ある朝、僕は犬に噛まれた。
可愛がっていた通学途中にいる外飼いの犬に。
僕は腐っている。
遅刻の常連で、真面目に学校を受けない。
くだらない映画を観て、夜更かしをする。
志望校に落ち、仲間外れとなり、
学校に馴染めない不良生徒。
そんなある日、
校舎にヘリコプターが舞い落ちた。
不健全、不良、不条理インスタノベル――。
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他サイトでも重複掲載。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2023/05/06/rottenboy/
文字数:約4,000字(目安8~15分)
※読了目安は気にせず、
ごゆるりとお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行20文字程度で改行しています。
その他の作品の案内。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/oshinagaki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 00:00:00
5184文字
会話率:1%
「おいおい上田、また遅刻か。早く席に着きなさい」
「あ、はい、すみません、先生……」
今日も遅刻。昨日も遅刻。その前も多分遅刻。
遅刻続きで先生も呆れるだけでもう、ぼくの事を怒らなくなった。
……のはいいんだけど
最終更新:2023-04-25 11:00:00
1886文字
会話率:48%
いつもいたずらする彼女は隣に住む幼なじみ男の子が大好き。
今日も今日とて、幼馴染へのいたずらを実行する。今日はどんないたずらにしてやろうか。
一方隣に住む幼なじみはそんな彼女のいたずらに困っていた。もう2度と会えないような辞世の句から
始まる遅刻の知らせ。突如始まるしりとり、下着への視線誘導。
そんなある日、彼は幼馴染が告白されている現場に立ち会う。ここで初めて湧き上がる、彼女を取られたくない、という気持ちに気づき、やがて好きだということに気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:24:18
5217文字
会話率:46%
都内にある築45年のボロアパート、成瀬荘。
そこに住むのは職業不定のお姉さんに占い師、ミュージシャンに遅刻常習犯の女子高生と、レールを外れた奴ばかり。
大学をドロップアウトしたしがないフリーターの上倉修一かみくらしゅういちは、そんな成瀬
荘で何にも縛られることなく好きなように生きていた。
だがある時、成瀬荘の一階に住む受験生八条杏はちじょうあんずと関わったばっかりに、彼女の受験勉強を見なければならないことに。
しかし彼女は途方もないほどのポンコツで、他の住人たちの強引さにも、修一は引っ張り回されるばかり。
そんなレールを外れた成瀬荘の、のんびりとした日常の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:00:00
7086文字
会話率:39%
まさかまさかの乙女ゲームの世界に転生!?
でも、ヒロインでもなければモブでもない!
ただただヒロインと攻略対象をくっつける為に奔走するサポートキャラですよ!
マスコット的で可愛い!と評判でしたが、小さくて可愛いだけで攻略対象達と接点を多く持
てるのに女としては見られないキャラだ!!こんなんだったらモブの方が可能性あったんじゃない!?
入学式初日は遅刻しヒロインと友達にはなれず、攻略対象とも接点が持てなさそう。
どうしようか悩みながらシェアハウスに帰って、心身共に疲れてソファでうたた寝。気付いたら、私の上に誰かが覆い被さっている!!?……え?ウソ、なんで、推しがここに??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 20:44:10
40646文字
会話率:12%
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18397679
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-04-09 00:00:00
1565文字
会話率:39%
遅刻が増えた理由とは……。
最終更新:2023-04-08 14:21:10
688文字
会話率:5%
高校生になった私は高校青春ライフを送るべく意気込んでいた。なのに入学式当日に遅刻なんて〜!あまりに突然の出来事に、胸のドキドキがとまらな〜い☆
最終更新:2023-04-07 12:10:44
854文字
会話率:28%
──4月のある日。
演劇部部長であるさちは、自身の「圧が強い」ということにコンプレックスを感じていた。遅刻ぎりぎりのところでいつも教室に入ってくる隣の席の男子、壮良にさちは好意を寄せていた。
舞台の上ではあまり緊張しないタイプのさちだが、
壮良の前では少し緊張してしまう。告白しようとするが、そこに恋のライバルらしき人物がやって来て──。
その数ヶ月後、さちはあることに気付く。
「あれ、この展開……知ってる……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:00:00
2026文字
会話率:80%
主人公は交通事故により、若くしてその命を落としてしまう。
しかし次に目を覚ました時、目の前には神を名乗る人物がいた。
彼が言うには、自分には異世界に転生し、勇者として世界を救って欲しいのだという。
主人公はこれに了承し、晴れて異世界転生
することに。そしてウキウキ気分で神から超強力な能力を授かったのはいいのだが……
身体能力ゼロ。魔法適正ゼロ。敵は一撃。そんな異世界ライフ、楽しいわけなかった!
戦闘よりはほのぼの系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:32:39
2055文字
会話率:23%
高校の時、受験の日に遅刻した僕は、「なんで遅刻したんだ」と父親に言われた。「宇宙へとテレポートする中継地点にたまたま足を踏み入れてしまって、ヒポポクラリネタ星人の住む惑星に着いてしまったんだよ。ヒポポクラリネタ星とポルパタニャンマ星は星間
戦争間近の緊急事態にあって、僕が戦争を止めるための交渉役になったんだ。地球にとってはわずか数時間の話だけど、僕にとっては十年くらいの長さをそこで過ごしたような感覚があるよ」と伝えた。信じてもらえなかった。そして当然、怒られた。
※カクヨム、ノベプラにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 12:17:11
2039文字
会話率:0%
「いっけな~い、遅刻ちこくぅ~ッ!!」
私、星凛子17歳。ちょっと貧乏なのが玉にキズな、どこにでもいる普通の女子高生。
強いて人と違うところを挙げるとすれば、ソ連の最高指導者ヨシフ・スターリンの生まれ変わりってところかな?
「いっけね
、遅刻ちこくッ!!」
俺、日野寅男17歳。人よりちっとばかり金持ちな家に生まれた、どこにでもいる普通の高校生。
強いて人と違うところを挙げるとすれば、あのナチス・ドイツの総統アドルフ・ヒトラーの生まれ変わりってところかな?
「転校初日から遅刻なんて――うわっ!?」
「きゃあっ!!」
四つ角を曲がった瞬間、見知らぬ男の子が飛び出してきた。
ごっち~ん⭐
出逢ってはならない二人が出逢い、
地獄のラブコメが今、幕を開ける――――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:35:06
10039文字
会話率:53%
勇者には幼馴染みがいた。その幼馴染みは聖女となり、勇者と共に魔王討伐の旅に同行する。
聖女は復活の能力を持ち、勇者は聖女を守り抜くと決意。
一方、聖女は勇者の進む道を照らす能力があると告げられる。
しかし、毎回、聖女はパーティの待ち合わせ
場所に遅刻するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:08:41
8324文字
会話率:33%
ある日、主人公である男
坂井風我(サカイフウガ)は大遅刻を、
してしまい弱音を吐いてしまう、
その時ある言葉が@p@jpjdpjmの耳に入り、
ある能力を得てしまう…
最終更新:2023-02-24 04:12:59
1176文字
会話率:43%
2月22日は猫の日。
ということで普段のうちでのお猫様との生活の様子を少々。あ、ちょっとだけワンコも。
猫ってこんなよくしゃべるものなんですかね?
最後は……お食事中の方いたらごめんなさい。
最終更新:2023-02-22 19:30:17
931文字
会話率:55%
桜が咲き乱れ、舞い散る、そんな頃に彼女は来た。
きらりと煌めく金髪に、透明感のある碧い瞳。その雰囲気は、どこか現実とは一線を画しているようで、まるで天使みたいだな、と、その時は思った。
時は流れ。
青柳 一葉はごくごく平凡の男子
高校生。そんな彼には、一つだけ困っていることがあった。それは、まるで天使みたいだ、と、あの時思った彼女がダメ人間だったということだ。
料理をしないものだから毎日のようにうちに食べに来る。夜遅くまで大声でゲーム三昧。勉強はしない。遅刻は平気でする。お隣さんはどこからどう見てもダメ人間だった。
ある日、お隣さんから家事を教えて欲しいと頼まれる。妹が来るまでにパーフェクト姉になりたいと。
ダメ人間のお隣さんと、一般的な男子高校生による青春ラブコメ劇場、今開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:10:16
175200文字
会話率:57%
私の元同僚は栄転と勘違いしながら左遷された。
その理由は色々あって……
最終更新:2023-01-26 19:16:31
1766文字
会話率:7%
主人公・海翔は今日から高校生。遅刻しないようにと少し早めに家を出ようとすると、玄関前には隣の家に住むふたつ上のお姉さん、彩の姿があった。どうやら海翔と一緒に登校するために待っていてくれたらしい。憧れのお姉さんとのふたりきりの通学路。海翔と彩
が、かつてしていた『約束』とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 13:44:52
3988文字
会話率:58%
入学早々に学校に遅刻した近衛景久は
なんとかクラスのホームルームに間に合ったと思い勢いよく扉を開けると
今まさに異世界転移されそうになっている隣のクラスだった!?
31人の予定がなぜか1人多いと騒つく異世界の神官たち
転移する時に神様に会
ったと言う隣のクラスの奴ら
「スキル?何それ?スキルボードを確認しろ?神様?会ってませんけど!?」
明らかに勇者な男子やなんかキラキラしたオーラを纏っている女子
どう考えてもヤバそうな雰囲気を出して冷や汗をかいている陰キャ
そんな中、どう考えても巻き込まれただけの一般人な自分
「普通巻き込まれ系異世界転移物って巻き込まれた奴が実はって話じゃないの!?」
そんな本当に巻き込まれちゃっただけの一般人の物語になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:10:31
461文字
会話率:67%
田舎町で薬局を経営しているアシュリンは、ある日から不思議な夢を見るようになる。
それは、暗くて冷たい牢に囚われ、鎖に繋がれ大怪我を負った少年が出てくる夢だった。
繰り返し夢を見るうちに、少年の事が気になったアシュリンは、怪我の手当てをして兎
のぬいぐるみを渡して彼を励まし続けた。
「君は、俺の天使だから」
「天使?」
過酷な状況で救いの手を差し伸べたアシュリンに対して、想いを拗らせてしまった少年から天使扱いされて結果的に、ハッピーエンドとなるはずの話。
*遅刻した兎年な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 20:08:51
16670文字
会話率:38%