神社、飴玉、虫刺されの跡、砂壁に貼ったシールの残骸。暑い夏と幼年期の終わり。
自分の書いたものは誰かに見てほしいけどネタがない、というジレンマから、七年前に書いた小説を上げるという逃げに至りました。
キーワード:
最終更新:2012-12-28 23:15:20
4530文字
会話率:10%
一年中雪の降る森で、青年と少女は出会った。
一人は相手の命を握り、一人は命を握られているという状態で。
世界で一番美味しい飴玉を探すという目的で旅をするふざけた青年と、たった一つしか持たない記憶の欠片にすがり、立ち上がった少女。
運命のい
たずらか、二人は一緒に旅をするハメに?!
神様、そんなもんがいるなんて信じたことはねえ。
でもいるなら頼みたいことがある。
もうホントにコイツをなんとかしてくれ!!
このままじゃ俺は殺されるっ! ちょ、もしもしぃ?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 11:20:43
41500文字
会話率:25%
その日は鳥の鳴き声が心地よい春の桜が舞う日、そして桜花(おうか)高校の入学式の日…葉桜市に、とある少女がいた
彼女は性格上、今まで他人と関わることが少なく男性と付き合った事が1度もなかった
しかし入学式の日に、ある男子と関わることで彼女
に恋を芽生えさせる…
そして沢山の仲間が2人を導いていく、そんな2人のラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 07:15:22
25158文字
会話率:81%
以前、ノベコンに投稿させていただいたものです。
とあるパイロットの主人公は、いつも通りのフライト中に、ちょっといつもと違う体験をします。
グレムリンと名乗る妖精と主人公の迎える結末やいかに。
……といった感じの短編です。
最終更新:2011-10-24 21:43:08
3643文字
会話率:42%
飴玉文庫、お題小説第三弾
キーワード:
最終更新:2011-10-03 21:00:00
1303文字
会話率:0%
尋ねれば、少年は悪戯っぽく答えた。
「この飴玉は雨で出来てるんだ」
最終更新:2011-08-05 17:00:00
2144文字
会話率:24%
4歳の女の子にだって、色々事情はあります。そんな時、綺麗な飴玉をくれる人に出会いました。その飴玉は、人々の心から落ちた飴玉でした。
最終更新:2011-04-30 00:07:43
3707文字
会話率:3%
コンビニの店員の恋模様。どこかで見た事がある人もちらほら現れます。
最終更新:2011-04-24 10:00:00
3968文字
会話率:27%
菓子小説投稿企画【candy store】参加作品です。
第二回目のお題は「キャンディ(飴/ドロップ)」。
飴玉と、男と女。
最終更新:2011-04-24 00:27:52
3239文字
会話率:18%
ある電車の中で起こった小春のお話
最終更新:2011-02-27 03:08:31
1275文字
会話率:23%
絵本で見た、ひとつだけ願いを叶えてくれる魔法の飴玉。それと間違って幼稚園生だった私が食べてしまったのは、異界の地でバラバラに砕け散ったクリスタルの欠片だった――。 それから十四年後、私の眼の前に異界の住人が現れる。私と彼らの、クリスタルを
探す旅が始まった。*女主人公異世界トリップもの*NOTチートNOT勇者設定*キャラとの交流に特に重点を置いて書けたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 00:56:40
10378文字
会話率:40%
学園祭とハロウィーンと日常の謎。
シリーズ第二作目。
前作読んでなくても大丈夫です。
活動誌『然』7号より。
最終更新:2010-12-25 00:00:00
5794文字
会話率:32%
三題話です。ホントに変態です。
キーワード:
最終更新:2010-12-07 21:12:04
885文字
会話率:0%
彼がえらんだ道、あの不思議な飴玉のように今も飲み込めないでいる……
最終更新:2010-10-27 23:05:21
7375文字
会話率:32%
子どものころからある
家の窓から見える
たくさんの小瓶に入った飴玉
高校2年になった今、
瓶の数は減ると同時に
ヒヨリに芽生える恋心
ヒヨリとカズキと増えることのない飴玉
ちょっと切ないラブストーリー
最終更新:2010-01-12 17:11:06
954文字
会話率:54%
魔法と機械が混じりあった世界で
やっと会えた僕のご主人様。
そう言った一人の孤高の少女がありふれた普通の少女に笑みを向けた。
そこから再び進み出す二人の物語。
かっこいい事言ってみましたが、ほぼギャグです。
女の子二人が恋愛をしてみ
たりたまにシリアスな空気を出したり笑いあったりぶっちゃけなんでもありのカオスな話しです。
混沌の中に小宇宙を感じたい。
そんな思いをぎゅっと閉じ込めてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-30 14:29:57
973文字
会話率:5%
主人公と幼馴染の恋です。二人共素直になれなくて何時もじらしてしまう。そんな時主人公が貰ったのは一つの飴玉だった。
最終更新:2008-10-15 20:25:39
177文字
会話率:0%
不思議なお婆さんから買った金色の飴玉。舐めると必ず悪いことが見に降りかかる。が、しかしそのあとその災いを忘れるような幸福が巡ってくるという不思議な飴だった。
最終更新:2008-09-05 16:32:41
5820文字
会話率:30%
割りと普通の高校生活を送っていた武藤樹(むとういつき)は、ある日佐々倉から貰った飴玉を無防備にも口にしてしまう。それはただの飴玉ではなくノッポが通販で買った媚薬で……。
最終更新:2007-11-02 09:49:12
11283文字
会話率:40%
ショート・ショート短編大きな飴玉、ブルー・オレンジ。その飴一つを舐めるだけで、一時的にでも世界は美しいと感じるんだ。
最終更新:2007-05-11 01:39:46
1173文字
会話率:75%