに楽しんでいただけるよう、「童話」を意識して描いています。そのため、世界観の演出上、文字の表記を「ひらがな」と「カタカナ」に限定しています。あらかじめご了承いただけると幸いです。
※感想、評価、誤字脱字などありましたら、遠慮なくどうぞ。
※途中、演出のため、「人称・視点」が、あっちへいったりこっちへいったりしている部分があります。ややこしく感じられる前に、先にここで申し上げておきます。一応、『前書き』のところにも、”注意書き”として記載しておきますので、先にご覧になっていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 18:25:11
40070文字
会話率:30%
以前揚げたものを手直ししつつ再投稿します!!
私の種族はブラウニー。家の事なら何でもござれな妖精で、私はなんと五回もブラウニー実技試験を受け、あらゆる家事を行う事が出来る資格を持ったブラウニーである。
この実技教習を受ける事が出来るのは、お
洋服をもらった時で、私は働いていた五件のお家から、お礼としてお洋服をもらったため、五回も実技試験を受ける事が出来たのだ。
こんな私が、新しく務める所にしたのは、とある王国の少し小さな、都外れのお屋敷で、そこでは四人の女の人が暮らしていた。女主人の人、上のお嬢様ふたり、下のお嬢様。
私はよく分からないのだが、下のお嬢様は血のつながりがないらしい。そしてなにかと家の事をするように言われているが、それは私の仕事なので、だいたいの仕事はこっそり先にやってしまっている。だから下のお嬢様のエラさんがする事と言ったら、お料理のお手伝い位だ。
私は毎日、料理人の人が、物陰に置いているパンとかスープとかをもらって、楽しい毎日を過ごしているのだが、ある時、近くの森が上位貴族様の狩猟場という事で、お屋敷にやって来るという事態になってしまった。
私は出来る限り、見つからないように手伝っていたのだが、なんと天候不順で、王子様の滞在中に、お屋敷と外をつなぐ橋が落ちてしまった!
大丈夫、私はブラウニー! ブラウニー実技試験を五回も突破し、家事も狩猟も何でもできるハイパーブラウニーなのだ! このピンチも乗り切ってやるぜぃ!
……あれ、王子様が帰ったあとに、来た招待状、三枚じゃなくて四枚なのはどうして……?
私、いびられている継子じゃないよ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:00:00
126803文字
会話率:39%
超能力者の居場所はどこにあるのか?
童話チックなファンタジーです。
最終更新:2022-04-22 17:39:29
1659文字
会話率:27%
※もともとR15のつもりではありませんでしたが、途中で処刑シーンが出てきましたので、他の方々の作品とも見比べた結果、念のため、R15指定を加えました。
行商を終え従者達と共に黒い森から戻った少年は、グランド・ジョルディンの街で新たな旅に出
る準備を始めます。しかし、その街は、先の戦火を免れたものの独立を侵され、斜陽の王国軍の進駐を許していました。分かってはいたのですが、いきなりトラブルに巻き込まれた少年は……。
大した魔術も特殊技能も何も持っていないただの旅行商の少年だけど、彼といつも一緒に旅する意外に強い従者達、……でもうさぎとワンコなのですが、の助けを借りて優しくない世界を生き抜きます。
なろう系特有の俺TUEEEだけをとにかく詰め込みまくった作品に少し疲れた方々向けのゆっくりテンポの作品です。最初のうちは弱っちい主人公で、強いはずの従者達がすることも控えめです。
全体的にちょっと童話チックな作風なので、「ザ・なろう系」ご期待の方々にはすみません。そういうものだと思って少しのんびりお読みいただけると幸いです。
※アルファポリス様にも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 13:23:27
32909文字
会話率:32%
「椰子のみ食べたい雪玉、熊と出会う」という、橋本洋一さまのあまりにも不可解で素敵なフレーズが気に入って、作品を書かせていただきました。
詳しくは、こちらを。→ https://mypage.syosetu.com/mypageblog/vi
ew/userid/1423845/blogkey/2235304/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 22:58:41
447文字
会話率:0%
ある平和な島国に一匹のわがままな竜がやってきました。
竜は大きなお菓子を王様に要求しました。持ってこなければ島は焼かれてしまうそうです。
さあ、これから一体どうなるのでしょう?
これはLobiの「お題小説」のグループのお題から作成したも
のです。
三つのお題を使って小説を書くと言うモノです。
お題は『火山』、『大きい』、『お菓子』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 20:31:07
1676文字
会話率:31%
おばあちゃんっ子だったメアリーはある日、不思議な国へ続く森へと足を踏み入れてしまう。そして、数々の奇怪な姿の住人と関わっていき、何とか元の場所に戻れるよう奮闘する。
果たして、メアリーは戻れるのだろうか?
ちょっと童話チックなファンタジー作
品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 22:00:00
2556文字
会話率:25%
少し暗い系の童話チックな物語です。
最終更新:2016-09-24 02:30:57
1592文字
会話率:27%
小さい頃からの憧れだった高校生になった「私」は入学式の日に運命の人と巡り逢う。その相手は「王子様」と呼ばれている、生徒会長の女の子。奥手な「私」にできることは遠くから眺めるだけ。何があっても「王子様」への恋心だけは決して変わらない。童話チ
ックでエロティックなシンデレラガールズラブストーリーです。
※完結いたしました!(2015.12.25)
※お気に入り登録、感想、評価などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:05:06
7097文字
会話率:17%
ハルは今日も森へと入っていく。
ハル以外誰も知らない森の中へと・・・
※過去に自サイトにて掲載していた作品です。
最終更新:2015-09-21 21:44:52
2060文字
会話率:26%
王道+童話チックなファンタジー作品を目指しています。
不定期連載ですがよろしくです。
最終更新:2015-06-22 18:34:15
11167文字
会話率:51%
北の国ホワイトベルを舞台にした童話チックなお話です。
まだ僅かに魔法の力が残るこの国で100年間続く『冬物語』は国民誰もが知っている有名な演劇。
叔母の経営する宿屋で生活を送る姉妹の姉、リリックは天性の才能に恵まれ、かつて国立劇場の舞台に立
つ程の実力者でした―――両親が亡くなるまでは。
忙しい日々の中、ある晩リリックは不思議な夢を見ます。
それは『冬物語』の主人公が語り掛けてくる不思議な夢。
次第に自分の中で眠っていた気持ちが再び目覚めるのをリリックは感じます。
そして妹のミンクにも、姉との確執を境にある変化が訪れるのでした。
やがて姉妹は決別の危機を迎えます。その裏には『冬物語』に秘められた悲しい過去があったのでした。
完結編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 18:54:58
5113文字
会話率:46%
北の国ホワイトベルを舞台にした童話チックなお話です。
まだ僅かに魔法の力が残るこの国で100年間続く『冬物語』は国民誰もが知っている有名な演劇。
叔母の経営する宿屋で生活を送る姉妹の姉、リリックは天性の才能に恵まれ、かつて国立劇場の舞台に立
つ程の実力者でした―――両親が亡くなるまでは。
忙しい日々の中、ある晩リリックは不思議な夢を見ます。
それは『冬物語』の主人公が語り掛けてくる不思議な夢。
次第に自分の中で眠っていた気持ちが再び目覚めるのをリリックは感じます。
そして妹のミンクにも、姉との確執を境にある変化が訪れるのでした。
やがて姉妹は決別の危機を迎えます。その裏には『冬物語』に秘められた悲しい過去があったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 18:45:28
6689文字
会話率:51%
誰も彼も憎みあうことのない世界が在ったらいいな、という話です。
メルヘンな話です。
最終更新:2014-11-22 22:48:02
490文字
会話率:0%
とてもとても深い森に一人で住む魔女が、突然お姫様を育てる事になりました。
お姫様はすくすくと育ちましたが、なんだかとってもおかしな方向に行ってしまったようです。
超純粋で純朴且つ心優しい魔女が、周りの状況にぶん回されながらあたふたしつつ、
それでも懸命に生きる様を面白おかしく童話チックに書いていくお話です。
ヒロインは魔女です。
超不定期連載です。
ほかの連載の合間に書く形になりますので、更新はかなり遅くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 12:43:40
55597文字
会話率:27%
とある寒いところに国のとある町のお話です。ある有名な仕事しているお父さんが、大けがをしてしまいました。代わりに動いたのは兄ではなく……。 / ちょっと童話チックに書いています。思いっきり時期はずれですね。 / 一応異
世界(現代日本じゃない)舞台で働く女の子なので一応「アリアンローズ応募作」をつけてますが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-23 17:22:06
55318文字
会話率:49%
ぼくのとてもきらいな、ネズミのはなし。童話チック文芸小説です。
最終更新:2013-02-06 21:06:42
3085文字
会話率:19%
雨の日に少女が出会ったのは色鮮やかな道化師で…
少しだけ童話チックなお話です。どうぞお楽しみください。
最終更新:2012-10-13 21:01:36
2780文字
会話率:59%
昔々の話です。ある国に一人のお姫様がいました。そのお姫様は退屈な日常に飽きたのか、やがてある決意をします。
最終更新:2012-01-13 08:27:00
9016文字
会話率:36%
童話チックなお話です
最終更新:2011-11-28 23:03:31
2208文字
会話率:0%
部活で書いたお話。
若干ダーク。
最終更新:2011-01-14 23:02:27
2218文字
会話率:5%