白告浩雪は、いつでもどこでも太陽のように明るい少女――梅川佐知の少女趣味に幼少期から散々付き合わされてきた。結果、「告白なんて現実には実在しない空想の行為」という捻くれた持論を持ってしまっていた。
そんな持論を粉砕すべく、佐知が捻りだした名
案が――「そうだ! 告白の存在を認めさせたいなら、誰かに告白させちゃえば良いんだ!」
そして、その頭の悪い案の餌食になったのが、”入学半月で学校の半分以上の男子から告白されてる”というこれまた頭の悪い噂を持つ少女――冬馬葵。
3人が出会った結果、佐知の思惑通り、歯車はゆっくりと動き出したのだが……。
(*´ڡ`●)毎週土日祝+気まぐれ更新中(*´ڡ`●)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:42:43
60484文字
会話率:57%
魔法が使える世界【プリオール】の中でも特に魔法の研究や教育が盛んな国、【アクティアハート王国】最大の教育機関【ヴィスタドール魔法学院】には歴代最高の優等生と落ちこぼれが存在している―――――――――――――――――――――――らしい。そして
、その落ちこぼれの正体はなんと、王女様!?
魔力(だけ)チートの落ちこぼれ王女さまが一人前に魔法が使えるようになるまでの、修行の日々を綴っていきます。・・・多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:01:26
142317文字
会話率:59%
普通に朝起きて普通に学校へ行き普通に遊んで普通に帰ってきてご飯を食べて寝る。
そんな普通の生活に退屈すると共に変化を恐れていた彼が別世界へ行ってしまうお話。
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初めての投稿です。
右も左もわ
からないままの投稿ですのでアドバイスなんかいただけたらなと思います。
いきあたりばったりの気まぐれ更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 00:57:12
471文字
会話率:9%