ヒロイック家は十一代前に悪魔と契約した一族。
十二代目当主となるため幼いころより、魔力を制御する修行を受けたカーラー・ヒロイックは、この力をもっと世の中の為に役立てたいと思っていた。
ある日偶然、ヒロイック家に伝わるとある儀式を知ってしま
い、去勢されると勘違いしてしまったカーラーは家を出ることを決意し身一つで逃げ出した。
近隣のエルド王国へ向かう道中、敵国の襲撃を受けた王族を治療したことをきっかけに王様に気に入られ王宮治癒師として働くことになる。
魔法があまり浸透していないエルド王国では治癒師はかなり貴重な存在で、カーラーは王宮の中でも地位を築いていくこととなり、専属の助手も付き、順風満タンにみえた治癒師生活だったがヒロイック家が黙っているはずもなく・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 02:31:54
2840文字
会話率:57%
ソレルはウィレンティア王国のヴァシル王子の使い魔だ。人の姿にもなれる魔力を持った鳥である。本性は大型の梟。雛の時にヴァシル王子に山で拾われ、王城に来て半年になる。しかし、人の姿になかなか慣れることができないソレルは、馬に乗れば落馬し、剣を持
てば取り落とす。何の役にも立てていないのだった。だから何の仕事も任されてはいない。ただ、毎日王城の奥をふらふらと散歩するしかない。王子はそれでもいいと言ってくれるが、何の役にも立たない自分が不甲斐ないのだった。
そんなある日、ソレルは王城の奥庭で不思議な女性に出会う。侍女でも貴族でも王族でもないらしい、ロイーゼと名乗る妖艶な美女の助言を受けて、ソレルは少しずつ、王族に仕える者の仕事を知っていく……。
ソレルがロイーゼに出会ってからの一週間、王城で居場所を得るまでの物語。
(特に大きな事件は起こりません。R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 07:03:05
90421文字
会話率:47%
社交シーズンを迎えたライナルシア王国。
万年人手不足の伯爵家にメイドとして勤め始めたシュリアは、王家転覆の企みを立ち聞きしてしまったことで命を狙われ囮にされ、果ては伯爵家のとんでもない秘密に巻き込まれて…。
この国で、魔力を持つのは王族のみ
。
ところが、伯爵家にも魔力の証が現れる?
王国の基盤を揺るがす一大事に、伯爵家の血を継ぐ無自覚系年下強引騎士に守られながら立ち向かう。
親しくなるにつれて、身分を気にしない彼を意識し始めるのだが、過熱する彼の職務熱とはどうにも噛み合わず。
やがて、魔力を宿す青い瞳が現れたのは…という、伯爵家の始祖から続く恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 16:00:00
103296文字
会話率:26%
「お前なんか、ただの道具だ。」
前世の記憶から、恋に臆病になった公爵令嬢クリスティナ。美貌・地位・知識・魔力なにもかも持っているが、恋には興味無し。
「どうせ、お父様の決めた方と政略結婚するのですもの…。恋なんてもうごめんよ!」
男性
に近寄る事さえ嫌なクリスティナは、夜会でも壁の花になり、男性からの誘いを断っていた。しかしある日、王太子アルフォンソがクリスティナをいきなりクリスティナをダンスに誘う。いつもなら断っているクリスティナだったが、王族の誘いを断ることは出来ない。仕方なく王太子とダンスをした時、思いがけないことを囁かれる。
男なんて嫌っ!恋なんて嫌っっ!と思っている臆病なクリスティナと、チートな王太子アルフォンソのお話。
初投稿です。拙い文章ですが、ハッピーエンド目指して頑張ります!
1話1話が短いのでご了承下さいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 23:00:00
19755文字
会話率:22%
人の身体には過ぎた魔力を有している姫は、その力が周囲に影響を及ぼすことから離宮に幽閉されていた。
姫は病弱ながら気だけは強く育ち、城中の人々を恐れさせ、魔力を増長させては誰の手にも負えない存在になっていった。
十八の誕生日、頭を悩ませた国王
に侍従を宛がわれ、時には下剋上をはかられつつも穏やかに過ごしていたある日、庭でドラゴンらしき小さな生き物に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 21:20:11
79810文字
会話率:17%
剣と魔法の世界に王族として転生できたのに、魔力も地位も奪われた。
魔力が無いから魔法を使えない!それどころか生命維持すらままならない!
しかし魔法を諦める気は無い!もがいてあがいて華麗に返り咲く!
これは捻くれ者が魔力を得る為の旅に出て、
仲間を得て、名声を得て、ついでに魔王を倒して、更についでに玉座をぶんどってふんぞり返ってやろうとする冒険譚。
*世界地図あります*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 00:48:33
721873文字
会話率:30%
舞台はにやんこな人達(猫耳、しっぽ付き、魔法あり)の国・・
千年近く前の古代の時代に・・違う種族の者達がいた・・伝説となってる絶大な力の魔法の王達
黒の王族と白の王族・・白と黒の王国・・
それぞれ独特な美しい姿で長寿・・また今はいない様々な
種族もいた
2つの王国は2千年も闘い戦乱時代があった・・
裏から操り2つの王国を戦わせてたのは・・追放された狂気の神・・魔法の王が神を殺して
ようやく戦乱の時代が終わるが・・狂気の神が作り残した疫病が変異して
子孫のほとんどが絶えてしまう・・
にやんこな人達や普通の人間の先祖が彼らと交わり・・子孫たちに僅かながらの魔法の力を与え残す・・
・・・・彼らは伝説になり・・全てが消え去ったかに思われたが・・現世の時代に・・
あの2千年の戦乱を引き起こした狂気の神が蘇ろうとしていた・・・
予知して・・神達や時の力は・・交わった子孫の血から・・にやんこな人達の者の一人を選び創り出した
姿はにやんこの人達だが・・中身は先祖還りの突然変異・・たった一人の異種・・後に云われる
魔法の王の魔力を超える・・暗黒の女王を・・・
‥狂気の神に対抗するにはまだ足らないと神達は・・
いにしえの魔法の王達を異変の時に・・現世に召喚する・・・
・・・・やがて始まる・・異変・・現世では地震が続き・・時の狭間では異常事態が起こっていた・・
歴史があちらこちら代わり・・歴史ではなかったはずの大災害が続出して・・多くの者達の命が奪われ
時空にもひずみが生じていた・・
封印が解かれて・・少しづつ力を増していた・・狂気の神が出現しようとしていた・・
・・そして・・ついに異変の時・・戦いが始まろうとしていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 05:42:01
55183文字
会話率:77%
魔力溢れる島国、オーシュ王国。
長らく平穏であった国内でモンスターの大量発生が起きる中、辺境貴族の息子であるデュオは故郷を守る力を求めて、強力な武装を操る魔装騎士を目指す。父の反対を振り切って、家出同然に相棒の竜と共に王都に向かうが、デ
ュオはその夜に不思議な夢の中で変わった娘と出会うのだった。
これは、ある「体質」を持つ青年と、変わり種の竜と、厄介な「チカラ」を持った娘の出会いから始まる物語である。
王道ファンタジー目指してます!! ヤンデレ好きですけど、自分に納得いくヤンデレ書けるか分からないので出すかは未定です!! 感想・批評お待ちしております。
※R15は保険です。6/30 ちょっとタイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 20:57:55
437966文字
会話率:55%
魔法が使える世界【プリオール】の中でも特に魔法の研究や教育が盛んな国、【アクティアハート王国】最大の教育機関【ヴィスタドール魔法学院】には歴代最高の優等生と落ちこぼれが存在している―――――――――――――――――――――――らしい。そして
、その落ちこぼれの正体はなんと、王女様!?
魔力(だけ)チートの落ちこぼれ王女さまが一人前に魔法が使えるようになるまでの、修行の日々を綴っていきます。・・・多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:01:26
142317文字
会話率:59%
ルシアという名を持つ妙齢の麗人は、辺境の港街のいささか複雑な事情を持つ娼館という状況の屋敷群の用心棒としての地位に甘んじていた。
不満はない。
その日々の生活は、以前からの血塗られた戦場や、人を人とも思わぬ横暴な領主、金にモノを言わせて買い
叩く商人も、欲に目がくらみその持つ権力を振るいまくる王族もいない。
少しだけ欲を言えば、あまりにも平穏で刺激がほぼないことか。
それですら、港街で巻き起きる様々な出来事を解決というか、中取り的な行為をこなすことで、充分に忙しい日々は送れていた。
だが、未だ全てを理解することすら許すことのないこの謎の大陸は、じわりじわりとルシアや仲間たちを混乱に巻き込みつつあった。
はたしてルシアは、どう動くのか、どう動かしていくのか、そしてこの謎大陸の真実とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 23:40:33
14871文字
会話率:14%
普通の日常生活を送る高校生である仁司鉄信(にじ てっしん)。
そんな彼は普段通りに生活していたら、突如神を名乗る女性に誘われ異世界に勇者として召喚された!
召喚されたのはファンタジーな、魔法がある異世界。
魔法で強化した石や木、魔物の素材
の道具を使うのが一般的で、魔力を弾き身につけているだけで魔法が十分に使えなくなる金属は罪人の枷なんかに使われており、忌み嫌われる世界であった。
そんな世界で、召喚直後は少しばかり浮かれていたが…
聞けば勇者は他にも沢山居て、肝心の魔王やら災厄が世界を襲うのは当分先の話だとか!?
専ら召喚を行った者達の個人的な目的を果たす為に勇者達を召喚しているとか!?
召喚された勇者の強さはその召喚主の王族や貴族のステータスの一種として見られるから、召喚がブームになっているとか!?
しかも召喚したお姫様には問題が大アリ!?
おまけに何故か魔法が使えない!?
しかも魔法が使えない事がバレて一騒動!
果たして鉄信はこの魔法がある異世界でどう生きてゆくのか!そんなお話です。(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 03:52:34
465359文字
会話率:30%
※ 注意
絶対に過大な期待はしないでください。
じっくりと読むのではなく軽く読み流してください。
第二王子の婚約者に選ばれたのは、公爵家令嬢。しかしその公爵家令嬢は、魔力はなく、頭は悪く、容姿は不細工というとても残念なものだった。
あ
る日突然令嬢は第二王子から婚約破棄を言い渡されて……
ある秘密を抱える公爵家令嬢は、幸せを掴むことができるのだろうか。
※なんだか、王道ざまあ系が描きたくなったので書いてみました。
※短いです。多分一万文字行かないと思います。
※あまり期待は持たないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 00:00:00
8148文字
会話率:52%
少年ルイは、トリスタン王国の王家で次男として生を受けた能無しだった。本来ならば、王族は強い魔力を持って生まれるはずだった。そして、そんな能無しの少年にとって重大な出来事が起こった。実の兄であるカイがルイを殺そうとしたのだ。その方法は王族の
生命の源として存在する『王印』の剥奪だった。しかし、ルイが首を締めあげられているところに、妹のセリカが偶然にもその部屋を見てしまった。セリカはルイを庇おうとするが、カイはそんなセリカをも手にかけようと近づいていく。自分には何もできないのか、手をこまねいているだけなのか、とルイが絶望している時だった。
――ここで終わりたくないのだろう。自分はどうでもいい、だから妹だけは助けたい? 結構だ。私と契約しろ。そうすれば、妹を助けることができる力をお前にくれてやる。ただし、代わりに私の願いをお前に叶えてもらう――。そんな声が頭に入ってきたのだ。ルイはその力を欲した。そして、その力の名は《消失のコード》。この世にに存在するあらゆる物を一瞬にして消し去る超常の力だった。その力を使ってルイはカイを殺してしまう。兄を殺した弟という汚名はトリスタン王国に留まることを許さないと、ルイは国を出る。彼は妹さえ守れればそれでいいと、その時は考えていた。自分の大切な物というものは生きていれば必ずできるということを知らなかったのだ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:11:59
3980文字
会話率:43%
何もかもなくした男がいた。
名声も地位も、そして力も。このぶつけようのない憎悪と手がつかない虚無感を抱えながら旅をする。
いつか必ず取り戻すと心に誓いながら。
そして彼は出会う。彼の冷めきり、穴の開いた心を埋めてくれる、癒してくれるその存
在に。
なんだよこれわけわかんねえよ 用メモ
・魔法
魔法は体内の魔力を使い現実に能力を顕現させる。人種以外は女神歴以前から行使できたが、人種は女神歴から魔法の極意を伝授され行使可能となった。
属性は四元属性という「火」「水」「風」「土」からなる。またそれに加え、四元属性すべてに有効な「闇」も存在し、また「闇」に有効な「光」も存在する。状態異常回復や回復など治療目的でつかわれる「聖」も存在する。
「闇」の起源は人種と魔族の契約によって誕生したもので取得難易度は高い。また「光」は天界族が行使できる「聖」を戦闘用にアレンジしたものである。「闇」と同様に取得難易度が高い。
「闇」「光」の両方を習得するのは一般的にはありえない。各々、初めて魔法を行使するとき、魔力のもととなる心臓にその属性が刻まれる。そのため心臓を一つしか持たない種族、というよりは存在するほとんどが一つしか習得することができない。
属性の相性
火→風→土→水(→火) ※闇は四元属性すべてに有効
光→闇
・黒の災厄
ドラゴニア帝国で起きた事件。帝国第一皇子の魔力暴走によって王族が壊滅。その償いによる処刑によってドラゴニア家が滅亡した。現在の帝国は、幹部と委員会によって統治されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 02:21:44
10267文字
会話率:56%
とある魔法の存在する世界にあるインタルア王国のバンフィールド伯爵令嬢ヴィヴィアナ――ヴィヴィには日本でOLをしていた前世の記憶があった。
その前世の記憶を活かして、今世では大活躍! することもなく、まったりと学園生活を送りながら素敵な結
婚相手を探す予定。
なぜなら、この世界には魔力の相性がよくなければ子供が生まれにくく、政略結婚などというものはほとんどないので結婚相手はかなり自由に選べるからだ。
ただし一夫多妻制。――ということで、イケメンお断り。
しかし、第一王子と仲良くなったために、ヴィヴィは他の肉食系女子にライバル認定され、男子はあまり寄りつかない。
それでもどうにか自分だけを愛してくれる相手を見つけるために、大型婚活センターと化している学園生活を送るのだった。
※個人視点の話では、一人称に変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 22:51:53
435656文字
会話率:39%
ティルジアという国は人が一等星〜六等星という身分に分けられている。
一等星から順に魔力が高く、昔一等星の者が国を仕切っていたことから王族には魔力が高い者が多い。
いっぽう平民は魔力が低い者が多く、魔法を使えない者も少なくない。
一等星
に生まれれば光り輝く人生が待っているという噂があるが果たして真実とは・・・
そんな国を名前も、性別も、目的も、よく分からない最強の主人公が色々な事件を解決しながら旅していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 20:03:13
912文字
会話率:17%
ある日、主人公は異世界の上空へ放り出されてしまう。
主人公が落ちた国では、強い魔力を持つ血を求め、無理な混血を続けたせいで、王族や一部の人間は人の形を保てなくなりつつある。
そして、異世界で主人公が最初に出会ったのは、期待された魔力も持たず
、異形として生まれてしまったその国の王子であった。
元の世界に帰ろうと旅をする主人公の傍に、期せずして王子を守る仲間が集まり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 11:12:48
44781文字
会話率:32%
魔力によって身分が決まる世界。俺はそんな世界に転生した。王族となりうるほどの魔力を持つ可愛い妹と、間もなく離ればなれになる……俺には魔力なんてないのだから……。そんなこと、考えてた時期もあったなー。実際、妹は王族になったし。俺は魔力ゼロのせ
いで、逆に王様(実の父)と同等の身分である巫(神様に仕える者たちの最高位)っつーことで、王様の側近の公爵に引き取られたんで、何時でも会えるし。さてっと。必要な勉強終えたら、基本好きなことしてていい立場なワケだし、この世界での生活楽しんでみよっか。(一部は設定説明が主です。二部から本格的に動き出します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 20:30:16
61933文字
会話率:48%
火山帯にドラゴンが住み着いた。場合によっては退治するように。王命により、俺は王女と共にドラゴンのもとに向かう。って、おい。なんだお前は? はあ? 魔力ゼロの俺が姫の側にいるのはおかしい? 姫がお前の伴侶? ……なに、このバカ? このあと、無
事にドラゴンは倒せたけど、はっきりいってこのバカの相手が一番疲れたぞ! そもそも姫にはもう婚約者がいるし、俺が側にいるのも理由アリだってのに……。ほんとにしょうもない……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 21:00:00
4347文字
会話率:52%
社会人経験も30年を超えた男、草薙雄哉(くさなぎゆうや)は目覚めるとコミュニティと呼ばれる世界で死んだから異世界へ行けと謎の男に言われてしまう。
一人だけ若返った草薙は、自分だけおかしな事に気がつくがそれを言わずにプログラムを弄り異世界へ転
生したのだが何と性別は女性になってしまうのだった。
膨大な魔力に目を付けた王族は、ユウティーシア公爵令嬢(草薙)との婚姻を計画するが……。
この物語は、面倒な貴族籍を捨て未知なる冒険者を目指す公爵令嬢が王子の魔の手から逃れる物語である。
★★★★★ご報告★★★★★
作者の【小説家になろう】に投稿しております作品【無名の最強魔法師】が書籍化されることになりました。
小学館ガガガブックスより12月19日から、全国書店やアマゾン、楽天・電子書籍で販売中です。
ためし読みもできますのでぜひ、ご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 22:57:36
481947文字
会話率:36%
魔王を倒した救国の英雄は、なんと王族の子供になった。
しかも前世の記憶、能力魔力を持ったまま
俺最強じゃね?
最終更新:2017-01-27 22:17:33
2076文字
会話率:61%